投稿者: 予月

  • INTJは冷酷!?INTJを徹底解説&類似型との違いまとめ

    INTJは冷酷!?INTJを徹底解説&類似型との違いまとめ

    INTJの性格

     

     

    内向的で理想を追求し理性的で意志が強い

     

    自分が思い描いた考えを現実の世界に体系化することに命をかけるくらい情熱を燃やす

     

    そのため科学者のような理知的な印象を与えることが多い

     

    よく戦略家型とも言われる

     

    INTJは目標志向型であり、自身が決めた目標を達成することに大きな喜びを感じる

     

    読書を好み、本を読むことが目的になるようなことはなく手段として本を読む傾向が強い

     

    [the_ad id=”3482″]

     

    INTJは冷徹で残忍なイメージが先行しているが、一部のINTJを除き大体のINTJはクールに見えることはあっても、意外と抜けていたりと人間味がある場合も少なくない

     

    また目的を達成するために自分の論理に執着する傾向が強く、非合理的で感情的な人とは合わない事が多い

     

    そのためゴシップの巣窟であるインターネット自体を嫌悪し、一人で遊ぶことが出来る趣味に没頭する

     

    INTJは自分の目標に対する実行力に優れ、周りに流されず合理的な判断力を下すことが出来る

     

    好きな人にはいわゆるツンデレな態度を取ることが多く、そのため相手に嫌われることもありINTJの恋愛は一筋縄では行かないことが多い

     

     

    INTJが怖いと思われる理由

     

     

    かなり頑固で自分の意思が明確なため融通が利かない人が多く、自身の興味のある分野以外は基本気にしない

     

    劣等機能がSeのため独立的な傾向が強く、人によく見られたいという欲求もほぼない

     

    そのため第一印象はあまりいい方ではない

     

    INTJの特徴として硬い無表情、冷たくて鋭い目つき、抑揚のない話し方をあげることが出来る

     

    そのため相手の立場からすればINTJを冷たくて近づきにくい人として認識することが多い

     

    このような特徴をINTJ death Stareと呼ぶこともあるがINTJが深く考えているときや、気の進まない集まりに参加した時などに出やすいとされている

     

    [the_ad id=”3482″]

     

    いわゆる流行のゴシップには疎いことが多く、人の感情や言動の隠された意図を把握することが苦手なため、社会性に乏しく人脈や上下関係を重視する集団生活においては馴染むことに苦労する人が多い

     

    このような非合理的な体制に強い反感を抱き、海外に出る人や実力主義の職場に転職する場合も少なくない

     

    INTJは国によって待遇がずいぶん違う型でもあり、ヨーロッパ等ではINTJの持つ哲学的でシリアスな所を肯定的に捉えるが、日本のような足並み揃えて集団生活のような文化においては、自分を出せない事が多く、肩身の狭い思いをしている人が多い

     

    ちなみにINTJの人口比率は2%と多い方ではなく、さらに女性の比率は0.8%と極めて少ないと言える

     

     

    日本におけるINTJ

     

    INTJは自分の興味ある分野以外には基本的に無関心なので、子供の時から人間関係に苦労しながら成長することが多い(特に日本では)

     

    しかし他の型ならここで思い悩み足並みを揃える方にチェンジシフトしていくが、INTJはきっぱりこのような問題を無視し我が道を行くため組織生活においては上司によって評価が真っ二つに分かれやすいという特徴もある

    まずINTJは絶対数が少ない事(男性2.5%,女性0.5~0.8%)と、基本的に人とベタベタするのが好きではない人たちなので人と関わる上で一定の線引きをしている事が多い

     

    協調性がないと言われるINTJは合わない人たちと関わって労力を消費するより、自分の目標や成長に労力を割きたい意思が強いのでNiの能力を通し、自分の興味のある分野をひたすら極めていくことに価値を見出すからだと言われている(協調より目標を優先する)

     

    ドイツの文化はINTJに近いとされている

     

    INTJは一人で何事もやろうという独立志向が強く、そのため集団生活を重視する所では息苦しさを感じることが多い

     

    [the_ad id=”3482″]

     

    INTPとの違い

     

     

     

    INTJ・INTP両方とも平均知能が高く、合理主義的な所は似ているが違いは明確

     

    よくINTJを冷たい人、INTPを温かいロボットというような例え方をする所もある

     

    共感する時

    J:感情を分析しようとするが、言動の隠された意図を把握することが苦手で空気が読めないとよく言われる
    P:感情自体はよく理解できるが、感情を感じるというよりは頭で理解する

     

    集中する時

    J:自身の興味のある分野を突き詰めたいと考えており、そのために体系的に掘り下げていく
    P:特定の分野を突き止めるより自由に知っていく過程を楽しむが、面白くなければすぐに辞める

     

    問題を見る視点

    J:問題を解決するために必要な本質を把握することに長けている
    P:問題自体を多様な視点から見つめ、その中から閃きを通じて根本的な原因を探る

     

    感情を表現する時

    J:感情を隠すことが多い
    P:感情を表現することが苦手

     

    Jの傾向を意識的に伸ばしたINTPは検査結果でINTJが出るケースも多いため本人がINTJだと信じて疑わないINTPも中にはいる

     

    INTPがINTJであると誤認する確率は高いがINTJがINTPである可能性はかなり低い

     

    [the_ad id=”3482″]

     

    ISTJとの違い

     

     

    自分の意思が明確で緻密な計画に基づいて物事を進めるという所で二人の印象は似ていることが多い

     

    権威を目の当たりにしたとき

    S:まずは従う
    N:疑問を抱く

     

    集団での役割

    S:体系を遵守する者
    N:体系を設計する者

     

    原則と計画

    S:慣習や伝統を重んじる
    N:理論や洞察、閃きを重んじる

     

    [the_ad id=”3482″]

     

    ISTPとの違い

     

     

    INTJ・ISTP両方とも分析や観察が好きな型のため、外面的にみられる特徴は似ているけれど行動の仕方に違いが存在する

     

    ISTPは面倒くさくなるのが嫌で行動することが多く

     

    INTJは時間を効率的に使うために行動することが多い

     

     

    INFJとの違い

     

     

    INTJ・INFJはこれから起きるであろう出来事を予測し、全体的な流れを主観的に見渡すNiを主機能として使う

     

    第一印象

    F:温かくて親切な第一印象のため、近づきやすそうに見えるがいざ近づいてみると距離を感じることがある

    T:冷たい第一印象のため、近づきにくそうにみえるが近づいてみると意外と気さくな事が多い

     

    優先事項

    F:人の気分やその場の空気

    T:利益や効率性

     

    [the_ad id=”3482″]

     

    ENTJとの違い

     

     

    INTJと一番本質的に似ている型はENTJ

     

    やり方は違えど目指す方法や目指すまでの道のりはほぼ同じ

     

    両型とも自分の理念を叶えないと気が済まないため、政治家になることも多い

     

    自分の理念を徹底的に追い求めるという点は大変似ている

     

    INTJは現実に存在しない自分の頭の中にある抽象的な事柄を叶えることに長けているのに比べ
    ENTJは具体的で現実的な目標を達成することに長けている場合が多い

     

    世界で初めて社会主義国を実現させたソ連のウラジーミル・レーニンはINTJ
    マイクロソフト創設者ビル・ゲイツはENTJだと言われている

     

    [the_ad id=”3482″]

     

  • INTPは知能が高い!?INTPを徹底解説&類似型との違いまとめ

    INTPは知能が高い!?INTPを徹底解説&類似型との違いまとめ

     

    [the_ad id=”3482″]

     

    INTPの性格

     

     

    MBTIのすべての型の中で一番平均知能が高い

     

    内向的で理想を追求し理性的で論理的

     

    言い換えれば、妄想だけして実は単純なタイプであり、いつも何かしら頭を使って考えるという習慣を持つことが特徴

     

    特に理論分野において強みを見せる

     

    INTPがアイデアバンクと呼ばれる理由は想像力が優れているからと誤解する人が多いが、xxFP型の自由な想像とは少し種類が異なる

     

    ここで述べるINTPの持つ想像とは問題解決、反論、提示のような建設的な思考(idea)に近い論理的な思索の延長線

     

    この型の基本的な性格のグラフとして知能と創造力が一際突き抜けていて、その他の社会性、誠実性、外向性の要素はほぼ欠如していると考えて良い

     

    そのためINFPと同じく世界に対してどのように関わっていくかで人生が180度変わりやすい

     

    [the_ad id=”3482″]

     

    またINTPはMBTIに関心が高い型でもあるが、世間一般的に変わり者扱いされることが多いINTPはMBTIほど自分を正確に表しているものに出会ったことがないため

     

    理論的には一番賢いが実際のINTPは性格が変わっていて実用性のない人という烙印を押されやすい

     

    相手の弱点を引き出し批判する能力に長けていて、自分だけの世界に浸ることが多い

     

    そのため話し方が独特な人が多く、良く言えば言いたいことをストレートに言う、悪く言えば相手に対して遠慮のない話し方をしてしまい傷つけてしまうという特徴がある

     

    親しい友達すらでさえあまり連絡をせず、会話においては空気や話の流れに合わせて話すことを苦手とし、事実関係について重きを置くので会話においてスムーズな雑談は苦手な事が多い

     

    NT特有の合理主義的な傾向が一番強く出るのもINTPであるが、ENTxは基本的に外向的なため集団の流れに合わせることが苦手ではなく、INTJは目標志向型であるため仕事が終わるまでは我慢することが多いが、INTPは動機(理由)が存在しなければ、きっぱり辞めてしまうこともある

     

    [the_ad id=”3482″]

     

    INTPから見たINTP

     

