カテゴリー: MBTI

  • INFJ(提唱者)の意外な一面とは!?人から見たINFJの印象まとめ

    INFJ(提唱者)の意外な一面とは!?人から見たINFJの印象まとめ

     

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    INFJ

     

     

    ・強い直感力を持ち、想像力や洞察力に優れている。仕事の意味や真実の関係を重視
    ・独創的、独立心が強い、確固たる信念、明瞭な原理原則に沿った生活を送る
    ・共同利益に関心が強く、周りを自然と気遣うことが出来るため周りから尊敬を集めやすい
    ・確固たる信念を持ち自身のインスピレーションを情熱的に実現していくため偉大な精神的指導者が多い
    ・人に強要するより自身の行動や説得を通じ他人の心を動かし従わせる指導力がある

     

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    進路及び業務スタイル

     

     

    ・他人の価値観を大切にし直感力を使用できる分野、高等教育、心理学、カウンセリングや相談、芸術/文学その他科学や研究開発分野等にて新しいアイデアや挑戦に対する情熱がある
    ・繰り返される単純な作業は優れた直感力や創造力に反するため非効率的
    ・一つの分野に集中/没頭する傾向にあり、目的外の出来事には無関心になりやすい
    ・自身の内面の葛藤が多く複雑。現実をありのまま受け入れ楽しむ努力が必要で、事実的/具体的な現実感覚が必要

     

    心理的機能 – 直感的内向型

    ・内面的に独立的で個人主義的な傾向が見られる
    ・周りの人と協力し温かい人間関係を築くことに注力し、社交的で親切な態度を持っているため周りをサポートすることにも長けている。人の成長や発展に関心が多く支持しようとする

     

    注意/開発すべき事項

    ・自身の信念や人の信念を現実に合わせ検討すべき必要がある(思考機能を発達させる)
    ・今の状況において具体的かつ現実的に出来ることは何なのかについて余裕を持ち開放的な姿勢を持つ必要がある
    ・人に強要することが出来ず、真っ向から批判に立ち向かう事が苦手なため必要以上にストレスを溜め込む
    ・内面の葛藤が多く複雑、現実をありのまま受け入れ楽しむ努力が必要

     

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    人から見たINFJの印象

     

     

    INFJは道徳心を大切にするため大半の人は最初にINFJを見た時、口数が少なく愛想もほとんどない・思慮深そうな印象を受ける

     

    しかしもっと長年INFJと一緒にいた人ならINFJに対し一つの疑問をもつことになる

     

    ある時は道徳やルールにガチガチ縛られているように見えるけど、ある時は我儘で自分勝手な行動を取るからである

     

    その理由は簡単でINFJはまず自分の行動や道徳心が関係があると判断すればその道徳心によって頑なにルールを守ろうとするが、道徳心と関係ない場合は良心の制約を受けることなく思いっきり自由に行動するようになる。そのためINFJをつかみどころのない人だと思う人もいる

     

    INFJは極めて良心的な面を持っているため、自身の良心を守りながら生きていきたい欲求、これはNF型の「完全になりたい欲求」に一致するものである

     

    完璧を追求することに精を出し絶えずこのことについて考えている。このような理由のおかげでINFJには預言者・賢者型のようなあだ名がついたものと思われる

     

    良心の制約を受けなかった場合どのように行動するのか?という問いに対しINFJである自身も簡単明瞭に答えることは出来ない。その時は自分勝手に振る舞うようになりINFJのクリエイティブな面が活性化する。NF型の特徴の中にミステリアスさというものがあるが、このミステリアスという言葉が一番似合うのはおそらくINFJである

     

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    INFJの意外な一面

     

    INFJが仕事をする時はいつも真正面から勝負をしようとする

     

    自身の成長の観点からみれば損をしているようにも見えるが、いつも仕事においては真っ直ぐだ

     

    しかしINFJは人間関係においてはかなり臆病だ。このような点は常に合理的な人間関係を追求するINTJとは対照的だ

     

    INFJは誰かと親密な関係になることを深く望んでいる

     

    しかしIの内向型のようにそこまで積極的になれる訳ではないのであくまでも相手の出方を伺ったコミュニケーション方式を取るため、恥ずかしがる姿を見せることがよくある

     

    またINFJは文学に関心が多く、創作物を作りたい欲求もある。有名な文学の作家にはINFJが多い

     

    INFJを科学者型と呼ぶ人もいるが、この意見には賛同できない。なぜならINFJはNT型程思考能力が優れている訳ではなく、思考能力が必要とされる科学者とは似合わない

     

    多くの人がINTJを科学者型と言うが、INTJもやはり科学者というよりは工学者やエンジニアに近い

     

    INFJは年を取る毎に強くなっていく。これは主機能であるN(直感)が子供の時から発揮されるようなことは稀で、年月が経つに連れて経験値として蓄積され直感力に磨きがかかるからであり、だんだんとINFJは川にいる魚のように自身の人生を幸せに暮らすことが出来、大きくは健全な社会に貢献、もっと大きくは歴史的に見て人類に対し大きな貢献をもたらす事が出来る

     

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  • 女性のISTPの特徴とは!?チェックリストを順に解説!

    女性のISTPの特徴とは!?チェックリストを順に解説!

     

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    最初に

    ISTPの女性である自分を少し紹介してみる

     

    私は開発者で効率的で生産的な業務が好きで普段は空想や妄想は一切したことがなく(上手く想像出来ない)

     

    現実に忠実で経験を通し様々な思考や行動をする人なのかなと思う

     

    社会的な地位にも興味がないから、権力をふりかざしたいとも思わない

     

    とにかくISTPの様々な特徴があるけど、自分にぴったり当てはまっていたので考察も兼ねて話していこうかと思う

     

    浪費癖が強い

     

    これは本当に当たってる

     

    最近モニターに興味が湧いてきて65000円もするモニターを買ったんだけどまた買いたい欲求に駆られている(大丈夫か自分)

     

    興味ない分野ではほぼ一切お金は使わないけれど、一度こういう風にハマってしまえば浪費癖が始まる

     

    音響やカメラに興味がなくて本当によかったなと思う

     

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    お世辞が言えない

    お世辞が言えず、相手の機嫌を取るためのお世辞が本当に言えない

     

    また顔にもすぐに出るためお世辞をしてもたぶんすぐにバレると思う

     

    普段は静かな方ではあるが、必要に応じては社交的になれる

     

    合っている。好きな話題になれば口数が多くなる

     

    しかし普段話慣れてないためか所々相手に対し失礼な事を言ってしまう時がある(苦笑)

     

    手が器用

    何かを作ることが好きで、一度やろうと覚悟を決めない限りそこまで几帳面な方ではない

     

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    個人主義的な傾向が強い

     

     

    あっている。人は人、自分は自分

     

    衝動的に行動するためいつでも職場を辞めることが出来る

     

    あっている。この衝動的な性格で苦労したことが何度もある

     

    良い様に言えば判断が速いとも言えるけど、悪い様に言えば周りに相談せず一人で決めてしまうため独断的になりやすいかも

     

    枠組みにはまった生活には嫌気が差す

     

    あっている。約束あるからすぐに帰ってくるねって言った後にハマってしまう何かがあればそれに夢中で家に帰らないこともある

     

    絶対明日は出かけないと言った次の日に出かけてしまう時もある

     

    夜勤を絶対しませんと公言した後に自分から夜勤を買って出る時もある

     

    こうしてみるとただ単に意見がコロコロ変わる奴にしか見えない(苦笑)

     

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    頑固で主張が強い

     

     

    あっている。一度決めたら行動に移すことが多いので事後報告になることが多いかも(苦笑)

     

    口数が少なくストレスを溜め込む

     

    あっている。何かを話す時も心の奥底にある本音を言うのはなんだか気が引けて言わない事が多い

     

    あまり言いたくもないので必要に応じて小出しに話している

     

    仕事においても、すべて終わった後に要約して必要な事のみ伝える

     

     

    客観的な原理に関心が強い

    あっている。最近はプログラミングの文法よりパソコンの構造やブラウザ・レンダリング・エンジンといったものに惹かれる

     

    深く物事を突き詰めるのは頭が痛いので、適当に軽い程度に知りたいなと思う

     

