投稿者: 予月

  • INTP男性にはENFJ女性がお似合い?この恋は初めてだからで見るMBTI

    INTP男性にはENFJ女性がお似合い?この恋は初めてだからで見るMBTI

     

    最初に

    ©STUDIO DRAGON CORPORATION

     

    本日はU-NEXTで大人気の韓国ドラマ【この恋は初めてだから】をご紹介します!

     

    Googleの満足度で大変高評価を得ている作品です!

     

    97% のユーザーがこのテレビ番組を高く評価しました

    Google ユーザー

     

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    作品の見どころ

    ©STUDIO DRAGON CORPORATION

     

    ジホ(女性の主人公)が可愛すぎます癒されます

     

    以上

     

    たぶん女性が見ても可愛いタイプの女性だと思います(仕草や性格が可愛らしい)

     

    とりあえずキュンキュンしたい少女マンガのような展開を期待している方に大変おすすめしたい作品です

     

    作品のあらすじ

     

    まず主人公がプログラマーという設定はかなり珍しいんですが(あってもハッカーとか)、本作はプログラマーの男性が主人公です

     

    必要以上に飲み会に参加しない。自分の時間を大事にする。友達がいない。みんなが夜勤する中一人だけ帰ろうとするなどゆとり世代全開な主人公ですが、なぜか憎めない不思議な魅力があります(実際こんなやついたら周りは大変だと思いますがw)

     

    そんな彼は、長年の住宅ローンを組んでおり、早期返済のために部屋を人に貸し出していましたが(INTP特有のこだわりの強さに耐え切れず、全員退去)、中々いい人が現れません

     

    そんな中、作家志望のS大(ソウル大)出身のジホは、安月給の仕事に追われ毎晩徹夜しながら作家の夢を追いかけていました(作家の補助)

     

    疲れ切った体で家に出向くと、なんと弟が彼女と子供を作ってしまって家に居づらい状況になって

     

    さらに長年片思いをしていた男性の浮気現場まで目撃し、どんどん状況が悪くなって行っていくジホ

     

    そんな中、破格の安さで家を提供しているセヒの家を見つけたジホは無事契約することに成功しますが、あれ、どうやら何かがおかしい!?という所から物語は始まります

     

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    登場人物

    ユン・ジホ ― ENFJ

    ©STUDIO DRAGON CORPORATION

     

    良くも悪くもENFJの良い所・悪い所を良く表しています
    良い所はなんと言っても、人当たりの良さ、周りに対する配慮心溢れた優しい心が挙げられます

     

    しかし、世の中はそんなにいい人ばかりではありません
    ジホを良い様に利用する人たちもいます

     

    ENFJは人が好きな人が多く、人の輪の中にいてもストレスなく付き合うことが出来る生粋の社交家タイプです

     

    しかし、自分の意思を全面的に打ち出すことはないため、最終的には相手に合わせるということになりやすいです(自分の意見を前面に押し出すことに抵抗がある)

     

    本当に嫌な事をされても、何となく相手に悪気はないと許してしまう良く言えば包容力がある―悪く言えば他人に対してかなり甘い性格とも言えます(溜め込んで一気に爆発するタイプ)

     

    自分を曲げるのが嫌いなセヒと気づけば人に合わせているジホの相性は良いと言ってもいいのではないでしょうか

     

    ジホの役を演じている女優さんはチョン・ソミンさんですが、本当に可愛らしい人だなと思います。ハマってしまいそうなので、ある程度自制が必要なくらい癒されますw

     

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    ナム・ヒセ ― INTP

    ©STUDIO DRAGON CORPORATION

     

    文句の付け所がないINTP

     

    INTPの人物像そのものですね

     

    作品を見ていてINTPっぽいなーと思ってたらまさかのプログラマーww韓国でも理系男子のイメージは同じなんですねw

     

    固定概念や常識を疑い、自分の意見が周りにどう伝わるのか考えるのが苦手で誤解されやすい

     

    しかし、そんな自分を変えようとは思わない所がまたINTPっぽくいいですね

     

    普通は、世間一般に迎合して自分を変える人が多いですが、INTPはそのままの自分でいるため何かと社会生活を営む上で苦労をしやすいと言えます(媚びることが出来ない)

     

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    感想

     

    最初は、結構陳腐なストーリーだなぁとあまり期待しなかったのですが、

     

    なんせユン・ジホ役のチョン・ソミンさんが可愛すぎてついつい見ちゃうって感じですね

     

    たぶん、高評価の立役者はチョン・ソミンさんではないでしょうかw

     

    個人的にヒセ(イ・ミンギさん)の演技力はちょっとイマイチかなと正直に思いましたね

     

    少し役が空回りしているというか、ロボットを意識した感じの役作りをしているようですが、INTPはそこじゃないんだよなぁ感がやっぱり歪めませんでした

     

    しかし、全体的にユン・ジホ(チョン・ソミンさん)を見るだけで癒されるので、ぜひ気になる方は見てみてください

     

    ※この恋は初めてだからは現在U-NEXTお試し期間にて全話無料で見ることが出来ます(2023年3月31日 23:59まで)

     

  • これぞ天才同士の戦い!デスノートで見るMBTIまとめ

    これぞ天才同士の戦い!デスノートで見るMBTIまとめ

     

    本日は久しぶりにデスノートを見たら面白すぎたのでデスノートのMBTIをまとめたいと思います

     

    夜神 月 ― ENTJ

     

    ©大場つぐみ・小畑健/集英社・VAP・マッドハウス・NTV・D.N.ドリームパートナーズ

     

     

    あくまでも会話は意思の伝達手段だと考えているため、無駄話はしない傾向に(合理主義者)かなりプライドが高いが、プライドの高さを感じさせない計算高さも持ち合わせており、かなり頭がキレる(作中では東応大学=東京大学主席)

     

    ライトはデスノートを拾う前の人格と拾った後の人格でMBTIが異なる(ESFJ ➜ ENTJ)

     

    デスノートを持った後のライトは人を駒としか見てない節があり、そのために感情という手段を用いて相手を騙す事も容易であることから、目的のためならなんでもやる独裁者的な気質が強い

     

    新世界の神になる=新しい秩序を作るほかならないので独裁者タイプに一番多いとされるINTJおよび人の上に立つことが多いENTJの特徴とライトの性格は大変一致していると言える

     

    ENTJは大きな理想を掲げ、一心不乱に努力し実現してみせる

     

    俺は出来る、俺はやってみせるという強い意志の元の裏には圧倒的な自分に対する自信が存在する

     

    そのため、ちょっとしたことでは凹まず目標に向けて走り続ける事が出来る

     