     

    数か月前偶然、MBTIを知りすぐにテストしてみるとINTPが出た

     

    INTPの特徴が全く自分と同じで鳥肌が立った

    まず私が観察してみた結果INTPは学校でINFPと共に、陰キャの二大総本山であるケースが多いようだ

     

    まず見た目からして少し気味が悪く、趣味もオタクに関連した趣味を多く持っていた

     

    INTPである自分から見ても、INTPには変な奴が多かった

     

    私自身も変わっている部類だが、私の周りのINTPも漏れなく変わっていた

     

    私は幼稚園の時までは典型的なクソ陰キャであったが、親が強制的に周りの子供と遊ばせた結果、性格が少し社交的になった

     

    小中高全てある程度名の知れた学校に進学したが、そのおかげで優しい友達と付き合うことが出来た。陽キャのような存在であっても普通に一緒に遊んだり体育の時間一緒に運動したりなどそれなりに楽しい学校生活を送った

     

    [the_ad id=”3482″]

     

    成績は幸いにもINTPの理系的な才能が開花したおかげで数学、化学のような理系科目の点数だけがやたらと高かった

     

    INTPは持ち前の知能の高さを磨かないと、苦労する型だと思った

     

    だからその分一生懸命勉強した

     

    そしてINTP特有の天才についての執着のせいか、自分の頭の良さを誇示する人が多かった

     

    特に勉強が出来て賢い奴ほど――昔の自分もそうだった。そしてINTPは友達を作る時、かなり受動的になる傾向にあると思った

     

    実際私は他の人が自分に話をかけてくれるまで一言もしゃべることが出来ない

     

    それで持続的に話しかけてくれる人とのみ友達になり、数回話した程度の友達とはなんとなくその後疎遠になる

     

    [the_ad id=”3482″]

     

    INTJとの違い

     

     

    INTJ・INTP両方とも平均知能が高く、合理主義的な所は似ているが違いは明確

     

    よくINTJを冷たい人、INTPを温かいロボットというような例え方をする所もある

     

    共感する時

    J:感情を分析しようとするが、言動の隠された意図を把握することが苦手で空気が読めないとよく言われる
    P:感情自体はよく理解できるが、感情を感じるというよりは頭で理解する

     

    集中する時

    J:自身の興味のある分野を突き詰めたいと考えており、そのために体系的に掘り下げていく
    P:特定の分野を突き止めるより自由に知っていく過程を楽しむが、面白くなければすぐに辞める

     

    問題を見る視点

    J:問題を解決するために必要な本質を把握することに長けている
    P:問題自体を多様な視点から見つめ、その中から閃きを通じて根本的な原因を探る

     

    感情を表現する時

    J:感情を隠すことが多い
    P:感情を表現することが苦手

     

    Jの傾向を意識的に伸ばしたINTPは検査結果でINTJが出るケースも多いため本人がINTJだと信じて疑わないINTPも中にはいる

     

    INTPがINTJであると誤認する確率は高いがINTJがINTPである可能性はかなり低い

     

    [the_ad id=”3482″]

     

    INFPとの違い

     

     

    人や事物を見る角度

    F:自身の価値観に全く相反しない限り、ありのままを尊重する
    T:ありのままの姿を尊重するが、分析及び批判的な目で見ることが多い

     

    友達の悩みを聞いたときの反応

    F:自身が経験した似たような経験をしたときはその友達にエピソードを話し、私もあなたと同じ経験があるという共感をしてから解決策を話す事が多い
    T:友達がなぜそのような悩みを持つのか理解出来るが、共感よりはその悩みを解決出来る一番の近道を淡々と述べることが多い

     

    [the_ad id=”3482″]

     

    意外なINFJとの関係性

     

     

    INTPとINFJはMBTI内において大変相性が良いGolden Pairだとされている

     

    MBTI内において一番良く似合うカップルだが、男性がINTP女性がINFJの時に効果がより顕著に表れるという

     

    MBTIの関係論において与える者(授与者)―受け取る者(拝受者)の関係を成し、これをよく表している映画はグッドウィルハンティングに出てくるウィル(INTP)とショーン(INFJ)の関係

     

    しかし現実においては映画のようには行かないことが多く、INTPの立場からすればINFJの感情的な信念を理解することが出来ず、INFJの立場からすればINTPの批判的でストレートな物言いに深く傷つくことがある

     

    しかしこのような山場を無事超えることが出来れば、各自の短所がお互いに長所となり二人の関係性は心を通い合わせた理想的な関係性になる

     

    [the_ad id=”3482″]

     

    ISTPとの類似点

     

     

    INTPはISTPと似ている部分が多い

    静かで人間関係をあまり好まない・言い方がストレートすぎるなど

     

    自分のやりたいことしかしようとしない傾向や論理を重視する知的な面その他、表向きではISTPとINTPを区別することは難しい

     

    しかし一つ大きな違いがあって、ISTPは実用的な側面が強くINTPは理論的な面で強みを見せる

     

    そのためISTPはクリエイティブな思考力に苦難することが多い反面、INTPたちは自身の能力を活かし生計を立てたり、モノを現実的に作る部分で苦難を感じる(机上の空論になりやすい)

     

    そのためISTPは主に体を使う分野に興味を持つことが多く、INTPは頭を使う分野に興味を持つことが多い

    このような違いでISTPが極めて不健康な状態になった時は実際犯罪に手を染めることに対し、INTPは極めて不健康な状態でも家で一人ネットに憂さ晴らしをする程度に終わることが多い

     

    ISTPが成功を収める時は(肉体的なアドバンテージがあった場合)軍人、アスリート、エンジニアになり、INTPは学者、分析家、IT関係者になる

     

    INTPはある意味最上位の知能という共通点以外はあまり接点のないINTJよりISTPの方が案外類似点が多く、結果は大変相反している型だともいえる(ISTPは体を使うことが好きで実行力があり、INTPは頭を使う事を好み実行力に欠けている)

     

    INTPは今の日本の集団社会において大変生きづらさを感じている人が多く、そのため黙々と自分の仕事に集中出来てかつ知的好奇心が満たされる仕事に魅力を感じることが多い

     

    [the_ad id=”3482″]

     

  • INFPのメンタルは弱すぎ!?INFPを徹底解説&類似型との違いまとめ

    INFPのメンタルは弱すぎ!?INFPを徹底解説&類似型との違いまとめ

    INFPの性格

     

     

    内向的で理想を追求し感情的で自由

     

    繊細で豊かな感受性から来る内的な強い情熱や信念、価値観を持っている

     

    そのため自身だけの内的な信念や価値観について攻撃してくる人を極度に嫌う傾向にある

     

    人に対して友好的な方であるため大事な人(友達や恋人・家族)には誠実で、共感力が高いため共感をしたり思いやりの心で相手をもてなすため子供ながら大人のような雰囲気を醸し出している場合も多い

     

    [the_ad id=”3482″]

     

    主機能Fiや副機能Neがポジティブに作用し健康的で社交性の良いINFPは周りに可愛がられる陽キャになることもある(主に年上から可愛がられやすい)

     

    内向型にも関わらず人々から注目されたい傾向が強いためいたずらっぽい所も少なからず存在する

     

    表面的にみられる特徴としては大きく2つに分類することが出来る内向的で警戒心が強く暗い、人を疑う事を知らない純粋な人などがいる

     

    [itemlink post_id=”8066″]

     

    INFPの二面性

     

     

     

    大多数のINFPには二つの面が存在する

    しかし心の傷にどう上手く対処するか、どれほどの社交性を持っているかは人によって違うためそれが普段INFPの心の健康・不健康を決める決め手になる場合が多い(人間関係が自身の状態にダイレクトに影響する)

     

    健康な時は明るくて可愛らしい姿に、不健康な時は暗い所が強く出るとわかりやすいが、これはINFPに限らずどのような型も持っている様子ではあるが、INFPは特別このような傾向が出やすい(差が激しい)

     

    そしてINFPの主機能 内向感情が自身の個人的な感情から始まるためとても正直で誠実性のある姿として現れる(裏表がない)

     

    この要素は終わりのない内部からインスピレーションを得てそれを発見し表現することを助けてくれるため、芸術の分野で頭角を現すことも珍しくない(有名な小説家にはINFPが多い)

     

    -Tの傾向を持つとさらにこの傾向は強まる

     

    したがって芸術家や自身の感性を必要とする芸能人や歌手、俳優、アイドルにはINFPが多い方

     

    [itemlink post_id=”8054″]

     

    理想主義的な傾向が強い

     

     

    何を考えているかわからない人たち、いわゆるアナキスト(国家に支配される事に抵抗する人たち・無政府主義)や小説家はこっちである可能性が高く理想を追求しすぎる余り、現実とのギャップに絶望を感じ命を絶つ人も少なくない(INFPはMBTIの中で一番自殺率が高い)

     

    自殺未遂を何度も繰り返した小説家太宰治はINFPだと推定されている

     

    言語感覚に優れているため、文章に才能がある人が多く外国語も容易に取得する傾向にあり比較的読書のような静かに楽しむことが出来る趣味を好む場合が多い

     

    INTPと同じく運や努力によって人生が180度変わりやすい

     

    [the_ad id=”3482″]

     

    INFPのメンタル

     

     

    すべての型の中で最もメンタルが弱い

     

    INFPにはメンヘラやHSPが多いのも事実

    これは感受性の強さに起因し幸せを感じると何倍もその幸せを噛みしめることが出来るが、一度傷つけられたり挫折すると負のループに陥ってしまうからである(被害妄想)

     

    基本的にすべての型の中で一番感情の起伏が激しいタイプであるため健康的で社交性の優れた陽キャINFPであったとしても、他の型から見れば些細な事で傷つき、些細な事で再び復活したりするように見える

