カテゴリー: MBTI

  • ISFJは良い人過ぎて損をする!?ISFJを徹底解説&類似型との違いまとめ

    ISFJは良い人過ぎて損をする!?ISFJを徹底解説&類似型との違いまとめ

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    ISFJの性格

     

     

    ISFJは責任感が強く献身的で、落ち着いていてかつ我慢強い

     

    また共感能力に優れ、集団に合わせ足並みを揃えることも得意

     

    内向型でありながら、社交性に優れているためどこに行ってもグループ内において排斥されたりすることも少ない

     

    ISFJは、すべての型の中で一番家庭的なケースが多い

     

    伝統を重んじ、急激な変化を好まないため比較的公務員のような安定的な仕事に就く傾向にあり、人のためになることが好きなので医師や教師の中にもISFJは多い方

     

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    ISFJは内向?外向?

     

     

    基本的に内向的でありながら、外向的な人間のように振る舞うことも出来る

     

    なぜなら所属している集団や環境によって、異なる自分の立ち位置を把握しその役割を全うしようとする心優しい人たちが多いからだと言える

     

    自身が直接経験した出来事や感覚など記憶力に優れていて、細かい事にまで気が付ける繊細さを持ち合わせている

     

    あなたがもし、この型であるなら最大限に多様な経験を通し視野を広げてみよう

     

    余談として血液型診断で言われるA型の特徴と似ている(血液型診断は信じるに値しないのでA型=ISFJと断定するのはやめよう)

     

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    ISFJは怒りを溜め込むタイプ

     

    自己主張は控えめで否定的な表現をすることに罪悪感を感じる傾向にある(飲み会を断るなど)

     

    また保守的な傾向が強く、変化を好まないにも関わらずいつまでも根に持つ・すぐ悪口を言うなどから他のxSxJ型のような頑固になりやすいが、こうなってしまえば少し厄介である

     

    なぜなら思考型(ESTJ・ISTJ)は礼儀を弁えた上で正しい理論を述べれば意見を受け入れる柔軟性を持っているがxxFJ型は感情型であり正しい言い分だけでは納得出来ないことから、難癖や屁理屈を述べ最後まで相手に食って掛かる傾向にある

     

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    ISFJは利他的で人をあまり疑わないため周りからよく利用される方でもある

     

    詐欺に遭ったり連帯保証人になったり、所謂悪い意味での良い人になりやすい

     

    無駄な時間を嫌うため何事もさっさとやろうとする

     

    速いに越したことはないが、スピードよりクオリティーが優先される場面でもスピードを優先することが多々ある

     

     

    ESFJとの違い

     

     

    主機能や劣等機能が同じくFe・Tiであり類似点が多数見受けられるが、違いは存在する

     

    話す話題

    S:特別な話題は決めず、幅広く話の流れに合った話をする雑談的な傾向が強い
    N:政治や社会など核心的なテーマを絞って話をしようとする討論的な傾向が強い

     

    集団の中における役割

    S:協力者になることが多い
    N:指導者になることが多い

     

    人に対する興味の度合い

    S:人に対して興味はあるけれど、意外と個人一人一人に対する興味は薄い
    N:人に対する興味は勿論、個人一人一人に対しても深い関心を持つ

     

    与えられた環境に対する反応

    S:与えられた環境に安住し適応とする傾向が強く、不可避な要因でない以上状況を変えようとはしない
    N:与えられた環境に安住することなく、自分の理想の形に持っていける様に周りを説得する

     

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    INFJとの違い

     

     

    ENFJとINFJはパッと見た時の印象から区別しやすい

     

    アドバイスの仕方

    E:共感と確信を元にアドバイス
    I:洞察と熟考を元に比喩

     

    理不尽な出来事に対応する時

    E:真っ向から戦う覚悟で、自分の意思を明確に表現する
    I:対立を最大限避けるが、絶対に自分の意思は曲げない

     

    遊ぶ時

    E:大人数で遊ぶことを好み、カラオケやクラブなど派手な場所で遊ぶ事が多い
    I:4人以内のの小規模な集まりで遊んだり話したりすることを好む

     

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    ISTJ・ESTJとの違い

     

     

    人と接する時

    ISTJ:その意見は間違っていると指摘する、その他の感情的な発言や行動はしない
    ISFJ:その意見は間違っていると指摘するだけでなく、自身の感情が傷つけられたと判断すれば何らかの方法で相手にやり返す
    ESTJ:その意見は間違っていると指摘し、その人が順守すべきルールを明確に提示する

     

    状況を判断する時

    ISTJ:本に書いてある内容や人から聞いた話を元に判断する
    ISFJ:自身の考えを元に判断するが、大衆の普遍的な常識内で判断する
    ESTJ:自分の得になるか、損益を考えながら判断する

     

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    ISFPとの違い

     

    両方とも内向型の割には外向的なため、見分けがあまりつかない

     

    課題がある時

    J:面倒くさくても必ずやらないといけない事を先に終わらせる
    P:最大限に後伸ばしして、限界になってようやく始める

     

    人に対する態度

    J:基本的に人に対して友好だが、社会的な常識や雰囲気から外れる人に対しては敵対的に変わることも
    P:自身に直接被害を与えない限り、態度を変えたりしない

     

    雰囲気

    J:せかせか
    P:ゆっくり

     

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  • ENFJは面倒見が良すぎる!?ENFJを徹底解説&類似型との違いまとめ

    ENFJは面倒見が良すぎる!?ENFJを徹底解説&類似型との違いまとめ

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    ENFJの性格

     

     

    ENFJはとても利他的で人に対して友好的であり価値観が明確

     

    未来と現実を同時に考慮する広い視野を持っていて優れた教育者になりやすい要素を兼ね備えている

     

    人に対する思いやりの心が強く、かつ社交的でありノリもいいため性格の良い陽キャとして周りからの人気が高い事が多い

     

    しかし今の日本においてはこのような性格は人に対して利用されやすい側面があり、本人たちもいずれの時かその事実に気づきある程度自分を守る術を身に着ける場合が多い(利他的ではあるが、自分の軸がないわけではない)

     

    正義感が強いので人を励ましたり支えたりすることを好み、誠実で責任感が強いため周りの面倒を見る仕事、先生や教授、指導者や政治家の中でENFJを比較的多く見かけることが出来る

     

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    ENFJに気に入られ、人間的に親しくなることが出来ればあなたの人生を明るく照らしてくれるよき指導者になり得る

     

    サポーター気質Feが主機能でありながら、視野が広く多面的で副機能Niの影響から自分の理想や正義に対する信念が明確なため理不尽な状況を変えるために自ら腰を上げる場合も少なくない

     

    このような要素から現実の理不尽な所を変えたいという意志も強い

     

    話術に長けているため、説得力のある話術を通し人々をの心を掌握することにも長けている

     

    ENFJはあくまでも高圧的に相手をねじ伏せるようなことはせず、あくまでも柔和に相手の心に訴えかけるような言葉を投げかけ相手を説得する

     

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    リーダーとしてのENFJ

     

     

     

    ENFJは他の型ENTJやESTJとは違い、リーダーとしてあえて一歩下がった所にいる

     

    自ら先頭に立ちグングン周りを巻き込み引っ張っていくENTJ・ESTJとは少しリーダーとしての種類が異なると言っても良い

     

    ENFJは前方にいる仲間の様子を考慮し、鼓舞しつつ前に進もうとする気持ちが強く、周りの信頼を集めてリーダーでありながら同僚のようなフランクさを併せ持っている

     

    このような要素から単純に顔が広い人を通り越して共同体で尊敬される精神的な柱として機能することも少なくない

     

    しかし良くも悪くも周りを考慮するという所で、周りの雰囲気に流されやすく雰囲気が憂鬱な所では、自分も憂鬱になるなど周りの人間関係に流されやすい傾向が多い

     

    他の型に比べグループで勉強すると一番成績が上がりやすく、恋愛する時も相手に尽くすため一般的に日本で言われている献身的な奥さんや旦那になりやすい

     

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    ENFJは献身・利他的な性格

     

     

    ENFJには性格が良い人が多い

     

