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  • ENTPから見たINTP【特定の分野以外興味がない・ゴーイングマイウェイ・その他】

    ENTPから見たINTP【特定の分野以外興味がない・ゴーイングマイウェイ・その他】

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    最初に

    先ほども述べたように(ENTPから見たENTP)自分は内向45%外向55%で時々MBTIの結果がINTPが出ることがある

     

    あなたのまわりにいる寡黙でいつも何を考えているかわからない変わっているあの人はもしかするとINTPなのかもしれない

     

    天才知能犯としてよく映画やドラマに出てくるINTPを今から見ていこう

     

    INTPは特定の分野以外興味がない

    INTPはまず人にあまり興味がない

     

    INTPと会話をしていると興味のない分野においては一切のリアクションがなく、リアクションがあったとしても魂の腑抜けたこいつふざけているのかというようなリアクションをすることが多々ある

     

    しかし本人に悪気はなく本当に興味がないためどのように返答すればいいのかわからず固まってしまったパターンなのであまり大袈裟に気にする必要はない

     

    INTPは本人が興味を持っている人物(ごく少数)や、学問・趣味に没頭することが多い

     

    よくMBTI別でみるのような記事においては自分のINTPの所だけ見てさっさと戻るボタンをポチッと押すような性格

     

    他人がどのような性格でどんなものに興味を持っているのかはさほどINTPにとって重要ではない

    INTPが最も興味を寄せるのは自分自身を分析することであり、一番心の中に入り込むことが難しい型でもある

     

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    マイナーすぎる

     

    世間のトレンドや流行に興味がない

     

    2020年人気J-pop BEST50のような陳腐なものには見向きもしない人も多いのではないだろうか

     

    それよりかは自身の知的欲求を満たすことのできる限られた分野を掘り下げた方がよっぽど幸福度が高い

     

    そのため周りに話が合う人が少ないのもまた特徴

     

    社会的な営みを勉強する

    INTPはよく温かいロボットとして例えられることが多い

     

    人の感情を無視している訳ではなく、あくまでも気づいていない事により大変誤解を受けやすい

     

    そのためINTPは人間関係や自分自身について勉強するように本で学ぶという事を通して自身の問題を改善することがよくある

     

    論理的に頭で理解して感情を理解(?)するのである

     

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    アイデアマン

    少ない労力で一番効率かつ斬新なアイデアを考えつくことが出来る

     

    そのためIT系の技術職にはINTPが多い

     

    周りの人や出来事を分析対象として観察していることが多く、いつも何かしら考えているので、問題が発生した時に以前考え付いたアイデアをポッと出す事が出来るのである

     

    なぜ?というのがINTPの口癖であり、絶え間なく自分に問いを投げかけているため必然と頭の中が忙しく寡黙になるのかもしれない

     

    INTPにとって納得できる答えは自分自身の中にある事が多く、人との会話を通して結論を求めることは少ない

     

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    現実味のない想像

    他の人が聞くと笑ってしまうような非現実的な想像をすることが多い

     

    火星に移り住むようなとんでもない想像でもINTPはなぜかいくつもの核心的な事に目を向け可能だと本気で信じて疑わない人たちなのである

     

    スティーブジョブスはENTPではあるものの、INTPの持つこのような空想を現実化するためのいくつかの重要な事実に気づき実行に移した人物として有名

     

    知能や天才に執着しやすい

     

    先ほどごく少数のINTPが興味を持つ人物の中にはある共通点があり、IQ指数が高く普通の人が考え付かないいわゆる天才的な気質がある人に強く惹かれやすいという特徴がある

     

    これはおそらくINTPがMBTI全型の中でも一番平均知能が高いからなのか。それとも知能の高さに執着しているのかは定かではないが、INTPは知能指数の高い者や天才に強く関心を持つことが多い

     

    あるいは自分のアイデンティティーを知能から見出そうとすることがある

     

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    ゴーイングマイウェイ

     

    INTPの持つ各傾向をたどっていくと、常識的な事柄を自ら徹底的に守ろうとする人とは程遠いことがわかる

     

    逆にINTPは今ある常識が果たして本当に正しいのかについて常に疑問を持つ存在に近い

     

    そのため、礼儀を重視する年寄りの人から見れば、INTPは一見生意気で大変奇妙な存在に見える

     

    自分が心惹かれた分野においては必ず挑戦し、納得行くまでやらないと気が済まないため他の人から見ればその様子がまるで異常のように見えることもある

     