    その他のENTJの有名人やキャラクターには孫正義(ソフトバンク社長)・ルルーシュなどがいる

     

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    L ― INTP

    ©大場つぐみ・小畑健/集英社・VAP・マッドハウス・NTV・D.N.ドリームパートナーズ

     

    アニメ界隈でこれほど天才を上手く描写しているキャラがあるのだろうか?と思う程天才としての圧倒的な実力を持つ

     

    ライトと関わっていく内にLはライトと自分は本質的に似ていることに気づく

     

    表向きでは謙遜しているライトの傲慢で負けず嫌いな所を見抜いた発言だと思われる

     

    実はこの二人本質的にはかなり似ている部分が多い

     

    実際Lもキラ逮捕にあたって法律を侵すことも躊躇しないことから、この二人は方向性は違えど大変やり方は似ている

     

    LはINTJに近いINTPの可能性が高く、緻密な計画を立て相手を出し抜く戦略家的な気質はライトの引けを取らないしむしろ上回っている(INTPの人物像は神ィ~で有名な魅上の方がより近い)

     

    弥 海砂 ― ENFP

    ©大場つぐみ・小畑健/集英社・VAP・マッドハウス・NTV・D.N.ドリームパートナーズ

     

    ミサミサもデスノートを持つ前と持った後で性格が変わる人物の一人

     

    持つ前がENFPで、持った後はENFJと言った所だろうか

     

    人見知りせず誰とでも仲良くなることが出来、どちらかというと行き当たりばったりその場の感情によって生きているためライトやLとは性格的には真逆

     

    ライトから見ればいわゆる感情的で非生産的な部類の人ではあるが、妙な所で機転を利かす場合があり自頭は見かけほど悪くはない

     

    持ち前の自由奔放さや天真爛漫さはENFPをよく表している

     

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    夜神 総一郎 ― ISTJ

    ©大場つぐみ・小畑健/集英社・VAP・マッドハウス・NTV・D.N.ドリームパートナーズ

     

    普通の人よりは頭はキレるが、Lやライトのような強者の中に混じると只の凡人であり、いざと言う時は命をかけるほど正義感が強い

     

    ISTJはINTJほどの奇抜で斬新な考え方は出来ない傾向にある(あくまで思考が現実的な範疇に収まる)

     

    松田桃太 ― ESFJ

    ©大場つぐみ・小畑健/集英社・VAP・マッドハウス・NTV・D.N.ドリームパートナーズ

     

    良くも悪くも人が良いので、疑う事はあまり得意ではない

     

    思考は一次元的で賢いとは到底言えないが、持ち前の忠誠心でチームに貢献する

     

    チームの中での役割はサポート役で、リーダーや物事を推進するポジションには向いていない

     

    進撃の巨人のアルベルトを思い浮かべるとわかりやすい

     

    魅上(みかみ)照 ― INTP

    ©大場つぐみ・小畑健/集英社・VAP・マッドハウス・NTV・D.N.ドリームパートナーズ

     

    判を押したような生活や、既存の生活ルーティンを頑なに守ろうとするこだわりの強さはINTPの特徴でもある

     

    INTPはMBTIの全型の中で一番平均知能が高く、ライトは魅上を使える奴だと褒めたこともあるくらい能力に関しては申し分ないエリート

     

    圧倒的な力を持つキラの存在に憧れて、崇拝するになる(余談だが、最終話のみかみは本当にかわいそうだった)

     

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    リューク ― ISTP

    ©大場つぐみ・小畑健/集英社・VAP・マッドハウス・NTV・D.N.ドリームパートナーズ

     

    なぜそうなんだ?が口癖な当たり、人の感情を読み取るのが苦手

     

    レム ― ISFJ

    ©大場つぐみ・小畑健/集英社・VAP・マッドハウス・NTV・D.N.ドリームパートナーズ

     

    死神にしては珍しく、人間に思いやりを示す

     

    最後に

     

    本日はデスノートを見て印象に残った人のMBTIをまとめてみました(個人的に一番好きだったデスノートの心理戦↑)

     

    ※U-next無料お試し期間にて2020年9月30日 23:59まで全話無料視聴可

     

     

  • メンヘラの深層心理や共通点まとめ

    メンヘラの深層心理や共通点まとめ

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    最初に

    私はメンヘラに興味があり、よくメンヘラと思しきツイッターのアカウントを観察することがあります

     

    中には少々グロいリスト〇ットの画像も出てきてヒヤッとすることもありますが、メンヘラの発言には共通点があるなと気づいたので共有しようとお思います

     

    まず、メンヘラとは何か?という根本的な質問に答えなければなりません。メンヘラは要するに心を病んでいる人たちです

     

    心を病んでいるので普通の人には理解出来ない言動をすることが多いです

     

    ここでは、メンヘラの断片的な要素を取り上げるだけではなく、なぜメンヘラになったのか?メンヘラの心の奥底にある寂しさの正体は何か?といった一歩深く踏み込むことでメンヘラの理解を深めていきます

     

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    メンヘラになる主な理由

     

    メンヘラは圧倒的に女の子に多いです

     

    その理由は愛情に飢えているからだと言えます

     

    彼女たちは親から十分愛されてきた実感がないため、その心の穴を埋めるためにメンヘラになったと言えます

     

    メンヘラにはよく可愛い女の子が多いとされていますが、これも本当です

     

    自分の心の寂しさを紛らわせるためには異性がうってつけです(同性にはうざがられて相手にされないことが多い)

     

    そのため相手に依存し、自分の心の穴やコンプレックスを埋めようとします。

     

    そもそも見た目がいいのでどこに行ってもちやほやされます

     

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    メンヘラは大人になり切れてない子供

     

    メンヘラは子供の要素を強く持ちます

     

    メンヘラにも様々なタイプが存在しますが、メンヘラはよく人から愛されたいと発言することが多く、人から愛されたいと強く願っている反面、自分から人を愛そうという態度は見られない傾向にあります

     

    メンヘラの愛=すべての要求を聞き、自分のために何でもしてくれるという一見、子供と親のような関係性を無意識に望んでいる傾向にあるので、少しでも自分が受け入れられなかったと感じると、ポッと手を放し、次の関係に進むというドライな側面も併せ持っています

     

    メンヘラは大人になり切れていない子供であり、心は繊細で基本的に脆いと思った方がいいかもしれません

     

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    メンヘラというキャラクターに酔っているケース

     

    いわゆるファッションメンヘラというやつです。最近は略してファッヘラとも呼ばれています

     