     

    残念ながら、消極的で被害妄想が激しいひきこもりニートのステレオタイプでもある

     

    空気は読める方ではあるが、いざ本人が中心になれば余裕がなくなって、頓珍漢な言動をし周りから笑われる事も多い

     

    そして家に帰って一人で落ち込んだりするが、いざまたそういう状況になるとまた同じことをするという特徴を持っている(ENFPと同様天然の要素が少なからず存在)

     

    INxPはESxPと真逆でありながら類似点がいくつから存在する

     

    INxPはひきこもりオタクのステレオタイプと類似しESxPは不良の典型的なステレオタイプであり、両方とも人生において集団生活に上手く馴染めずドロップアウトすることが多い

     

    エヴァンゲリオンの主人公である碇シンジは不健康なINFPの代表例

     

     

    [itemlink post_id=”8071″]

     

    INFPと体育会系

     

     

    INFPの短所は女性より男性に多くあらわれるが、なぜなら大きく二つで、男性のグループの大半を占めているS+Tの傾向と真逆であるNF型であり、今の日本社会において理想的な人物像と評価されるSTJ傾向(根性論で何とかなると考える体育会系の人に近い)と一番かけ離れているためだからである

    そのためINFP男性はその他の型よりも、不健康な状態になりやすい

     

    会社などでESTJと行動を共にする時、ESTJがいつもINFPに説教を垂れ注意をし続け、INFPがそのストレスに耐え切れず爆発するケースも多い

     

    ESTJはINFPの煮え切らない態度が気に入らない、INFPはESTJの何でも型に当てはめようとする多様性のなさにストレスを感じやすいため相性は大変悪いと言える

     

    [the_ad id=”3482″]

     

    INFPは天才肌?

     

     

    INFPには天才が多いとされている(独自の感性を用いて芸術分野で活躍することが多い)

     

    持ち前の天才性を十分に活かし切れていない人たちが多いが、この問題は彼らが自由に才能を開花するための融通性が保証された環境のなさが一番の原因

     

    彼らが行き詰っている時は、自分が社会不適合者だからというより周りの環境が彼らの才能を潰し、彼ら自身も自分を卑下したり孤立することが正解であると錯覚する感じに近い

     

    ここで孤立することが正解だと感じることについては思考型INTPより感情型であるINFPの方が問題としては深刻である

     

    そしてESxP、INTPと共に一番集団生活に向いていない性格

     

    すべての型の中で一番平均収入が低い

     

    [itemlink post_id=”8078″]

     

    INFJとの違い

     

     

    INFJとINFPはとても似ているため多くの人が混同する場合がある

     

    何かを決定する時

    P:客観性よりは主観性の方が強いため、自分の心の赴くがままに決定
    J:主観性よりは客観性の方が強いため、自分の気持ちも大切ではあるが、決定するための論理的な理由を求める

     

    共感する時

    P:その人の心理状態になりきり、その人の感情自体に共感する
    J:その人が感じた感情の背景にある状況を理解することで感情を理解する

     

    人と接する時

    P:その人の本質と本性を知りたがる。自分の本性やありのままの姿で人に接したいと考えている
    J:状況に適した言動を心掛け、自分の本性を隠すために様々な性格を使い分けている

     

    [the_ad id=”3482″]

     

    MBTIの結果を見た時の反応

    P:自身がなぜ過去に苦しい思いをしたのか受け入れ、前に進みたいと考える
    J:自身がINFJであることに納得出来ず、かといってこれといった大きな意味は与えない

     

    INFJから見るINFP

    INFPは上記にも述べたようにその人の本質や本性を知りたいと考えているが、それを見せたがらないINFJから彼らのこういった詮索する態度をうざったく感じる場合もある

     

    INFPから見たINFJ

    INFPはINFJを見て、裏表がある、嘘つき、信じられない等誹謗中傷することがあるが、INFJからすれば大変困るのでこのようなに相手を貶すのはやめよう

     

    [itemlink post_id=”8067″]

     

    INTPとの違い

     

     

    INFPとINTP両方ともクリエイティブ(枠組みに捕らわれない思考)で、オタク気質が強めなため気が合う事も多い

     

    人や事物を見る角度

    F:自身の価値観に全く相反しない限り、ありのままを尊重する
    T:ありのままの姿を尊重するが、分析及び批判的な目で見ることが多い

     

    友達の悩みを聞いたときの反応

    F:自身が似たような経験をしたときは、その友達にエピソードを話し私もあなたと同じ経験があるという共感を得てから、解決策を話す事が多い
    T:友達がなぜそのような悩みを持つのか理解出来るが、共感よりはその悩みを解決出来る一番の近道を淡々と述べることが多い

     

    [the_ad id=”3482″]

     

    ISFPとの違い

     

    ISFPやINFP両方とも繊細で豊かな感受性を持っている

     

    仲良くなるまで

    S:親切で思いやりがあり、人を選り好みしないため比較的近づきやすい
    N:親しい間柄でなければ警戒心や疑い深く、人をフィーリングだけで選り好みする場合があるため比較的近づきにくい

    好きな事

    S:ショッピング、飲み会、グルメ、可愛いキャラクターなど現実的なものを好む
    N:心理学、哲学、読書など抽象的なものを好む場合が多い

     

    ENFPとの違い

     

     

    元気な時とそうでない時

    E:元気な時は外向性が目に見えるように目立ち、どこに行ってもムードメーカで人に囲まれる陽キャになるが、そうでないときはセンチメンタルになり人と接するとどっと疲れ家に帰る事ばかり考えるなど内向性が強くなる

     

    I:元気な時も親しい友達といるときにだけ活発な姿を見せ、そうでないときは大体静か

     

    [itemlink post_id=”8055″]

     

  • ISFPは仲良くなると性格が変わる!?ISFPを徹底解説&類似型との違いまとめ

    ISFPは仲良くなると性格が変わる!?ISFPを徹底解説&類似型との違いまとめ

    [the_ad id=”3482″]

    ISFPの性格

     

     

    ISFPは豊かな感性を持ち、控えめで心温かい性格の持ち主

     

    自分の価値観より人の気分や意見に合わせようとする傾向にある

     

    しかし心の中においては好き嫌いははっきりしている方であり、あくまでも表に出さないだけであり、親しい人には自分が気に入らなかった人に対しボロクソに言う事も少なくない

     

    彼らは自分の感情を普段から周りに強く主張していると考えているが、周りから見ると全然そういう風には見えないこともある

     

    ISFPはINFPよりは周りの人に対して友好的な面を見せることが多く、どこに行っても周りに迷惑をかけず集団に馴染もうとする努力をする

     

    日本の文化はISFPに近いとされていて、内向的な型の中ではISFJの次に人付き合いが得意とされている

     

    [the_ad id=”3482″]

     

    INFPから見たISFPの話

     

     

    高校時代の友達にISFPと思われる友達がいたが、その友達は自分(INFP)より人に対してオープンだなという印象を受けた

     

    そのため、なんだか自分よりは確固とした主観のようなものは弱いなと感じた

     

    融通が利き、人に対する細部な事をよく覚えていて組織で生活するに当たっては問題がなさそうな感じだった(見かけだけで本当は悩んでいたのかもしれないけど)

     

    自分のやりたいようにやっている私からすると、なんだか大人のように見えた

     

    これと言ったトラブルを起こすこともない

     

    内向的な性格の割には外向的のように見えることもあるが、本当は一人が好きで余計な気を使うのを嫌だと考えているみたいで休日にはよく家にいるとも言っていた

     

    人間関係を気にするため、努力して人間関係を良好に保つ傾向にあり、努力している内にみんなと仲良くなっていくことが多いみたいだった

     

    私と同じで繊細そうに見えても、人との接し方や関わりを積極的に持とうとするISFPは陽キャの群れの中にいることもあって、すごいなぁと思いながらいつも見ていた

     

    [the_ad id=”3482″]

     

    ISFPは芸術好き?

     

     

     

     

    ISFPは芸術に興味がある場合が多く、舞台の上で自分の個性を露わにすることもある、なぜならISFPの主機能が内向感情のため

     

    内向感情は自分の個人的な感情の発見から始まるため、極めて正直で誠実な姿を見せる

     

    この特徴は終わりのない内部からのインスピレーションを発見し、それを体現することに役立つため芸術分野でも頭角を現す場合がある(俳優など)

     

    [the_ad id=”3482″]

     

    ISFPはお人好し過ぎる?