    集団生活には残念ながら適していないことが多く、INTPも組織や集団生活にストレスを感じやすい(無意味なしきたりや非効率的なルール・システムに嫌気が差す)

     

    INTPは周りを気にせず突っ走る傾向にあるため、INTPを管理しようとしても徒労に終わる可能性が高い

     

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  • INTPに関する8つの興味深い事実

    INTPに関する8つの興味深い事実

     

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    INTPの心理機能

    主機能Ti – 内向思考

    正確に分析し整理し根源を探そうとする機能
    効果的で論理的なシステムの構築及び適用
    自身の内部にある論理にすべてを合わせようとする

    副機能Ne – Ne 外向直感

    斬新で奇抜な新しいアイデアや可能性を探す機能
    変化や可能性に対する情熱
    新しい出会いやアイデア及び可能性に対する好奇心

    3次機能Si – 内向感覚

    過去に感じた感情や状況を事細かに記憶し活用する機能
    現実的で具体的な情報の取扱いに長けている
    自身の持つ経験を過信するあまり独善的な態度を取ることも

    劣等機能Fe – 外向感情

    他人の感情や場の空気を敏感に察知する機能
    感謝や共感を元にした協力的な関係
    相手のプライバシーを考慮しない場合がある

     

    INTPに関する8つの興味深い事実

    1.リアクションが薄い

    周りの知人INTPが3人ほどいるのですが、共通している特徴はかなり真面目だということです

     

    そのため軽い冗談に対してはリアクションがそもそも帰ってこない場合もあります

     

    冗談を冗談として受け取るというよりその冗談がどのような思考から来たのか分析しようとする傾向にあるので、タイムラグ(時間差)が生じてしまうという冗談を言った側からすればたまらない状況になることが多々あります

     

    そのため冗談を冗談で返すということはINTPにとって案外難しい事なのではないかとも思い始めました

     

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    2.先延ばしする

    INTPは全型の中で一番平均知能が高いと言われていますが、あながち間違いではないと思います

     

    なぜなら課題を出来るだけ先延ばしにして、その先延ばしにしている時間にどのような手順で課題をこなしていくかというシミュレーションをこなし、実際その通りに課題を時間内に終わらせることが出来るからです

     

    そのため彼らからすればこのやり方が一番効率が良く労力がかからないいわゆる最適化されたやり方であり、例えるなら木を倒すために何時間も斧を研ぐような、さっさととりかかればいいのにとどうしても思ってしまいますが…

     

    3.事実のみに起因し論理的

    時々INTPの知人と話す時に彼らの事実のみを信頼し論理的な思考に感嘆する場合があります

     

    INTPは感情的な痴話や噂話などの話題に対して一切反応がありませんでした。後日飲み会などで聞いてみるとあの時様々な考えが頭をよぎったけど言った所で何の意味もないと思ったと打ち明けてくれました

     

    確かに噂話など何の根拠もない話に対しあれこれ言うのは、彼らの信条に反していたのでしょう

     

    自分が見たものや聞いたもの以外は信じない所は事実のみに重きを置くINTPらしいと思いました彼らはあくまでも感情的な部分が理性的な判断を妨げると考えているため、事実に起因しない要因だけを見て決断を下さない公平(?)な所があります

     

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    4.人に対してあまり興味がない

    INTPは人に対する共感能力がないとよく言われていますが、正確に言えば人にあまり興味がないため共感能力も必然的にないとも言い換えることが出来ると思います

     

    思考の過程が内部に向かっているため外部の共感出来ない出来事についてはそもそも反応しないことも少なくありません。人に興味がない分趣味に没頭していることが多く、人生の大半をその趣味に費やすほどの情熱がある場合が多かったです

     

    5.流行を追わない

    この前INTPたちと会った時、流行語について話しましたが、彼らは一概に拒否反応を見せ一切使おうとはしませんでした

     

    しかし面白い所は流行語ぴえんの意味を正確に理解していたという所は正直ちょっと笑いました

     

    6.口数少なく本人の趣味の話題になれば一日中話せるほどの知識を持つ

    INTPは口数が少なくあまり笑わないという印象の方が多いと思いますが、INTPの趣味の話題や興味深い話題になれば時間が経つのを忘れて会話に没頭することに最近になって気づきました

     

    ふと話の途中にドイツ哲学や世界史に対する話が出てきましたが、INTPたちは目をキラキラさせて目力がみなぎってくるのを感じました

     

    彼らの主機能内向思考であることを考えれば普段口数が少ないのもそれだけ心の中でせわしなく考えを巡らしているからではないのかなと思うと、ちょっと疲れそうとも思いました