    人間関係における利他的で献身な性格は、今の日本では大変重宝されどこに行っても大きな強みになり得るからである

     

    理想に向かっていくと同時に現実にいる周りの人に対してすべての力を注ぐ

     

    彼らの外向性は献身の範囲をとても広く設定している

     

    そのため彼らは理想に向かって忙しく生きているにも関わらず周りの人を気にかけることも忘れない

     

    恋愛だけでなく家族、友達、職場の人等すべての共同体と人間関係に対し情熱的で誠実な人たちである

     

    話をすることが大の得意で基本お喋りが好きな人が多い

     

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    頭で考えている以上の話をすることが出来るため、意思の伝達力においては申し分ない

     

    主機能Feのおかげで人の感情を察知することに長けていて、3次機能Seの現実に対する客観的な認識から様々な人に合わせた人間関係を築くことが出来る

     

    理想の形を提案し集団が進むべき方向性を素早く見つけることが出来る

     

    ENFJの普段の献身的で見返りを求めない態度を普段見ている人は、ENFJの頼みをつい断ることが出来ないのである

     

    しかし、論理的で冷静とは程遠い型でもある

     

    あくまでも彼らの強みは、人々との温かい関係の中から生まれる強いシナジーであり、相手の意見を考慮せず論理的にねじ伏せる、あるいは冷静に物事を俯瞰してすべてを除外した考え方は基本的に出来ない傾向にある

     

    上記のような特徴はISTPの型の特徴であり、一番真逆なタイプでもある

     

    現実的で厳しいESTJとは超自我関係でもある

     

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    ENFJは面倒見の良すぎる性格?

     

     

     

    良く言えば面倒見が良くて、悪く言えば相手に干渉しすぎる面がある

     

    集団で足並みを揃えることを強調するがいざ自分は人に対して深く興味を持っていないESFJやESFPとは異なる点は、ENFJは相手のすべてを統制し、自分の理想通りに変えたいという欲求が心のどこかにあるためこうしなさい!という自分の欲求が前面に出ることも珍しくない

     

    プライベートと仕事を分けることが出来ない所や行き過ぎた利他的な性格のため人のことさえ自分のことのように感じることも多い

     

    心が健康な状態なら自分を心配してくれる母親のように温かく受け入れることが出来るが、不健康な状態の時は、相手の一挙一動をすべて統制しようとする形で相手を縛るようになる

     

    感情で訴えかける場合は、本気で相手を思って言っているのでやはり説得力があり知らず知らずの内に相手を洗脳することもある

     

    相手を統制しようとする傾向が強いことに加え、一度自分の関係に入ってきた人を中々手放さない気質もある

     

    どのようにかして自分の範囲内の中でのみ行動してほしいと考え、これが深刻化すれば相手の選択肢をすべて否定する形として相手を苦しめることもある

     

    何かを買ってきたりゴミを捨ててきたりと、一見とても簡単なように見えることでも彼らは必ず周りの人に聞いてから決めないとのように話し、相手を引き留める

     

    一般的にENFJは現代の日本において理想的な親として見られがちだが、現実では子供の事を考えすぎる余り、完璧な人格にしたいという思いから子供の一挙一動をすべて統制しようとしたり理想的な子供像にひたすらあてはめようとする(勉強しなさいこれはあなたのために言ってるのよが典型的な口癖)

     

    このようなケースは外でいる時は天使だが、いざ家の中では独裁者のような二重人格を見せ人々を驚かせることもある

     

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    ENFJの中には自分のこういった傾向に気づき、人を自分の思い通りにする事を直そうとする人もいるので、そのような親は子供の心を理解出来、いい方向に導くことが出来る正に理想的な親になりやすいというのも事実である

     

    ESFJと同じく外向感情型であるため、自身に対する批判に非常に敏感で、その批判が例え正しくても人格否定のように感じる傾向にあり、自分の主観的な意見がまるで真理かのように話すこともある

     

    劣等機能がTiのため冷静、理性的な分析とは程遠いが、相手を説得し自分の意見に丸め込むことや、人や理念、ルールや制度を過剰に盲信したり、理想化する傾向にある(枠組みからはみ出すことが出来ない)

     

    経済的な利益よりは人との関係を重要視しているため、今現在の日本社会においては多くの葛藤を強いられている

     

    人の些細な言葉の裏を過剰に詮索したり、人の悩みや問題に親身になりすぎたり、人の顔色を窺いすぎたりと、人との関係を大切にしているENFJならではの悩みも多数存在する

     

    人と別れることを極度に悲しむような性格

     

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    ENFPとの違い

     

     

    この二人の違いは長年生活を共にするとわかりやすい

    優先順位

    P:自分>他人 いざと言う時は自分の気持ちを優先する
    J:自分<他人 いざと言う時は計画や目標を優先

     

    計画していたことが上手く行かなかった時

    P:そういう時もあると軽く受け止め、やりたいことをしにいく
    J:計画通りにいかなかった時強いストレスを受ける

     

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    ESFPとの違い

     

     

    ESFPやENFJ両方、人と話すのが好きなためどこに行ってもムードメーカーのような中心人物になりやすい

     

    常に人の輪に囲まれそれを心地よく感じるため南米のようなフランクな雰囲気を醸し出すが、自身が不調時には相手とのコミュニケーションを完全にシャットアウトする所まで非常に似ている

     

    ESFPはENFJの包容力に魅力を感じ、密かに憧れていることも多い
    二人でいる時、子供のように純粋無垢な感じがする方がESFP包容力のある大人っぽい方がENFJだと考えると大体ではあるが区別しやすい

     

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    シリアスな話題の時

    ESFP:頭の中が?で一杯。空想的なテーマについて興味がなく深く考えることも苦手
    ENFJ:集中して話を聞き、全力でアドバイスする

     

    人を見る視点

    ESFP:相手の行動を観察する暇があれば、自分をどう表現するか考える
    ENFJ:とても利他的で相手をリードしなければという気持ちが強くかなり面倒見がいい

     

    社会問題について

    ESFP:特に興味がなくこれさえも楽しもうとするエンターテイナー気質が強い
    ENFJ:社会的問題について興味があり、社会の不正を正そうとする気持ちが強い

     

    場を盛り上げる時

    ESFP:楽しい会話を通してテンションを上げる
    ENFJ:楽しいゲームを提案し、全員が楽しめるような状況に持っていく

     

    生きる意味

    ESFP:自分をこの世に格好よく見せたい
    ENFJ:人を幸せにするためには自分に何が出来るのか考え実践する

     

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    ESFJとの違い

     

     

    主機能や劣等機能が同じくFe・Tiであり類似点が多数見受けられるが、違いは存在する

     

    話す話題

    S:特別な話題は決めず、幅広く話の流れに合った話をする雑談的な傾向が強い
    N:政治や社会など核心的なテーマを絞って話をしようとする討論的な傾向が強い

    集団の中における役割

    S:協力者になることが多い
    N:指導者になることが多い

    人に対する興味の度合い

    S:人に対して興味はあるけれど、意外と個人一人一人に対する興味は薄い
    N:人に対する興味は勿論、個人一人一人に対しても深い関心を持つ

     

    与えられた環境に対する反応

    S:与えられた環境に安住し適応とする傾向が強く、不可避な要因でない以上状況を変えようとはしない
    N:与えられた環境に安住することなく、自分の理想の形に持っていける様に周りを説得する

     

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    INFJとの違い

     

    ENFJとINFJはパッと見た時の印象から区別しやすい

     

    アドバイスの仕方

    E:共感と確信を元にアドバイス
    I:洞察と熟考を元に比喩

    理不尽な出来事に対応する時

    E:真っ向から戦う覚悟で、自分の意思を明確に表現する
    I:対立を最大限避けるが、絶対に自分の意思は曲げない

    遊ぶ時

    E:大人数で遊ぶことを好み、カラオケやクラブなど派手な場所で遊ぶ事が多い
    I:4人以内のの小規模な集まりで遊んだり話したりすることを好む

     

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  • ENTJは天性の指導者!?ENTJを徹底解説&類似型との違いまとめ

    ENTJは天性の指導者!?ENTJを徹底解説&類似型との違いまとめ

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    ENTJの特徴

     

