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  • MBTI全16タイプの心理機能一覧&類似型別主機能まとめ

    MBTI全16タイプの心理機能一覧&類似型別主機能まとめ

     

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    MBTI全型心理機能まとめ

     

    各型別心理機能一覧&類似型主機能まとめになります

     

    ※自分のタイプだけ見たい方は↑の目次をクリックしてください

     

    類似型別主機能まとめ

    主機能Ti(内向思考)ISTP INTP

    主機能Si(内向感覚)ISTJ ISFJ

    主機能Ni(内向直感)INFJ INTJ

    主機能Fi(内向感情)ISFP INFP

    主機能Se(外向感覚)ESTP ESFP

    主機能Ne(外向直感)ENFP ENTP

    主機能Te(外向思考)ESTJ ENTJ

    主機能Fe(外向感情)ESFJ ENFJ

    各機能の主な役割

    Ne – 外向直感

    斬新で奇抜な新しいアイデアや可能性を探す機能
    変化や可能性に対する情熱
    新しい出会いやアイデア及び可能性に対する好奇心

    Ni – 内向直感

    これから未来にあるであろう出来事を予想し全体の脈絡を主観的に俯瞰する機能
    自身の内面にある直感に対する自信
    信念があり簡単には曲げない

    Se – 外向感覚

    今現在ありのままの経験や現実を楽しむ機能
    外部世界からの多様な経験を先入観なく受け入れることが出来る
    新しい経験をするために浪費することも

    Si – 内向感覚

    過去に感じた感情や状況を事細かに記憶し活用する機能
    現実的で具体的な情報の取扱いに長けている
    自身の持つ経験を過信するあまり独善的な態度を取ることも

    Te – 外向思考

    効率性や利益を重視し目的を達成しようとする機能
    外部世界に対し論理的で体系的な解決策を模索し対応
    人の感情を無視し攻撃的になることも

    Ti – 内向思考

    正確に分析し整理し根源を探そうとする機能
    効果的で論理的なシステムの構築及び適用
    自身の内部にある論理にすべてを合わせようとする

    Fe – 外向感情

    他人の感情や場の空気を敏感に察知する機能
    感謝や共感を元にした協力的な関係
    相手のプライバシーを考慮しない場合がある

    Fi – 内向感情

    自身の信念や価値観を正直にかつ誠実に保有する機能
    感受性が強く自分の持つ感情に敏感
    人や自分にに対する深い好奇心

     

    MBTI全型心理機能まとめ

    INTJ

    主機能Ni (内向直感)

    副機能Te (外向思考)

    3次機能Fi (内向感情)

    劣等機能Se (外向感覚)

    INFJ

    主機能Ni (内向直感)

    副機能Fe (外向感情)

    3次機能Ti (内向思考)

    劣等機能Se (外向感覚)

    INFP

    主機能Fi (内向感情)

    副機能Ne (外向直感)

    3次機能Si (内向感覚)

    劣等機能Te (外向思考)

    INTP

    主機能Ti (内向思考)

    副機能Ne (外向直感)

    3次機能Si (内向感覚)

    劣等機能Fe (外向感情)

     

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    ISTJ

    主機能Si (内向感覚)

    副機能Te (外向思考)

    3次機能Fi (内向感情)

    劣等機能Ne (外向直感)

    ISFJ

    主機能Si (内向感覚)

    副機能Fe (外向感情)

    3次機能Ti (内向思考)

    劣等機能Ne (外向直感)

    ISTP

    主機能Ti (内向思考)

    副機能Se (外向感覚)

    3次機能Ni (内向直感)

    劣等機能Fe (外向感情)

    ISFP

    主機能Fi (内向感情)

    副機能Se (外向感覚)

    3次機能Ni (内向直感)

    劣等機能Te (外向思考)

     

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    ESTP

    主機能Se (外向感覚)

    副機能Ti (内向思考)

    3次機能Fe (外向感情)

    劣等機能Ni (内向直感)

    ESFP

    主機能Se (外向感覚)

    副機能Fi (内向感情)

    3次機能Te (外向思考)

    劣等機能Ni (内向直感)

    ESTJ

    主機能Te (外向思考)

    副機能Si (内向感覚)

    3次機能Ne (外向 直感)

    劣等機能Fi (内向感情)

    ESFJ

    主機能Fe (外向感情)

    副機能Si (内向感覚)

    3次機能Ne (外向直感)

    劣等機能Ti (内向思考)

     

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    ENFP

    主機能Ne (外向直感)

    副機能Fi (内向感情)

    3次機能Te (外向思考)

    劣等機能Si (内向感覚)

    ENTP

    主機能Ne (外向直感)

    副機能Ti (内向思考)

    3次機能Fe (外向感情)

    劣等機能Si (内向感覚)

    ENFJ

    主機能Fe (外向感情)

    副機能Ni (内向直感)

    3次機能Se (外向感覚)

    劣等機能Ti (内向思考)

    ENTJ

    主機能Te (外向思考)

    副機能Ni (内向直感)

    3次機能Se (外向感覚)

    劣等機能Fi (内向感情)

     

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  • 【MBTI初心者向け】各アルファベットの意味を超分かりやすく解説

    【MBTI初心者向け】各アルファベットの意味を超分かりやすく解説

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    最初に

    MBTIにおける自分の型はある程度理解したつもりでも、他の型はどういった特徴があるのだろうと疑問に思う人が増えていると最近実感します

     