    ギャルになることで所属感を持ち自分のアイデンティティを得るように、メンヘラになることで、自分のコンプレックスを埋め、メンヘラという一種の憧れのような存在に自分のアイデンティティを見出すケースです

     

    ファッションメンヘラは、多少のことでは病みません

     

    口では病んでいると言っていますが、いつも元気そうに話しているので、見たらすぐにわかります

     

    ゴスロリファッションを好み、わざとメンヘラがやるであろう言動(体温計をツイッターに貼る・寝てないアピールをするなど)をして、周りの気を引こうとします

     

    ファッションメンヘラは至って元気なので、体調不良は会話のネタくらいにしか考えていません

     

    病んでいる雰囲気よりは楽しい雰囲気を醸し出しているので、一番メンヘラの中では心身が健康な部類だと言えます

     

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    ヤンキーとメンヘラは似ている

     

     

    ヤンキーは悪さをして周りの気を引きたいという心理があるとよくいわれています

     

    喧嘩をして相手を負かして承認欲求を満たしたり、煙草を吸ったりする理由は、注目を集めたり心の奥底にあるコンプレックスを解消するための他なりません

     

    その点においてはメンヘラも同じです。ヤンキーとメンヘラは全く正反対のように思えますが、リストカットをしてSNSに上げる人や、体温計で体調の悪さをアピールする理由は承認欲求を満たして、自分を見て欲しいという深層心理が隠されていて、本質的には同じとも言えます

     

    外側に発散しているのがヤンキーだとすれば、内側に発散するのがメンヘラと言った所でしょうか。本質は同じだと考えます

     

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    メンヘラは親子関係に問題があるケースが多い

     

    先ほども述べましたが、メンヘラは親子関係がほぼ8割の原因でメンヘラになるケースが多いです

     

    親にもらえなかった愛情を他人に求めるので、相手は重く感じ、離れる➜寂しさは増大し自分をさらに受け入れてくれる人を探すため、容姿を磨く➜結果可愛い女の子になって異性にちやほやされるが、一時的に寂しさを紛らわせることは出来ても、漠然とした不安は消えない➜繰り返し

     

    といった感じになりやすいです。そのためいわゆる風俗業界ではメンヘラが多いとされています

     

    自分を必要としてくれて、自分を愛してくれるなら、体を許しても良いといった気持ちがあるので、美人でありながらも相手の見た目は気にしないケースが多いです

     

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    メンヘラから脱するためには

     

     

    ・人に依存しない生き方をする
    ・人に多くを求めない
    ・自分自身の価値は自分で決める

     

    結構陳腐なことを言っているようですが、これに尽きると思います。メンヘラは、思春期特有のセンチメンタルな時期をこじらせてしまったことによって、傷ついた心が癒えてない状態の子供です

     

    その分を必死に埋め合わせるために人という存在を欲し、依存することで心の寂しさを埋めようとします

     

    親のような存在を求めているので、圧倒的に年上と付き合う人が多いです

     

    勿論年上と付き合うことが悪い訳ではありませんが、年上と付き合う理由が、無条件な愛であるならば、その関係は共依存でない限りいずれ破綻します

     

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    結論

    ・メンヘラは良くも悪くも自分の軸がある子が多い

     

    ・メンヘラと言っても度合いによっては可愛いもの、殺人沙汰まで幅広いため一括りにするのは難しい

     

    ・メンヘラは自己愛性パーソナリティ障害・回避型愛着障害と密接な関係を持っていると言われている(人間はみんな少なからずこういった傾向を持っているため、あまり真に受けない方が良い)

     

    ・メンヘラは似た者同士がくっつくケースが多い(共依存)

     

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  • 【シンプルすぎ!】天才たちの特徴まとめ

    【シンプルすぎ!】天才たちの特徴まとめ

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    自信があり実際有能である

     

     

    彼らは周りと違う人生を選ぶことが出来る程才能及び技術が卓越しています

     

    才能や技術の根源にはとめどなく溢れる好奇心があり、天才とは蝶々を追って山の頂上まで上り詰めた純粋な子供だという言葉もあります

     

    蝶々を追っているいく内にぶつかる様々な問題を解決した結果、自然と彼らは自信をつけることが出来、自信を元にさらにいい結果を生みます

     

    自己中心的である

     

    秀才と天才との違いは、頑固さの中にあると言ってもいいかもしれません

     

    真の天才は自分の持論に疑いの余地がないと考えています

     

    先ほど述べた自信の裏側の短所とも言える所ですが、秀才は相手の意見を尊重することが出来ますが、突き抜けた天才は、相手が間違っていることが明確なため相手の意見を中々尊重出来ないという傾向にあります

     

    アインシュタインの量子力学での学者との対立が正にそうで、天才は自分の持論を決して曲げない傾向にあります(量子力学での不確実性な要素においてアインシュタインは神はサイコロを振らないと真っ向から否定している)

     

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    子供のような幼稚さと同時に成熟した大人の面を持ち合わせている

     

    彼らは常識を疑い、最も基礎的な質問から始めます

     

    頭脳を用いるパズルのような遊びや、挑戦することが基本的に大好きです。

     

    挑戦して必ず成し遂げたいといった負けず嫌いな所が彼らを偉業の達成に導きます

     

    天才は考え方やその他もろもろがやはり突き抜けています。

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    幼少時代は主に一人で遊び、一人以上のメンターがいた

     

     

    幼少時代の孤独だったというのは天才たちに多く見られる共通点でもあります

     

    彼らは一人で過ごす時間が圧倒的に周りよりも多く、その間自分の内面を考察し確固たる自分だけの世界を作り上げます

     

    メンターは無条件に自分を受け入れてくれる情緒的な役割をする人や、革新的な考え方を理解し、その本質について有益なアドバイスをくれる認知的な役割を果たす人がいます

     

    どっちを必要とするかは人によって勿論異なります

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    どこにも属さず中立でいることが多い

     

    彼らは他の人がやらないことをやり、既存のあてはまった枠に入ることを自ら拒みます

     

    フロイトは自分の考え方が周りに容易に受け入れられた時、自分の理念に疑いを持ち、アインシュタインは30年間量子力学で人気のないテーマだけを研究しました

     

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    ピカソは芸術的に主流になることを拒み、いつしか自分が主流になってしまった時は、再び変身して周りを驚かせました

     

    また彼らは永続的な組織や社会的な関係からも距離を置く傾向にありました

     

    彼らは同僚や友達を必要とせず、ただ自分の仕事のために周りを利用することもあり、利用価値ないと判断すると関係を断つこともありました

     

    天才がよくサイコパスという風に揶揄されるのは、他の人は気にしてエネルギーを使う所をすべて自分の目標のために使うからかもしれません

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    10年を目安に飛躍的な成長を成し遂げる

     