     

    ENTJは論理的でカリスマ性に溢れ非常に口が立つことで知られる

     

    先天的なリーダー気質で、子供の頃から学年委員長や班長になることも多い

     

    責任感があり自らリーダー役を買って出ることも多い

     

    そんな一方で自身の力量不足だと判断した場合は潔く辞退することもある

     

    行動力に優れているため学校での集団課題の時に一番活躍しやすいタイプでもある

     

    自分の意思がはっきりしているため、一度見限った相手には容赦ない事も多い

     

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    視野が広く見せかけの部分だけではないその奥にある本質を探り当て、冷静に状況判断を下す事が出来るためENTJは優れたリーダーとして活躍しやすい

     

    ENTJは自分に自信がある人が多く、非効率的で理不尽なものを嫌うため、自分の立場が下の場合上司と喧嘩になる場合も少なくない

     

    政治家やCEO、自立心が必要なアスリートのような具体的な目標を必要とするスポーツ監督等で多く見ることが出来、特に政治家の中ではクーデターや粛清を行う人物からも見つかる型でもある

    同じ外向思考であるESTJとは違い、日本では静かに暮らすことが少し困難かもしれない

     

    そのためENTJたちにはグローバルな企業、上下関係より個人の能力が重視される所が一番望ましい

     

    優柔不断で決断できない人や実力や能力がないくせに威張っている人に対しては強硬な姿勢で徹底的に潰すこともある

     

    これだけ見ればカリスマ性に溢れ人間味のないような人たちであるように見えるが、意外とプライベートでは可愛いらしい姿を見ることが出来る(恋人は親しい友達)

     

    MBTIのすべての型の中で一番平均所得が高い

     

    先天的なリーダー気質からCEOや役員など自ずと地位が高くなる傾向にある

     

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    ENTJを端的に表す面白い言葉

     

     

    「自分が相手を気遣えないクソ野郎でも一向に構わない、なぜなら俺は有能なクソ野郎だからだ」

     

    というのが彼らの本音です

     

                                                ―ENTJを見た他の型の感想

     

    劣等機能がFiのため感情的な部分が弱く共感能力はあまり高い方ではない(合理的)、時折独善的な時がある

     

    実際そのような気質はリーダーとして良いようにも悪いようにも作用することがある

     

    みんなを強力に引っ張るリーダーでもありながら、同時にENTJが所属している集団を脅かす存在や要素そのものを隠蔽しようとしたり、外に漏れないようにしたりすることもある

     

    会社を設立した立場なら、指示する立場なので問題は比較的起きにくいが、従業員で働く場合はxNTJ型特有の独善的な態度が問題になりやすく同僚や上司とトラブルになりやすい(言う事を聞かない、自分の意思が明確すぎる)

     

    中にはそういった要素を認める上司もいるが、大半の上司は目の敵にする可能性が高い

     

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    もしトラブルになる相手が親や先生の場合なら学校をサボったり家出をしたりして不健康な部分として現れることもある

     

    ENTJは社会の普遍的なルールや規範を非常に嫌っているため、どのようにかして自分が考えたように世界が動いてくれないかなと考えている節がある

     

    これが政治の方で上手く機能すれば、自分の有益な価値観を世の中にもたらせ発展させることが出来るが、中にはその国に根付いている文化を考慮しないあるいは急進的な政治的方針を掲げ自滅する場合もある

     

    もしENTJがCEOや役員のように自分の持ち味を最大限に活かし人の上に立つ仕事に就いているのなら優れた経営者になるが、比較的社会的地位が低い場合は毎日トラブルを起こす問題社員になりやすい

     

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    INTJとの違い

     

     

    自分の理念を徹底的に追い求めるという点は大変似ている

     

     

    INTJは現実に存在しない自分の頭の中にある抽象的な事柄を叶えることに長けているのに比べ
    ENTJは具体的で現実的な目標を達成することに長けている場合が多い

     

    世界で初めて社会主義国を実現させたソ連のウラジーミル・レーニンはINTJ
    マイクロソフト創設者ビル・ゲイツはENTJだと言われている

     

    ESTJとの違い

     

     

    執着する対象

    S:お金や物質的な要素
    N:政治的理念や抽象的なもの

     

    親しい人に対して

    S:照れくささから相手のことを思っている素振りを見せないツンデレのような一面を見せる
    N:可愛らしい犬のような性格に変わる

     

    口癖

    S:前と同じミスをしてる
    N:そうなると思った

     

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    ESTPとの違い

     

     

    ENTJやESTP二つの型とも欧米の文化に似ていてかつ、競争心や決断力が極めて強い

     

    対立や問題そのものを回避したりせず、真っ向から戦うような印象になるため区別することが難しい

     

    強いて言うのなら以下のような特徴がある

     

    問題を解決する時

    ENTJ:状況を綿密に把握し、緻密な計画の元動く
    ESTP:事前に計画するより状況に応じて柔軟に対応する

     

    組織内ポジション

    ENTJ:周りに指示を与える総司令官
    ESTP:周りをまとめ上げるまとめ役

     

    創作物における主なイメージ

    ENTJ:黒幕
    ESTP:悪童

     

    目指す方向

    ENTJ:未来志向で今働いてるのは未来の理念を叶えるため(遠い所に焦点を合わせる)
    ESTP:あくまでも現在しなければいけないことに最善を尽くす(目先の事に集中する)

     

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    最後に

     

    ENTJは持ち前のリーダーシップを元に強烈なカリスマ性を生む指導者に多い

     

    起業家に必要な素質を兼ね備えているため、経営者や創業者に多い

     

    自分の意思がはっきりしていてかつ行動力も抜群なため、自身の考えを机上の空論で終わらせない実現力の高さがある

     

    他の型にはない実現力の高さや柔軟性に富んだ考え方、未来に焦点を合わせ突き進むしたたかさや持ち前のフランクさは、起業家には打ってつけの性格ではないだろうか

     

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  • ENTPは熱しやすく冷めやすい!?ENTPを徹底解説&類似型との違いまとめ

    ENTPは熱しやすく冷めやすい!?ENTPを徹底解説&類似型との違いまとめ

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    ENTPの性格とは?

     

     

    ENTPは斬新な発想を持ち、目立たないが実は非常に批判的な思考を持っている

     

    様々な分野に興味があり、革新的なアイデアを頭で描いたり発想力が良く頭の回転が速いためユーモアのある人たちでもある

     

    また慣れているものよりは新しいものを好み、融通が利くこともENTPの魅力的な要素の中の一つである

     

    急進的な変化を好みつつもその状況に適した直感的な判断力に優れているため、どのような組織の中にいてもある程度は適応出来る柔軟性を兼ね備えている(付かず離れずの関係)

     

    xNTx型の特性をENTPも勿論受け継いでおり、マニアックな趣味や隠れオタクであることも実は珍しくない

     

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    INxPの場合は、狭く深く長いスパンにかけて興味のある分野を極めていくことに対し、ENxPの場合は広く浅く短いスパンで興味のある分野を転々とする傾向にある

     

    INxPに比べ外部の反応に敏感なため流行の話題に対して、ある程度の知識は一応持っておこうと考えている

     

    考え方が非常に柔軟で、相手の価値観や意見は仮に同意しなくても尊重しようとする姿勢を見せることが多いため、周りとは異なる理由というだけで人を差別する他の型とはそういった部分では一線を画しているとも言える

     

    自分も人に対してああだこうだと言われることを好まないため、相手を自分の思い通りにしようとは思っていない(価値観の押し付けはしない)

     

    しかしいざ自分が相手に強制されていると感じると、どの型よりも強く反発する可能性がある(様々な価値観を享受しているからこそ、価値観を強要してくる人を心底うざいと考えている

     

    どのような話題に対してもある程度気軽に話すことが出来る

     

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    ENTPが嫌いなもの

     

     

     

    ENTPは知性がないような人を嫌う傾向にある

     

    先ほどの価値観を押し付けてくる人、または自身の無知を受け入れることが出来ない頭の固い人を嫌い、単純に知識量が少ないだとか感情に身を任せる人の場合は個性として受け入れる

     