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    道具を扱うことが好き

    合っている。パソコンを扱う仕事をしていて私は電子機器が昔から好きだった

     

    感情を表現することが苦手

    合っている。普段は感情の起伏が少なく、嬉しい出来事があってもすぐに普段通りになる

     

    正義感があり、ストレートな口調のため他人を傷つけることがある

    あっている。回りくどい言い方で言うのも嫌いだし言われるのも嫌だからストレートな言い方の方がいい

     

    特に仕事をする時に回りくどい言い方をされると、もう~!ってなる

     

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    精密な技術が要求される仕事が得意

     

     

    これは上手くなりけど思うようにいかない

     

    精密に仕事をこなしたくても今の自分は力不足って言った感じかなぁ

     

    人に対して基本無関心

     

    合っている。高校時代、人に興味ないよねって言われてショックだった

     

    とにかくこれは子供の時から結構気にしていたけど改善することはなかった

     

    だから一生このまま(一人で)生きていこうかなと思う(開き直り)

     

    冒険とスリルを楽しむ

     

    間違いない。海外に旅行に行った時は楽しかった

     

    労力を最大限備蓄し仕事の効率を上げるための冒険は何度でもしたいと思う

     

    非効率的な仕事を見ると、それを単にこなすよりどうすれば効率的に改善出来るかについて考えてしまう(怠け者と言われたことがある)

     

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    共感能力がない

     

    友達の悩みに共感したいけど、すぐに現実的に考えてしまう

     

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  • ISTJの成績がいい理由が分かる!?ISTJの特徴まとめ

    ISTJの成績がいい理由が分かる!?ISTJの特徴まとめ

     

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    感情表現を自制する

     

    基本人に対して感情を表に出さない

     

    怒るような事があっても滅多に感情を見せず、嫌な事があっても一人の時間を持ち短い場合は数時間・長い時は数日一人で悶々し一人で回復する

     

    感情表現をあまりしないため、親しい友達に相談することもない

     

    友達からは何を考えているのかわからないと言われることもよくある

     

    徹底的な計画を立てる

     

    些細なこともよく覚えている習慣を持っている

     

    そのためどうしてこんな些細な事も覚えているのかと言われるくらいどうでもいい事も覚えている

     

    時々友達が何気なく言ったことまで覚えているため本人は覚えてないけど私だけ知っている状況に出くわす時がある

     

     

    辛い状況に直面した時、楽しむことが出来る

     

    責任感が強いため最初からあきらめるような事はしない

     

    始めれば必ず最後まで成し遂げる

     

    その途中で辛い事に直面してもそれさえ楽しもうとする心構えを持つ

     

    これはある意味ISTJが生存する方法でもある

     

    ただじっとしているよりこっちの方が受けるストレスは少ない

     

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    他人の意見を気にする(顔色を伺う)

     

     

    ESTJほどリーダー気質でもない自分は、意識が自分より他の人にフォーカスされている事が多い

     

    自分が持っているポテンシャルを見抜くのも自分ではなく、いつも他人だった

     

    本が好き

    先ほどの徹底して計画的に関連性がある

     

    時間を無駄に浪費することがとても嫌なので、本は時間を効率的に使うための手段として重宝している

     

    出勤時間も自分自身を成長させる時間でなければならない

     

    絶えず何かを習得し学び、自分のものになるまで努力する

     

    プロジェクトの時はいつもトラブルメーカー

     

     

    4名以上のチームプロジェクトにおいてリーダーあるいは少なくともリーダーを補佐するポジションに就く

     

    仕事場において自分の能力を10だとしたとき

     

    周りの人も全員能力が10でなければならないと思ってしまう(すくなくとも8くらいまでは出来ないといけない)

     

    しかし周りの能力というものは千差万別で、当たり前だけど能力が極端に少ない人もいる

     

    それを受け入れることが出来ず、彼らは怠けていてやる気がないと判断し知らず知らずの内に当たりが強くなっているのかもしれない

     

    解決策:トラブルメーカーというよりチームワークを優先するために生じる不具合にどう対処するかがISTJに取っては大事(人を見る時に柔軟な見方が必要)

     

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    見たことないものは信じようとしない

     

     

    友達の間でも、まぁいいかと思えてしまうことも証拠や理論の確証がなければ頑なに意地を張ることがある

     

    そのような言動で親しい間柄に亀裂をもたらすこともある

     

    なぜそんなことまで考える?ということも度々言われてきた

     

    自分の能力に対する確信があった時ようやく安心して物事を始めることが出来る

     

    仕事が終わらなければ帰らない

     

    仕事をする時必ず最後までやり遂げなければ気が済まない

     

    明日課題があるのに飲み会で家に来る時間が遅くなっても、疲れている体で課題に向かう

     

    明日の朝になってやろう、そういった考えはリスクが高いためそもそも選択肢にない

     

    一睡もできなくても7割から8割くらいまで終わらせて朝に仕上げるという計画を立て課題に向かいそこでようやく眠りに就くことが出来る

     

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  • ISTJはリーダーよりNo.2が好き?ISTJを徹底解説&類似型との違いまとめ

    ISTJはリーダーよりNo.2が好き?ISTJを徹底解説&類似型との違いまとめ

     

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    ISTJの性格

     

     

    ISTJは論理的で組織に対する忠誠心や現実感覚が優れていて話す時もストレートな傾向にある

     

    そしてISTJをよく世界の塩型と呼ぶこともあるが、それほど一番基礎的で現在の人間社会を支える根幹となる性格であり、ISTJたちがいなくなったり不足すれば世界は上手く回ることが出来ない程社会に対する貢献度は極めて高い

     

    仕事に対し責任を持ち正確にかつ慎重に処理する

     

    自分が決めた基準や口に出した言葉に対する責任が強いため、人から顰蹙を買うようなことも少なく本人も裏表のある人・約束を守らない人を嫌い法律や規則からはみ出ることもない

     

    そのため上下関係や権威的な雰囲気に適応しやすい方であり、何よりも自分が所属する環境の影響を受けやすい型でもある

     

    リーダーになるよりも、リーダーを補佐するポジションを好む傾向から独立的に自分の事業を持つ場合は他の型よりは少ない(個人事業主ISTJは5.1%であり、平均7.1%がであることから下から3番目に位置する)

     

    プライベートと仕事を明確に区別するため、親しい友達に対する態度と職場での態度にはかなり差がある

     

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    ISTJは勉強が出来る?

     

    知能が高い型としてINTP・INTJがよく言及されるが、テストでいい点数を取ることのみにおいてはESTJやISTJの方に軍配が上がる

     

    特に短期間で多くの事を暗記するようなテストでは二つの型はかなり結果が良い方

     

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    ISTJは現実的すぎて想像力に乏しい?

     

     

    後先考えず、目の前にある課題を淡々とこなしていくSの特性や具体的な論理を扱う事に長けているTeが上手くシナジーを発揮するため

     

    主観や論理よりは客観的なデータや伝統的な価値観、そして自身のかつての経験を重視するため固定観念の強い融通が利かない人になりやすい

     

    ISTJの劣等機能は外向直感であり、この機能は開放的で急進的な変化を敬遠し新しいアイデアや可能性を探す機能

     

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    ISTPとの違い

     

    両方とも静かに自分の役割を遂行し、与える印象も似ているが違いは存在する

     

    開放性

    J:保守的で決められた枠組みや規律に従う(Si,開放性が低い)
    P:開放的で、刺激かつ興味のあるものに惹かれる(Se,開放性が高い)

     

    問題を解決する時

    J:本やマニュアルなど外部の資料を活用し組織的・効率的に問題を解決する
    P:自身だけのやり方で問題に接近し根本的な原因を探し解決する(Ti)

     

    不健康な時

    J:社会的な秩序及び位階を全面的に押し出し相手を強引に従わせる
    P:現実的な快楽や利益のみを求め動く反社会性的な要素を持つ

     

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    INTJとの違い

     

     

    自分の意思が明確で緻密な計画に基づいて物事を進めるという所で二人の印象は似ていることが多い

     

    権威を目の当たりにしたとき

    S:まずは従う
    N:疑問を抱く

     

    集団での役割

    S:体系を遵守する者
    N:体系を設計する者

     

    原則と計画

    S:慣習や伝統を重んじる
    N:理論や洞察、閃きを重んじる

     