     

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    7.上下関係を嫌悪する

    INTPは上下関係や集団生活の足並みを揃えてみんなで一緒の文化を毛嫌いする傾向が強いです(ISTJは上下関係や集団生活においてのルールを大切にするので真逆)

     

    そのためISTJからすればINTPは近づきにくい存在のようです

     

    8.人脈が狭い

    これは上記の特徴からすれば当たり前に見えるかもしれませんが、人にそもそも興味があまりないので人脈が狭いです

     

    この前驚いた出来事はINTPの友達から一通の電話がかかってきたのですが、会社の上司でした。しかし上司の電話番号が登録されていないのです。ただの知人だからというINTPの言葉がとても印象的でした

     

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  • INTPは知能が高い!?INTPを徹底解説&類似型との違いまとめ

    INTPは知能が高い!?INTPを徹底解説&類似型との違いまとめ

     

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    INTPの性格

     

     

    MBTIのすべての型の中で一番平均知能が高い

     

    内向的で理想を追求し理性的で論理的

     

    言い換えれば、妄想だけして実は単純なタイプであり、いつも何かしら頭を使って考えるという習慣を持つことが特徴

     

    特に理論分野において強みを見せる

     

    INTPがアイデアバンクと呼ばれる理由は想像力が優れているからと誤解する人が多いが、xxFP型の自由な想像とは少し種類が異なる

     

    ここで述べるINTPの持つ想像とは問題解決、反論、提示のような建設的な思考(idea)に近い論理的な思索の延長線

     

    この型の基本的な性格のグラフとして知能と創造力が一際突き抜けていて、その他の社会性、誠実性、外向性の要素はほぼ欠如していると考えて良い

     

    そのためINFPと同じく世界に対してどのように関わっていくかで人生が180度変わりやすい

     

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    またINTPはMBTIに関心が高い型でもあるが、世間一般的に変わり者扱いされることが多いINTPはMBTIほど自分を正確に表しているものに出会ったことがないため

     

    理論的には一番賢いが実際のINTPは性格が変わっていて実用性のない人という烙印を押されやすい

     

    相手の弱点を引き出し批判する能力に長けていて、自分だけの世界に浸ることが多い

     

    そのため話し方が独特な人が多く、良く言えば言いたいことをストレートに言う、悪く言えば相手に対して遠慮のない話し方をしてしまい傷つけてしまうという特徴がある

     

    親しい友達すらでさえあまり連絡をせず、会話においては空気や話の流れに合わせて話すことを苦手とし、事実関係について重きを置くので会話においてスムーズな雑談は苦手な事が多い

     

    NT特有の合理主義的な傾向が一番強く出るのもINTPであるが、ENTxは基本的に外向的なため集団の流れに合わせることが苦手ではなく、INTJは目標志向型であるため仕事が終わるまでは我慢することが多いが、INTPは動機(理由)が存在しなければ、きっぱり辞めてしまうこともある

     

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    INTPから見たINTP

     

     

    数か月前偶然、MBTIを知りすぐにテストしてみるとINTPが出た

     

    INTPの特徴が全く自分と同じで鳥肌が立った

    まず私が観察してみた結果INTPは学校でINFPと共に、陰キャの二大総本山であるケースが多いようだ

     

    まず見た目からして少し気味が悪く、趣味もオタクに関連した趣味を多く持っていた

     

    INTPである自分から見ても、INTPには変な奴が多かった

     

    私自身も変わっている部類だが、私の周りのINTPも漏れなく変わっていた

     

    私は幼稚園の時までは典型的なクソ陰キャであったが、親が強制的に周りの子供と遊ばせた結果、性格が少し社交的になった

     

    小中高全てある程度名の知れた学校に進学したが、そのおかげで優しい友達と付き合うことが出来た。陽キャのような存在であっても普通に一緒に遊んだり体育の時間一緒に運動したりなどそれなりに楽しい学校生活を送った

     

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    成績は幸いにもINTPの理系的な才能が開花したおかげで数学、化学のような理系科目の点数だけがやたらと高かった

     

    INTPは持ち前の知能の高さを磨かないと、苦労する型だと思った

     

    だからその分一生懸命勉強した

     

    そしてINTP特有の天才についての執着のせいか、自分の頭の良さを誇示する人が多かった

     

    特に勉強が出来て賢い奴ほど――昔の自分もそうだった。そしてINTPは友達を作る時、かなり受動的になる傾向にあると思った

     