    ENTPは知的好奇心が旺盛なため自身の知らないことを教えてくれる人を好きになりやすい

     

    また自分と人の意見を比較し、人の意見が正しいと感じた時は素直に応じるなどの合理性も持ち合わせている

     

    結果よりは、新しいことに挑戦することの方に興味を感じるため、攻略法さえわかれば最後まで完成させず、すぐに他のものに目移りすることも多い(ゲームで攻略法を見つけると、そこで満足してしまいゲームをクリアしないままにしておくなど)

     

    繰り返される単純な労働や、そのように判断される仕事内においては、やる気が続かず、長期的に自身の知的好奇心が満たされる分野に転職することが多い

     

    替えがいくらでもいる仕事より、難易度は高めだが手の届きそうな仕事に魅力を感じる

     

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    知識を身につける時

     

     

    広く浅い分野に精通しているため、多才な印象を受けるENTP

     

    発想力がいいため、複雑な問題を解決する力に長けている

    しかしあくまでも広く浅い知識量なので、様々な分野の概念を理解することが速い反面、一つの分野だけを極めて最上級の実力者になるケースは稀で、各分野においてある程度の知識を取得できればそこで満足してしまい、飽きてしまうことが多い

     

    そのため、知的好奇心が旺盛という意味ではINTPもENTPも大変似ているが、INTPはマニアックな分野及び自分の興味のある分野をひたすら掘り下げていくことに対し、ENTPは広く浅い知識を求める傾向にある

     

    これはENTPにはある程度自分は賢いという自覚があり、一定の深さまで理解を掘り下げることが出来れば、学習対効率が良くないと判断し離れるという可能性も考えられる

     

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    勿論例外はあるが、ENTPはINTPに比べ浅く広い知識を取得し、その知識を独自の想像力を働かせ繋げることで世の中に役立つ斬新なモノを作ることがあるため必ずしもINTPの方が優れているという訳ではない

     

    このような熱しやすく冷めやすい所は、みんな平等に与えられた短期間の時間で成果を出す仕事には打ってつけである

     

    しかし、長期間コツコツと努力をし続ける分野においてはいい成果を出しにくいのは言うまでもない

     

    ENTPはMBTIの平均知能では上位に属しているが、平均GPAのようなアウトプット要素が絡むテストでは下位に位置している

     

    つまり、せっかくの頭の良さを使いこなせていない、もしくは使おうとしない傾向にあり、親御さんが言う「私の子供は頭は良いのにちっとも勉強しないのよー」と言われるような典型的な例

     

    ENTPはプライドが高く、自分の能力に対する自信があるので(やれば出来る)、途中で自分なりの計画を練って行動は後回しにすることが多い

     

    そのため、最小限の努力で最大の結果を追求するあまり最も自滅しやすい型でもある

     

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    内向的な外向型

     

     

    多くのENTPはE(外向型)の割に人との関係において口数が少なかったり、気疲れしたり、一人が楽だという話をよく聞く

     

    勿論E(外向)の要素は人付き合いが好きな人に多い要素だが、すぐに疲れるという原因はENTPの機能の中にある

     

    副機能Tiの補助を受けるNeはすべての外向機能の中で一番非社交的と見ることが出来るが、そんなENTPが人との関わりの中で使う機能は3次機能であるFeである

     

    このFeを単純に使うだけなら外向機能なため問題にはならない

     

    しかし人との関わりにおいて良い関係を維持するためにはこの機能を上手く使いこなす必要がある

     

    そのためTiを酷使することになり、必然と気疲れをすることになる

     

    余談としてENFPも外向型の割に内向性が高い方であるが、ENFPはたまに一人の時間が必要なだけで、気が付けばすぐに元通りになって人の所に飛び込んでいく一方、ENTPは周りに話が合わないもしくは興味が持てない話題ばかりの会話を苦痛に感じている場合が多い

     

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    論破するのが好き?

     

    持ち前の論理的な思考で相手を討論でねじ伏せることを好む

     

    天才に対する羨望

     

     

    かなり多くのENTPはこのような空想をするが、天才になるほどの地道な努力はしたくないため、天才に対する羨望のようなものがある

     

    先天的な高知能や、天才性に強く執着し、他の人よりも優れかつ特別な存在に自分がなることを望むことが態度として現れることがある

     

    自分の能力を過大評価したり、自分が天才だという妄想に陥ったり、人より自分が優れているという思想を元に調子に乗って本物の天才にコテンパンにされるなど、天才と凡人の間の秀才としての苦悩がある人が多い

     

    絶え間なくアイデアを出し妄想をするが、あくまでも机上の空論に終わることが多く、長期的に物事を取り組むことが苦手なため計画は実現しないことが多い

     

    このような性格は飛び抜けて優れた才能や後天的な努力が後押ししなければ、劣等感に塗れた人生になりやすい

     

    しかし、このことに自覚し妥協点を見つけ、ある程度自分は賢いのだという適度なプライドがあれば、持ち前の多才さを活かし活躍することも容易である

     

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    ESTPとの違い

     

     

    行動力に溢れ、もし攻撃をされても根に持つことなくさっぱりしているのであればESTP

     

    論理的に納得出来ない攻撃を受けた時、極めて不快感を感じやり返したいと考えるのであればENTP

     

    ESFPとENFPとの違い

     

     

    興味の範囲

    ESFP:今世間での流行についてかなり詳しい
    ENFP:世間での流行について良く知っているが、人によってはオタクの文化にも詳しい
    ENTP:流行は目にしたことがあるくらいで、オタクの文化に精通していることが多い

     

    人を見る時

    ESFP:お金や外見、社会的なステータスのような外的要因を重視する
    ENFP:価値観・本質・性格など外面に現れる内的要因を重視する
    ENTP:目標や斬新なアイデア・想像力など知的な要因を重視する

     

    社会に対する欲求

    ESFP:社会が自分を受け入れてくれることを望む
    ENFP:社会の拘束や縛りから離れることを希望する
    ENTP:社会の外から自身のアイデアを社会の中に実現させることを希望する

     

    人に対する態度

    ESFP:人の顔色は窺わず、人の視線には敏感
    ENFP:人の顔色は窺わず、自身の価値観から外れるような出来事に対しては人の事を一切考えず妥協しない
    ENTP:必要な時のみ人の顔色を窺い、様々な見方で人を分析する

     

    作りたいもの

    ESFP:社会から普遍的に認められたもの
    ENFP:社会的な制限がない斬新なもの
    ENTP:社会から許容される範囲内の自身のアイデアを表せるもの

     

    人とぶつかる理由

    ESFP:行き過ぎた悪ふざけ・自身の非を認めようとせず嘘をつく
    ENFP:道徳的な観念を気にせず、自分がしたいように強行突破するため
    ENTP:納得できない道徳的観念を強要されたため

     

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    INFJとの意外な共通点

     

     

    二つの型とも世界の両面を見て内的に葛藤をしやすい性格のメカニズムをしている点で通じる所があるため、二つの型とも複雑な人間のような印象である

     

    直感の方向

     

    ENTP:外部に向かっている。そのためアイデアがとても斬新で革新的だが、時々目的にそぐわない場合がある

     

    INFJ:内部に向かっている。そのため深みのある洞察を通じ革新的な未来を見据えることが出来るが、発想は凡庸で時にはむしろ保守的な立場を取ることがある

     

    相手を説得する時

    ENTP:他の人が考えることが出来ない部分を論理的に説明する弁論術があり、これを積極的に利用する

     

    INFJ:熟考し考えた事柄を相手の気分や状況に合わせて伝える

     

    敵対者について

    ENTP:多面的な思考や斬新な発想、論理的な弁論を活かし相手を馬鹿にするが、あくまでも相手が冗談と受け取れるような範囲内にとどめる

     

    INFJ:誰よりも大きな敵意を抱いているが、見た目からは平穏で対立を避け、相手を倒す計画を模索する

     

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  • ESFPは生粋の人気者!?ESFPを徹底解説&類似型との違いまとめ

    ESFPは生粋の人気者!?ESFPを徹底解説&類似型との違いまとめ

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    ESFPの主な性格

     

     