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    ISFJ・ESTJとの違い

     

     

    人と接する時

    ISTJ:その意見は間違っていると指摘する、その他の感情的な発言や行動はしない
    ISFJ:その意見は間違っていると指摘するだけでなく、自身の感情が傷つけられたと判断すれば何らかの方法で相手にやり返す
    ESTJ:その意見は間違っていると指摘し、その人が順守すべきルールを明確に提示する

     

    状況を判断する時

    ISTJ:本に書いてある内容や人から聞いた話を元に判断する
    ISFJ:自身の考えを元に判断するが、大衆の普遍的な常識内で判断する
    ESTJ:自分の得になるか、損益を考えながら判断する

     

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  • ISTPは静かだけど大胆!?ISTPを徹底解説&類似型との違いまとめ

    ISTPは静かだけど大胆!?ISTPを徹底解説&類似型との違いまとめ

     

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    ISTPの性格

     

     

    ISTPは男の中の男のような性格

     

    口数が少なく独立的で、自由

     

    人にネチネチ言う事も迷惑をかけることもない

     

    客観的に人生を見つめ必要以上に自分を出さず、仕事柄関係ない事はあまり興味もない

     

    人と親密に関わるより、適当な距離を保ちながらお互い尊重し合える関係を好む

     

    理系が多い、自分から何か新しいものを創造するよりは既存のものを組み立てる方に適性がある

     

    面倒くさがり屋が多い

     

    人に興味がないように見られるが全く人のことに興味がない訳ではない

     

    可能な限り無駄なエネルギーを消費することを避ける傾向にあり資料を整理・組織化・体系化することを好む

     

    感情や気分を人に対して表現することが苦手

     

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    ISTPは一人で何でも出来る?

     

     

    ISTPは主に身体を動かすことが好きで、各種道具を上手く取り扱うことが出来る(サバイバル王?)

     

    そのため体育(主に個人種目)や舞踊・工学・工芸の分野でISTPが活躍することが多い

     

    また自分の興味のある分野だけをひたすら掘り下げ専門家になる場合があるが、そういった型の中にはINTPやINTJ・ISTP・INFPが多いとされている

    空気を読むことが出来、個人主義的な傾向が強いので人に合わせることは得意ではない

     

    また人に迷惑をかける行動をなるべく避けようとする傾向にあるため、組織内においても特に目立った問題を起こすこともない

     

    ただひたすら目の前のやるべきことに集中するので比較的組織内においては重宝されやすい

     

    工大でよく見る男性のステレオタイプはISTP

     

    相手の感情を考えずストレートな言い方をするので知らずの内に相手を傷つけてしまう時がある

     

    自分の考えは絶対に正しいという前提で話すこともよくあるため当てはまる方は注意が必要

     

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    ISTPの有名人

     

     

    男らしく自分の主観がはっきりしているが組織内においては順応する人が多い

    エミネム(アメリカ)
    ベア・グリルス(イギリス)

     

    ESTPとの違い

     

     

    ESTPとISTPはEとIの違いが大きくないことに加え、本質的にはほぼ同じなので判別しにくい型

     

    初対面時の印象及び興味を持つ対象

    I:静かで寡黙、人に対して興味がなさそうに見えることも
    E:活発で自信に溢れ、人に対し興味があり自分から近づくことに抵抗がない

     

    競争心を掻き立てる範囲

    I:自身が好きで上手くやれる分野のみ競争心が強くなる
    E:どの分野においても競争出来るなら積極的に楽しみながら勝負する

     

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    INTPとの類似点

     

     

    INTPはISTPと似ている部分が多い

    静かで人間関係をあまり好まない・言い方がストレートすぎるなど

     

    自分のやりたいことしかしようとしない傾向や論理を重視する知的な面その他、表向きではISTPとINTPを区別することは難しい

     

    しかし一つ大きな違いがあって、ISTPは実用的な側面が強くINTPは理論的な面で強みを見せる

     

    そのためISTPはクリエイティブな思考力に苦難することが多い反面、INTPたちは自身の能力を活かし生計を立てたり、モノを現実的に作る部分で苦難を感じる(机上の空論になりやすい)

     

    そのためISTPは主に体を使う分野に興味を持つことが多く、INTPは頭を使う分野に興味を持つことが多い

     

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    このような違いでISTPが極めて不健康な状態になった時は実際犯罪に手を染めることに対し、INTPは極めて不健康な状態でも家で一人ネットに憂さ晴らしをする程度に終わることが多い

     

    ISTPが成功を収める時は(肉体的なアドバンテージがあった場合)軍人、アスリート、エンジニアになり、INTPは学者、分析家、IT関係者になる

     

    INTPはある意味最上位の知能という共通点以外はあまり接点のないINTJよりISTPの方が案外類似点が多く、結果は大変相反している型だともいえる(ISTPは体を使うことが好きで実行力があり、INTPは頭を使う事を好み実行力に欠けている)

     

    INTPは今の日本の集団社会において大変生きづらさを感じている人が多く、そのため黙々と自分の仕事に集中出来てかつ知的好奇心が満たされる仕事に魅力を感じることが多い

     

     

    ISTJとの違い

     

    両方とも静かに自分の役割を遂行し、与える印象も似ているが違いは存在する

     

    開放性

    J:保守的で決められた枠組みや規律に従う(Si,開放性が低い)
    P:開放的で、刺激かつ興味のあるものに惹かれる(Se,開放性が高い)

     

    問題を解決する時

    J:本屋マニュアルなど外部の資料を活用し組織的・効率的に問題を解決する
    P:自身だけのやり方で問題に接近し根本的な原因を探し解決する(Ti)

     

    不健康な時

    J:社会的な秩序及び位階を全面的に押し出し相手を強引に従わせる
    P:現実的な快楽や利益のみを求め動く反社会性的な要素を持つ

     

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    INTJとの違い

     

     

    INTJ・ISTP両方とも外面的にみられる特徴は似ているけれど行動の仕方に違いが存在する

    ISTPは面倒くさくなるのが嫌で行動することが多く

    INTJは時間を効率的に使うために行動することが多い

     

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  • INFJ(提唱者)は人助けが大好き!?INFJを徹底解説&類似型との違いまとめ

    INFJ(提唱者)は人助けが大好き!?INFJを徹底解説&類似型との違いまとめ

     

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    INFJの性格

     

     

    内向的で理想を追求し、感情的で直感が鋭く人の感情を察知する能力が高い

     

    読心術やコールリーディングを使用する人の中にはINFJが多いとされている

     

    人助けをすることが好きなため、周りからは頼られることも多い

     

    INFJは頭の中に様々な思考の流れを持っているため、複雑な内面を持ち人に対する洞察力も優れている

     

    INFJは主に人助けをする職業や政治家、宗教家に多く見られる

     

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    INFJは複雑でガードが堅い?

     

     

    人と会う時は自分が引っ張ってリードするより、その人に合わせた言動をして相手の反応を伺うことが多い

     

    自分の複雑な内面を隠し、ごく普通のように振る舞うことが出来るためINFJの内面の複雑さを知る人はあまりいない

     

    基本的に人に対する態度は平等でかつ親切なため周りから好意的に見られるが、距離を縮めるとなれば少し難しい

     

    どれだけ親しい友人や家族にも一定の距離を置くことがある

     

    直感がとにかく優れているため、相手の考えや感情を素早く読み取る力があり本人も感が良いと自覚している事が多い

     

    口数は少ない方ではあるが、人との深い会話を好む

     

    そのため普段は話すより聞き手の方に回る方が多く、相手の状況を聞き熟考した後にアドバイスをするためよく人から相談されることが多い

     

     

     

    INFJは完璧主義者が多い

     

     

    慎重で完璧主義な面がある

     

    そのため、何かを始める前に既にどうなるか頭の中でシミュレーションをすることが多い(特に-Tが強い時)

    感情的な信念を為すための意思が大変強く、モチベーション及び感情のコントロールに長けているためストレス耐性は高い方

     

    読書が好きで心理学や哲学その他、文学など抽象的に考えることが出来る分野を好む傾向にあり、そのためMBTIにも興味を持ちやすい

     

    またINFJはHSPの特性を多く備えていると言われている

     

    HSP(High Sensitive Person)は主に刺激に敏感であらゆる感覚が過剰に発達している性質を持つ人を指す

     

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    INFJは人助けが好き?