     

     

    ISFPは比較的、自分に自信がない人が多いとされている

     

    周りの顔色を窺い、人に対して厳しい事が言えない、相手の頼みや要求を上手く断ることが出来ない、人を疑わない等がある

     

    MBTIのすべての型の中で一番なめられやすいタイプでもある

     

    推進力が足りなくて、途中で周りの意見に同調する場合も多く、責任を持って選択した結果から来る批判を気にしすぎる傾向にある

     

    しかし意外と親しい人に対しては我儘な姿を見せることも多いため、いわゆる内弁慶なタイプにはISFPが多い

     

    周りに迷惑をかけまいとする気持ちが強い

     

    [the_ad id=”3482″]

     

    INFPとの違い

     

    ISFPやINFP両方とも繊細で豊かな感受性を持っている型のため区別しにくいがこのような違いがある

     

    仲良くなる過程

    S:親切で親しみやすく、滅多に人を選ぶことがないため近づきやすく親しくなりやすい
    N:親しい間柄でなければ、警戒心が強いため親しくなりにくい

     

    好きなもの

    S:ショッピング、飲み会、おいしい食べ物、可愛いキャラクターなど現実的なものを好きな場合が多い
    N:心理学、哲学、空想、読書など抽象的なものを好きな場合が多い

     

    空気を読むことについて

    S:空気をよく読み、空気に敏感である(周りの足並みに自分を合わせる
    N:空気は読めるけど、あえて読もうとしない場合も(自分の気持ちに反してまで空気を読もうとはしない

     

    [the_ad id=”3482″]

     

    INFJとの類似点

     

     

    ISFP・INFJは表向きでは自分を隠し、状況によって外向的に振る舞える事も多いが、決定的な違いは以下のようなものがある

     

    心の中では好き嫌いがはっきりしていて、課題を後伸ばしにする、今現在起きている事の方に関心がある場合はISFP

     

    自身の考えや信念を脅かされない限りは好き嫌いはそこまではっきりしていない、仕事を処理する時体系的で誠実、今起きていることより今から起きるであろうことに関心が高い場合はINFJの可能性が高い

     

    [the_ad id=”3482″]

     

    ISFJとの違い

     

     

    両方とも内向型の割には外向的、人に与える印象も似ている

     

    課題がある時

    J:面倒くさくても必ずやらないといけない事は先に終わらせる
    P:最大限に後伸ばしして、限界になってようやく始める

     

    人に対する態度

    J:基本的に人に対して友好だが、社会的な常識や雰囲気から外れる人に対しては敵対的に変わることも
    P:自身に直接被害を与えない限り人によって態度を変えない

     

    雰囲気

    J:せかせか
    P:ゆっくり

     

    [the_ad id=”3482″]

     

  • ISFJは良い人過ぎて損をする!?ISFJを徹底解説&類似型との違いまとめ

    ISFJは良い人過ぎて損をする!?ISFJを徹底解説&類似型との違いまとめ

    [the_ad id=”3482″]

    ISFJの性格

     

     

    ISFJは責任感が強く献身的で、落ち着いていてかつ我慢強い

     

    また共感能力に優れ、集団に合わせ足並みを揃えることも得意

     

    内向型でありながら、社交性に優れているためどこに行ってもグループ内において排斥されたりすることも少ない

     

    ISFJは、すべての型の中で一番家庭的なケースが多い

     

    伝統を重んじ、急激な変化を好まないため比較的公務員のような安定的な仕事に就く傾向にあり、人のためになることが好きなので医師や教師の中にもISFJは多い方

     

    [the_ad id=”3482″]

     

    ISFJは内向?外向?

     

     

    基本的に内向的でありながら、外向的な人間のように振る舞うことも出来る

     

    なぜなら所属している集団や環境によって、異なる自分の立ち位置を把握しその役割を全うしようとする心優しい人たちが多いからだと言える

     

    自身が直接経験した出来事や感覚など記憶力に優れていて、細かい事にまで気が付ける繊細さを持ち合わせている

     

    あなたがもし、この型であるなら最大限に多様な経験を通し視野を広げてみよう

     

    余談として血液型診断で言われるA型の特徴と似ている(血液型診断は信じるに値しないのでA型=ISFJと断定するのはやめよう)

     

    [the_ad id=”3482″]

     

    ISFJは怒りを溜め込むタイプ

     

    自己主張は控えめで否定的な表現をすることに罪悪感を感じる傾向にある(飲み会を断るなど)

     

    また保守的な傾向が強く、変化を好まないにも関わらずいつまでも根に持つ・すぐ悪口を言うなどから他のxSxJ型のような頑固になりやすいが、こうなってしまえば少し厄介である

     

    なぜなら思考型(ESTJ・ISTJ)は礼儀を弁えた上で正しい理論を述べれば意見を受け入れる柔軟性を持っているがxxFJ型は感情型であり正しい言い分だけでは納得出来ないことから、難癖や屁理屈を述べ最後まで相手に食って掛かる傾向にある

     

    [the_ad id=”3482″]

     

    ISFJは利他的で人をあまり疑わないため周りからよく利用される方でもある

     

    詐欺に遭ったり連帯保証人になったり、所謂悪い意味での良い人になりやすい

     

    無駄な時間を嫌うため何事もさっさとやろうとする

     

    速いに越したことはないが、スピードよりクオリティーが優先される場面でもスピードを優先することが多々ある

     

     

    ESFJとの違い

     

     

    主機能や劣等機能が同じくFe・Tiであり類似点が多数見受けられるが、違いは存在する

     

    話す話題

    S:特別な話題は決めず、幅広く話の流れに合った話をする雑談的な傾向が強い
    N:政治や社会など核心的なテーマを絞って話をしようとする討論的な傾向が強い

     

    集団の中における役割

    S:協力者になることが多い
    N:指導者になることが多い

     

    人に対する興味の度合い

    S:人に対して興味はあるけれど、意外と個人一人一人に対する興味は薄い
    N:人に対する興味は勿論、個人一人一人に対しても深い関心を持つ

     

    与えられた環境に対する反応

    S:与えられた環境に安住し適応とする傾向が強く、不可避な要因でない以上状況を変えようとはしない
    N:与えられた環境に安住することなく、自分の理想の形に持っていける様に周りを説得する

     

    [the_ad id=”3482″]

     

    INFJとの違い

     

     

    ENFJとINFJはパッと見た時の印象から区別しやすい

     

    アドバイスの仕方

    E:共感と確信を元にアドバイス
    I:洞察と熟考を元に比喩

     

    理不尽な出来事に対応する時

    E:真っ向から戦う覚悟で、自分の意思を明確に表現する
    I:対立を最大限避けるが、絶対に自分の意思は曲げない

     

    遊ぶ時

    E:大人数で遊ぶことを好み、カラオケやクラブなど派手な場所で遊ぶ事が多い
    I:4人以内のの小規模な集まりで遊んだり話したりすることを好む

     

    [the_ad id=”3482″]

     

    ISTJ・ESTJとの違い

     

     

    人と接する時

    ISTJ:その意見は間違っていると指摘する、その他の感情的な発言や行動はしない
    ISFJ:その意見は間違っていると指摘するだけでなく、自身の感情が傷つけられたと判断すれば何らかの方法で相手にやり返す
    ESTJ:その意見は間違っていると指摘し、その人が順守すべきルールを明確に提示する

     

    状況を判断する時

    ISTJ:本に書いてある内容や人から聞いた話を元に判断する
    ISFJ:自身の考えを元に判断するが、大衆の普遍的な常識内で判断する
    ESTJ:自分の得になるか、損益を考えながら判断する

     

    [the_ad id=”3482″]

     

    ISFPとの違い

     

    両方とも内向型の割には外向的なため、見分けがあまりつかない

     

    課題がある時

    J:面倒くさくても必ずやらないといけない事を先に終わらせる
    P:最大限に後伸ばしして、限界になってようやく始める

     

    人に対する態度

    J:基本的に人に対して友好だが、社会的な常識や雰囲気から外れる人に対しては敵対的に変わることも
    P:自身に直接被害を与えない限り、態度を変えたりしない

     

    雰囲気

    J:せかせか
    P:ゆっくり

     

    [the_ad id=”3482″]

     

  • ENFJは面倒見が良すぎる!?ENFJを徹底解説&類似型との違いまとめ

    ENFJは面倒見が良すぎる!?ENFJを徹底解説&類似型との違いまとめ

    [the_ad id=”3482″]

    ENFJの性格

     

     

    ENFJはとても利他的で人に対して友好的であり価値観が明確

     

    未来と現実を同時に考慮する広い視野を持っていて優れた教育者になりやすい要素を兼ね備えている

     

    人に対する思いやりの心が強く、かつ社交的でありノリもいいため性格の良い陽キャとして周りからの人気が高い事が多い

     

    しかし今の日本においてはこのような性格は人に対して利用されやすい側面があり、本人たちもいずれの時かその事実に気づきある程度自分を守る術を身に着ける場合が多い(利他的ではあるが、自分の軸がないわけではない)

     

    正義感が強いので人を励ましたり支えたりすることを好み、誠実で責任感が強いため周りの面倒を見る仕事、先生や教授、指導者や政治家の中でENFJを比較的多く見かけることが出来る

     

    [the_ad id=”3482″]

     

    ENFJに気に入られ、人間的に親しくなることが出来ればあなたの人生を明るく照らしてくれるよき指導者になり得る

     

    サポーター気質Feが主機能でありながら、視野が広く多面的で副機能Niの影響から自分の理想や正義に対する信念が明確なため理不尽な状況を変えるために自ら腰を上げる場合も少なくない

     

    このような要素から現実の理不尽な所を変えたいという意志も強い

     

    話術に長けているため、説得力のある話術を通し人々をの心を掌握することにも長けている

     

    ENFJはあくまでも高圧的に相手をねじ伏せるようなことはせず、あくまでも柔和に相手の心に訴えかけるような言葉を投げかけ相手を説得する

     

    [the_ad id=”3482″]

     

    リーダーとしてのENFJ

     

     

     

    ENFJは他の型ENTJやESTJとは違い、リーダーとしてあえて一歩下がった所にいる

     

    自ら先頭に立ちグングン周りを巻き込み引っ張っていくENTJ・ESTJとは少しリーダーとしての種類が異なると言っても良い

     

    ENFJは前方にいる仲間の様子を考慮し、鼓舞しつつ前に進もうとする気持ちが強く、周りの信頼を集めてリーダーでありながら同僚のようなフランクさを併せ持っている

     

    このような要素から単純に顔が広い人を通り越して共同体で尊敬される精神的な柱として機能することも少なくない

     

    しかし良くも悪くも周りを考慮するという所で、周りの雰囲気に流されやすく雰囲気が憂鬱な所では、自分も憂鬱になるなど周りの人間関係に流されやすい傾向が多い

     