    外向的で現実的、感情的で自由な人

     

    ESFPはエネルギー溢れる愉快な人たちなので圧倒的な陽キャ率を誇る

     

    新しい事に挑戦する事が得意で迷いがなく、どのような状況に置かれても適応する順応性がある

     

    すべてのMBTIの型で一番目立ちたがり屋で、注目されるのが大好きで学校や職場等でESFPの事を知らない人はほとんどいない程目立つ存在

     

    フェイスブックやインスタなどの活動を通して自分を表現したり、ネットの配信で自分の個性を出すことで有名になることもある

     

    ESFPのあだ名は芸能人であり、自由奔放さや個性が強みになる芸術的な職種と相性が良い(ハリウッド俳優にはESFPが多いとされている)

     

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    深く物事を考えるのはあまり得意ではないため、相手の外見を見てから内面を見ることも多い

     

    またシンプルな美しさを好む傾向にあり、面食いな人が多い(?)とされている

     

    持ち前のフットワークの軽さで地元のおいしい店をたくさん知っていたり、旅行に行った際には様々な所に積極的に出向くなど行動力はかなり高い

     

    家で一人でいるのを極端に嫌うため、必ず友達と一緒にどこかへ出かけなければならない寂しがり屋でもある

     

    基本的に人が好きな人たちである

     

    楽しい事が大好きで時々悪ふざけが行き過ぎて問題になることもある

     

    自分の感情に素直で、自分の気に入った人への面倒見も良い方

     

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    ESFPの調子が悪い時

     

     

    ESFPが不調な時は、周りの評価に容易く左右されるという長所である人懐っこさが裏目に出ることになる

     

    また自分が経験した事を共有したい気持ちが強くそれを相手に強要することも

     

    自分がおいしいと思ったものは必ず相手もおいしいと思ってもらえると考え、少し押しが強すぎて高圧的になる場合もある

     

    行動力が高い、思った時はすぐに行動する長所は不調時には衝動的になるという短所になり浪費癖に繋がりやすい

     

    真面目な話やシリアスな雰囲気が苦手で、どうにかして楽しい雰囲気に持っていこうとする(長所?)

     

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    ENFPとENTPとの違い

     

     

    ESFPはENFPと雰囲気が似ているため第3者の目からは区別することが難しいが以下のような違いがある

     

    興味の範囲

    ESFP:今世間での流行についてかなり詳しい
    ENFP:世間での流行について良く知っているが、人によってはオタクの文化にも詳しい
    ENTP:流行は目にしたことがあるくらいで、オタクの文化に精通していることが多い

     

     

    人を見る時

    ESFP:お金や外見、社会的なステータスのような外的要因を重視する
    ENFP:価値観・本質・性格など外面に現れる内的要因を重視する
    ENTP:目標や斬新なアイデア・想像力など知的な要因を重視する

     

     

    社会に対する欲求

    ESFP:社会が自分を受け入れてくれることを望む
    ENFP:社会の拘束や縛りから離れることを希望する
    ENTP:社会の外から自身のアイデアを社会の中に実現させることを希望する

     

    人に対する態度

    ESFP:人の顔色は窺わず、人の視線には敏感
    ENFP:人の顔色は窺わず、自身の価値観から外れるような出来事に対しては人の事を一切考えず妥協しない
    ENTP:必要な時のみ人の顔色を窺い、様々な見方で人を分析する

     

     

    作りたいもの

    ESFP:社会から普遍的に認められたもの
    ENFP:社会的な制限がない斬新なもの
    ENTP:社会から許容される範囲内の自身のクリエイティブさを表すもの

     

     

    人とぶつかる理由

    ESFP:行き過ぎた悪ふざけ・自身の非を認めようとせず嘘をつく
    ENFP:道徳的な観念を気にせず、自分がしたいように強行突破するため
    ENTP:納得できない道徳的観念を強要されたため

     

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    ENFJとの違い

     

     

    ESFPやENFJ両方、人懐っこさを持っておりどこに行ってもお喋りでムードメーカーのような存在になる

     

    人の輪に囲まれることを心地よく感じてため南米のようなフランクな雰囲気を醸し出す、自身が不調時には相手とのコミュニケーションを完全にシャットアウトする所まで非常に似ている

     

    ESFPはENFJの包容力や暖かさに魅力を感じ、密かに憧れていることが多い

     

    二人でいる時は子供のような純粋無垢な感じがする方がESFP包容力のある大人っぽい感じがする方がENFJだと考えると区別しやすい

     

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    シリアスな話題の時

    ESFP:何言ってんだこいつ状態、空想的なテーマについて興味がなく深く考えることも苦手
    ENFJ:多少話がわからなくても集中して話を聞く

     

     

    人を見る視点

    ESFP:相手の行動を観察する暇があれば、自分をどう表現するか考える
    ENFJ:とても利他的で相手を思いやる気持ちが強く面倒見がいい

     

     

    社会問題について

    ESFP:特に興味がなく社会問題ですら楽しもうとするエンターテイナー気質が強い
    ENFJ:社会的問題について興味があり、社会の不正を正そうとする気持ちが強い

     

     

    場を盛り上げる時

    ESFP:楽しい会話を通してテンションを上げる
    ENFJ:楽しいゲームを提案し、全員が楽しめるような状況に持っていく

     

     

    生きがい

    ESFP:自分を格好良くみせたい
    ENFJ:周りの人を幸せにしたい

     

     

    ESFPのキャラクターや有名人

     

     

    周りを気にせず、いつでも自分らしくいる姿や人間味のある姿にアニメの主人公にかなり多い性格

    ドリス(映画―最強の二人)

    桜木花道(スラムダンク)

    など

     

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    最後に

     

    ESFPは一見、自分のことしか考えていないように見えるが、自分のことしか考えてないからこそ周りの人は余計な気を使わず楽しいひと時を過ごすことが出来るようになる

     

    持ち前の明るさで場を盛り上げたり、ムードメーカーとしてグループの中心的な存在になったりとESFPは人によって好き嫌いがはっきりと分かれるタイプだがその分支持者からは絶大な人気を誇るのも事実である

     

    アニメなどではよくESFPのライバルとして、無口で頭脳明晰なキャラが当てられることがある(桜木花道vs流川楓)

     

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  • ENFPは生粋の天然!?ENFPを徹底解説&類似型との違いまとめ

    ENFPは生粋の天然!?ENFPを徹底解説&類似型との違いまとめ

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    ENFPの主な性格

     

     

    外向的で理想を追求し感情的で自由奔放な人
    閃きに溢れ、人懐っこくいつもニコニコしている人柄のおかげで人に囲まれる場合が多い

     

    人懐っこさ故、人を惹きつける力がある

     

    慣れているものよりは、新しいものを好む

     

    我慢強さとは程遠いため長期的に何かを成し遂げることは苦手で繰り返される日常に耐えられない場合が多い

     

    こういった部分はENTPと似ているが、ENTPは主に知的好奇心から来る退屈さに悩まされる

     

    ENFPの場合は単純につまらない、面白くない、飽きたという理由であり知的好奇心は高い方ではない

     

    感情豊かで、すぐ顔に出る

     

    また人と人との関係性や、些細な部分に大変気が付きやすい(あの人とあの人が付き合っているかどうか空気感だけでわかるなど)

     

    外向直感型のため目立ちたがり屋な部分もあるが、外向型の割には内向性も秘めているため、時には一人の時間が欲しいとセンチメンタルな気分になる時もある

     

    そのためENFPが思い悩んでいたり、気持ちが沈んでいる時にMBTIテストをするとINFPが結果として出る場合もある

     

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    いつもニコニコしていて明るい・時々頭のネジが外れているのではないかと思う程自由な姿にENFPを馬鹿だと思っている人がいるが、実は賢い人たちである

     

    EQ指数が大変高い人が多く、親切に人に寄り添うことが出来るため保母や人の世話をする職種と相性がいい

     

    NF型の強みである、内的な深さを活かし芸術的な分野に才能を見出すケースもある

     

    頭のネジが外れているように見える理由は考え方が自由なためであり、良くも悪くも発想が枠組みに捕らわれていない人が多い

     