    実際私は他の人が自分に話をかけてくれるまで一言もしゃべることが出来ない

     

    それで持続的に話しかけてくれる人とのみ友達になり、数回話した程度の友達とはなんとなくその後疎遠になる

     

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    INTJとの違い

     

     

    INTJ・INTP両方とも平均知能が高く、合理主義的な所は似ているが違いは明確

     

    よくINTJを冷たい人、INTPを温かいロボットというような例え方をする所もある

     

    共感する時

    J:感情を分析しようとするが、言動の隠された意図を把握することが苦手で空気が読めないとよく言われる
    P:感情自体はよく理解できるが、感情を感じるというよりは頭で理解する

     

    集中する時

    J:自身の興味のある分野を突き詰めたいと考えており、そのために体系的に掘り下げていく
    P:特定の分野を突き止めるより自由に知っていく過程を楽しむが、面白くなければすぐに辞める

     

    問題を見る視点

    J:問題を解決するために必要な本質を把握することに長けている
    P:問題自体を多様な視点から見つめ、その中から閃きを通じて根本的な原因を探る

     

    感情を表現する時

    J:感情を隠すことが多い
    P:感情を表現することが苦手

     

    Jの傾向を意識的に伸ばしたINTPは検査結果でINTJが出るケースも多いため本人がINTJだと信じて疑わないINTPも中にはいる

     

    INTPがINTJであると誤認する確率は高いがINTJがINTPである可能性はかなり低い

     

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    INFPとの違い

     

     

    人や事物を見る角度

    F:自身の価値観に全く相反しない限り、ありのままを尊重する
    T:ありのままの姿を尊重するが、分析及び批判的な目で見ることが多い

     

    友達の悩みを聞いたときの反応

    F:自身が経験した似たような経験をしたときはその友達にエピソードを話し、私もあなたと同じ経験があるという共感をしてから解決策を話す事が多い
    T:友達がなぜそのような悩みを持つのか理解出来るが、共感よりはその悩みを解決出来る一番の近道を淡々と述べることが多い

     

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    意外なINFJとの関係性

     

     

    INTPとINFJはMBTI内において大変相性が良いGolden Pairだとされている

     

    MBTI内において一番良く似合うカップルだが、男性がINTP女性がINFJの時に効果がより顕著に表れるという

     

    MBTIの関係論において与える者(授与者)―受け取る者(拝受者)の関係を成し、これをよく表している映画はグッドウィルハンティングに出てくるウィル(INTP)とショーン(INFJ)の関係

     

    しかし現実においては映画のようには行かないことが多く、INTPの立場からすればINFJの感情的な信念を理解することが出来ず、INFJの立場からすればINTPの批判的でストレートな物言いに深く傷つくことがある

     

    しかしこのような山場を無事超えることが出来れば、各自の短所がお互いに長所となり二人の関係性は心を通い合わせた理想的な関係性になる

     

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    ISTPとの類似点

     

     

    INTPはISTPと似ている部分が多い

    静かで人間関係をあまり好まない・言い方がストレートすぎるなど

     

    自分のやりたいことしかしようとしない傾向や論理を重視する知的な面その他、表向きではISTPとINTPを区別することは難しい

     

    しかし一つ大きな違いがあって、ISTPは実用的な側面が強くINTPは理論的な面で強みを見せる

     

    そのためISTPはクリエイティブな思考力に苦難することが多い反面、INTPたちは自身の能力を活かし生計を立てたり、モノを現実的に作る部分で苦難を感じる(机上の空論になりやすい)

     

    そのためISTPは主に体を使う分野に興味を持つことが多く、INTPは頭を使う分野に興味を持つことが多い

    このような違いでISTPが極めて不健康な状態になった時は実際犯罪に手を染めることに対し、INTPは極めて不健康な状態でも家で一人ネットに憂さ晴らしをする程度に終わることが多い

     

    ISTPが成功を収める時は(肉体的なアドバンテージがあった場合)軍人、アスリート、エンジニアになり、INTPは学者、分析家、IT関係者になる

     

    INTPはある意味最上位の知能という共通点以外はあまり接点のないINTJよりISTPの方が案外類似点が多く、結果は大変相反している型だともいえる(ISTPは体を使うことが好きで実行力があり、INTPは頭を使う事を好み実行力に欠けている)

     

    INTPは今の日本の集団社会において大変生きづらさを感じている人が多く、そのため黙々と自分の仕事に集中出来てかつ知的好奇心が満たされる仕事に魅力を感じることが多い

     

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