INFJ

・強い直感力を持ち、想像力や洞察力に優れている。仕事の意味や真実の関係を重視

・独創的、独立心が強い、確固たる信念、明瞭な原理原則に沿った生活を送る

・共同利益に関心が強く、周りを自然と気遣うことが出来るため周りから尊敬を集めやすい

・確固たる信念を持ち自身のインスピレーションを情熱的に実現していくため偉大な精神的指導者が多い

・人に強要するより自身の行動や説得を通じ他人の心を動かし従わせる指導力がある

進路及び業務スタイル

・他人の価値観を大切にし直感力を使用できる分野、高等教育、心理学、カウンセリングや相談、芸術/文学その他科学や研究開発分野等にて新しいアイデアや挑戦に対する情熱がある

・繰り返される単純な作業は優れた直感力や創造力に反するため非効率的

・一つの分野に集中/没頭する傾向にあり、目的外の出来事には無関心になりやすい

・自身の内面の葛藤が多く複雑。現実をありのまま受け入れ楽しむ努力が必要で、事実的/具体的な現実感覚が必要

心理的機能 – 直感的内向型

・内面的に独立的で個人主義的な傾向が見られる

・周りの人と協力し温かい人間関係を築くことに注力し、社交的で親切な態度を持っているため周りをサポートすることにも長けている。人の成長や発展に関心が多く支持しようとする

注意/開発すべき事項

・自身の信念や人の信念を現実に合わせ検討すべき必要がある(思考機能を発達させる)

・今の状況において具体的かつ現実的に出来ることは何なのかについて余裕を持ち開放的な姿勢を持つ必要がある

・人に強要することが出来ず、真っ向から批判に立ち向かう事が苦手なため必要以上にストレスを溜め込む

・内面の葛藤が多く複雑、現実をありのまま受け入れ楽しむ努力が必要

人から見たINFJの印象

INFJは道徳心を大切にするため大半の人は最初にINFJを見た時、口数が少なく愛想もほとんどない・思慮深そうな印象を受ける

しかしもっと長年INFJと一緒にいた人ならINFJに対し一つの疑問をもつことになる

ある時は道徳やルールにガチガチ縛られているように見えるけど、ある時は我儘で自分勝手な行動を取るからである

その理由は簡単でINFJはまず自分の行動や道徳心が関係があると判断すればその道徳心によって頑なにルールを守ろうとするが、道徳心と関係ない場合は良心の制約を受けることなく思いっきり自由に行動するようになる。そのためINFJをつかみどころのない人だと思う人もいる

INFJは極めて良心的な面を持っているため、自身の良心を守りながら生きていきたい欲求、これはNF型の「完全になりたい欲求」に一致するものである

完璧を追求することに精を出し絶えずこのことについて考えている。このような理由のおかげでINFJには預言者・賢者型のようなあだ名がついたものと思われる

良心の制約を受けなかった場合どのように行動するのか?という問いに対しINFJである自身も簡単明瞭に答えることは出来ない。その時は自分勝手に振る舞うようになりINFJのクリエイティブな面が活性化する。NF型の特徴の中にミステリアスさというものがあるが、このミステリアスという言葉が一番似合うのはおそらくINFJである

INFJの意外な一面

INFJが仕事をする時はいつも真正面から勝負をしようとする

自身の成長の観点からみれば損をしているようにも見えるが、いつも仕事においては真っ直ぐだ

しかしINFJは人間関係においてはかなり臆病だ。このような点は常に合理的な人間関係を追求するINTJとは対照的だ

INFJは誰かと親密な関係になることを深く望んでいる

しかしIの内向型のようにそこまで積極的になれる訳ではないのであくまでも相手の出方を伺ったコミュニケーション方式を取るため、恥ずかしがる姿を見せることがよくある

またINFJは文学に関心が多く、創作物を作りたい欲求もある。有名な文学の作家にはINFJが多い

INFJを科学者型と呼ぶ人もいるが、この意見には賛同できない。なぜならINFJはNT型程思考能力が優れている訳ではなく、思考能力が必要とされる科学者とは似合わない

多くの人がINTJを科学者型と言うが、INTJもやはり科学者というよりは工学者やエンジニアに近い

INFJは年を取る毎に強くなっていく。これは主機能であるN(直感)が子供の時から発揮されるようなことは稀で、年月が経つに連れて経験値として蓄積され直感力に磨きがかかるからであり、だんだんとINFJは川にいる魚のように自身の人生を幸せに暮らすことが出来、大きくは健全な社会に貢献、もっと大きくは歴史的に見て人類に対し大きな貢献をもたらす事が出来る