2022年にBTSのMBTI Lab動画を新幹線で見て新大阪を乗り越したくらいから、K-POPのMBTI公表はずっと追いかけているんですけど、ENHYPENのこの構成は正直今まで一番びっくりしました。7人中6人がT型(思考優位)です。
K-POPグループとしてはかなり珍しい。現場で「刺さるのに距離感あるよね」という声を聞くたびに、タイプの構成が影響しているんだろうなと思っています。
ENHYPENメンバーのMBTI一覧(2025年時点の公表データ)
全員が自らSNSや公式コンテンツでタイプを発言しています。本記事はその公表データのみを使っており、本人が発言していない部分については「考察」と明示します。BTSのように本人が語った一次情報として追えるグループです。
- ジョンウォン(JUNGWON):ISTJ(管理者型)
- ヒスン(HEESEUNG):ISTP(巨匠型)
- ジェイ(JAY):INTP(論理学者型)
- ジェイク(JAKE):ISTJ(管理者型)
- ソンフン(SUNGHOON):ISTJ(管理者型)
- スヌ(SUNOO):ENFP(2025年6月公表。過去に複数回変更あり。後述)
- ニキ(NI-KI):ENTJ(指揮官型)
スヌを除くと、ジョンウォン・ジェイク・ソンフンの3人がISTJ、ヒスンがISTP、ジェイがINTP、ニキがENTJ。全員T型です。「感情より論理のグループ」に見えますが、現場の熱量は別の話。そこがおもしろいんですよね。
「全員T型」なのになぜ現場に熱量があるのか
K-POPグループのMBTIでよく見るのは、ENFJやESFJのようなFe型(外向感情)が数人いる構成です。Fe主機能の人は場の感情を受信して返す動きをするので、コール&レスポンスが自然に生まれやすく、MCで客席の空気が変わるのを察知して言葉を変えてくる。
ENHYPENはその逆です。6人がT型、うち3人がISTJ。「場の感情への反応」よりも「自分たちが構築した世界観の精度」に集中しやすい構成です。
ISTJ(ジョンウォン・ジェイク・ソンフン)はSi主機能で、積み重ねた経験と義務感から動くタイプ。一度決めたことを丁寧に積み上げる強さがある。ISTPのヒスンはTi主機能で「自分の基準から世界を分析する」タイプ、INTPのジェイも同じくTi優位で内側での論理的精度を重視します。
現場で見たときに思ったんですけど、「刺さるのに距離感ある」という感想が出るのはここです。場の感情に同調して返すFe型の動きではなく、内側から構築したものをアウトプットするT型の動き。受け取ったファン側が「届いているのかな」と感じやすい。届いています。ただ返し方が違うだけで。
末っ子のニキがENTJ(外向思考・直観・判断)なのも面白い。Te主機能で外側に方向性を作り、Ni補助で戦略を練るタイプです。7人の中でグループが向かう方向をいちばん強く押し出せる機能を持っています。年齢と認知機能の組み合わせが逆転しているのは、現場での観察ポイントのひとつです。
スヌのMBTI変遷を追う意味
スヌの変遷を時系列で並べると、ESFJ → ISTJ-A → ENFP → ESTJ → ENFP(2025年6月)という流れです。1〜2年でこれだけ変わるのは珍しい。
変わり続けることを「ブレている」と読むのはもったいないです。自己診断式テストはそのときのコンディションと自己認識で変わります。F/T軸(感情か思考か)とJ/P軸(計画か柔軟か)は、どちらの傾向も持っている人には毎回揺れやすい軸です。
スヌに関して一つ言えるのは、E(外向型)だけがずっと変わっていないということです。変わっているのはF/TとJ/Pの軸だけ。
ここからは考察の領域です。6人のT型の中で自分だけが感情を外に出す役割を自然に担ってきた人が、次の診断でT型の結果を出すことはある。「場のF型ポジション」を長く続けてきたことが自己認識に影響している可能性です。公表はしてないので、あくまで考察ですけど、スヌのMBTI変遷は「自己認識が更新されている過程」として追う価値があります。
