タグ: isfj 人間関係

  • ISFJが必要以上にストレスを溜め込まないようにする5つの方法

    ISFJが必要以上にストレスを溜め込まないようにする5つの方法

     

    [the_ad id=”3482″]

     

    ISFJが必要以上にストレスを溜め込まないようにする方法

     

    ISFJは普段人間関係を円滑にしたいと思っているため、必要以上に外でストレスを溜めがちです

     

    人の感情にはかなり敏感ですが、自分の感情は疎かにしがちです

     

    そのため今日は言いたいことが上手く言えず、心に感情を溜めがちなISFJが必要以上にストレスを溜め込まないようにする方法について見ていきます

     

    こまめに友人に話を聞いてもらう

    ISFJは人間関係によってストレスを溜めがちではありますが、人が嫌いな訳ではありません

     

    そのため親しい友人に自分の感情を吐露することは効果的なストレス解消法だと言えます

     

    もし会う事が難しければSNSや電話で話を聞いてもらうことも可能です

     

    些細な事でもいいので、感情を分かってもらえると感じると人に頼ることが苦手なISFJは思わず安心感を覚えます

     

    [the_ad id=”3482″]

     

    ストレスの元になる人と距離を置く

    ISFJは対立を必要以上に恐れる傾向にあります

     

    しかし、対立ではなくストレスとなる人間関係を最小限に留めるために相手と上手く距離を置くという選択肢もあります

     

    ISFJは真面目でもし対立してしまって、周りの空気を悪くしてしまったらどうしようと必要以上に考えがちです

     

    自分の感情を搾取してくる人や、無下に扱ってくる人にはそれなりの対応が必要です

     

    一人の時間を持つ

    ISFJは人との関係においてONとOFFを使い分けている人が多いです

     

    外では頑張って外向的に振る舞ったりして、その場に馴染もうとします

     

    しかし外でずっと気を張っていることが多いため、休息するための一人の時間が必ず必要です

     

    もし、ストレスフルでどうしようもなく疲れているのなら最近一人の時間をしっかり確保出来ていたか振り返ってみましょう

     

    [the_ad id=”3482″]

     

    一人で抱え込み過ぎない

     

    ISFJは責任感が強く、自分一人が少し苦労をしてチームがよくなるのであれば犠牲を厭わない利他的な面があります

     

    しかし、このような利他的な言動が行き過ぎると必要以上に仕事を抱えてしまい思わず自分の首を絞める事となります

     

    そのため、自分のキャパシティを見極め時にはきっぱりと断ることも大切です

     

    またISFJは細かい事に気が付きやすくついつい完璧を追求してしまいがちなので、過度な完璧主義を辞める事もストレスを減らすことに役立ちます

     

    人の期待を満たそうとしすぎない

    ISFJは人と協力的な関係を築くためについ自分を後回しにしがちです

     

    そして相手の期待を満たしていないと感じると必要以上に落ち込むこともあります

     

    しかし、本来協力的な関係というものは双方の歩みによりに実現するもので、片方の努力だけでは限界があります

     

    そのような事を知ったうえで、必要以上に相手の期待を満たすために頑張りすぎないことが大切です

     

    [the_ad id=”3482″]

     

    最後に

    ISFJは人との温かい関係を求めながらも、人との関係に疲れやすいという繊細な一面を持ち合わせています

     

    そのため、自分のキャパシティを超えた場合は自分を守る必要があり、しっかりとした線引きを設けることでストレスなく人間関係を築くことが出来るようになります

     

  • ISFJと相性がいいタイプ・そうでないタイプまとめ

    ISFJと相性がいいタイプ・そうでないタイプまとめ

     

    [the_ad id=”3482″]

     

    温かく控えめな雰囲気を持つ人に出会い、すぐさま友達になりたい!と思ったのならその人はおそらくISFJかもしれません

     

    ISFJは静かで共感力が高く、合理的で比較的扱いが難しいと言われている人たちとも仲良くすることが出来ます

     