     

     

    INFJは人を助けることに生きがいを見出す事が多い

    そのためINFJは社会福祉・カウンセラー・教育・政治・宗教の分野で活躍していることが多い

     

    会話を通じて相手の本質を見抜く能力に長けていて、感情を上手く隠す事が出来るので嫌いな人とも表面上は上手く付き合えることも出来る

     

    INFJはFの中でも一番Tの傾向が強い

     

    つまり最も理性的な感性を持っているF型とも言える

     

     

    INFJの恋愛観は少し変わっている?

     

     

    アニメなどのINFJのキャラクターにはヤンデレが多いとされていて、実際INFJはヤンデレになりやすい傾向にある

     

    なぜならINFJが心的に不健康な時ヤンデレのような特徴が出やすいからである

     

    xNFx型は基本的に恋をすると相手に合わせる方であるが、INFJは先ほどの完璧主義的な傾向や変わった恋愛の価値観を持っている人が多く(特に恋愛経験が少ないほど)、恋に落ちた相手に対し行き過ぎた尽くし方をすることから、執着に繋がる場合が多い(勿論一部のINFJに当てはまる話なので、INFJ=ヤンデレという訳ではない)

     

    ENFJも同じような理由でヤンデレになる可能性はあるが、相手に対し自分の気持ちを表現出来ずストレスを溜め込むINFJに比べ、基本的に自分の気持ちを相手に表現することが上手く、尽くす対象の幅も広いためINFJほど一人の人間に強く執着することはほぼない

     

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    INFJは人を受け入れる基準が厳しく心から分かち合えると判断しない限り最初から距離を置くため、普段人に執着する姿を見せることはENFJに比べると少ないかもしれない

     

    しかし一度心を許した相手に対してはENFJよりINFJの方が執着することが多くヤンデレのステレオタイプはINFJの不健康な時の特徴を良く表している(閉鎖された関係)

     

    完璧主義に近い恋愛観のせいで逆説的に恋愛に対し消極的な事が多い

     

    正確には恋愛に対して消極的というより、あれこれ相手が自分の基準を満たしているか直感的に照らし合わせることが多いため誰とでも気軽にお付き合いをする性格ではない

     

    そのため男性や女性、異性の友達は多いが自身は恋人がいないこともよくある

     

    まずは誰かと付き合ってみなよというアドバイスが一番無意味な型でもある

     

    その代わり一度関係が始まれば長く関係が続く理想的な型でもある

    ENFJは外向的な要素や人に対し友好的なFeが主機能であるため恋愛に関するハードルはINFJに比べかなり低いと言える(ENFJは気さくでノリが良いことから異性からモテる傾向にある)

     

     

    INFJは裏表が激しい?

     

     

    主機能Niの因果関係や、本質を理解する能力・3次Tiの原因及び結果分析がお互いシナジー効果を発揮するため

    INFJは同じ人物であったとしても、異なる集まりや人脈においては違う性格のように見えることもある

     

    INFJは裏表があるという評価を受けやすいが、それは上記のような特徴の影響である

     

    性格がかなり消極的なため、一人で周りの感情を感じていながら口を閉じていることが多い

     

    INFJは陽キャの前では静かになるが、親しい友人や家族の前では陽キャに変わることが多い

     

    ISFJやISTJは内向型であっても人間関係を大事にするので周りに人も多く処世術や社交性に富んでいるが、INFJは自分と親しい&仲がいい人にのみ素の自分を見せることが多い

     

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    日本の京都の特性に一番近い型だと言われており、周りの評判を気にするため表向きは上手く取り繕う(建前)ことが出来るが本音は違うと言った二面性を持つと指摘されることが多い

     

    表向きの態度と感情が一致するINFPとINFJの一番の違いは感情に対してどう対処するかでありINFJは自分の感情を上手くコントロールして悟られないようにすることが出来る

    またINFJは人間関係においてかなり厳しい所があり、嫌いになった相手とは再度関係を修復することは基本的にない

     

    これをINFJ Door Slamと言い、INFJは普段相手に対して我慢している事が多く爆発した際、相手との関係をバッサリと切り捨ててしまうというものである

    INFJはある程度の過ちにおいては快く許してくれるが度を超している場合はINFJ Door Slamになり、関係を修復することは極めて難しい

     

    勿論INFJの他にも嫌いになった相手を完全に自分とシャットアウトする型は存在するが、INFJは頻繁にまた強烈に相手をシャットダウンする傾向からINFJ Door Slamと呼ばれることがある

     

     

    INFJの人口比率は極めて少ない

     

     

    INFJの人口比率は1%とかなり少ない方(男性のINFJはさらに少ない)

     

    男性の大多数を占める比率S+T型と正反対のNF型であるため男性のINFJはすべてのMBTI型中1,2位を争うくらい人口比率としては少ない(INFJの男性は人口割合0.5%未満)

     

    そのため中々気が合う人が見つからず自身の性格をコンプレックスに感じる人もいる

     

    以下はINFJである女性が示した自分に対する考察文

     

    INFJの女性から見た自分

     

    私は今現在INFJで小学校4年の時はESTPというMBTIの結果が出た。私もその当時子供でありながらその結果に納得し、自分がESTPであることを疑わなかった
    しかし小学校高学年~高3まで家族や対人関係において思い悩み、数年は友達のおかげでかろうじて延命した(それくらい辛かった)。ISTJである父やISFPである母の元、厳しく教育を受けて育ったが、社会生活をする上でどんどんかつての自分を取り戻していき、性格が変わるようになった。どうやら子供の時のMBTIの結果はあまり信じない方がよさそうな気がする。私は女であるにも関わらず、子供の時から女性の文化が理解出来なかったため、男性とつるむことが多かったが、性格がこのように変わったのは少し意外だった。そのため女子高も途中で中退したいくらい行くのが嫌だった。色々話したけれどこういうINFJがいるという事が参考になれればいいと思うINFJのみんな頑張ろう

     

    MBTIにおけるINFJの記事数のアクセスは多い傾向にあり、今の日本で生きていることに息苦しさを感じている人が多い様に見受けられる

     

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    INFJはなぜ予言者型と言われるのか

     

     

    INFJは預言者型と呼ばれることがあり、INFJを定義する大きな代名詞となっている

     

    予言者と言われる主な理由はおそらく主機能直感(N)が内向(I)から得られる洞察によるものが大きい

     

    つまりINFJの直感力の源は、感受性の高さから来る機敏な変化をキャッチできる能力であり実際INFJにはHSP(感受性が過剰に強い人)が多いとされている

     

    人間関係における相手を見抜く力や素早い判断力、読心術はこのような主機能が関連している可能性が高い

     

    INFPとの違い

     

     

     

    INFJとINFPはとても似ているため多くの人が混同する場合がある

     

    何かを決定する時

    P:客観性よりは主観性の方が強いため、自分の心の赴くがままに決定
    J:主観性よりは客観性の方が強いため、自分の気持ちも大切ではあるが、決定するための論理的な理由を求める

     

    共感する時

    P:その人の心理状態になりきり、その人の感情自体に共感する
    J:その人が感じた感情の背景にある状況を理解することで感情を理解する

     

    人と接する時

    P:その人の本質と本性を知りたがる。自分の本性やありのままの姿で人に接したいと考えている
    J:状況に適した言動を心掛け、自分の本性を隠すために様々な性格を使い分けている

     

    MBTIの結果を見た時の反応

    P:自身がなぜ過去に苦しい思いをしたのか受け入れ、前に進みたいと考える
    J:自身がINFJであることに納得出来ず、かといってこれといった大きな意味は与えない

     

    INFJから見るINFP

    INFPは上記にも述べたようにその人の本質や本性を知りたいと考えているが、それを見せたがらないINFJから彼らのこういった詮索する態度をうざったく感じる場合もある

     

    INFPから見たINFJ

    INFPはINFJを見て、裏表がある、嘘つき、信じられない等誹謗中傷することがあるが、INFJからすれば大変困るのでこのようなに相手を貶すのはやめよう

     

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    INTJとの違い

     

     

     

