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  • ISFJが必要以上にストレスを溜め込まないようにする5つの方法

    ISFJが必要以上にストレスを溜め込まないようにする5つの方法

     

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    ISFJが必要以上にストレスを溜め込まないようにする方法

     

    ISFJは普段人間関係を円滑にしたいと思っているため、必要以上に外でストレスを溜めがちです

     

    人の感情にはかなり敏感ですが、自分の感情は疎かにしがちです

     

    そのため今日は言いたいことが上手く言えず、心に感情を溜めがちなISFJが必要以上にストレスを溜め込まないようにする方法について見ていきます

     

    こまめに友人に話を聞いてもらう

    ISFJは人間関係によってストレスを溜めがちではありますが、人が嫌いな訳ではありません

     

    そのため親しい友人に自分の感情を吐露することは効果的なストレス解消法だと言えます

     

    もし会う事が難しければSNSや電話で話を聞いてもらうことも可能です

     

    些細な事でもいいので、感情を分かってもらえると感じると人に頼ることが苦手なISFJは思わず安心感を覚えます

     

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    ストレスの元になる人と距離を置く

    ISFJは対立を必要以上に恐れる傾向にあります

     

    しかし、対立ではなくストレスとなる人間関係を最小限に留めるために相手と上手く距離を置くという選択肢もあります

     

    ISFJは真面目でもし対立してしまって、周りの空気を悪くしてしまったらどうしようと必要以上に考えがちです

     

    自分の感情を搾取してくる人や、無下に扱ってくる人にはそれなりの対応が必要です

     

    一人の時間を持つ

    ISFJは人との関係においてONとOFFを使い分けている人が多いです

     

    外では頑張って外向的に振る舞ったりして、その場に馴染もうとします

     

    しかし外でずっと気を張っていることが多いため、休息するための一人の時間が必ず必要です

     

    もし、ストレスフルでどうしようもなく疲れているのなら最近一人の時間をしっかり確保出来ていたか振り返ってみましょう

     

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    一人で抱え込み過ぎない

     

    ISFJは責任感が強く、自分一人が少し苦労をしてチームがよくなるのであれば犠牲を厭わない利他的な面があります

     

    しかし、このような利他的な言動が行き過ぎると必要以上に仕事を抱えてしまい思わず自分の首を絞める事となります

     

    そのため、自分のキャパシティを見極め時にはきっぱりと断ることも大切です

     

    またISFJは細かい事に気が付きやすくついつい完璧を追求してしまいがちなので、過度な完璧主義を辞める事もストレスを減らすことに役立ちます

     

    人の期待を満たそうとしすぎない

    ISFJは人と協力的な関係を築くためについ自分を後回しにしがちです

     

    そして相手の期待を満たしていないと感じると必要以上に落ち込むこともあります

     

    しかし、本来協力的な関係というものは双方の歩みによりに実現するもので、片方の努力だけでは限界があります

     

    そのような事を知ったうえで、必要以上に相手の期待を満たすために頑張りすぎないことが大切です

     

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    最後に

    ISFJは人との温かい関係を求めながらも、人との関係に疲れやすいという繊細な一面を持ち合わせています

     

    そのため、自分のキャパシティを超えた場合は自分を守る必要があり、しっかりとした線引きを設けることでストレスなく人間関係を築くことが出来るようになります

     

  • ISFJは褒めると伸びる?ISFJとはつまりこういうヤツだ!

    ISFJは褒めると伸びる?ISFJとはつまりこういうヤツだ!

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    昔、海外のサイトでISFJの部下をどのように扱えばいいのかについての記事を見たことがあります

     

    それは単純でISFJの頑張りを認め、必要以上に叱責しないいわゆる褒めて伸ばすことが大切だという趣旨の記事でした

     

    ISFJの場合は、自分のしたミスを引きずりやすいためそこにさらに負荷をかけてしまうと委縮してしまい沼にハマるように悪循環になってしまうんだとか

     

    職場ではみんな気持ちよく働くことが出来るように工夫することも仕事のうちの一つであり、その貢献度も評価されるべきではないかと思います

     

    しかしそんな貢献度を評価する職場はないのですべて自分でアピールしなくてはいけません

     

    社内の心理相談を受けた際、会社のあらゆる業務を請け負いながらも誰からも感謝されないことが悲しくそのような性格を直したいという方が訪ねてきたことがあります

     

    ISFJは人生のすべてにおいて秩序や協力的な関係を大切にします。また誠実にかつ繊細に責任を果たそうとします

     

    そんな気真面目さ故疲れてしまうことも多いですが、やらないで後悔するよりはやって疲れた方がマシだと考えていますので少し完璧主義な所があるとも言えます

     

    ISFJは控えめで静かですが、人に興味があり観察力も優れています

     

    そのため人の話を具体的に覚えるだけでなく他人の感情を汲み取り尊重します

     