     

    およそ10年を周期として飛躍して成長することが多く、最初の10年間は該当の分野を深く掘り下げるために必用なな時間(学者で例えると基礎的な概念を習得)

     

    そして深く掘り下げた後は、急激な成長を成し遂げるために過去の伝統とは異なる観点の新しい概念を作り出すことに尽力します(学者で例えると独自の論文を発表)

     

    そしてさらに10年が過ぎれば二回目の飛躍が行われますが、この時は自分が作り上げた世界を世の中と結び付ける意味で拡張することを意味します(学者で例えると論文を元に新しいモノを生み出す)

     

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    天才の性格的な特徴

     

    ※すべての天才がこういった要素を持つわけではないので注意

     

    ・傲慢で自己中心的・自己泥酔・理想主義者としての空想が多い

    ・圧倒的に優れた頭脳から導かれる奇想天外な閃き(創造性)

    ・対人関係に問題があることが多く、人とは考え方がそもそも違うため、話が通じない。変わっていて個性が強く周りと明らかに違う。

    ・ある部分においては全く出来が悪い人間だと思うようなこともあるが、実は頭が良すぎる、そういった極端な混在した要素を持つ

    ・執着心が強く、集中力が高い

    ・考え方が深く、哲学的な思考

    ・考え方のスケールが大きい(世の中を宇宙の観点から見るなど)

    ・大義を為すために自分を犠牲にすることが出来る。正義実現欲求が強い。

    ・個性が強すぎて周りと摩擦を生みやすい

    ・天才は自分が天才であることを少なくとも知っている(勘違いしている人は例外)

     

    天才の顔付き

     

    目力が強く、細身で太っている人はあまりいないように見受けられる(頭を普段酷使しているため)

     

     

     

     

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  • ENFJ女性目線から見たISFP・INTJ・ESFPの男性の特徴

    ENFJ女性目線から見たISFP・INTJ・ESFPの男性の特徴

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    長年ENFPだったけど、久しぶりに再び検査してみるとENFJに変わっていた。PやJは今までどういった状況の時に自分がいたのかで変わるような気がした。広告業界にいた時はPの傾向が、今は法律の勉強をしているからJの傾向が強くなったのではないかと思う。今までISFP・INTJ・ESFPの男性とお付き合いしたときに感じたことをまとめたいと思う

     

    ISFP

    私は初めて出会ったISFPの男性は思いやりが合って穏やかな人だった。人の話を聞くことが出来、温かい慰めの言葉をかけることが出来る人情味のある人だった。しかしINFPと違う点は、相対的に現実的な側面が強いという所だった。NF特有の理想的で、浮世離れした感じは少ない様に見受けられた

     

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    むしろ両足を地面につけ、世界を温かい視線で見守る感じに近かった。短所はNFより現実的であるというだけで、論理的だったり理性的に問題解決に優れているという意味ではなかった。断ることが苦手でいつか詐欺に遭うのではないかと心配するほど、人好しな所があって、自分もそこまで強い人間ではないけれど、守ってあげたいと思うことも度々あった。

     

    INTJ

     

    次はINTJの男性、私と一番性格が違う男性であり、一番交際期間が長い男性でもあった。冷たさと理性的な思考や性格な判断力。
    この一言でINTJを説明することは容易であることがわかった。皮肉なことに私は彼のこういった部分を一番尊敬し憧れ、同時にこういった部分を一番嫌悪していた

     

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    恋人の間で好きな部分のせいで別れる事はよくあることだけど、理性的な思考や判断力のおかげか本当にスマートだなという印象が強かった。自分の専門分野では、もっとそういった傾向が強くなり、普段の生活でも知識に総量が多いため、すべての事に精通しているというような錯覚に陥ることもあった

     

    短所としては、感情というものがなかった。感情の幅が狭いと感じた。そのため共感能力は0に等しいレベルだった。相手がなぜ怒っているのか理解することが出来ず、共感して慰めの言葉をかけるだけで終わるものの、そこで現実的な問題点をピックアップした。プライドも大変高く彼らは自分の頭がいいことを知っている様だった

     

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    そのため、自分が間違っていることを認めようとせず、謝罪することもあまりなかった。INTJと恋愛をしようとしたなら、お互いの本質まで理解する深い恋愛は諦めた方がいい。NFとINTJはお互い惹かれ合うが(私の周りにはINTJとINTPが本当に多かった)INTJとはあまり合わなかった。少なくとも壁と話しているような感じがすることが多かった。

     

    ESFP

    最後にESFP男性。本当に外向的で社交的なリア充を体現したような男性だった。友達も多く、いつもスケジュールがびっしり埋まっているような感じだった。基本的に愉快でユーモアがあり、誰に対しても人気があった。共感能力が優れている訳ではないが、平均程度にはあって現実的な感覚もありすべての感覚がバランスよく備わっているといった感じだった

     

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    しかしNFから見れば、実際人が少し軽く見えるという面は歪めなかった。話題や行動がゴシップネタであることが多く、ミーハーな流行トレンドを楽しんでいると感じた。理想主義者であるNFが討論したい話題とは似合わなかった。そしていつも人の輪の中にいるひとであったせいか、私が彼にとって特別な存在ではないと怖くなることがあった

     

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    私は彼の特別な人であってほしいと考えていたが、彼は私をただ親しい人あるいは知人の中の一人ではないかという疑問があった。深い関係ではなく、軽い関係としての付き合いは最適だなと思った

     

    最後に

    私は深い共感や感情の共有をするにあたってやはりNFほど合う人はいないと思った。しかし私は現実的な人が横にいるおかげで少なくとも現実に近づくことが出来た。INTJは耐えられないけど、またINTPは良い所を見れば短所が補えるような気もするが、個人的にはFの傾向を持つ人とお付き合いしたいというものだった。そしてどのような傾向を持つ人であれ、その人の人隣りが最も大事な気がした。

     

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  • 【自分がどっちかわからない方向け】INFJとINFPの違いを詳しく解説

    【自分がどっちかわからない方向け】INFJとINFPの違いを詳しく解説

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    最初に

    パッと見、INFJとINFPは似ています

     

    この二つの内向型の性格はすべて理想主義的な傾向を持ち、貢献することが好きです

     

    しかし深く掘り下げていくと、この二つの型は正反対のような特徴も兼ね備えています

     

    機能を見てみると、お互いの主機能から劣等機能まで同じ機能が一つもないことがわかります

     

    MBTI理論ではアルファベット一つがとても大きな違いを生むこともあります

     