    人に迷惑をかけていても気が付いていないことが多く、気分屋で何かを始めても中途半端に終わる

     

    しかし、周りの人はそのような所を攻めるよりは優しくフォローすることが多い

     

    これはENFPの性格が悪いからではなく、あくまでも子供っぽい所や悪気がないことを知っているためである

     

    そのためENFPは子供っぽい人であるという印象になりやすい(精神年齢が低いという訳ではない)

     

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    ENTPとENFPを見分ける方法

     

     

    ENTPは子供のような面を見せる場合もあるが、初めての印象はあくまで紳士的で知性を感じるような雰囲気である

     

    しかし一緒に働く内に、徐々に子供っぽさが出てきて周りは困惑するかもしれない

     

    ENFPは初めての印象からしてふわふわしていて、子供っぽさを感じるのでわかりやすい

     

    ENFPは性格が依存的であり、あれこれ考えるためストレス耐性も低い

     

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    ENFPは天然な要素が強く、周りから自分の言動を笑われることも多い(一時的にムッとしても長く根に持つようなことはない)

     

    また、自分の意見に反対する者に対し、不快感を感じ論理的に言い返せず感情的になりやすい

     

    あるいは自分の意見が絶対に正しんだ!という理論だけで討論に立ち向かうこともあり、論理的な思考はあまり得意な方ではない

     

    また社会に不満を持った場合、INFPは家の中で静かにインターネットに批判的な書き込みをするのに対し、ENFPはデモに参加したり、実際に外に出向くなど同じく社会に不満を持ったとしてもぶつけ方が少し異なる

     

    ENFJとの違い

     

    この二人の違いは長年生活を共にするとわかりやすい

     

    優先順位

    P:自分>他人 いざと言う時は自分の気持ちを優先する
    J:自分<他人 いざと言う時は計画や目標を優先

     

    計画していたことが上手く行かない時

    P:そういう時もあると軽く受け止め、自分のしたいことをする
    J:計画通りにいかなかった時強いストレスを感じる

     

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    ESFPやENTPとの違い

     

    興味の範囲

    ESFP:今世間での流行っている物事に対しかなり詳しい
    ENFP:世間での流行について良く知っているが、人によってはオタクの文化にも詳しい
    ENTP:流行は目にしたことがあるくらいで、オタクの文化に精通していることが多い

     

    人に好感を抱くポイント

    ESFP:お金や外見、社会的なステータスのような外的要因を重視する
    ENFP:価値観・本質・性格など外面に現れる内的要因を重視する
    ENTP:目標や斬新なアイデア・想像力など知的な要因を重視する

     

    主な欲求

    ESFP:社会が自分を受け入れてくれることを望む
    ENFP:社会の拘束や縛りから離れることを希望する
    ENTP:社会の外から自身のアイデアを社会の中に実現させることを希望する

     

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    人に対する態度

    ESFP:人の顔色は窺わず、人の視線には敏感
    ENFP:人の顔色は窺うこともあるが、自身の価値観から外れるような出来事に対しては人の事を一切考えず妥協しない
    ENTP:必要な時のみ人の顔色を窺い、様々な見方で人を分析する(?)

     

    作りたいもの

    ESFP:社会から普遍的に認められたもの
    ENFP:社会的な制限がない斬新なもの
    ENTP:社会から許容される範囲内で、自身のクリエイティブさを表現出来るもの

     

    人とぶつかる理由

    ESFP:道徳的な観念が足りないため、自身の間違いを認めようとしない、もしくは嘘をつく
    ENFP:道徳的な観念を気にせず、自分がやりたいように強行突破するため
    ENTP:納得できない道徳的観念を強要されたため

     

    ESFJとの違い

    個人主義的で抽象的な物事に興味があり、自分の意思が明確な方はENFP
    決定を下す時、所属する集団に影響を受け現実的な行動をすることが多い方はESFJ

     

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    合わない型は?

     

     

    INTJやENTJのような、計画や目標に対して真っ直ぐな人とは合わない可能性が高い(目標思考が強い人)

     

     

    最後に

     

    ENFPは天然要素は強いものの、持ち前の明るさや人懐っこさで周りを明るくする対人面での強さがある

     

    ENFPの優しさに救われた人も多いのではないだろうか

     

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  • ENFJ女性目線から見たISFP・INTJ・ESFPの男性の特徴

    ENFJ女性目線から見たISFP・INTJ・ESFPの男性の特徴

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    長年ENFPだったけど、久しぶりに再び検査してみるとENFJに変わっていた。PやJは今までどういった状況の時に自分がいたのかで変わるような気がした。広告業界にいた時はPの傾向が、今は法律の勉強をしているからJの傾向が強くなったのではないかと思う。今までISFP・INTJ・ESFPの男性とお付き合いしたときに感じたことをまとめたいと思う

     

    ISFP

    私は初めて出会ったISFPの男性は思いやりが合って穏やかな人だった。人の話を聞くことが出来、温かい慰めの言葉をかけることが出来る人情味のある人だった。しかしINFPと違う点は、相対的に現実的な側面が強いという所だった。NF特有の理想的で、浮世離れした感じは少ない様に見受けられた

     

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    むしろ両足を地面につけ、世界を温かい視線で見守る感じに近かった。短所はNFより現実的であるというだけで、論理的だったり理性的に問題解決に優れているという意味ではなかった。断ることが苦手でいつか詐欺に遭うのではないかと心配するほど、人好しな所があって、自分もそこまで強い人間ではないけれど、守ってあげたいと思うことも度々あった。

     

    INTJ

     

    次はINTJの男性、私と一番性格が違う男性であり、一番交際期間が長い男性でもあった。冷たさと理性的な思考や性格な判断力。
    この一言でINTJを説明することは容易であることがわかった。皮肉なことに私は彼のこういった部分を一番尊敬し憧れ、同時にこういった部分を一番嫌悪していた

     

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    恋人の間で好きな部分のせいで別れる事はよくあることだけど、理性的な思考や判断力のおかげか本当にスマートだなという印象が強かった。自分の専門分野では、もっとそういった傾向が強くなり、普段の生活でも知識に総量が多いため、すべての事に精通しているというような錯覚に陥ることもあった

     

    短所としては、感情というものがなかった。感情の幅が狭いと感じた。そのため共感能力は0に等しいレベルだった。相手がなぜ怒っているのか理解することが出来ず、共感して慰めの言葉をかけるだけで終わるものの、そこで現実的な問題点をピックアップした。プライドも大変高く彼らは自分の頭がいいことを知っている様だった

     

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    そのため、自分が間違っていることを認めようとせず、謝罪することもあまりなかった。INTJと恋愛をしようとしたなら、お互いの本質まで理解する深い恋愛は諦めた方がいい。NFとINTJはお互い惹かれ合うが(私の周りにはINTJとINTPが本当に多かった)INTJとはあまり合わなかった。少なくとも壁と話しているような感じがすることが多かった。

     

    ESFP

    最後にESFP男性。本当に外向的で社交的なリア充を体現したような男性だった。友達も多く、いつもスケジュールがびっしり埋まっているような感じだった。基本的に愉快でユーモアがあり、誰に対しても人気があった。共感能力が優れている訳ではないが、平均程度にはあって現実的な感覚もありすべての感覚がバランスよく備わっているといった感じだった

     

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    しかしNFから見れば、実際人が少し軽く見えるという面は歪めなかった。話題や行動がゴシップネタであることが多く、ミーハーな流行トレンドを楽しんでいると感じた。理想主義者であるNFが討論したい話題とは似合わなかった。そしていつも人の輪の中にいるひとであったせいか、私が彼にとって特別な存在ではないと怖くなることがあった

     

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    私は彼の特別な人であってほしいと考えていたが、彼は私をただ親しい人あるいは知人の中の一人ではないかという疑問があった。深い関係ではなく、軽い関係としての付き合いは最適だなと思った

     

    最後に

    私は深い共感や感情の共有をするにあたってやはりNFほど合う人はいないと思った。しかし私は現実的な人が横にいるおかげで少なくとも現実に近づくことが出来た。INTJは耐えられないけど、またINTPは良い所を見れば短所が補えるような気もするが、個人的にはFの傾向を持つ人とお付き合いしたいというものだった。そしてどのような傾向を持つ人であれ、その人の人隣りが最も大事な気がした。