    他の型に比べグループで勉強すると一番成績が上がりやすく、恋愛する時も相手に尽くすため一般的に日本で言われている献身的な奥さんや旦那になりやすい

     

    [the_ad id=”3482″]

     

    ENFJは献身・利他的な性格

     

     

    ENFJには性格が良い人が多い

     

    人間関係における利他的で献身な性格は、今の日本では大変重宝されどこに行っても大きな強みになり得るからである

     

    理想に向かっていくと同時に現実にいる周りの人に対してすべての力を注ぐ

     

    彼らの外向性は献身の範囲をとても広く設定している

     

    そのため彼らは理想に向かって忙しく生きているにも関わらず周りの人を気にかけることも忘れない

     

    恋愛だけでなく家族、友達、職場の人等すべての共同体と人間関係に対し情熱的で誠実な人たちである

     

    話をすることが大の得意で基本お喋りが好きな人が多い

     

    [the_ad id=”3482″]

     

    頭で考えている以上の話をすることが出来るため、意思の伝達力においては申し分ない

     

    主機能Feのおかげで人の感情を察知することに長けていて、3次機能Seの現実に対する客観的な認識から様々な人に合わせた人間関係を築くことが出来る

     

    理想の形を提案し集団が進むべき方向性を素早く見つけることが出来る

     

    ENFJの普段の献身的で見返りを求めない態度を普段見ている人は、ENFJの頼みをつい断ることが出来ないのである

     

    しかし、論理的で冷静とは程遠い型でもある

     

    あくまでも彼らの強みは、人々との温かい関係の中から生まれる強いシナジーであり、相手の意見を考慮せず論理的にねじ伏せる、あるいは冷静に物事を俯瞰してすべてを除外した考え方は基本的に出来ない傾向にある

     

    上記のような特徴はISTPの型の特徴であり、一番真逆なタイプでもある

     

    現実的で厳しいESTJとは超自我関係でもある

     

    [the_ad id=”3482″]

     

    ENFJは面倒見の良すぎる性格?

     

     

     

    良く言えば面倒見が良くて、悪く言えば相手に干渉しすぎる面がある

     

    集団で足並みを揃えることを強調するがいざ自分は人に対して深く興味を持っていないESFJやESFPとは異なる点は、ENFJは相手のすべてを統制し、自分の理想通りに変えたいという欲求が心のどこかにあるためこうしなさい!という自分の欲求が前面に出ることも珍しくない

     

    プライベートと仕事を分けることが出来ない所や行き過ぎた利他的な性格のため人のことさえ自分のことのように感じることも多い

     

    心が健康な状態なら自分を心配してくれる母親のように温かく受け入れることが出来るが、不健康な状態の時は、相手の一挙一動をすべて統制しようとする形で相手を縛るようになる

     

    感情で訴えかける場合は、本気で相手を思って言っているのでやはり説得力があり知らず知らずの内に相手を洗脳することもある

     

    相手を統制しようとする傾向が強いことに加え、一度自分の関係に入ってきた人を中々手放さない気質もある

     

    どのようにかして自分の範囲内の中でのみ行動してほしいと考え、これが深刻化すれば相手の選択肢をすべて否定する形として相手を苦しめることもある

     

    何かを買ってきたりゴミを捨ててきたりと、一見とても簡単なように見えることでも彼らは必ず周りの人に聞いてから決めないとのように話し、相手を引き留める

     

    一般的にENFJは現代の日本において理想的な親として見られがちだが、現実では子供の事を考えすぎる余り、完璧な人格にしたいという思いから子供の一挙一動をすべて統制しようとしたり理想的な子供像にひたすらあてはめようとする(勉強しなさいこれはあなたのために言ってるのよが典型的な口癖)

     

    このようなケースは外でいる時は天使だが、いざ家の中では独裁者のような二重人格を見せ人々を驚かせることもある

     

    [the_ad id=”3482″]

     

    ENFJの中には自分のこういった傾向に気づき、人を自分の思い通りにする事を直そうとする人もいるので、そのような親は子供の心を理解出来、いい方向に導くことが出来る正に理想的な親になりやすいというのも事実である

     

    ESFJと同じく外向感情型であるため、自身に対する批判に非常に敏感で、その批判が例え正しくても人格否定のように感じる傾向にあり、自分の主観的な意見がまるで真理かのように話すこともある

     

    劣等機能がTiのため冷静、理性的な分析とは程遠いが、相手を説得し自分の意見に丸め込むことや、人や理念、ルールや制度を過剰に盲信したり、理想化する傾向にある(枠組みからはみ出すことが出来ない)

     

    経済的な利益よりは人との関係を重要視しているため、今現在の日本社会においては多くの葛藤を強いられている

     

    人の些細な言葉の裏を過剰に詮索したり、人の悩みや問題に親身になりすぎたり、人の顔色を窺いすぎたりと、人との関係を大切にしているENFJならではの悩みも多数存在する

     

    人と別れることを極度に悲しむような性格

     

    [the_ad id=”3482″]

     

    ENFPとの違い

     

     

    この二人の違いは長年生活を共にするとわかりやすい

    優先順位

    P:自分>他人 いざと言う時は自分の気持ちを優先する
    J:自分<他人 いざと言う時は計画や目標を優先

     

    計画していたことが上手く行かなかった時

    P:そういう時もあると軽く受け止め、やりたいことをしにいく
    J:計画通りにいかなかった時強いストレスを受ける

     

    [the_ad id=”3482″]

     

    ESFPとの違い

     

     

    ESFPやENFJ両方、人と話すのが好きなためどこに行ってもムードメーカーのような中心人物になりやすい

     

    常に人の輪に囲まれそれを心地よく感じるため南米のようなフランクな雰囲気を醸し出すが、自身が不調時には相手とのコミュニケーションを完全にシャットアウトする所まで非常に似ている

     

    ESFPはENFJの包容力に魅力を感じ、密かに憧れていることも多い
    二人でいる時、子供のように純粋無垢な感じがする方がESFP包容力のある大人っぽい方がENFJだと考えると大体ではあるが区別しやすい

     

    [the_ad id=”3482″]

     

    シリアスな話題の時

    ESFP:頭の中が?で一杯。空想的なテーマについて興味がなく深く考えることも苦手
    ENFJ:集中して話を聞き、全力でアドバイスする

     

    人を見る視点

    ESFP:相手の行動を観察する暇があれば、自分をどう表現するか考える
    ENFJ:とても利他的で相手をリードしなければという気持ちが強くかなり面倒見がいい

     

    社会問題について

    ESFP:特に興味がなくこれさえも楽しもうとするエンターテイナー気質が強い
    ENFJ:社会的問題について興味があり、社会の不正を正そうとする気持ちが強い

     

    場を盛り上げる時

    ESFP:楽しい会話を通してテンションを上げる
    ENFJ:楽しいゲームを提案し、全員が楽しめるような状況に持っていく

     

    生きる意味

    ESFP:自分をこの世に格好よく見せたい
    ENFJ:人を幸せにするためには自分に何が出来るのか考え実践する

     

    [the_ad id=”3482″]

     

    ESFJとの違い

     

     

    主機能や劣等機能が同じくFe・Tiであり類似点が多数見受けられるが、違いは存在する

     

    話す話題

    S:特別な話題は決めず、幅広く話の流れに合った話をする雑談的な傾向が強い
    N:政治や社会など核心的なテーマを絞って話をしようとする討論的な傾向が強い

    集団の中における役割

    S:協力者になることが多い
    N:指導者になることが多い

    人に対する興味の度合い

    S:人に対して興味はあるけれど、意外と個人一人一人に対する興味は薄い
    N:人に対する興味は勿論、個人一人一人に対しても深い関心を持つ

     

    与えられた環境に対する反応

    S:与えられた環境に安住し適応とする傾向が強く、不可避な要因でない以上状況を変えようとはしない
    N:与えられた環境に安住することなく、自分の理想の形に持っていける様に周りを説得する

     

    [the_ad id=”3482″]

     

    INFJとの違い

     

    ENFJとINFJはパッと見た時の印象から区別しやすい

     

    アドバイスの仕方

    E:共感と確信を元にアドバイス
    I:洞察と熟考を元に比喩

    理不尽な出来事に対応する時

    E:真っ向から戦う覚悟で、自分の意思を明確に表現する
    I:対立を最大限避けるが、絶対に自分の意思は曲げない

    遊ぶ時

    E:大人数で遊ぶことを好み、カラオケやクラブなど派手な場所で遊ぶ事が多い
    I:4人以内のの小規模な集まりで遊んだり話したりすることを好む

     

    [the_ad id=”3482″]

     

  • ENTJは天性の指導者!?ENTJを徹底解説&類似型との違いまとめ

    ENTJは天性の指導者!?ENTJを徹底解説&類似型との違いまとめ

    [the_ad id=”3482″]

    ENTJの特徴

     

     

    ENTJは論理的でカリスマ性に溢れ非常に口が立つことで知られる

     

    先天的なリーダー気質で、子供の頃から学年委員長や班長になることも多い

     

    責任感があり自らリーダー役を買って出ることも多い

     

    そんな一方で自身の力量不足だと判断した場合は潔く辞退することもある

     

    行動力に優れているため学校での集団課題の時に一番活躍しやすいタイプでもある

     

    自分の意思がはっきりしているため、一度見限った相手には容赦ない事も多い

     

    [the_ad id=”3482″]

     

    視野が広く見せかけの部分だけではないその奥にある本質を探り当て、冷静に状況判断を下す事が出来るためENTJは優れたリーダーとして活躍しやすい

     