    そういった方向けに今日は、超分かりやすく各文字の意味から見る大体の大まかなイメージについて解説していきます(初心者向けなのでかなり大雑把ではありますが、方向性を掴むための役に立ちます

     

    一番わかりやすい要素はE(外向的)I(内向的)ですね

     

    よくコミュ障かそうでないかに分けられることがありますが、実際は違います

     

    まずコミュ障の言葉の概念自体が間違っているからです。どういうことか解説します

     

    人は大別すると、言葉を発する時、目的が明確でない限り話さない人と、その場その場で適宜話すための目的を作り出しそこにストレスを感じない人に分けられます

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    性格の違いでどちらかがおかしい訳ではないですが、世の中にコミュ障と言った言葉が浸透してからは、話さないことは欠陥であるといった見方が一般的となり、さらに前者のコンプレックスを助長するような陽キャや陰キャといった言葉まで出てきました

     

    非常に良くないと思います

     

    こういった極めて底の浅い考え方のせいでありのままの自分を否定され、世の中には今生きづらさを抱える人がかなり増えています

     

    性格の差異が大きな欠陥であると思い込ませるような差別的発言はなくなるべきだと考えています

     

    こういった言葉が世の中に浸透していることに悲しみを感じます

     

    実際I(内向的)にも関わらず、外向型と上手く付き合える型はたくさんあります

     

    E(外向)とI(内向)の違い

    E(外向)とI(内向)の違いは一番明確でわかりやすいです

     

    人と一緒にいてエネルギーを得る人はE、一人でいることでエネルギーを得る人はIだと考えるとわかりやすいでしょう。特徴を端的に書きますと

    E(外向的)

    目的がなくても会話を楽しむことが出来る
    一人でいることよりも、みんなでいる時の方が楽しい
    人が多く刺激的な場所を好む

    I(内向的)

    目的がない会話が苦手
    みんなと遊んだ後も疲れることがあり、一人の時間が必ず必要
    静かで落ち着いている場所を好む

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    S(感覚)とN(直感)の違い

    次はS(感覚)とN(直感)ですね

     

    難しいことは置いといて誤解を恐れずに言うとSは現実的、Nは夢見がちだと考えるとわかりやすいかもしれません

     

    S(感覚)の人は地に足がついた考え方をするため、いわゆる敷いたレールに疑問を持たない傾向にあります。大学を出て就職をしてっていう感じですね

     

    反面、Nはどこか夢見がちで、現在よりも未来に重点を置くライフスタイルになりがちです

     

    バンドマンや俳優にはN型が多いとされています

     

    社会に自分を合わせるタイプがSで社会を自分に合わせるタイプがNと言ったらいいでしょうか

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    S(現実的)

    現実的な思考をするため優等生に多い
    ルールはしっかり守る
    組織に順応する
    枠組みの中で考える

    N(夢見がち)

    守りたいルールだけ守る
    地に足のついた考え方をしないため、周りから心配されることも
    枠組みを飛び出した考え方をする

     

    NはSに比べ個性が強いというイメージだけ覚えたらまずまず大丈夫かと思います

    F(感情)T(思考)の違い

    次はF(感情)T(思考)の違いについてみていきます。これはその名の通り感情と思考の違いです

     

    論理が正しければ感情より論理を優先するのがT、論理が正しくても気持ちが乗らないのであれば、感情を優先するのがFと考えるとわかりやすいです

    F(論理が正しくても気乗りしなければ自分の気持ちを優先)

    感情優先
    人の気持ちに対するセンサー敏感

    T(論理が正しければ感情より論理を優先)

    論理優先
    人の気持ちに対するセンサー鈍感

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    P(判断)とJ(知覚)の違い

    次は最後にP(判断)とJ(知覚)についてみていきます。一言で言えばJ=計画的・P=行き当たりばったりと言えます

     

    あと個人的な判断の仕方として周りと歩幅を合わせるか、突っ走るかの違いもあると考えます

     

    例えばJの傾向を持つリーダーであれば、部下がついてこれるような範囲内で上手く引っ張ることが出来ますが、P要素を持つリーダーであれば、一人で突っ走って部下が慌ててついてくるような傾向にあるということです

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    公共の利益に基づく理想を追い求めるのがJであれば、Pは人を介さず、自分の理想を追い求める傾向が強いです

     

    しかし結果的にPの理想が公共の利益に繋がる場合もあります

     

    人のために努力するのがJ、自分のために努力するのがPと言う風な見方も出来ます

     

    J(人のために尽力)

    公共の利益(人に対する貢献)が行動の原動力
    周りを引っ張る
    目的に向かって一直線

    P(自分のために尽力)

    自身の中から湧き出る情熱が原動力
    周りが引っ張られる
    目的に向かう途中寄り道しがち

    応用編

    ここで二つの要素くっつけて考えてみます

     

    F=論理より感情を優先する性格であり、P=行き当たりばったりな性格は、かなり感情任せな言動をする人という見方が出来ます

     

    T=感情より論理を優先する性格であり、J=公共の利益を追求する性格は周りを引っ張るリーダーに向いている性格であるという見方が出来ます

     

    こういった風に一つ一つのアルファベットのイメージを思い浮かべていくと、その人の性格を垣間見ることが出来ます

     

    最後に

    あまりにも学術的でMBTIが難しいと感じる方は上記のような、わかりやすい性格を思い浮かべることでMBTIのイメージが掴みやすくなると思います

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