    INTJ・INFJはこれから起きるであろう出来事を予測し、全体的な流れを主観的に見渡すNiを主機能として使う

     

    第一印象

    F:温かくて親切な第一印象のため、近づきやすそうに見えるがいざ近づいてみると距離を感じることがある

    T:冷たい第一印象のため、近づきにくそうにみえるが近づいてみると意外と気さくな事が多い

     

    優先事項

    F:人の気分やその場の空気

    T:利益や効率性

     

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    ENFJとの違い

     

     

     

    ENFJとINFJはパッと見た時の印象から区別しやすい

     

    アドバイスの仕方

    E:共感と確信を元にアドバイス
    I:洞察と熟考を元に比喩

     

    理不尽な出来事に対応する時

    E:真っ向から戦う覚悟で、自分の意思を明確に表現する
    I:対立を最大限避けるが、絶対に自分の意思は曲げない

     

    遊ぶ時

    E:大人数で遊ぶことを好み、カラオケやクラブなど派手な場所で遊ぶ事が多い
    I:4人以内のの小規模な集まりで遊んだり話したりすることを好む

     

     

    意外なINTPとの関係性

     

     

     

    INTPとINFJはMBTI内において大変相性が良いGolden Pairだとされている

     

    MBTI内において一番良く似合うカップルだが、男性がINTP女性がINFJの時に効果がより顕著に表れるという

     

    MBTIの関係論において与える者(授与者)―受け取る者(拝受者)の関係を成し、これをよく表している映画はグッドウィルハンティングに出てくるウィル(INTP)とショーン(INFJ)の関係

     

    しかし現実においては映画のようには行かないことが多く、INTPの立場からすればINFJの感情的な信念を理解することが出来ず、INFJの立場からすればINTPの批判的でストレートな物言いに深く傷つくことがある

     

    しかしこのような山場を無事超えることが出来れば、各自の短所がお互いに長所となり二人の関係性は心を通い合わせた理想的な関係性になる

     

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    ENTPとの意外な共通点

     

     

     

    二つの型とも世界の両面を見て内的に葛藤をしやすい性格のメカニズムをしている点で通じる所があるため、二つの型とも複雑な人間のような印象である

     

    直感の方向

     

    ENTP:外部に向かっている。そのためアイデアがとても斬新で革新的だが、時々目的にそぐわない場合がある

     

    INFJ:内部に向かっている。そのため深みのある洞察を通じ革新的な未来を見据えることが出来るが、発想は凡庸で時にはむしろ保守的な立場を取ることがある

     

    相手を説得する時

    ENTP:他の人が考えることが出来ない部分を論理的に説明する弁論術があり、これを積極的に利用する

     

    INFJ:熟考し考えた事柄を相手の気分や状況に合わせて伝える

     

    敵対者について

    ENTP:多面的な思考や斬新な発想、論理的な弁論を活かし相手を馬鹿にするが、あくまでも相手が冗談と受け取れるような範囲内にとどめる

     

    INFJ:誰よりも大きな敵意を抱いているが、見た目からは平穏で対立を避け、相手を倒す計画を模索する

     

     

    ISFPとの類似点

     

     

     

    ISFP・INFJは表向きでは自分を隠し、状況によって外向的に振る舞える事も多いが、決定的な違いは以下のようなものがある

     

    心の中では好き嫌いがはっきりしていて、課題を後伸ばしにする、今現在起きている事の方に関心がある場合はISFP

     

    自身の考えや信念を脅かされない限りは好き嫌いはそこまではっきりしていない、仕事を処理する時体系的で誠実、今起きていることより今から起きるであろうことに関心が高い場合はINFJの可能性が高い

     

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  • INTJは冷酷!?INTJを徹底解説&類似型との違いまとめ

    INTJは冷酷!?INTJを徹底解説&類似型との違いまとめ

    INTJの性格

     

     

    内向的で理想を追求し理性的で意志が強い

     

    自分が思い描いた考えを現実の世界に体系化することに命をかけるくらい情熱を燃やす

     

    そのため科学者のような理知的な印象を与えることが多い

     

    よく戦略家型とも言われる

     

    INTJは目標志向型であり、自身が決めた目標を達成することに大きな喜びを感じる

     

    読書を好み、本を読むことが目的になるようなことはなく手段として本を読む傾向が強い

     

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    INTJは冷徹で残忍なイメージが先行しているが、一部のINTJを除き大体のINTJはクールに見えることはあっても、意外と抜けていたりと人間味がある場合も少なくない

     

    また目的を達成するために自分の論理に執着する傾向が強く、非合理的で感情的な人とは合わない事が多い

     

    そのためゴシップの巣窟であるインターネット自体を嫌悪し、一人で遊ぶことが出来る趣味に没頭する

     

    INTJは自分の目標に対する実行力に優れ、周りに流されず合理的な判断力を下すことが出来る

     

    好きな人にはいわゆるツンデレな態度を取ることが多く、そのため相手に嫌われることもありINTJの恋愛は一筋縄では行かないことが多い

     

     

    INTJが怖いと思われる理由

     

     

    かなり頑固で自分の意思が明確なため融通が利かない人が多く、自身の興味のある分野以外は基本気にしない

     

    劣等機能がSeのため独立的な傾向が強く、人によく見られたいという欲求もほぼない

     

    そのため第一印象はあまりいい方ではない

     

    INTJの特徴として硬い無表情、冷たくて鋭い目つき、抑揚のない話し方をあげることが出来る

     

    そのため相手の立場からすればINTJを冷たくて近づきにくい人として認識することが多い

     

    このような特徴をINTJ death Stareと呼ぶこともあるがINTJが深く考えているときや、気の進まない集まりに参加した時などに出やすいとされている

     

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    いわゆる流行のゴシップには疎いことが多く、人の感情や言動の隠された意図を把握することが苦手なため、社会性に乏しく人脈や上下関係を重視する集団生活においては馴染むことに苦労する人が多い

     

    このような非合理的な体制に強い反感を抱き、海外に出る人や実力主義の職場に転職する場合も少なくない

     

    INTJは国によって待遇がずいぶん違う型でもあり、ヨーロッパ等ではINTJの持つ哲学的でシリアスな所を肯定的に捉えるが、日本のような足並み揃えて集団生活のような文化においては、自分を出せない事が多く、肩身の狭い思いをしている人が多い

     

    ちなみにINTJの人口比率は2%と多い方ではなく、さらに女性の比率は0.8%と極めて少ないと言える

     

     

    日本におけるINTJ

     

    INTJは自分の興味ある分野以外には基本的に無関心なので、子供の時から人間関係に苦労しながら成長することが多い(特に日本では)

     

    しかし他の型ならここで思い悩み足並みを揃える方にチェンジシフトしていくが、INTJはきっぱりこのような問題を無視し我が道を行くため組織生活においては上司によって評価が真っ二つに分かれやすいという特徴もある

    まずINTJは絶対数が少ない事(男性2.5%,女性0.5~0.8%)と、基本的に人とベタベタするのが好きではない人たちなので人と関わる上で一定の線引きをしている事が多い

     

    協調性がないと言われるINTJは合わない人たちと関わって労力を消費するより、自分の目標や成長に労力を割きたい意思が強いのでNiの能力を通し、自分の興味のある分野をひたすら極めていくことに価値を見出すからだと言われている(協調より目標を優先する)

     

    ドイツの文化はINTJに近いとされている

     

    INTJは一人で何事もやろうという独立志向が強く、そのため集団生活を重視する所では息苦しさを感じることが多い

     

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    INTPとの違い

     

     

     

    INTJ・INTP両方とも平均知能が高く、合理主義的な所は似ているが違いは明確

     

    よくINTJを冷たい人、INTPを温かいロボットというような例え方をする所もある

     

    共感する時

    J:感情を分析しようとするが、言動の隠された意図を把握することが苦手で空気が読めないとよく言われる
    P:感情自体はよく理解できるが、感情を感じるというよりは頭で理解する

     

    集中する時

    J:自身の興味のある分野を突き詰めたいと考えており、そのために体系的に掘り下げていく
    P:特定の分野を突き止めるより自由に知っていく過程を楽しむが、面白くなければすぐに辞める

     

    問題を見る視点

    J:問題を解決するために必要な本質を把握することに長けている
    P:問題自体を多様な視点から見つめ、その中から閃きを通じて根本的な原因を探る

     