    自身がINFJなのかINFPなのか判断がつかない方向けにこの二つの型を区別する方法についてみていきます

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    INFJとINFPの機能の比較

    MBTI専門家たちの中ではある型同士を区別するのにあたって、機能を調べることが一番確実な方法であるという意見が多いです

     

    MBTI公式サイトでの機能とは内面・及び外部から表現される態度と規定されています

     

    INFJとINFPが一見、一文字違いのように見えますが、この二つの型は正反対なる機能を持っています

     

    INFJの機能一覧

    主機能:内向 直感(Ni)
    副機能:外向 感情(Fe)
    3次機能:内向 思考(Ti)
    劣等機能:外向 感覚(Se)

     

    INFPの機能一覧

    主機能:内向 感情(Fi)
    副機能:外向 直感(Ne)
    3次機能:内向 感覚(Si)
    劣等機能:外向 思考(Te)

     

    この二つの型の違いを見ていく際、上記の機能の順序を頭の片隅に入れておくようにしましょう

     

    そしてこの違いを通じて自身を一つの性格型という箱のようなものに当てはめようとせず、成長の方向性を定めるための一つの道具くらいに考えるようにしましょう

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    INFJとINFPの4つの決定的な違い

    以下INFJとINFPの違いについて詳しく見ていきます

    分析的vs芸術的

    INFJは主に内向・直感という色眼鏡を通して世界を見ます

     

    内向・直感は本質的な認識機能です

     

    認識機能は様々な可能性を探すために何でも探求しようとする傾向が強い機能です

     

    認識機能の反対は判断機能ですが、判断機能は結論を下した後、考えを行動に移す機能です

     

    INFJは判断型に属しますが(J)、彼らの主機能は本質的に認識機能です

     

    INFJの認識機能は内側に向いているため、人の目には変化がないように見えます

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    彼らの副機能である外向・感情は判断傾向が強い機能ですが、外部に向かっています

     

    INFPはその反対です。INFPの主機能は判断傾向の強い内向・感情です

     

    その反面、副機能である外向・直感は認識傾向が強く外部に向かっています。

    このような理由でINFJははたから見れば、体系的で分析的・多少融通性のないような面をみせる反面、INFPは開かれていて芸術的で自由そうに見える傾向にあります

     

    INFJは体系的な傾向が外部に向かっていて、INFPは開かれた傾向が外部に向かっているためだと言えます

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    人の感情vs自身の感情

    INFJの感情機能は外部に向かっているため、人の感情や調子にすぐに気づくことが出来ます

     

    INFJは人に対する共感能力に優れ、このような理由でINFJは心理カウンセラーや臨床心理士または社会に貢献する仕事に多く就いています

    しかしINFJは人の感情によく気づく半面、自身の感情には少し鈍感と言えます

     

    INFJは人の感情を吸収し、まるで自分の感情のように錯覚することもあります

    反対にINFPは感情機能が内面に向かっているため自身の感情についてはよく理解出来ています

     

    彼らは感情に敏感である代価として、他のどの型より人間の本質についてよく理解することが出来ます

     

    そのため度々芸術や物書きのような芸術活動を通して自身の感情を表現することがあります

    だからと言って、INFPが人の感情に全く共感出来ないかと言われればそうではありません

     

    むしろINFPは人が経験した感情を想像することで再現することが出来、特に痛みについて深く共感することが出来ます

     

    自身の気持ちを重視する傾向にあるならINFPである可能性が高く、自分の気持ちよりは人の気持ちに敏感で、人の感情に移入しすぎたり自分のことのように背負ったりする傾向にあれば、INFJである可能性が高いと言えます

     

    そのため、INFJの有名人は人類や社会に貢献するために自分の人生を捧げる人が多く、INFPの有名人は自身の内なる感情を表現した芸術家が多いとされています

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    洞察vs人間に対する理解

    分析的な傾向が強いINFJは洞察を得意とします

     

    彼らの興味のある分野は主に、心理学・自己啓発・宗教または人間の本質を反映した文学作品です

     

    INFJは繰り返されるパターンを観察し、これを元に推理することに長けています

     

    INFJは観察したことに関して、自分なりの結論を下し、必要に応じて社会的または道徳的な変化をもたらせます

     

    INFPは人間の内面を探求することにより集中します。人間の苦痛や喜び、そしてすべての感情を味わってみたい傾向にあります

     

    まだ区別がつかない方は以下の例を見てみましょう

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    INFJとINFPが小説を読んだら

    INFJはストーリーがしっかりしていて主張したいテーマが明確な小説を読むことを好みます

     

    しかしINFPはストーリーにはさほど興味がなく、各登場人物の内面の機敏な動きに共感することが出来る小説を好みます

    外部統制vs内部統制

    INFJは体系的で自分をよくコントロールしているように見えます

     

    彼らは判断型で整頓整理が上手く約束の時間をきっちり守り、計画を立てることも上手です

     

    しかし意外とINFJの内面はそれほど整理整頓されていないことが多いです。

    INFPはその逆です。はたから見れば、計画性に乏しく、その場その場で生きているように見えます

     

    締め切りや計画表・周辺の整理整頓にもさほど興味がありません

     

    しかし内面は何かの目標に向かっていることが多く、その過程においては知らず知らずの内に整理整頓された道を歩んでいる傾向にあります

     

    自分のペースでゆったりとやっていくことを好みます

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    結論

    一番わかりやすい指標は自分の感情を最大優先するならINFP・そうでなく周りに感情的に振り回される傾向にあるならINFJの部分だと思います

     

    自身がINFPかINFJかわからない方はぜひ参考にしてみてください

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  • その咳ばらいの意味は何?わざと咳払いをする人の心理を徹底解説

    その咳ばらいの意味は何?わざと咳払いをする人の心理を徹底解説

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    最初に

    この人はいつも咳払いしていてうざいなぁとか、私がいる時にだけ咳払いしていてなんだか嫌な気持ちになるといった方は案外多い様です

     

    ここに辿りついたみなさんもそうではないでしょうか

     

    本日は咳払いや鼻をすする理由や心理についてご紹介していきます

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    わざとらしく咳払いや鼻をすする理由

     

    まず咳払いをする理由は大別すると三つあります

     

    本当に喉が痛いケース

     

     

     

    まず、当たり前ですが、本当に喉が痛くて咳払いするケースです

     

    しかしここに来た皆さんは、何か違う。自分の存在に関係している何かを感じると思っている方も多いと思います

     

    気付けよと無言で訴えてくるケース

     

     

    気付けよという意味の発信性の咳払いのケースもあります

     

    例えば、電車で座っている時横にいるおじさんがもたれかかってきたら咳払いしますよね?そういう時は気づけよという意味の発信性の咳払いになります

     