     

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  • 【自分がどっちかわからない方向け】INFJとINFPの違いを詳しく解説

    【自分がどっちかわからない方向け】INFJとINFPの違いを詳しく解説

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    最初に

    パッと見、INFJとINFPは似ています

     

    この二つの内向型の性格はすべて理想主義的な傾向を持ち、貢献することが好きです

     

    しかし深く掘り下げていくと、この二つの型は正反対のような特徴も兼ね備えています

     

    機能を見てみると、お互いの主機能から劣等機能まで同じ機能が一つもないことがわかります

     

    MBTI理論ではアルファベット一つがとても大きな違いを生むこともあります

     

    自身がINFJなのかINFPなのか判断がつかない方向けにこの二つの型を区別する方法についてみていきます

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    INFJとINFPの機能の比較

    MBTI専門家たちの中ではある型同士を区別するのにあたって、機能を調べることが一番確実な方法であるという意見が多いです

     

    MBTI公式サイトでの機能とは内面・及び外部から表現される態度と規定されています

     

    INFJとINFPが一見、一文字違いのように見えますが、この二つの型は正反対なる機能を持っています

     

    INFJの機能一覧

    主機能:内向 直感(Ni)
    副機能:外向 感情(Fe)
    3次機能:内向 思考(Ti)
    劣等機能:外向 感覚(Se)

     

    INFPの機能一覧

    主機能:内向 感情(Fi)
    副機能:外向 直感(Ne)
    3次機能:内向 感覚(Si)
    劣等機能:外向 思考(Te)

     

    この二つの型の違いを見ていく際、上記の機能の順序を頭の片隅に入れておくようにしましょう

     

    そしてこの違いを通じて自身を一つの性格型という箱のようなものに当てはめようとせず、成長の方向性を定めるための一つの道具くらいに考えるようにしましょう

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    INFJとINFPの4つの決定的な違い

    以下INFJとINFPの違いについて詳しく見ていきます

    分析的vs芸術的

    INFJは主に内向・直感という色眼鏡を通して世界を見ます

     

    内向・直感は本質的な認識機能です

     

    認識機能は様々な可能性を探すために何でも探求しようとする傾向が強い機能です

     

    認識機能の反対は判断機能ですが、判断機能は結論を下した後、考えを行動に移す機能です

     

    INFJは判断型に属しますが(J)、彼らの主機能は本質的に認識機能です

     

    INFJの認識機能は内側に向いているため、人の目には変化がないように見えます

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    彼らの副機能である外向・感情は判断傾向が強い機能ですが、外部に向かっています

     

    INFPはその反対です。INFPの主機能は判断傾向の強い内向・感情です

     

    その反面、副機能である外向・直感は認識傾向が強く外部に向かっています。

    このような理由でINFJははたから見れば、体系的で分析的・多少融通性のないような面をみせる反面、INFPは開かれていて芸術的で自由そうに見える傾向にあります

     

    INFJは体系的な傾向が外部に向かっていて、INFPは開かれた傾向が外部に向かっているためだと言えます

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    人の感情vs自身の感情

    INFJの感情機能は外部に向かっているため、人の感情や調子にすぐに気づくことが出来ます

     

    INFJは人に対する共感能力に優れ、このような理由でINFJは心理カウンセラーや臨床心理士または社会に貢献する仕事に多く就いています

    しかしINFJは人の感情によく気づく半面、自身の感情には少し鈍感と言えます

     

    INFJは人の感情を吸収し、まるで自分の感情のように錯覚することもあります

    反対にINFPは感情機能が内面に向かっているため自身の感情についてはよく理解出来ています

     

    彼らは感情に敏感である代価として、他のどの型より人間の本質についてよく理解することが出来ます

     

    そのため度々芸術や物書きのような芸術活動を通して自身の感情を表現することがあります

    だからと言って、INFPが人の感情に全く共感出来ないかと言われればそうではありません

     

    むしろINFPは人が経験した感情を想像することで再現することが出来、特に痛みについて深く共感することが出来ます

     

    自身の気持ちを重視する傾向にあるならINFPである可能性が高く、自分の気持ちよりは人の気持ちに敏感で、人の感情に移入しすぎたり自分のことのように背負ったりする傾向にあれば、INFJである可能性が高いと言えます

     

    そのため、INFJの有名人は人類や社会に貢献するために自分の人生を捧げる人が多く、INFPの有名人は自身の内なる感情を表現した芸術家が多いとされています

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    洞察vs人間に対する理解

    分析的な傾向が強いINFJは洞察を得意とします

     

    彼らの興味のある分野は主に、心理学・自己啓発・宗教または人間の本質を反映した文学作品です

     

    INFJは繰り返されるパターンを観察し、これを元に推理することに長けています

     

    INFJは観察したことに関して、自分なりの結論を下し、必要に応じて社会的または道徳的な変化をもたらせます

     

    INFPは人間の内面を探求することにより集中します。人間の苦痛や喜び、そしてすべての感情を味わってみたい傾向にあります

     

    まだ区別がつかない方は以下の例を見てみましょう

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    INFJとINFPが小説を読んだら

    INFJはストーリーがしっかりしていて主張したいテーマが明確な小説を読むことを好みます

     

    しかしINFPはストーリーにはさほど興味がなく、各登場人物の内面の機敏な動きに共感することが出来る小説を好みます

    外部統制vs内部統制

    INFJは体系的で自分をよくコントロールしているように見えます

     

    彼らは判断型で整頓整理が上手く約束の時間をきっちり守り、計画を立てることも上手です

     

    しかし意外とINFJの内面はそれほど整理整頓されていないことが多いです。

    INFPはその逆です。はたから見れば、計画性に乏しく、その場その場で生きているように見えます

     

    締め切りや計画表・周辺の整理整頓にもさほど興味がありません

     

    しかし内面は何かの目標に向かっていることが多く、その過程においては知らず知らずの内に整理整頓された道を歩んでいる傾向にあります

     

    自分のペースでゆったりとやっていくことを好みます

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    結論

    一番わかりやすい指標は自分の感情を最大優先するならINFP・そうでなく周りに感情的に振り回される傾向にあるならINFJの部分だと思います

     

    自身がINFPかINFJかわからない方はぜひ参考にしてみてください

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  • INFPにおすすめの小説第1弾【綿矢りさ・蹴りたい背中】

    INFPにおすすめの小説第1弾【綿矢りさ・蹴りたい背中】

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    最初に

     

    本日はINFPにおすすめの小説・綿矢りさ作、蹴りたい背中についてご紹介したいと思います

     

    なぜINFPにおすすめかと言うと、共感できる要素が多いからです。

    まず冒頭の出だしから只者ではないことがわかります

     

    さびしさは鳴る。

    という言葉からこの小説は始まります。

     

    最初読んだ時はよくこういう魅力的な表現が思いつくなぁと感心したものです。
    今現在私基準で、この表現を超える冒頭の出だしは今までにないと言ってもいいくらい好きな文句です。

    ダラダラ説明するのもあれなので、今日はこの小説の見所を3点に分けて簡潔に紹介したいと思います

    主人公ハツの周りへの冷めた態度

     

    ハツは女子高生で、今まで中学時代から仲が良かった絹代と高校時代になりグループが分かれ(正確にはハツが一人になった)、今までのような付き合いが出来なくなったことに対し、寂しさを感じる反面、もっと距離が大きくなることをどこか頭の片隅に置いていて俯瞰している面があります。

     

    ハツは無理に絹代のグループの中に溶け込むことはせず、一人で静かに学校に通っていながら、冷静に周りを見渡すような、年齢にそぐわない冷静さがあります

     

    ハツはきゃっきゃするようなタイプではないため、無理に誰かとつるむようなこともせず淡々と学校に通います

     

    そんな中、偶然同じ班になった誰とも打ち解けない、にな川という男の子に興味を持つようになります

     

    授業中に周りの目など気にせず、女性用の雑誌を見るにな川をです人に対しては一線を引くハツですが、なぜかにな川にだけは、そうではない所から話はさらに面白くなっていきます