    感情を表現する時

    J:感情を隠すことが多い
    P:感情を表現することが苦手

     

    Jの傾向を意識的に伸ばしたINTPは検査結果でINTJが出るケースも多いため本人がINTJだと信じて疑わないINTPも中にはいる

     

    INTPがINTJであると誤認する確率は高いがINTJがINTPである可能性はかなり低い

     

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    ISTJとの違い

     

     

    自分の意思が明確で緻密な計画に基づいて物事を進めるという所で二人の印象は似ていることが多い

     

    権威を目の当たりにしたとき

    S:まずは従う
    N:疑問を抱く

     

    集団での役割

    S:体系を遵守する者
    N:体系を設計する者

     

    原則と計画

    S:慣習や伝統を重んじる
    N:理論や洞察、閃きを重んじる

     

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    ISTPとの違い

     

     

    INTJ・ISTP両方とも分析や観察が好きな型のため、外面的にみられる特徴は似ているけれど行動の仕方に違いが存在する

     

    ISTPは面倒くさくなるのが嫌で行動することが多く

     

    INTJは時間を効率的に使うために行動することが多い

     

     

    INFJとの違い

     

     

    INTJ・INFJはこれから起きるであろう出来事を予測し、全体的な流れを主観的に見渡すNiを主機能として使う

     

    第一印象

    F:温かくて親切な第一印象のため、近づきやすそうに見えるがいざ近づいてみると距離を感じることがある

    T:冷たい第一印象のため、近づきにくそうにみえるが近づいてみると意外と気さくな事が多い

     

    優先事項

    F:人の気分やその場の空気

    T:利益や効率性

     

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    ENTJとの違い

     

     

    INTJと一番本質的に似ている型はENTJ

     

    やり方は違えど目指す方法や目指すまでの道のりはほぼ同じ

     

    両型とも自分の理念を叶えないと気が済まないため、政治家になることも多い

     

    自分の理念を徹底的に追い求めるという点は大変似ている

     

    INTJは現実に存在しない自分の頭の中にある抽象的な事柄を叶えることに長けているのに比べ
    ENTJは具体的で現実的な目標を達成することに長けている場合が多い

     

    世界で初めて社会主義国を実現させたソ連のウラジーミル・レーニンはINTJ
    マイクロソフト創設者ビル・ゲイツはENTJだと言われている

     

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  • INTPは知能が高い!?INTPを徹底解説&類似型との違いまとめ

    INTPは知能が高い!?INTPを徹底解説&類似型との違いまとめ

     

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    INTPの性格

     

     

    MBTIのすべての型の中で一番平均知能が高い

     

    内向的で理想を追求し理性的で論理的

     

    言い換えれば、妄想だけして実は単純なタイプであり、いつも何かしら頭を使って考えるという習慣を持つことが特徴

     

    特に理論分野において強みを見せる

     

    INTPがアイデアバンクと呼ばれる理由は想像力が優れているからと誤解する人が多いが、xxFP型の自由な想像とは少し種類が異なる

     

    ここで述べるINTPの持つ想像とは問題解決、反論、提示のような建設的な思考(idea)に近い論理的な思索の延長線

     

    この型の基本的な性格のグラフとして知能と創造力が一際突き抜けていて、その他の社会性、誠実性、外向性の要素はほぼ欠如していると考えて良い

     

    そのためINFPと同じく世界に対してどのように関わっていくかで人生が180度変わりやすい

     

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    またINTPはMBTIに関心が高い型でもあるが、世間一般的に変わり者扱いされることが多いINTPはMBTIほど自分を正確に表しているものに出会ったことがないため

     

    理論的には一番賢いが実際のINTPは性格が変わっていて実用性のない人という烙印を押されやすい

     

    相手の弱点を引き出し批判する能力に長けていて、自分だけの世界に浸ることが多い

     

    そのため話し方が独特な人が多く、良く言えば言いたいことをストレートに言う、悪く言えば相手に対して遠慮のない話し方をしてしまい傷つけてしまうという特徴がある

     

    親しい友達すらでさえあまり連絡をせず、会話においては空気や話の流れに合わせて話すことを苦手とし、事実関係について重きを置くので会話においてスムーズな雑談は苦手な事が多い

     

    NT特有の合理主義的な傾向が一番強く出るのもINTPであるが、ENTxは基本的に外向的なため集団の流れに合わせることが苦手ではなく、INTJは目標志向型であるため仕事が終わるまでは我慢することが多いが、INTPは動機(理由)が存在しなければ、きっぱり辞めてしまうこともある

     

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    INTPから見たINTP

     

     

    数か月前偶然、MBTIを知りすぐにテストしてみるとINTPが出た

     

    INTPの特徴が全く自分と同じで鳥肌が立った

    まず私が観察してみた結果INTPは学校でINFPと共に、陰キャの二大総本山であるケースが多いようだ

     

    まず見た目からして少し気味が悪く、趣味もオタクに関連した趣味を多く持っていた

     

    INTPである自分から見ても、INTPには変な奴が多かった

     

    私自身も変わっている部類だが、私の周りのINTPも漏れなく変わっていた

     

    私は幼稚園の時までは典型的なクソ陰キャであったが、親が強制的に周りの子供と遊ばせた結果、性格が少し社交的になった

     

    小中高全てある程度名の知れた学校に進学したが、そのおかげで優しい友達と付き合うことが出来た。陽キャのような存在であっても普通に一緒に遊んだり体育の時間一緒に運動したりなどそれなりに楽しい学校生活を送った

     

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    成績は幸いにもINTPの理系的な才能が開花したおかげで数学、化学のような理系科目の点数だけがやたらと高かった

     

    INTPは持ち前の知能の高さを磨かないと、苦労する型だと思った

     

    だからその分一生懸命勉強した

     

    そしてINTP特有の天才についての執着のせいか、自分の頭の良さを誇示する人が多かった

     

    特に勉強が出来て賢い奴ほど――昔の自分もそうだった。そしてINTPは友達を作る時、かなり受動的になる傾向にあると思った

     

    実際私は他の人が自分に話をかけてくれるまで一言もしゃべることが出来ない

     

    それで持続的に話しかけてくれる人とのみ友達になり、数回話した程度の友達とはなんとなくその後疎遠になる

     

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    INTJとの違い

     

     

    INTJ・INTP両方とも平均知能が高く、合理主義的な所は似ているが違いは明確

     

    よくINTJを冷たい人、INTPを温かいロボットというような例え方をする所もある

     

    共感する時

    J:感情を分析しようとするが、言動の隠された意図を把握することが苦手で空気が読めないとよく言われる
    P:感情自体はよく理解できるが、感情を感じるというよりは頭で理解する

     

    集中する時

    J:自身の興味のある分野を突き詰めたいと考えており、そのために体系的に掘り下げていく
    P:特定の分野を突き止めるより自由に知っていく過程を楽しむが、面白くなければすぐに辞める

     

    問題を見る視点

    J:問題を解決するために必要な本質を把握することに長けている
    P:問題自体を多様な視点から見つめ、その中から閃きを通じて根本的な原因を探る

     

    感情を表現する時

    J:感情を隠すことが多い
    P:感情を表現することが苦手

     

    Jの傾向を意識的に伸ばしたINTPは検査結果でINTJが出るケースも多いため本人がINTJだと信じて疑わないINTPも中にはいる

     

    INTPがINTJであると誤認する確率は高いがINTJがINTPである可能性はかなり低い

     

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    INFPとの違い

     

     

    人や事物を見る角度

    F:自身の価値観に全く相反しない限り、ありのままを尊重する
    T:ありのままの姿を尊重するが、分析及び批判的な目で見ることが多い

     

    友達の悩みを聞いたときの反応

    F:自身が経験した似たような経験をしたときはその友達にエピソードを話し、私もあなたと同じ経験があるという共感をしてから解決策を話す事が多い
    T:友達がなぜそのような悩みを持つのか理解出来るが、共感よりはその悩みを解決出来る一番の近道を淡々と述べることが多い

     

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    意外なINFJとの関係性

     

     

    INTPとINFJはMBTI内において大変相性が良いGolden Pairだとされている

     

    MBTI内において一番良く似合うカップルだが、男性がINTP女性がINFJの時に効果がより顕著に表れるという

     