    ISFJは思慮深く相手を思いやる気持ちが強いので信頼出来る友達や家族になりやすいです

     

    温かく親切な性格は組織内において、潤滑油のような役割をすることが多いです

     

    ISFJは人の感情に対し、かなり敏感でありまたその感情を深く理解することが出来ます

     

    論理的に推理し効率的で実用的な方法を画策し実践することが出来るため、細かい作業が必要になる仕事が得意です

     

    先延ばしにする癖がありますが、締め切りまでには必ず間に合わせます

     

     

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    静かで控えめではありますが、必要な時はあらゆる人と友好的な関係を築くことが出来ます。この特徴は内向型としては大変な強みを持ちます。

     

    しかし一時的に頑張っている状態なのですぐに疲れることも多いです

     

    人の気持ちには敏感ではあるものの、自分の気持ちを上手く表現することは出来ず胸の内に感情を溜め込みがちです

     

    ISFJは友人や家族に安心感や居心地の良さをもたらせることが出来ます

     

    自分を受け入れてくれていると感じさせる不思議な能力があり、それはISFJが常に他人が何を求めているのか考えているからです

     

    しかし比較的与えてばかり、与えてもらうことは少ないことが多いです

     

    ISFJは他の人が自分の頑張りを認めてくれていないと感じると、自己肯定感が低くなり自己破壊的な考えに取りつかれるようになります

     

    ISFJは人を尊敬する気持ちが強い故、いつも相手に完璧でいてほしいと期待しすぎている傾向にあり一度の関係のもつれにも大きく落ち込むことがあります

     

    ISFJは思慮深さや包容力・親切や献身により世界に平和をもたらせるなくてはならない存在です

     

    ISFJはEQが高く誠実なため、組織で協力的な関係を築きながらコツコツと成果を上げることが出来ます

     

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  • MBTIであることに気づき、ISFJの心が楽になった話

    MBTIであることに気づき、ISFJの心が楽になった話

    本日はISFJの私がMBTIのおかげで心が少し楽になった話をしようかと思います

     

    まず私はMBTIテストをなぜか半年に一度は必ずするのですが
    時々他の型が出る時もありますが、それでもやはりISFJが出る事が一番多いです

     

    子供の頃から自分をとても内向的だと考えていました
    しかしなぜか私に出会った人たちはみんな私の事を外向的だと言うんです
    実際集まりにおいても幹事を担当することが何回かあったので、そういう風に誤解されたのかもしれません

     

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    私には一つ弱点があって、人との気まずい空気に耐えることが出来ません
    そのため重苦しい空気を何とかして変えないと、という謎の使命感があります
    その場の空気を変えるべく冗談を言ったり、自虐ネタで場を盛り上げたりと
    とにかく気まずい空気を変えようと頑張ってしまいます

     

    長い間自分というものが分かりませんでした
    一体外向的なのか、内向的なのか
    ある日は外向的で、ある日は内向的と言ったように、これと言った明確なものが自分の中に何一つもないのです

     

    その時は楽しく笑いながら会話していても、どこか疲れたり
    自分を明らかに下に見てくる人がいて心苦しかったり
    自分を変えようといくら努力しても、またすぐ元通りに戻っていました

     

    人が多い所で静かにじっとしていることが出来ないという悩みを友人に相談すると
    「そうしなければいいじゃん、もっと気楽に生きなよ」と言われたり、そんな人は気にしなくていいよという言葉は、一時の慰めにはなるものの、私の悩みを根本的に解決してくれるものではなく、どんどん自分に対する自信がなくなっていきました。

     

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    私はこのように自分の持つ性格を否定していた時期が本当に長かったです。
    私の性格が比較的周りに軽く見られるものだったからでしょうか?
    半年ぶりにしたMBTIのテストが終わった後、自分の持つ傾向を客観的に見る事が出来てようやく一つの大事な事に気づくことが出来ました。

     

    それは、「内向的だけど人との繋がりを大切にしたい」という自分の一番基礎となる考え方です。なぜか大変心に染み本当にその通りだなって。この人との繋がりを大切にしたいから私はあれだけいつも頑張っていたんだなと妙に納得することが出来ました。人との繋がりは私にとって一番基礎となる考え方であることを再認識することが出来ました。私はなぜあれだけ頑張ってきたのかに対する答えが見つかったような気がしてなぜかホッとしたことを覚えています

     

    人といる時の自分と、一人でいる時の自分は違ってて良いんだ
    自分はそういう人なんだ
    このように場の空気や周りの状況によって適宜自分を変える事が出来るのは立派な長所であることがわかった今は、その最中に溜まったストレスをどのように解消すべきかに焦点を当てるようにしています

     

    勿論、まだ最適な方法を探している最中ですが、いつかは上手くバランスの取れた自分になれると前向きに考えています。何でも自分の心の赴くまま進んだ方がいい結果に繋がる気がします‥!

     

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