    これは比較的わかりやすいかと思います

     

    不安を感じている

     

     

    緊張するような相手や緊張するような場面を前にしたときは人は咳ばらいをすることがよくあります

     

    すれ違う時咳ばらいをされて不快になった人は、大体この場合にあてはまると思います

     

    相手は自分に咳ばらいをして嫌がらせをしているのではなく、自分の存在が相手を知らず知らずの内に緊張させ、相手は緊張を跳ね返すため無意識の内に咳ばらいをするのです

    防衛性の咳払いにはいくつかの種類があり、基本は癖のように無意識の内に行われているため本人は何とも思っていないケースが圧倒的に多いです

     

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    沈黙による気まずさを感じ咳払いで間を埋めている

     

     

    本来人間関係において、沈黙のような状態は仲の悪さを意味します

     

    ずーっと沈黙が続いている間柄は本当に恋人関係のような親しい関係か、あるいは仲の悪い人かどっちかしかいないですよね

     

    咳払いや鼻をすすることの共通点は音を出すことです

     

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    つまり音を出すことによって沈黙の状態を打開し、無意識の内に仲の悪さが際立つような沈黙の状態を無くしたいと考えている場合があります

     

    そのため会話をする時に沈黙の状態になっても大して気にならない人に対し、相手はなんとなく会話が途切れた事に対し気まずさを覚えて、咳払いをすることがよくあります

     

    沈黙のような状態になりそうなとき、自分が相手に引き込まれそうな感覚になり、思わず咳払いをせずにはいられない状態になってしまうようです(無意識の領域)

     

    一種の防衛反応だと考えるとわかりやすいかもしれません

     

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    相手が緊張するような雰囲気を持っている人

     

     

    よく、街中で知らない人から咳ばらいをされて嫌な気分になるという人も存在します

     

    理由としては当の本人が美人だったり、相手が思わず存在を意識してしまう程の存在感を発しているため、相手は咳ばらいをして緊張をほぐしている可能性があります

     

    いつもは静かなのに自分がいる時だけ咳払いや鼻をやたらとすする人がいたらそれはあなたの存在を意識しているからこそ緊張し、呼吸を整えるためにやたらと咳をしているということになります

     

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    緊張するような雰囲気を持っている人の特徴としては

    ・ドッシリ構えている
    ・落ち着きすぎている
    ・無口
    ・観察力がある
    ・沈黙のようなシーンとした状況でも平気
    ・静かな場所を好む
    ・自分からはあまり喋らない

    といった特徴があることが多いようです。

     

    基本のデフォルトが周りよりも静の方に傾いているので、他の人は無意識の内にそこに引き込まれないように咳払いや、鼻をすする行為で自分を守っているのです

    しかし、こういう風に考える人もいると思います。あんなに大袈裟な咳ばらいをしたり、鼻をすすることをしてよく平気でいられるわね!周りの迷惑なんって考えないのかしら!という人です

     

    いわゆる度を超しているケースも中にはあります

     

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    度を超えた咳ばらいを延々としている人

     

     

    ネットでは嫌がらせのためにわざと咳ばらいをしているという意見もありますが、私は少し見方が違います

     

    ここで度を超えた咳ばらいを延々としている人の基準は秒間隔で咳ばらいを繰り返している人たちのことを指します

     

    そこまで行ってしまえばはっきり言って病気の域に近いと考えた方がいいかもしれません

     

    チック症という病気の可能性があります

     

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    チック症とは

     

     

    一見意味のない言動を繰り返す。そうしないと心が落ち着かなくなり、せずにはいられない言動のことを指します。

     

    咳払いなどもそうで、意味のない咳ばらいを永遠とし続ける人はチック症の可能性が高いです

     

    ぶっちゃけかなりうるさいので、人によって差はあると思いますが、騒音の域に近いのは確かだと思います

     

    チック症の原因は漠然とした不安であると言われていますが、周りの人はうるさいのでどうしてもやはりイライラしてしまいます

     

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    対処法

     

    気にするなと言われても、気になるから困るわけです

     

    考え方の転換が必要です

     

    咳払いうるさいので辞めてもらって良いですかと言った所で、相手は無意識・癖のようになっているため意識的に辞めることは難しいです

     

    今からゾウのことを想像しないでください。と言われたら誰でもゾウのことを想像しますよね?それと同意義です

     

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    また注意した所で新たな人が出現するともうキリがありません

     

    風邪とかでもないので日が立つに連れて咳払いをしなくなるといったこともありません

     

    じゃあどうすればいいのか

     

    この人は病気だと割り切った見方をするのもアリだと思います(チック症)

     

    彼らは咳ばらいをし続けないと自分がおかしくなりそうな感覚になっているからずっと咳ばらいをしているのです(心因性)

     

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    まとめ

    今の日本社会においてはゴホンと癖のように咳をすることが蔓延しています(もはや流行っている)

     

    しかし大半の人は咳払いをそこまで気にしない人が多く、咳ばらいを気にしていること自体少し神経質な所があるのもまた事実です

     

    やたらと咳払いする人は咳ばらいをすること自体を気にしないことが圧倒的多いですので、こちらから離れるしかありません

     

    また咳払い辞めてもらって良いですかって言った所で、いやいや生理現象だしって言われれば言い返すこともありません。

     

    ですので弱い犬ほどよく吠えるなーくらいに捉え、なるべく近づかないことがベストかなと思います

     

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  • INFPにおすすめの小説第1弾【綿矢りさ・蹴りたい背中】

    INFPにおすすめの小説第1弾【綿矢りさ・蹴りたい背中】

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    最初に

     

    本日はINFPにおすすめの小説・綿矢りさ作、蹴りたい背中についてご紹介したいと思います

     

    なぜINFPにおすすめかと言うと、共感できる要素が多いからです。

    まず冒頭の出だしから只者ではないことがわかります

     

    さびしさは鳴る。

    という言葉からこの小説は始まります。

     

    最初読んだ時はよくこういう魅力的な表現が思いつくなぁと感心したものです。
    今現在私基準で、この表現を超える冒頭の出だしは今までにないと言ってもいいくらい好きな文句です。

    ダラダラ説明するのもあれなので、今日はこの小説の見所を3点に分けて簡潔に紹介したいと思います

    主人公ハツの周りへの冷めた態度

     

    ハツは女子高生で、今まで中学時代から仲が良かった絹代と高校時代になりグループが分かれ(正確にはハツが一人になった)、今までのような付き合いが出来なくなったことに対し、寂しさを感じる反面、もっと距離が大きくなることをどこか頭の片隅に置いていて俯瞰している面があります。