    MBTIの関係論において与える者(授与者)―受け取る者(拝受者)の関係を成し、これをよく表している映画はグッドウィルハンティングに出てくるウィル(INTP)とショーン(INFJ)の関係

     

    しかし現実においては映画のようには行かないことが多く、INTPの立場からすればINFJの感情的な信念を理解することが出来ず、INFJの立場からすればINTPの批判的でストレートな物言いに深く傷つくことがある

     

    しかしこのような山場を無事超えることが出来れば、各自の短所がお互いに長所となり二人の関係性は心を通い合わせた理想的な関係性になる

     

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    ISTPとの類似点

     

     

    INTPはISTPと似ている部分が多い

    静かで人間関係をあまり好まない・言い方がストレートすぎるなど

     

    自分のやりたいことしかしようとしない傾向や論理を重視する知的な面その他、表向きではISTPとINTPを区別することは難しい

     

    しかし一つ大きな違いがあって、ISTPは実用的な側面が強くINTPは理論的な面で強みを見せる

     

    そのためISTPはクリエイティブな思考力に苦難することが多い反面、INTPたちは自身の能力を活かし生計を立てたり、モノを現実的に作る部分で苦難を感じる(机上の空論になりやすい)

     

    そのためISTPは主に体を使う分野に興味を持つことが多く、INTPは頭を使う分野に興味を持つことが多い

    このような違いでISTPが極めて不健康な状態になった時は実際犯罪に手を染めることに対し、INTPは極めて不健康な状態でも家で一人ネットに憂さ晴らしをする程度に終わることが多い

     

    ISTPが成功を収める時は(肉体的なアドバンテージがあった場合)軍人、アスリート、エンジニアになり、INTPは学者、分析家、IT関係者になる

     

    INTPはある意味最上位の知能という共通点以外はあまり接点のないINTJよりISTPの方が案外類似点が多く、結果は大変相反している型だともいえる(ISTPは体を使うことが好きで実行力があり、INTPは頭を使う事を好み実行力に欠けている)

     

    INTPは今の日本の集団社会において大変生きづらさを感じている人が多く、そのため黙々と自分の仕事に集中出来てかつ知的好奇心が満たされる仕事に魅力を感じることが多い

     

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  • INFPのメンタルは弱すぎ!?INFPを徹底解説&類似型との違いまとめ

    INFPのメンタルは弱すぎ!?INFPを徹底解説&類似型との違いまとめ

    INFPの性格

     

     

    内向的で理想を追求し感情的で自由

     

    繊細で豊かな感受性から来る内的な強い情熱や信念、価値観を持っている

     

    そのため自身だけの内的な信念や価値観について攻撃してくる人を極度に嫌う傾向にある

     

    人に対して友好的な方であるため大事な人(友達や恋人・家族)には誠実で、共感力が高いため共感をしたり思いやりの心で相手をもてなすため子供ながら大人のような雰囲気を醸し出している場合も多い

     

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    主機能Fiや副機能Neがポジティブに作用し健康的で社交性の良いINFPは周りに可愛がられる陽キャになることもある(主に年上から可愛がられやすい)

     

    内向型にも関わらず人々から注目されたい傾向が強いためいたずらっぽい所も少なからず存在する

     

    表面的にみられる特徴としては大きく2つに分類することが出来る内向的で警戒心が強く暗い、人を疑う事を知らない純粋な人などがいる

     

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    INFPの二面性

     

     

     

    大多数のINFPには二つの面が存在する

    しかし心の傷にどう上手く対処するか、どれほどの社交性を持っているかは人によって違うためそれが普段INFPの心の健康・不健康を決める決め手になる場合が多い(人間関係が自身の状態にダイレクトに影響する)

     

    健康な時は明るくて可愛らしい姿に、不健康な時は暗い所が強く出るとわかりやすいが、これはINFPに限らずどのような型も持っている様子ではあるが、INFPは特別このような傾向が出やすい(差が激しい)

     

    そしてINFPの主機能 内向感情が自身の個人的な感情から始まるためとても正直で誠実性のある姿として現れる(裏表がない)

     

    この要素は終わりのない内部からインスピレーションを得てそれを発見し表現することを助けてくれるため、芸術の分野で頭角を現すことも珍しくない(有名な小説家にはINFPが多い)

     

    -Tの傾向を持つとさらにこの傾向は強まる

     

    したがって芸術家や自身の感性を必要とする芸能人や歌手、俳優、アイドルにはINFPが多い方

     

    [itemlink post_id=”8054″]

     

    理想主義的な傾向が強い

     

     

    何を考えているかわからない人たち、いわゆるアナキスト(国家に支配される事に抵抗する人たち・無政府主義)や小説家はこっちである可能性が高く理想を追求しすぎる余り、現実とのギャップに絶望を感じ命を絶つ人も少なくない(INFPはMBTIの中で一番自殺率が高い)

     

    自殺未遂を何度も繰り返した小説家太宰治はINFPだと推定されている

     

    言語感覚に優れているため、文章に才能がある人が多く外国語も容易に取得する傾向にあり比較的読書のような静かに楽しむことが出来る趣味を好む場合が多い

     

    INTPと同じく運や努力によって人生が180度変わりやすい

     

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    INFPのメンタル

     

     

    すべての型の中で最もメンタルが弱い

     

    INFPにはメンヘラやHSPが多いのも事実

    これは感受性の強さに起因し幸せを感じると何倍もその幸せを噛みしめることが出来るが、一度傷つけられたり挫折すると負のループに陥ってしまうからである(被害妄想)

     

    基本的にすべての型の中で一番感情の起伏が激しいタイプであるため健康的で社交性の優れた陽キャINFPであったとしても、他の型から見れば些細な事で傷つき、些細な事で再び復活したりするように見える

     

    残念ながら、消極的で被害妄想が激しいひきこもりニートのステレオタイプでもある

     

    空気は読める方ではあるが、いざ本人が中心になれば余裕がなくなって、頓珍漢な言動をし周りから笑われる事も多い

     

    そして家に帰って一人で落ち込んだりするが、いざまたそういう状況になるとまた同じことをするという特徴を持っている(ENFPと同様天然の要素が少なからず存在)

     

    INxPはESxPと真逆でありながら類似点がいくつから存在する

     

    INxPはひきこもりオタクのステレオタイプと類似しESxPは不良の典型的なステレオタイプであり、両方とも人生において集団生活に上手く馴染めずドロップアウトすることが多い

     

    エヴァンゲリオンの主人公である碇シンジは不健康なINFPの代表例

     

     

    [itemlink post_id=”8071″]

     

    INFPと体育会系

     

     

    INFPの短所は女性より男性に多くあらわれるが、なぜなら大きく二つで、男性のグループの大半を占めているS+Tの傾向と真逆であるNF型であり、今の日本社会において理想的な人物像と評価されるSTJ傾向(根性論で何とかなると考える体育会系の人に近い)と一番かけ離れているためだからである

    そのためINFP男性はその他の型よりも、不健康な状態になりやすい

     

    会社などでESTJと行動を共にする時、ESTJがいつもINFPに説教を垂れ注意をし続け、INFPがそのストレスに耐え切れず爆発するケースも多い

     

    ESTJはINFPの煮え切らない態度が気に入らない、INFPはESTJの何でも型に当てはめようとする多様性のなさにストレスを感じやすいため相性は大変悪いと言える

     

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    INFPは天才肌?