    そのためISFJの周りにはいつも友人たちがいることでしょう。しかしISFJと友達なりたいからと言って、全ての人がISFJと友達になれる訳ではありません

     

    ISFJが気を付けるべきこと

    ISFJは温かく親切なため、比較的近づきやすい性格の内の一つです。他者に共感したり面倒を見る事が多いのでISFJと一緒にいると居心地の良さを感じる人も多いです。自分の感情を理解してくれて自分に合わせてくれる人は、そうはいないからです

     

    ISFJは慎重なため出会う人みんなをみんな友達に受け入れる訳ではありません。その人を知っていく過程において長い時間を要し、心を開くまで持続的な関係における交流を必要とします

     

    ISFJの持つ利他的な言動は時として人から利用されることも多く、ISFJは情緒的に搾取されないために自分を守る必要があります

     

    [the_ad id=”3482″]

     

    ISFJは些細な事でも傷つきやすく考えすぎてしまうため、親しき仲にも礼儀ありのお互い尊重出来る関係性を好みます

     

    つまり安心して付き合う事の出来る安定性を求めていることが多く、そのため刺激的でいわゆる無神経な人はISFJとは相性が悪いです

     

    ISFJの問題点としては、どのような関係においても相手を必要以上に気にかけすぎてしまう所にあります。ひどい場合は自分が相手から利用されているとわかっていても相手に尽くしてしまうほど利他的で、自分の気持ちより人の気持ちを優先しすぎてしまうためついつい無理をしてしまうことがあります

     

    ISFJとNTとの相性(INTP・INTJ・ENTP・ENTJ)

    ISFJは他者の心の感情に敏感なためNTとの関係において合わないと感じる事が多いです

     

    なぜならISFJは感情型で多様な感情を深く感じ取ることに対し、NTは比較的感情に対し鈍感な方であり、感情よりも事実関係に重きを置くことの方が多いので、他者との心の交流を求めるISFJとは分かち合えない事が多いからです

     

    そのためお互い満足の行く関係性を築きにくく相性は悪いと言えます

     

    相性×

     

    [the_ad id=”3482″]

     

    ISFJとNFの相性(INFP・INFJ・ENFP・ENFJ)

    ISFJは一定の条件を満たせばNFと深い関係を結ぶことが出来ます

     

    ISFJとNFは両方とも同じ感情(F)を機能として使います

     

    そのため比較的思考回路が似ていてお互い何を考えているのか予測しやすいです

     

    そのためISFJの理想とする心を分かち合える安定的で居心地良い関係を実現させることが出来ます

    NFの意思疎通の仕方は簡略化されることも多く、ISFJの実用的で具体的な意思疎通の仕方とは異なるため摩擦が起きる場合もあります

     

    しかし話し合いにより改善出来る範囲内の事であり、お互い歩み寄りを見せる事によりさらに深い関係になり得ます

     

    またNFは比較的してほしい事が多い反面、ISFJはしてあげたいと思う事が多いので需要と供給が一致した状態になりやすいです

     

    相性〇

     

    ISFJとSPの相性(ISTP・ISFP・ESTP・ESFP)

    ISFJはSPを友人として選択する事は少ないです

     

    ISFJとSPは機能感覚(S)を同じく所有していますが、SPはISFJにとって信頼できない人のように映る場合が多いです

     

    ISFJはお互い尊重出来る長期的な関係を望んでいることに対し、SPは安定感よりは刺激的な関係性を望む傾向にあり、そんなSPを見てISFJは自分とは違う人という風に認識し関係を深める事を躊躇してしまいます

    SPはISFJより独立的な性格であり、このようなNTの独立的な傾向もまたISFJとは合いません。ISFJは相互補完的な関係を望んでいます

     

    そんな独立した性格の相手に対しどうしても自分を必要としてくれないと感じてしまい、満足の行く関係を続けることが難しくなります

     

    ISFJは最終的に心を通い合わせ共感出来る安定的な関係を望んでいます。しかしSPにとってこのような関係は少し物足りなく感じてしまい、相性は良くないと言えます

     