     

    ハツは無理に絹代のグループの中に溶け込むことはせず、一人で静かに学校に通っていながら、冷静に周りを見渡すような、年齢にそぐわない冷静さがあります

     

    ハツはきゃっきゃするようなタイプではないため、無理に誰かとつるむようなこともせず淡々と学校に通います

     

    そんな中、偶然同じ班になった誰とも打ち解けない、にな川という男の子に興味を持つようになります

     

    授業中に周りの目など気にせず、女性用の雑誌を見るにな川をです人に対しては一線を引くハツですが、なぜかにな川にだけは、そうではない所から話はさらに面白くなっていきます

     

    最初の時点で気づいている人もいると思いますが、ハツはドSです

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    にな川の人間性

    にな川はアイドルの追っかけをしている、物静かな男の子です

     

    自分の興味ある分野でない所にはてんで目も向けない所からオタク気質が強いことが見受けられます

     

    にな川はほとんど話したこともないハツを、いきなり自分の自宅に招きます

     

    そして淡々と自分の気になった所だけをハツに投げかけるのです

     

    その様子がなんともシュールで、女の子を自分の部屋に入れたという意識がそもそも彼にはないのです。にな川が次どのような行動をするのか目が離せなくなります

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    感性

    私が好きな作家さんの感性はどこか似通っています

     

    その点において、この小説もまたそうであると言えます。人の無意識の内から成る機敏な心情を描写するのに長けている作家さんが多い傾向にある気がします

     

    普段このように感じていたけど、言葉に出来ない些細な感情にスポットを当てるのが上手いのです

     

    この感性は私が好きな作家さん、重松清さんや太宰治にも通じる所があります

     

    以下某小説の一部の引用になります

    認めて欲しい。許してほしい。櫛にからまった髪の毛を一本一本取り除くように、私の心にからみつく黒い筋を指でつまみ取ってゴミ箱に捨てて欲しい。人にしてほしいことばっかりなんだ。人にやってあげたいことなんか、何一つ思い浮かばないくせに。

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    感想

    いわゆるスクールカースト最底辺の者たちの心情をよく表している所に本作の良さを感じます

     

    ハツの捻くれている所が、作品の全般的な雰囲気を際立たせています。かといってただただ暗い話や意地悪な話が延々と続く訳ではなく、途中からのハツとにな川の絡んだエピソードも面白いです

     

    子供ながらに、なんだかかなり成熟した考え方を持ったハツがなぜ、にな川に興味を持ったのかなどについて考えながら読むともっと面白く本作を読むことが出来ると思います

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    最後に

    ハツとにな川の二人の間には共通点があります。まっすぐであると言う所です。曲がったことや無駄なことが嫌いで、良くも悪くも自分を貫いてはいますが、心の奥底では寂しさを抱えています

     

    その寂しさが共鳴した結果、上記のような冒頭の出だしに「さみしさは鳴る」という表現に繋がっているのではないでしょう

     

    人との距離感が同じ人に出会ったという無意識からなる一種の同族感が、二人を引き寄せたことは大変興味深いことです

     

     

     

     

     

    kindl版はこちら↓

     

     

     

  • INFPの起業家としての適正とは?

    INFPの起業家としての適正とは?

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    最初に

     

    INFPは自由を好む

     

    このような傾向は彼らを起業家として導くこともある

     

    INFPは普段は静かだが、自身のビジネスの方向性を決めた時たくさんのことを成し遂げることが出来る

    ビジョンについて

    INFPは副機能として外部・直感を活用する。このような機能は人生を探検し情報を収集させるような働きをする

     

    そして人々の行動やアクシデントが起きるパターンを理解しようとする。その結果INFPは人生や未来に他の人たちが見ることのできない視点での画期的なアイデアを生むこともある

     

    このような画期的な視点は事業としてビジョンを形成するのに役立つ。INFPは他の人の視点になって考えることが出来、そのような要求を満足させるものを作ることが出来る。このような側面は他の人を手助けしたりビジネスの情熱を喚起させる

     

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    INFPは自身のビジョンを他の人と共有することを苦手に思う傾向にある

     

    かなり秘密主義的な傾向があり自身の考えや感情を他の人にあまり見せないからである。自分の中にがあるビジョンを他の人に話してしまうと、なんだか自分が空っぽになったような気分になると言う人もいる

     

    一番信頼するごく少数の人のみにビジョンを打ち明け、そうでない人たちには一切込み入った話はしない傾向にある。その結果INFPは自身の考えを潜在的な顧客や彼らのビジネスを助けてくれる人に露出する結果は自ずと減ることになり不利に働く場合が多い

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    感情的な強みや弱点

    INFPは興味のある商品やビジネスに情熱的である必要がある

     

    これはこの型にとって一番重要な事でもある。自身の仕事に深い情熱を持っていなければ、彼らは自身の内部の信念と照らし合わせ葛藤することになり、モチベーションは駄々下がりで最悪仕事をしない可能性もある

     

    INFPは内部感情が主要な機能である。このような機能は世界を自分らの軸で判断し、信じ決定させる。そのため主要な部分で納得できない部分が出てくると、INFPはガソリンのない車のような状態になり、走ることが出来なくなる

     

    お金儲けのための仕事ではなく、INFPは自分の心の中にある何かを追求するビジネスに目を向けるべきである

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    仕事での強み

    INFPは他の型より批判や非難に対して弱い傾向にある

     

    批判や非難はビジネスを行う上で避けては通れない道である。しかしINFPは批判や非難を個人的なものとして受け取り、感情には出さないものの、その真意を深く考え傷つくことがある

     

    悪い所があれば、改善し、そうでないもの(誹謗中傷)に関しては毅然とした態度で跳ね返すことが出来るようになればINFPはビジネスを行う上で気持ち的にかなり楽になる

     

    INFPは一緒に仕事をする上で少し気難しい面がある

     

    自身の内側をさらけ出すようなことをせず、他の人を信頼するまで時間がかかるからだ

     

    彼らが孤立しているように見えることさえあるのはこういった特徴があるからである。しかし相互の理解の足りなさは時間が経つに連れて自然と解消されることが多い

     

    なぜならINFPは周りの人をよく見ていてかつ、理解しようとするからである。INFPのこのような点は業務をいい方向に持っていくことを可能にさせる

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    ネットワークを構築する

    INFPには一人でいる時間が必要

     

    しかし起業家ともなればそうはいかない時もある。INFPは走り続けてしまった結果、このようなことに気を配れず力尽きてしまう時もある

     