     

     

    INFPには天才が多いとされている(独自の感性を用いて芸術分野で活躍することが多い)

     

    持ち前の天才性を十分に活かし切れていない人たちが多いが、この問題は彼らが自由に才能を開花するための融通性が保証された環境のなさが一番の原因

     

    彼らが行き詰っている時は、自分が社会不適合者だからというより周りの環境が彼らの才能を潰し、彼ら自身も自分を卑下したり孤立することが正解であると錯覚する感じに近い

     

    ここで孤立することが正解だと感じることについては思考型INTPより感情型であるINFPの方が問題としては深刻である

     

    そしてESxP、INTPと共に一番集団生活に向いていない性格

     

    すべての型の中で一番平均収入が低い

     

    [itemlink post_id=”8078″]

     

    INFJとの違い

     

     

    INFJとINFPはとても似ているため多くの人が混同する場合がある

     

    何かを決定する時

    P:客観性よりは主観性の方が強いため、自分の心の赴くがままに決定
    J:主観性よりは客観性の方が強いため、自分の気持ちも大切ではあるが、決定するための論理的な理由を求める

     

    共感する時

    P:その人の心理状態になりきり、その人の感情自体に共感する
    J:その人が感じた感情の背景にある状況を理解することで感情を理解する

     

    人と接する時

    P:その人の本質と本性を知りたがる。自分の本性やありのままの姿で人に接したいと考えている
    J:状況に適した言動を心掛け、自分の本性を隠すために様々な性格を使い分けている

     

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    MBTIの結果を見た時の反応

    P:自身がなぜ過去に苦しい思いをしたのか受け入れ、前に進みたいと考える
    J:自身がINFJであることに納得出来ず、かといってこれといった大きな意味は与えない

     

    INFJから見るINFP

    INFPは上記にも述べたようにその人の本質や本性を知りたいと考えているが、それを見せたがらないINFJから彼らのこういった詮索する態度をうざったく感じる場合もある

     

    INFPから見たINFJ

    INFPはINFJを見て、裏表がある、嘘つき、信じられない等誹謗中傷することがあるが、INFJからすれば大変困るのでこのようなに相手を貶すのはやめよう

     

    [itemlink post_id=”8067″]

     

    INTPとの違い

     

     

    INFPとINTP両方ともクリエイティブ(枠組みに捕らわれない思考)で、オタク気質が強めなため気が合う事も多い

     

    人や事物を見る角度

    F:自身の価値観に全く相反しない限り、ありのままを尊重する
    T:ありのままの姿を尊重するが、分析及び批判的な目で見ることが多い

     

    友達の悩みを聞いたときの反応

    F:自身が似たような経験をしたときは、その友達にエピソードを話し私もあなたと同じ経験があるという共感を得てから、解決策を話す事が多い
    T:友達がなぜそのような悩みを持つのか理解出来るが、共感よりはその悩みを解決出来る一番の近道を淡々と述べることが多い

     

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    ISFPとの違い

     

    ISFPやINFP両方とも繊細で豊かな感受性を持っている

     

    仲良くなるまで

    S:親切で思いやりがあり、人を選り好みしないため比較的近づきやすい
    N:親しい間柄でなければ警戒心や疑い深く、人をフィーリングだけで選り好みする場合があるため比較的近づきにくい

    好きな事

    S:ショッピング、飲み会、グルメ、可愛いキャラクターなど現実的なものを好む
    N:心理学、哲学、読書など抽象的なものを好む場合が多い

     

    ENFPとの違い

     

     

    元気な時とそうでない時

    E:元気な時は外向性が目に見えるように目立ち、どこに行ってもムードメーカで人に囲まれる陽キャになるが、そうでないときはセンチメンタルになり人と接するとどっと疲れ家に帰る事ばかり考えるなど内向性が強くなる

     

    I:元気な時も親しい友達といるときにだけ活発な姿を見せ、そうでないときは大体静か

     

    [itemlink post_id=”8055″]

     

  • ISFPは仲良くなると性格が変わる!?ISFPを徹底解説&類似型との違いまとめ

    ISFPは仲良くなると性格が変わる!?ISFPを徹底解説&類似型との違いまとめ

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    ISFPの性格

     

     

    ISFPは豊かな感性を持ち、控えめで心温かい性格の持ち主

     

    自分の価値観より人の気分や意見に合わせようとする傾向にある

     

    しかし心の中においては好き嫌いははっきりしている方であり、あくまでも表に出さないだけであり、親しい人には自分が気に入らなかった人に対しボロクソに言う事も少なくない

     

    彼らは自分の感情を普段から周りに強く主張していると考えているが、周りから見ると全然そういう風には見えないこともある

     

    ISFPはINFPよりは周りの人に対して友好的な面を見せることが多く、どこに行っても周りに迷惑をかけず集団に馴染もうとする努力をする

     

    日本の文化はISFPに近いとされていて、内向的な型の中ではISFJの次に人付き合いが得意とされている

     

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    INFPから見たISFPの話

     

     

    高校時代の友達にISFPと思われる友達がいたが、その友達は自分(INFP)より人に対してオープンだなという印象を受けた

     

    そのため、なんだか自分よりは確固とした主観のようなものは弱いなと感じた

     

    融通が利き、人に対する細部な事をよく覚えていて組織で生活するに当たっては問題がなさそうな感じだった(見かけだけで本当は悩んでいたのかもしれないけど)

     

    自分のやりたいようにやっている私からすると、なんだか大人のように見えた

     

    これと言ったトラブルを起こすこともない

     

    内向的な性格の割には外向的のように見えることもあるが、本当は一人が好きで余計な気を使うのを嫌だと考えているみたいで休日にはよく家にいるとも言っていた

     

    人間関係を気にするため、努力して人間関係を良好に保つ傾向にあり、努力している内にみんなと仲良くなっていくことが多いみたいだった

     

    私と同じで繊細そうに見えても、人との接し方や関わりを積極的に持とうとするISFPは陽キャの群れの中にいることもあって、すごいなぁと思いながらいつも見ていた

     

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    ISFPは芸術好き?

     

     

     

     

    ISFPは芸術に興味がある場合が多く、舞台の上で自分の個性を露わにすることもある、なぜならISFPの主機能が内向感情のため

     

    内向感情は自分の個人的な感情の発見から始まるため、極めて正直で誠実な姿を見せる

     

    この特徴は終わりのない内部からのインスピレーションを発見し、それを体現することに役立つため芸術分野でも頭角を現す場合がある(俳優など)

     

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    ISFPはお人好し過ぎる?

     

     

    ISFPは比較的、自分に自信がない人が多いとされている

     

    周りの顔色を窺い、人に対して厳しい事が言えない、相手の頼みや要求を上手く断ることが出来ない、人を疑わない等がある

     

    MBTIのすべての型の中で一番なめられやすいタイプでもある

     

    推進力が足りなくて、途中で周りの意見に同調する場合も多く、責任を持って選択した結果から来る批判を気にしすぎる傾向にある

     

    しかし意外と親しい人に対しては我儘な姿を見せることも多いため、いわゆる内弁慶なタイプにはISFPが多い

     

    周りに迷惑をかけまいとする気持ちが強い

     

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    INFPとの違い

     

    ISFPやINFP両方とも繊細で豊かな感受性を持っている型のため区別しにくいがこのような違いがある

     

    仲良くなる過程

    S:親切で親しみやすく、滅多に人を選ぶことがないため近づきやすく親しくなりやすい
    N:親しい間柄でなければ、警戒心が強いため親しくなりにくい

     

    好きなもの

    S:ショッピング、飲み会、おいしい食べ物、可愛いキャラクターなど現実的なものを好きな場合が多い
    N:心理学、哲学、空想、読書など抽象的なものを好きな場合が多い

     

    空気を読むことについて

    S:空気をよく読み、空気に敏感である(周りの足並みに自分を合わせる
    N:空気は読めるけど、あえて読もうとしない場合も(自分の気持ちに反してまで空気を読もうとはしない

     

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    INFJとの類似点

     

     

    ISFP・INFJは表向きでは自分を隠し、状況によって外向的に振る舞える事も多いが、決定的な違いは以下のようなものがある

     

    心の中では好き嫌いがはっきりしていて、課題を後伸ばしにする、今現在起きている事の方に関心がある場合はISFP

     

    自身の考えや信念を脅かされない限りは好き嫌いはそこまではっきりしていない、仕事を処理する時体系的で誠実、今起きていることより今から起きるであろうことに関心が高い場合はINFJの可能性が高い

     

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    ISFJとの違い

     

     

    両方とも内向型の割には外向的、人に与える印象も似ている

     

    課題がある時

    J:面倒くさくても必ずやらないといけない事は先に終わらせる
    P:最大限に後伸ばしして、限界になってようやく始める

     

    人に対する態度

    J:基本的に人に対して友好だが、社会的な常識や雰囲気から外れる人に対しては敵対的に変わることも
    P:自身に直接被害を与えない限り人によって態度を変えない

     

    雰囲気

    J:せかせか
    P:ゆっくり

     

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