    相性△

     

    [the_ad id=”3482″]

     

    ISFJとSJの相性(ISFJ・ISTJ・ESTJ・ESFJ)

    ISFJは他のSJに強く惹かれます

     

    意思疎通が円滑に出来、かつ基本的な考え方が似ているため衝突する事も少ないです

     

    ISFJは平和を愛しているので、このような部分を同じく持ち合わせているSJとは友人関係や恋人関係を持続させやすいです

     

    SJはまたISFJと程よくお互い頼る事が出来るため、ISFJの理想とする相互補完的な関係になり満足の行く安定的な関係を築くことが出来ます

     

    相性◎

     

    最後に

    ISFJは繊細にも関わらず頑張りすぎてしまう所があります。そのため時として自分自身を他者から守る必要があります

     

    ISFJは相手に共感し相手をサポートします。尽くされるより尽くす方に喜びを感じます

     

    そのため私たちはISFJのこのような利他的な面を知らず知らずの内に利用してしまわないように気を付ける必要があります

     

    ISFJは自分自身を守るだけの賢さを持ち合わせていますので、もしISFJを軽く見ているのなら、大事な人を失う前に考えを改めたほうがいいかもしれません

     

    [the_ad id=”3482″]

     

  • ISFJは褒めると伸びる?ISFJとはつまりこういうヤツだ!

    ISFJは褒めると伸びる?ISFJとはつまりこういうヤツだ!

    [the_ad id=”3482″]

     

    昔、海外のサイトでISFJの部下をどのように扱えばいいのかについての記事を見たことがあります

     

    それは単純でISFJの頑張りを認め、必要以上に叱責しないいわゆる褒めて伸ばすことが大切だという趣旨の記事でした

     

    ISFJの場合は、自分のしたミスを引きずりやすいためそこにさらに負荷をかけてしまうと委縮してしまい沼にハマるように悪循環になってしまうんだとか

     

    職場ではみんな気持ちよく働くことが出来るように工夫することも仕事のうちの一つであり、その貢献度も評価されるべきではないかと思います

     

    しかしそんな貢献度を評価する職場はないのですべて自分でアピールしなくてはいけません

     

    社内の心理相談を受けた際、会社のあらゆる業務を請け負いながらも誰からも感謝されないことが悲しくそのような性格を直したいという方が訪ねてきたことがあります

     

    ISFJは人生のすべてにおいて秩序や協力的な関係を大切にします。また誠実にかつ繊細に責任を果たそうとします

     

    そんな気真面目さ故疲れてしまうことも多いですが、やらないで後悔するよりはやって疲れた方がマシだと考えていますので少し完璧主義な所があるとも言えます

     

    ISFJは控えめで静かですが、人に興味があり観察力も優れています

     

    そのため人の話を具体的に覚えるだけでなく他人の感情を汲み取り尊重します

     

    ISFJは思慮深く相手を思いやる気持ちが強いので信頼出来る友達や家族になりやすいです

     

    温かく親切な性格は組織内において、潤滑油のような役割をすることが多いです

     

    ISFJは人の感情に対し、かなり敏感でありまたその感情を深く理解することが出来ます

     

    論理的に推理し効率的で実用的な方法を画策し実践することが出来るため、細かい作業が必要になる仕事が得意です

     

    先延ばしにする癖がありますが、締め切りまでには必ず間に合わせます

     

     

    [the_ad id=”3482″]

     

     

    静かで控えめではありますが、必要な時はあらゆる人と友好的な関係を築くことが出来ます。この特徴は内向型としては大変な強みを持ちます。

     

    しかし一時的に頑張っている状態なのですぐに疲れることも多いです

     

    人の気持ちには敏感ではあるものの、自分の気持ちを上手く表現することは出来ず胸の内に感情を溜め込みがちです

     

    ISFJは友人や家族に安心感や居心地の良さをもたらせることが出来ます

     