    そのような時は目に見えて元気がなかったり、一見体調が悪そうにも見える。他の型に比べビジネスの人脈と自身の心のバランスを上手く取る必要がある

     

    長期的なビジネスを続けるには必要不可欠な要素である

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    システム作り

    INFPは構造・規則・制限などを好まない傾向にある

     

    これはINFPが自身のビジネスの体系的なシステムを作ることが苦手なことを意味する

     

    INFPは革新や真新しさ・自由を渇望する。その中でルール作りが行われることを好み、慣例的で伝統的なものにはあまり興味を示さない傾向にある

     

    あまり現実的でないシステム作りをする面があるため、現実的で効率的なシステムを作ることを手助けしてくれる存在がいて、その上で改善を加えるようなやり方が合っている

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    結論

    INFPは自身がやる仕事を信じ継続的に興味が持てる範囲内であれば、その分野に没頭することが出来その結果成功することがある(知的好奇心が満たされ続ける仕事や頭を使う仕事を好む場合が多い)

     

    しかし仕事をする上での方向性が間違っている時、彼らは著しく生活満足度が低くなり、他の仕事に目移りするようになる

     

    INFPはズバリ言ってしまうと、バリバリ働く起業家はあまりオススメしないひっそりと自分の仕事に没頭できる環境で働くことに適性があるし、幸せを感じることが多いのではないかと推測するからである。目まぐるしく変わる状況にさらされていると、INFPは極度のストレスを感じ本来の力を出せなくなるという点も考慮すべきだ。

     

    INFPはアイデアは思い浮かぶけれど、それを現実化する能力が非常に乏しい傾向にあり、一般的な起業家としてマルチタスクな業務を遂行する仕事への適正はあまりないと言える。まず自由を愛するINFPは会社勤めが基本的に苦手である。

     

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    最近は個人メディアが収益に繋がるようになり、新しい形での起業家としてのポジションが確立されつつある。自分一人で完結して仕事を出来、改善を加えることが出来るようなビジネス形態

     

    INFPはこのよう形での起業家の方が適性に合っている可能性が高い

     

    ある程度自由に働けて周りに縛られない状況でより能力が発揮されるからである。

    大企業をグングン引っ張っていける社長タイプはENTJやESTJが多いとされている

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  • INTJは怖い!?人から見たINTJの印象まとめ

    INTJは怖い!?人から見たINTJの印象まとめ

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    最初に

    INTJのような人物がいた場合、周りはINTJをどのように見ているのか?について話そうと思います

     

    まずINTJにも強弱があります

     

    INTJ度が強くなればなるほど自分がブレないという特徴があります

     

    INTJ度が強い人ってどういう感じの人なの?という方↓

     

     

    INTJ度MAXな人物はロシアのプーチン大統領を思い浮かべるとわかりやすいかもしれません

     

    上記のように突出したINTJは中々目にかかるものではないので、身近な例で紹介したいと思います。ここからは面白く読んで頂けるように観察日記風に記したいと思います

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    INTJは基本的に表情が硬い

    まず、私が観察したINTJたちは一見、表情が硬い人たちが多かった

     

    そのため一目見てINTJを近寄りがたいと感じる人も中にはいるようだった

     

    あの人は気難しそうと言ったらいいのだろうか。写真を撮る時もどこか表情が硬いままだったりすることもあった

     

    しかしINTJは周りを威圧するためにわざとそういう言動をしているわけではなく、ただ緊張しているだけの様にも見えた

     

    むしろどうすればいいかわからず、立っているだけなので却って気まずくなるようなそういった感じだった

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    外向的になる努力をする人も

    INTJ度が強くない人の場合、自分を社会に合わせようとして無理をしているように見える人もいた

     

    外向的に振る舞う必要があったからそうしているだろうけど、実際ある程度外向的には見えた

     

    しかしどこかまだ硬い感じは抜けきれず、あくまで必要に迫られて外向的に振る舞う感じだった。どこか無理しているようにも見えた

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    簡潔明瞭な話し方

    話をする時INTJは大変、効率的に話をする傾向にあった

     

    まずは結論をボンッと言って、そこから詳細を話すような感じだ

     

    態度も毅然としていたが、周りとはどうも基準が違うと言うか、話す内容の深さが周りとかけ離れているため、気軽に話を出来るようなポップな感じではないように見えた

     

    どこか深刻そうな雰囲気になるような傾向にあった。言葉を頭の中で選んで話し、態度も毅然としているためか、INTJの話を聞いている人たちは彼らを気難しい人だと判断し、困ったような表情を浮かべる人も中にはいた

     

    INTJはそういった人たちの反応は意識しているようで、最後の方になると口調が変わることもあった

     

    しかしINTJの特性上、周りの反応で意見を変えるようなことはしなかった

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    自分の心がすべての基準

    INTJは確固たる自分を持っている傾向が強かった

     

    自分がこう思ったから、やるのであって他の人の意見は意を介さないと言った感じだった

     

    しかしこの考え方はどうも諸刃の剣のように見えてINTJを良くも悪くも振り切った人であると認識させる一番の要因だと思った

     

    こういう傾向と自分を信じる気持ちも合わさって強いカリスマ性を生むことも中にはあったが、世の中の突出した悲劇はこういう所からおそらく生まれるのだろうなとも思った

     

    彼らは正直で自分に対してストイックな一面を持っているとも思った

     

    人間関係において周りの反応を気にはしているが、人間関係を中心に物事を考えることはないため、必要以上に人間関係に労力を割くようなことはしないように見受けられた

     

    円滑にコミュニケーションを取れる最小限の人付き合いをしている人のような印象

     

    INTJと思われる人に、ある言葉をかけた際、INTJは驚き、「どうしてわかったの」とそれまで硬かった表情が一気に綻ぶ瞬間があった。その時は彼の周りを覆うガードが数秒間だけ消えたような気がした

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    結論

    周りから見えるINTJのイメージ

    第一印象

    クール・冷たそう・気難しそう・静かor無口・ちょっと怖い

    知っていく過程において

    信念がありそう・ぶれない人・合理的

     

    等といった結果になりました

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    最後に

    今の日本での集団生活を送る上でINTJは大変な肩身の狭い思いをしているのではないでしょうか

     

    自分の基準と社会の基準の妥協点を探さないといけないですし、自分の基準を優先させすぎてしまうと集団の中からはみ出してしまって日本では輪を乱していると叩かれやすく、また余計で無駄で不要な人間関係に頭を悩ませながらも働いているという方が多いイメージです

     

    ちなみにINTJの考え方が比較的一般な国はドイツらしいですが、本当にそうなのでしょうかね(ドイツに住んでいる方がいるなら聞いてみたい所ですね)

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