    ENTJは自分に自信がある人が多く、非効率的で理不尽なものを嫌うため、自分の立場が下の場合上司と喧嘩になる場合も少なくない

     

    政治家やCEO、自立心が必要なアスリートのような具体的な目標を必要とするスポーツ監督等で多く見ることが出来、特に政治家の中ではクーデターや粛清を行う人物からも見つかる型でもある

    同じ外向思考であるESTJとは違い、日本では静かに暮らすことが少し困難かもしれない

     

    そのためENTJたちにはグローバルな企業、上下関係より個人の能力が重視される所が一番望ましい

     

    優柔不断で決断できない人や実力や能力がないくせに威張っている人に対しては強硬な姿勢で徹底的に潰すこともある

     

    これだけ見ればカリスマ性に溢れ人間味のないような人たちであるように見えるが、意外とプライベートでは可愛いらしい姿を見ることが出来る(恋人は親しい友達)

     

    MBTIのすべての型の中で一番平均所得が高い

     

    先天的なリーダー気質からCEOや役員など自ずと地位が高くなる傾向にある

     

    [the_ad id=”3482″]

     

    ENTJを端的に表す面白い言葉

     

     

    「自分が相手を気遣えないクソ野郎でも一向に構わない、なぜなら俺は有能なクソ野郎だからだ」

     

    というのが彼らの本音です

     

                                                ―ENTJを見た他の型の感想

     

    劣等機能がFiのため感情的な部分が弱く共感能力はあまり高い方ではない(合理的)、時折独善的な時がある

     

    実際そのような気質はリーダーとして良いようにも悪いようにも作用することがある

     

    みんなを強力に引っ張るリーダーでもありながら、同時にENTJが所属している集団を脅かす存在や要素そのものを隠蔽しようとしたり、外に漏れないようにしたりすることもある

     

    会社を設立した立場なら、指示する立場なので問題は比較的起きにくいが、従業員で働く場合はxNTJ型特有の独善的な態度が問題になりやすく同僚や上司とトラブルになりやすい(言う事を聞かない、自分の意思が明確すぎる)

     

    中にはそういった要素を認める上司もいるが、大半の上司は目の敵にする可能性が高い

     

    [the_ad id=”3482″]

     

    もしトラブルになる相手が親や先生の場合なら学校をサボったり家出をしたりして不健康な部分として現れることもある

     

    ENTJは社会の普遍的なルールや規範を非常に嫌っているため、どのようにかして自分が考えたように世界が動いてくれないかなと考えている節がある

     

    これが政治の方で上手く機能すれば、自分の有益な価値観を世の中にもたらせ発展させることが出来るが、中にはその国に根付いている文化を考慮しないあるいは急進的な政治的方針を掲げ自滅する場合もある

     

    もしENTJがCEOや役員のように自分の持ち味を最大限に活かし人の上に立つ仕事に就いているのなら優れた経営者になるが、比較的社会的地位が低い場合は毎日トラブルを起こす問題社員になりやすい

     

    [the_ad id=”3482″]

     

    INTJとの違い

     

     

    自分の理念を徹底的に追い求めるという点は大変似ている

     

     

    INTJは現実に存在しない自分の頭の中にある抽象的な事柄を叶えることに長けているのに比べ
    ENTJは具体的で現実的な目標を達成することに長けている場合が多い

     

    世界で初めて社会主義国を実現させたソ連のウラジーミル・レーニンはINTJ
    マイクロソフト創設者ビル・ゲイツはENTJだと言われている

     

    ESTJとの違い

     

     

    執着する対象

    S:お金や物質的な要素
    N:政治的理念や抽象的なもの

     

    親しい人に対して

    S:照れくささから相手のことを思っている素振りを見せないツンデレのような一面を見せる
    N:可愛らしい犬のような性格に変わる

     

    口癖

    S:前と同じミスをしてる
    N:そうなると思った

     

    [the_ad id=”3482″]

     

    ESTPとの違い

     

     

    ENTJやESTP二つの型とも欧米の文化に似ていてかつ、競争心や決断力が極めて強い

     

    対立や問題そのものを回避したりせず、真っ向から戦うような印象になるため区別することが難しい

     

    強いて言うのなら以下のような特徴がある

     

    問題を解決する時

    ENTJ:状況を綿密に把握し、緻密な計画の元動く
    ESTP:事前に計画するより状況に応じて柔軟に対応する

     

    組織内ポジション

    ENTJ:周りに指示を与える総司令官
    ESTP:周りをまとめ上げるまとめ役

     

    創作物における主なイメージ

    ENTJ:黒幕
    ESTP:悪童

     

    目指す方向

    ENTJ:未来志向で今働いてるのは未来の理念を叶えるため(遠い所に焦点を合わせる)
    ESTP:あくまでも現在しなければいけないことに最善を尽くす(目先の事に集中する)

     

    [the_ad id=”3482″]

     

    最後に

     

    ENTJは持ち前のリーダーシップを元に強烈なカリスマ性を生む指導者に多い

     

    起業家に必要な素質を兼ね備えているため、経営者や創業者に多い

     

    自分の意思がはっきりしていてかつ行動力も抜群なため、自身の考えを机上の空論で終わらせない実現力の高さがある

     

    他の型にはない実現力の高さや柔軟性に富んだ考え方、未来に焦点を合わせ突き進むしたたかさや持ち前のフランクさは、起業家には打ってつけの性格ではないだろうか

     

    [the_ad id=”3482″]

     

  • ENTPは熱しやすく冷めやすい!?ENTPを徹底解説&類似型との違いまとめ

    ENTPは熱しやすく冷めやすい!?ENTPを徹底解説&類似型との違いまとめ

    [the_ad id=”3482″]

    ENTPの性格とは?

     

     

    ENTPは斬新な発想を持ち、目立たないが実は非常に批判的な思考を持っている

     

    様々な分野に興味があり、革新的なアイデアを頭で描いたり発想力が良く頭の回転が速いためユーモアのある人たちでもある

     

    また慣れているものよりは新しいものを好み、融通が利くこともENTPの魅力的な要素の中の一つである

     

    急進的な変化を好みつつもその状況に適した直感的な判断力に優れているため、どのような組織の中にいてもある程度は適応出来る柔軟性を兼ね備えている(付かず離れずの関係)

     

    xNTx型の特性をENTPも勿論受け継いでおり、マニアックな趣味や隠れオタクであることも実は珍しくない

     

    [the_ad id=”3482″]

     

    INxPの場合は、狭く深く長いスパンにかけて興味のある分野を極めていくことに対し、ENxPの場合は広く浅く短いスパンで興味のある分野を転々とする傾向にある

     

    INxPに比べ外部の反応に敏感なため流行の話題に対して、ある程度の知識は一応持っておこうと考えている

     

    考え方が非常に柔軟で、相手の価値観や意見は仮に同意しなくても尊重しようとする姿勢を見せることが多いため、周りとは異なる理由というだけで人を差別する他の型とはそういった部分では一線を画しているとも言える

     

    自分も人に対してああだこうだと言われることを好まないため、相手を自分の思い通りにしようとは思っていない(価値観の押し付けはしない)

     

    しかしいざ自分が相手に強制されていると感じると、どの型よりも強く反発する可能性がある(様々な価値観を享受しているからこそ、価値観を強要してくる人を心底うざいと考えている

     

    どのような話題に対してもある程度気軽に話すことが出来る

     

    [the_ad id=”3482″]

     

    ENTPが嫌いなもの

     

     

     

    ENTPは知性がないような人を嫌う傾向にある

     

    先ほどの価値観を押し付けてくる人、または自身の無知を受け入れることが出来ない頭の固い人を嫌い、単純に知識量が少ないだとか感情に身を任せる人の場合は個性として受け入れる

     

    ENTPは知的好奇心が旺盛なため自身の知らないことを教えてくれる人を好きになりやすい

     

    また自分と人の意見を比較し、人の意見が正しいと感じた時は素直に応じるなどの合理性も持ち合わせている

     

    結果よりは、新しいことに挑戦することの方に興味を感じるため、攻略法さえわかれば最後まで完成させず、すぐに他のものに目移りすることも多い(ゲームで攻略法を見つけると、そこで満足してしまいゲームをクリアしないままにしておくなど)

     

    繰り返される単純な労働や、そのように判断される仕事内においては、やる気が続かず、長期的に自身の知的好奇心が満たされる分野に転職することが多い

     

    替えがいくらでもいる仕事より、難易度は高めだが手の届きそうな仕事に魅力を感じる

     

    [the_ad id=”3482″]

     

    知識を身につける時

     

     

    広く浅い分野に精通しているため、多才な印象を受けるENTP

     

    発想力がいいため、複雑な問題を解決する力に長けている

    しかしあくまでも広く浅い知識量なので、様々な分野の概念を理解することが速い反面、一つの分野だけを極めて最上級の実力者になるケースは稀で、各分野においてある程度の知識を取得できればそこで満足してしまい、飽きてしまうことが多い

     

    そのため、知的好奇心が旺盛という意味ではINTPもENTPも大変似ているが、INTPはマニアックな分野及び自分の興味のある分野をひたすら掘り下げていくことに対し、ENTPは広く浅い知識を求める傾向にある

     

    これはENTPにはある程度自分は賢いという自覚があり、一定の深さまで理解を掘り下げることが出来れば、学習対効率が良くないと判断し離れるという可能性も考えられる

     

    [the_ad id=”3482″]

     

    勿論例外はあるが、ENTPはINTPに比べ浅く広い知識を取得し、その知識を独自の想像力を働かせ繋げることで世の中に役立つ斬新なモノを作ることがあるため必ずしもINTPの方が優れているという訳ではない