    自分を受け入れてくれていると感じさせる不思議な能力があり、それはISFJが常に他人が何を求めているのか考えているからです

     

    しかし比較的与えてばかり、与えてもらうことは少ないことが多いです

     

    ISFJは他の人が自分の頑張りを認めてくれていないと感じると、自己肯定感が低くなり自己破壊的な考えに取りつかれるようになります

     

    ISFJは人を尊敬する気持ちが強い故、いつも相手に完璧でいてほしいと期待しすぎている傾向にあり一度の関係のもつれにも大きく落ち込むことがあります

     

    ISFJは思慮深さや包容力・親切や献身により世界に平和をもたらせるなくてはならない存在です

     

    ISFJはEQが高く誠実なため、組織で協力的な関係を築きながらコツコツと成果を上げることが出来ます

     

    [the_ad id=”3482″]

     

  • MBTIであることに気づき、ISFJの心が楽になった話

    MBTIであることに気づき、ISFJの心が楽になった話

    本日はISFJの私がMBTIのおかげで心が少し楽になった話をしようかと思います

     

    まず私はMBTIテストをなぜか半年に一度は必ずするのですが
    時々他の型が出る時もありますが、それでもやはりISFJが出る事が一番多いです

     

    子供の頃から自分をとても内向的だと考えていました
    しかしなぜか私に出会った人たちはみんな私の事を外向的だと言うんです
    実際集まりにおいても幹事を担当することが何回かあったので、そういう風に誤解されたのかもしれません

     

    [the_ad id=”3482″]

     

    私には一つ弱点があって、人との気まずい空気に耐えることが出来ません
    そのため重苦しい空気を何とかして変えないと、という謎の使命感があります
    その場の空気を変えるべく冗談を言ったり、自虐ネタで場を盛り上げたりと
    とにかく気まずい空気を変えようと頑張ってしまいます

     

    長い間自分というものが分かりませんでした
    一体外向的なのか、内向的なのか
    ある日は外向的で、ある日は内向的と言ったように、これと言った明確なものが自分の中に何一つもないのです

     

    その時は楽しく笑いながら会話していても、どこか疲れたり
    自分を明らかに下に見てくる人がいて心苦しかったり
    自分を変えようといくら努力しても、またすぐ元通りに戻っていました

     

    人が多い所で静かにじっとしていることが出来ないという悩みを友人に相談すると
    「そうしなければいいじゃん、もっと気楽に生きなよ」と言われたり、そんな人は気にしなくていいよという言葉は、一時の慰めにはなるものの、私の悩みを根本的に解決してくれるものではなく、どんどん自分に対する自信がなくなっていきました。

     

    [the_ad id=”3482″]

     

    私はこのように自分の持つ性格を否定していた時期が本当に長かったです。
    私の性格が比較的周りに軽く見られるものだったからでしょうか?
    半年ぶりにしたMBTIのテストが終わった後、自分の持つ傾向を客観的に見る事が出来てようやく一つの大事な事に気づくことが出来ました。

     

    それは、「内向的だけど人との繋がりを大切にしたい」という自分の一番基礎となる考え方です。なぜか大変心に染み本当にその通りだなって。この人との繋がりを大切にしたいから私はあれだけいつも頑張っていたんだなと妙に納得することが出来ました。人との繋がりは私にとって一番基礎となる考え方であることを再認識することが出来ました。私はなぜあれだけ頑張ってきたのかに対する答えが見つかったような気がしてなぜかホッとしたことを覚えています

     

    人といる時の自分と、一人でいる時の自分は違ってて良いんだ
    自分はそういう人なんだ
    このように場の空気や周りの状況によって適宜自分を変える事が出来るのは立派な長所であることがわかった今は、その最中に溜まったストレスをどのように解消すべきかに焦点を当てるようにしています

     

    勿論、まだ最適な方法を探している最中ですが、いつかは上手くバランスの取れた自分になれると前向きに考えています。何でも自分の心の赴くまま進んだ方がいい結果に繋がる気がします‥!

     

    [the_ad id=”3482″]