     

    最初の時点で気づいている人もいると思いますが、ハツはドSです

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    にな川の人間性

    にな川はアイドルの追っかけをしている、物静かな男の子です

     

    自分の興味ある分野でない所にはてんで目も向けない所からオタク気質が強いことが見受けられます

     

    にな川はほとんど話したこともないハツを、いきなり自分の自宅に招きます

     

    そして淡々と自分の気になった所だけをハツに投げかけるのです

     

    その様子がなんともシュールで、女の子を自分の部屋に入れたという意識がそもそも彼にはないのです。にな川が次どのような行動をするのか目が離せなくなります

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    感性

    私が好きな作家さんの感性はどこか似通っています

     

    その点において、この小説もまたそうであると言えます。人の無意識の内から成る機敏な心情を描写するのに長けている作家さんが多い傾向にある気がします

     

    普段このように感じていたけど、言葉に出来ない些細な感情にスポットを当てるのが上手いのです

     

    この感性は私が好きな作家さん、重松清さんや太宰治にも通じる所があります

     

    以下某小説の一部の引用になります

    認めて欲しい。許してほしい。櫛にからまった髪の毛を一本一本取り除くように、私の心にからみつく黒い筋を指でつまみ取ってゴミ箱に捨てて欲しい。人にしてほしいことばっかりなんだ。人にやってあげたいことなんか、何一つ思い浮かばないくせに。

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    感想

    いわゆるスクールカースト最底辺の者たちの心情をよく表している所に本作の良さを感じます

     

    ハツの捻くれている所が、作品の全般的な雰囲気を際立たせています。かといってただただ暗い話や意地悪な話が延々と続く訳ではなく、途中からのハツとにな川の絡んだエピソードも面白いです

     

    子供ながらに、なんだかかなり成熟した考え方を持ったハツがなぜ、にな川に興味を持ったのかなどについて考えながら読むともっと面白く本作を読むことが出来ると思います

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    最後に

    ハツとにな川の二人の間には共通点があります。まっすぐであると言う所です。曲がったことや無駄なことが嫌いで、良くも悪くも自分を貫いてはいますが、心の奥底では寂しさを抱えています

     

    その寂しさが共鳴した結果、上記のような冒頭の出だしに「さみしさは鳴る」という表現に繋がっているのではないでしょう

     

    人との距離感が同じ人に出会ったという無意識からなる一種の同族感が、二人を引き寄せたことは大変興味深いことです

     

     

     

     

     

    kindl版はこちら↓

     

     

     

  • INFPの起業家としての適正とは?

    INFPの起業家としての適正とは?

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    最初に

     

    INFPは自由を好む

     

    このような傾向は彼らを起業家として導くこともある

     

    INFPは普段は静かだが、自身のビジネスの方向性を決めた時たくさんのことを成し遂げることが出来る

    ビジョンについて

    INFPは副機能として外部・直感を活用する。このような機能は人生を探検し情報を収集させるような働きをする

     

    そして人々の行動やアクシデントが起きるパターンを理解しようとする。その結果INFPは人生や未来に他の人たちが見ることのできない視点での画期的なアイデアを生むこともある

     

    このような画期的な視点は事業としてビジョンを形成するのに役立つ。INFPは他の人の視点になって考えることが出来、そのような要求を満足させるものを作ることが出来る。このような側面は他の人を手助けしたりビジネスの情熱を喚起させる

     

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    INFPは自身のビジョンを他の人と共有することを苦手に思う傾向にある

     

    かなり秘密主義的な傾向があり自身の考えや感情を他の人にあまり見せないからである。自分の中にがあるビジョンを他の人に話してしまうと、なんだか自分が空っぽになったような気分になると言う人もいる

     

    一番信頼するごく少数の人のみにビジョンを打ち明け、そうでない人たちには一切込み入った話はしない傾向にある。その結果INFPは自身の考えを潜在的な顧客や彼らのビジネスを助けてくれる人に露出する結果は自ずと減ることになり不利に働く場合が多い

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    感情的な強みや弱点

    INFPは興味のある商品やビジネスに情熱的である必要がある

     

    これはこの型にとって一番重要な事でもある。自身の仕事に深い情熱を持っていなければ、彼らは自身の内部の信念と照らし合わせ葛藤することになり、モチベーションは駄々下がりで最悪仕事をしない可能性もある

     

    INFPは内部感情が主要な機能である。このような機能は世界を自分らの軸で判断し、信じ決定させる。そのため主要な部分で納得できない部分が出てくると、INFPはガソリンのない車のような状態になり、走ることが出来なくなる

     

    お金儲けのための仕事ではなく、INFPは自分の心の中にある何かを追求するビジネスに目を向けるべきである

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    仕事での強み

    INFPは他の型より批判や非難に対して弱い傾向にある

     

    批判や非難はビジネスを行う上で避けては通れない道である。しかしINFPは批判や非難を個人的なものとして受け取り、感情には出さないものの、その真意を深く考え傷つくことがある

     

    悪い所があれば、改善し、そうでないもの(誹謗中傷)に関しては毅然とした態度で跳ね返すことが出来るようになればINFPはビジネスを行う上で気持ち的にかなり楽になる

     

    INFPは一緒に仕事をする上で少し気難しい面がある

     

    自身の内側をさらけ出すようなことをせず、他の人を信頼するまで時間がかかるからだ

     

    彼らが孤立しているように見えることさえあるのはこういった特徴があるからである。しかし相互の理解の足りなさは時間が経つに連れて自然と解消されることが多い

     

    なぜならINFPは周りの人をよく見ていてかつ、理解しようとするからである。INFPのこのような点は業務をいい方向に持っていくことを可能にさせる

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    ネットワークを構築する

    INFPには一人でいる時間が必要

     

    しかし起業家ともなればそうはいかない時もある。INFPは走り続けてしまった結果、このようなことに気を配れず力尽きてしまう時もある

     

    そのような時は目に見えて元気がなかったり、一見体調が悪そうにも見える。他の型に比べビジネスの人脈と自身の心のバランスを上手く取る必要がある

     

    長期的なビジネスを続けるには必要不可欠な要素である

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    システム作り

    INFPは構造・規則・制限などを好まない傾向にある

     

    これはINFPが自身のビジネスの体系的なシステムを作ることが苦手なことを意味する

     

    INFPは革新や真新しさ・自由を渇望する。その中でルール作りが行われることを好み、慣例的で伝統的なものにはあまり興味を示さない傾向にある

     

    あまり現実的でないシステム作りをする面があるため、現実的で効率的なシステムを作ることを手助けしてくれる存在がいて、その上で改善を加えるようなやり方が合っている

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    結論

    INFPは自身がやる仕事を信じ継続的に興味が持てる範囲内であれば、その分野に没頭することが出来その結果成功することがある(知的好奇心が満たされ続ける仕事や頭を使う仕事を好む場合が多い)

     

    しかし仕事をする上での方向性が間違っている時、彼らは著しく生活満足度が低くなり、他の仕事に目移りするようになる

     

    INFPはズバリ言ってしまうと、バリバリ働く起業家はあまりオススメしないひっそりと自分の仕事に没頭できる環境で働くことに適性があるし、幸せを感じることが多いのではないかと推測するからである。目まぐるしく変わる状況にさらされていると、INFPは極度のストレスを感じ本来の力を出せなくなるという点も考慮すべきだ。

     

    INFPはアイデアは思い浮かぶけれど、それを現実化する能力が非常に乏しい傾向にあり、一般的な起業家としてマルチタスクな業務を遂行する仕事への適正はあまりないと言える。まず自由を愛するINFPは会社勤めが基本的に苦手である。

     

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    最近は個人メディアが収益に繋がるようになり、新しい形での起業家としてのポジションが確立されつつある。自分一人で完結して仕事を出来、改善を加えることが出来るようなビジネス形態

     

    INFPはこのよう形での起業家の方が適性に合っている可能性が高い

     

    ある程度自由に働けて周りに縛られない状況でより能力が発揮されるからである。

    大企業をグングン引っ張っていける社長タイプはENTJやESTJが多いとされている

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