     

    このような熱しやすく冷めやすい所は、みんな平等に与えられた短期間の時間で成果を出す仕事には打ってつけである

     

    しかし、長期間コツコツと努力をし続ける分野においてはいい成果を出しにくいのは言うまでもない

     

    ENTPはMBTIの平均知能では上位に属しているが、平均GPAのようなアウトプット要素が絡むテストでは下位に位置している

     

    つまり、せっかくの頭の良さを使いこなせていない、もしくは使おうとしない傾向にあり、親御さんが言う「私の子供は頭は良いのにちっとも勉強しないのよー」と言われるような典型的な例

     

    ENTPはプライドが高く、自分の能力に対する自信があるので(やれば出来る)、途中で自分なりの計画を練って行動は後回しにすることが多い

     

    そのため、最小限の努力で最大の結果を追求するあまり最も自滅しやすい型でもある

     

    [the_ad id=”3482″]

     

    内向的な外向型

     

     

    多くのENTPはE(外向型)の割に人との関係において口数が少なかったり、気疲れしたり、一人が楽だという話をよく聞く

     

    勿論E(外向)の要素は人付き合いが好きな人に多い要素だが、すぐに疲れるという原因はENTPの機能の中にある

     

    副機能Tiの補助を受けるNeはすべての外向機能の中で一番非社交的と見ることが出来るが、そんなENTPが人との関わりの中で使う機能は3次機能であるFeである

     

    このFeを単純に使うだけなら外向機能なため問題にはならない

     

    しかし人との関わりにおいて良い関係を維持するためにはこの機能を上手く使いこなす必要がある

     

    そのためTiを酷使することになり、必然と気疲れをすることになる

     

    余談としてENFPも外向型の割に内向性が高い方であるが、ENFPはたまに一人の時間が必要なだけで、気が付けばすぐに元通りになって人の所に飛び込んでいく一方、ENTPは周りに話が合わないもしくは興味が持てない話題ばかりの会話を苦痛に感じている場合が多い

     

    [the_ad id=”3482″]

     

    論破するのが好き?

     

    持ち前の論理的な思考で相手を討論でねじ伏せることを好む

     

    天才に対する羨望

     

     

    かなり多くのENTPはこのような空想をするが、天才になるほどの地道な努力はしたくないため、天才に対する羨望のようなものがある

     

    先天的な高知能や、天才性に強く執着し、他の人よりも優れかつ特別な存在に自分がなることを望むことが態度として現れることがある

     

    自分の能力を過大評価したり、自分が天才だという妄想に陥ったり、人より自分が優れているという思想を元に調子に乗って本物の天才にコテンパンにされるなど、天才と凡人の間の秀才としての苦悩がある人が多い

     

    絶え間なくアイデアを出し妄想をするが、あくまでも机上の空論に終わることが多く、長期的に物事を取り組むことが苦手なため計画は実現しないことが多い

     

    このような性格は飛び抜けて優れた才能や後天的な努力が後押ししなければ、劣等感に塗れた人生になりやすい

     

    しかし、このことに自覚し妥協点を見つけ、ある程度自分は賢いのだという適度なプライドがあれば、持ち前の多才さを活かし活躍することも容易である

     

    [the_ad id=”3482″]

     

    ESTPとの違い

     

     

    行動力に溢れ、もし攻撃をされても根に持つことなくさっぱりしているのであればESTP

     

    論理的に納得出来ない攻撃を受けた時、極めて不快感を感じやり返したいと考えるのであればENTP

     

    ESFPとENFPとの違い

     

     

    興味の範囲

    ESFP:今世間での流行についてかなり詳しい
    ENFP:世間での流行について良く知っているが、人によってはオタクの文化にも詳しい
    ENTP:流行は目にしたことがあるくらいで、オタクの文化に精通していることが多い

     

    人を見る時

    ESFP:お金や外見、社会的なステータスのような外的要因を重視する
    ENFP:価値観・本質・性格など外面に現れる内的要因を重視する
    ENTP:目標や斬新なアイデア・想像力など知的な要因を重視する

     

    社会に対する欲求

    ESFP:社会が自分を受け入れてくれることを望む
    ENFP:社会の拘束や縛りから離れることを希望する
    ENTP:社会の外から自身のアイデアを社会の中に実現させることを希望する

     

    人に対する態度

    ESFP:人の顔色は窺わず、人の視線には敏感
    ENFP:人の顔色は窺わず、自身の価値観から外れるような出来事に対しては人の事を一切考えず妥協しない
    ENTP:必要な時のみ人の顔色を窺い、様々な見方で人を分析する

     

    作りたいもの

    ESFP:社会から普遍的に認められたもの
    ENFP:社会的な制限がない斬新なもの
    ENTP:社会から許容される範囲内の自身のアイデアを表せるもの

     

    人とぶつかる理由

    ESFP:行き過ぎた悪ふざけ・自身の非を認めようとせず嘘をつく
    ENFP:道徳的な観念を気にせず、自分がしたいように強行突破するため
    ENTP:納得できない道徳的観念を強要されたため

     

    [the_ad id=”3482″]

     

    INFJとの意外な共通点

     

     

    二つの型とも世界の両面を見て内的に葛藤をしやすい性格のメカニズムをしている点で通じる所があるため、二つの型とも複雑な人間のような印象である

     

    直感の方向

     

    ENTP:外部に向かっている。そのためアイデアがとても斬新で革新的だが、時々目的にそぐわない場合がある

     

    INFJ:内部に向かっている。そのため深みのある洞察を通じ革新的な未来を見据えることが出来るが、発想は凡庸で時にはむしろ保守的な立場を取ることがある

     

    相手を説得する時

    ENTP:他の人が考えることが出来ない部分を論理的に説明する弁論術があり、これを積極的に利用する

     

    INFJ:熟考し考えた事柄を相手の気分や状況に合わせて伝える

     

    敵対者について

    ENTP:多面的な思考や斬新な発想、論理的な弁論を活かし相手を馬鹿にするが、あくまでも相手が冗談と受け取れるような範囲内にとどめる

     

    INFJ:誰よりも大きな敵意を抱いているが、見た目からは平穏で対立を避け、相手を倒す計画を模索する

     

    [the_ad id=”3482″]

     

  • ESFPは生粋の人気者!?ESFPを徹底解説&類似型との違いまとめ

    ESFPは生粋の人気者!?ESFPを徹底解説&類似型との違いまとめ

    [the_ad id=”3482″]

    ESFPの主な性格

     

     

    外向的で現実的、感情的で自由な人

     

    ESFPはエネルギー溢れる愉快な人たちなので圧倒的な陽キャ率を誇る

     

    新しい事に挑戦する事が得意で迷いがなく、どのような状況に置かれても適応する順応性がある

     

    すべてのMBTIの型で一番目立ちたがり屋で、注目されるのが大好きで学校や職場等でESFPの事を知らない人はほとんどいない程目立つ存在

     

    フェイスブックやインスタなどの活動を通して自分を表現したり、ネットの配信で自分の個性を出すことで有名になることもある

     

    ESFPのあだ名は芸能人であり、自由奔放さや個性が強みになる芸術的な職種と相性が良い(ハリウッド俳優にはESFPが多いとされている)

     

    [the_ad id=”3482″]

     

    深く物事を考えるのはあまり得意ではないため、相手の外見を見てから内面を見ることも多い

     

    またシンプルな美しさを好む傾向にあり、面食いな人が多い(?)とされている

     

    持ち前のフットワークの軽さで地元のおいしい店をたくさん知っていたり、旅行に行った際には様々な所に積極的に出向くなど行動力はかなり高い

     

    家で一人でいるのを極端に嫌うため、必ず友達と一緒にどこかへ出かけなければならない寂しがり屋でもある

     

    基本的に人が好きな人たちである

     

    楽しい事が大好きで時々悪ふざけが行き過ぎて問題になることもある

     

    自分の感情に素直で、自分の気に入った人への面倒見も良い方

     

    [the_ad id=”3482″]

     

    ESFPの調子が悪い時

     

     

    ESFPが不調な時は、周りの評価に容易く左右されるという長所である人懐っこさが裏目に出ることになる

     

    また自分が経験した事を共有したい気持ちが強くそれを相手に強要することも

     

    自分がおいしいと思ったものは必ず相手もおいしいと思ってもらえると考え、少し押しが強すぎて高圧的になる場合もある

     

    行動力が高い、思った時はすぐに行動する長所は不調時には衝動的になるという短所になり浪費癖に繋がりやすい

     

    真面目な話やシリアスな雰囲気が苦手で、どうにかして楽しい雰囲気に持っていこうとする(長所?)