変わるたびに本人がどんなコメントをしているかを一次情報として追うのが、このグループの楽しみ方のひとつです。
タイプ別:このグループの推しへの届け方
タイプがわかると、ファンレターや声援の届け方を選べます。ENHYPENのT型構成で押さえておくべき一手を書きます。
ISTJの3人(ジョンウォン・ジェイク・ソンフン)へ:Si主機能で過去の記憶を丁寧に蓄積するタイプ。「昨年の〇月のライブのあのMCが今でも刺さってます」のように、具体的な一場面と時期を組み合わせた一文が届きやすいです。「ずっと好き」の総量より、「あの瞬間のこれ」の具体性です。
ISTPのヒスン・INTPのジェイへ:Ti主機能で「自分の中の理解の精度」を重視するタイプ。「あなたはこういう人」という定義より、「こういう場面でこう感じた」という観察の言語化のほうが受け取られやすい。感情の量を増やすより、気づいたことの具体性を増やす方向で。
ENTJのニキへ:Te主機能で外向的に成果と方向性を作るタイプ。「楽しかったです」だけより、「あのパフォーマンスの〇〇の動きで、こういう意図があるんだと気づいた」のように本人の意図を読んだことを伝えるアプローチが届きやすいです。
ENFPのスヌへ:Ne主機能でアイデアと可能性に動き、Fi補助で自分の価値観を持つタイプ。「あなたがいると現場の空気が変わる」のような、場への影響を具体的に書くのが刺さります。ただしタイプが更新されることがあるので、最新の公表情報を確認したうえで接し方を調整するのがこのグループの楽しみ方です。推し方が変わるやつです、これ。
FAQ
ENHYPENのMBTIは全員公表されていますか?
2025年時点では7人全員が自身のタイプをSNSや公式コンテンツで発言しています。スヌのように複数回更新しているメンバーもいるため、最新情報はメンバー本人のSNSや公式ファンコンテンツで確認することをおすすめします。
ENHYPENにT型が多いのはなぜですか?
MBTIのタイプ分布は個人差があり、「なぜ多いか」に確定的な理由はありません。自己診断式テストは受け取り方によって結果が変わる面もあります。T型が多い構成が「刺さるのに距離感ある」という現場の印象と関係している可能性はあると思います。
スヌのMBTIが何度も変わっているのはおかしいですか?
おかしくないです。自己診断式テストはそのときの状態と自己認識で変わります。F/T軸が拮抗している人は毎回揺れやすい。「変わり続けること」は不安定さではなく、自己探求の継続として読むのが正確だと思います。
T型の推しにはどんな言葉が届きやすいですか?
感情の量より、観察と気づきの具体性です。「大好き」の総量を増やすより、「あの場面のこれ、こう見えました」という具体的な一行を入れることで受け取られやすくなります。
ENHYPENのMBTIで相性を見ることはできますか?
このメディアではMBTIによる相性の断定はしていません。ただし認知機能の組み合わせから「この場面で補い合いやすい」という傾向は読めます。ISTJとINTPは「積み重ね(Si)と論理(Ti)」の組み合わせで、長期的なチームとして機能しやすい構造を持ちます。
参考文献
- ENHYPENのMBTI【最新2025】!相性や変わったメンバーもお届け! — Non Stop Fun Kpop!, 2025年
- ENHYPENメンバー全員のMBTI診断まとめ!相性は? — プロオタク, 2025年
- ENHYPEN(エンハイプン)のMBTI一覧|相性の良い組み合わせも — エンタメクロス, 2025年
- ENHYPEN Members Profile (Updated!) — Kpop Profiles, 2026年
- ENHYPEN Members Profile: Age, Height, MBTI (Updated 2026) — delivered.co.kr, 2026年