     

    [the_ad id=”3482″]

     

    ENFPとENTPとの違い

     

     

    ESFPはENFPと雰囲気が似ているため第3者の目からは区別することが難しいが以下のような違いがある

     

    興味の範囲

    ESFP:今世間での流行についてかなり詳しい
    ENFP:世間での流行について良く知っているが、人によってはオタクの文化にも詳しい
    ENTP:流行は目にしたことがあるくらいで、オタクの文化に精通していることが多い

     

     

    人を見る時

    ESFP:お金や外見、社会的なステータスのような外的要因を重視する
    ENFP:価値観・本質・性格など外面に現れる内的要因を重視する
    ENTP:目標や斬新なアイデア・想像力など知的な要因を重視する

     

     

    社会に対する欲求

    ESFP:社会が自分を受け入れてくれることを望む
    ENFP:社会の拘束や縛りから離れることを希望する
    ENTP:社会の外から自身のアイデアを社会の中に実現させることを希望する

     

    人に対する態度

    ESFP:人の顔色は窺わず、人の視線には敏感
    ENFP:人の顔色は窺わず、自身の価値観から外れるような出来事に対しては人の事を一切考えず妥協しない
    ENTP:必要な時のみ人の顔色を窺い、様々な見方で人を分析する

     

     

    作りたいもの

    ESFP:社会から普遍的に認められたもの
    ENFP:社会的な制限がない斬新なもの
    ENTP:社会から許容される範囲内の自身のクリエイティブさを表すもの

     

     

    人とぶつかる理由

    ESFP:行き過ぎた悪ふざけ・自身の非を認めようとせず嘘をつく
    ENFP:道徳的な観念を気にせず、自分がしたいように強行突破するため
    ENTP:納得できない道徳的観念を強要されたため

     

    [the_ad id=”3482″]

     

    ENFJとの違い

     

     

    ESFPやENFJ両方、人懐っこさを持っておりどこに行ってもお喋りでムードメーカーのような存在になる

     

    人の輪に囲まれることを心地よく感じてため南米のようなフランクな雰囲気を醸し出す、自身が不調時には相手とのコミュニケーションを完全にシャットアウトする所まで非常に似ている

     

    ESFPはENFJの包容力や暖かさに魅力を感じ、密かに憧れていることが多い

     

    二人でいる時は子供のような純粋無垢な感じがする方がESFP包容力のある大人っぽい感じがする方がENFJだと考えると区別しやすい

     

    [the_ad id=”3482″]

     

    シリアスな話題の時

    ESFP:何言ってんだこいつ状態、空想的なテーマについて興味がなく深く考えることも苦手
    ENFJ:多少話がわからなくても集中して話を聞く

     

     

    人を見る視点

    ESFP:相手の行動を観察する暇があれば、自分をどう表現するか考える
    ENFJ:とても利他的で相手を思いやる気持ちが強く面倒見がいい

     

     

    社会問題について

    ESFP:特に興味がなく社会問題ですら楽しもうとするエンターテイナー気質が強い
    ENFJ:社会的問題について興味があり、社会の不正を正そうとする気持ちが強い

     

     

    場を盛り上げる時

    ESFP:楽しい会話を通してテンションを上げる
    ENFJ:楽しいゲームを提案し、全員が楽しめるような状況に持っていく

     

     

    生きがい

    ESFP:自分を格好良くみせたい
    ENFJ:周りの人を幸せにしたい

     

     

    ESFPのキャラクターや有名人

     

     

    周りを気にせず、いつでも自分らしくいる姿や人間味のある姿にアニメの主人公にかなり多い性格

    ドリス(映画―最強の二人)

    桜木花道(スラムダンク)

    など

     

    [the_ad id=”3482″]

     

    最後に

     

    ESFPは一見、自分のことしか考えていないように見えるが、自分のことしか考えてないからこそ周りの人は余計な気を使わず楽しいひと時を過ごすことが出来るようになる

     

    持ち前の明るさで場を盛り上げたり、ムードメーカーとしてグループの中心的な存在になったりとESFPは人によって好き嫌いがはっきりと分かれるタイプだがその分支持者からは絶大な人気を誇るのも事実である

     

    アニメなどではよくESFPのライバルとして、無口で頭脳明晰なキャラが当てられることがある(桜木花道vs流川楓)

     

    [the_ad id=”3482″]

     

  • ENFPは生粋の天然!?ENFPを徹底解説&類似型との違いまとめ

    ENFPは生粋の天然!?ENFPを徹底解説&類似型との違いまとめ

    [the_ad id=”3482″]

    ENFPの主な性格

     

     

    外向的で理想を追求し感情的で自由奔放な人
    閃きに溢れ、人懐っこくいつもニコニコしている人柄のおかげで人に囲まれる場合が多い

     

    人懐っこさ故、人を惹きつける力がある

     

    慣れているものよりは、新しいものを好む

     

    我慢強さとは程遠いため長期的に何かを成し遂げることは苦手で繰り返される日常に耐えられない場合が多い

     

    こういった部分はENTPと似ているが、ENTPは主に知的好奇心から来る退屈さに悩まされる

     

    ENFPの場合は単純につまらない、面白くない、飽きたという理由であり知的好奇心は高い方ではない

     

    感情豊かで、すぐ顔に出る

     

    また人と人との関係性や、些細な部分に大変気が付きやすい(あの人とあの人が付き合っているかどうか空気感だけでわかるなど)

     

    外向直感型のため目立ちたがり屋な部分もあるが、外向型の割には内向性も秘めているため、時には一人の時間が欲しいとセンチメンタルな気分になる時もある

     

    そのためENFPが思い悩んでいたり、気持ちが沈んでいる時にMBTIテストをするとINFPが結果として出る場合もある

     

    [the_ad id=”3482″]

     

    いつもニコニコしていて明るい・時々頭のネジが外れているのではないかと思う程自由な姿にENFPを馬鹿だと思っている人がいるが、実は賢い人たちである

     

    EQ指数が大変高い人が多く、親切に人に寄り添うことが出来るため保母や人の世話をする職種と相性がいい

     

    NF型の強みである、内的な深さを活かし芸術的な分野に才能を見出すケースもある

     

    頭のネジが外れているように見える理由は考え方が自由なためであり、良くも悪くも発想が枠組みに捕らわれていない人が多い

     

    人に迷惑をかけていても気が付いていないことが多く、気分屋で何かを始めても中途半端に終わる

     

    しかし、周りの人はそのような所を攻めるよりは優しくフォローすることが多い

     

    これはENFPの性格が悪いからではなく、あくまでも子供っぽい所や悪気がないことを知っているためである

     

    そのためENFPは子供っぽい人であるという印象になりやすい(精神年齢が低いという訳ではない)

     

    [the_ad id=”3482″]

     

    ENTPとENFPを見分ける方法

     

     

    ENTPは子供のような面を見せる場合もあるが、初めての印象はあくまで紳士的で知性を感じるような雰囲気である

     

    しかし一緒に働く内に、徐々に子供っぽさが出てきて周りは困惑するかもしれない

     

    ENFPは初めての印象からしてふわふわしていて、子供っぽさを感じるのでわかりやすい

     

    ENFPは性格が依存的であり、あれこれ考えるためストレス耐性も低い

     

    [the_ad id=”3482″]

     

    ENFPは天然な要素が強く、周りから自分の言動を笑われることも多い(一時的にムッとしても長く根に持つようなことはない)

     

    また、自分の意見に反対する者に対し、不快感を感じ論理的に言い返せず感情的になりやすい

     

    あるいは自分の意見が絶対に正しんだ!という理論だけで討論に立ち向かうこともあり、論理的な思考はあまり得意な方ではない

     

    また社会に不満を持った場合、INFPは家の中で静かにインターネットに批判的な書き込みをするのに対し、ENFPはデモに参加したり、実際に外に出向くなど同じく社会に不満を持ったとしてもぶつけ方が少し異なる

     

    ENFJとの違い

     

    この二人の違いは長年生活を共にするとわかりやすい

     

    優先順位

    P:自分>他人 いざと言う時は自分の気持ちを優先する
    J:自分<他人 いざと言う時は計画や目標を優先

     

    計画していたことが上手く行かない時

    P:そういう時もあると軽く受け止め、自分のしたいことをする
    J:計画通りにいかなかった時強いストレスを感じる

     

    [the_ad id=”3482″]

     

    ESFPやENTPとの違い

     

    興味の範囲

    ESFP:今世間での流行っている物事に対しかなり詳しい
    ENFP:世間での流行について良く知っているが、人によってはオタクの文化にも詳しい
    ENTP:流行は目にしたことがあるくらいで、オタクの文化に精通していることが多い

     

    人に好感を抱くポイント

    ESFP:お金や外見、社会的なステータスのような外的要因を重視する
    ENFP:価値観・本質・性格など外面に現れる内的要因を重視する
    ENTP:目標や斬新なアイデア・想像力など知的な要因を重視する

     

    主な欲求

    ESFP:社会が自分を受け入れてくれることを望む
    ENFP:社会の拘束や縛りから離れることを希望する
    ENTP:社会の外から自身のアイデアを社会の中に実現させることを希望する

     

    [the_ad id=”3482″]

     

    人に対する態度

    ESFP:人の顔色は窺わず、人の視線には敏感
    ENFP:人の顔色は窺うこともあるが、自身の価値観から外れるような出来事に対しては人の事を一切考えず妥協しない
    ENTP:必要な時のみ人の顔色を窺い、様々な見方で人を分析する(?)

     

    作りたいもの

    ESFP:社会から普遍的に認められたもの
    ENFP:社会的な制限がない斬新なもの
    ENTP:社会から許容される範囲内で、自身のクリエイティブさを表現出来るもの

     

    人とぶつかる理由

    ESFP:道徳的な観念が足りないため、自身の間違いを認めようとしない、もしくは嘘をつく
    ENFP:道徳的な観念を気にせず、自分がやりたいように強行突破するため
    ENTP:納得できない道徳的観念を強要されたため

     

    ESFJとの違い

    個人主義的で抽象的な物事に興味があり、自分の意思が明確な方はENFP
    決定を下す時、所属する集団に影響を受け現実的な行動をすることが多い方はESFJ

     

    [the_ad id=”3482″]

     

    合わない型は?

     

     

    INTJやENTJのような、計画や目標に対して真っ直ぐな人とは合わない可能性が高い(目標思考が強い人)

     

     

    最後に

     

    ENFPは天然要素は強いものの、持ち前の明るさや人懐っこさで周りを明るくする対人面での強さがある

     

    ENFPの優しさに救われた人も多いのではないだろうか

     

    [the_ad id=”3482″]