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    INTJの傾向・適職・興味分野・キャラクターまとめ

    INTJの傾向

     

    ―クリエイティブなもの、知的好奇心を刺激することに興味を持つ

    ―常に情報や知識に飢えている

    ―様々な情報に接することが出来る、あるいはそういった仕事が出来る職場を夢見る

    ―仕事をする上で、与えられた状況によって学ぶものを自主的に探し習得する能力に長けている(自力で何とか調べて学ぶことが多い)

    ―自分の能力に自信があり、高く評価する

    ―冷たいけど客観的な人と言う風に周りから認識されがち

    ―徹底的に準備した内容を発表することや話す事が好き

    ―理論的な分析、論理的な問題の解決に長けている(問題解決能力が高い)

    ―正しい理論、現在より改善されるであろう未来に関連した出来事に興味を持つ(合理的傾向が強い)

    ―複雑で難しいテーマについて自分なりの深い考えを持っている

    ―日常会話を意思伝達の手段だと捉え、無駄な雑談は嫌いな傾向にある(すべて何らかの目的があって話をしている)

    ―形式的な礼儀や愛想を振りまくと言ったことはせず、自身の表情や態度に正直

    ―上記の理由で日常生活でトラブルを招くことがある

    ―問題解決のために独創的で斬新な考えを考案しこれを実践したくてうずうずしている

    ―効率性が低いシステムに我慢できず改革案を模索する

    ―誰もが潜在的な才能を持っていると考えるため、人によって態度を変えるようなことはしない

    ―自分や他人に厳しく、一貫した基準を持って人生を生きる

    ―例外もまた一貫した基準に符合したのみ受け入れる

    ―論理的に会話が出来ない、感情的な人とのコミュニケーションを苦手とする(相談された場合、共感するより問題を解決するための論理的な意見を言う事が多いため)

    ―自分が設定した目標を達成するために、必死に努力する

    ―夢や、価値のあると思ったものに対して諦めずしつこく目標を達成するために、粘る

    ―ワーカーホリックになりやすい

     

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    仕事においてのINTJ

     

    ―どんな仕事をしても完璧でないと意味がないと考える

    ―仕事をすることで力を得る

    ―選択の岐路において、完璧な選択をするために情報収集にかなりの時間を要する

    ―準備が必要な作業をする時、膨大な量の情報を収集するため、自身を苦しめることもある

    ―人類に対して意義のある仕事を行い、みんなが成功する理想的な夢を持っている

    ―目標に対して良くも悪くもまっすぐなので独裁者になりやすい

    ―自分自身に対する、及第点が高いため、他の人が認めてくれたとしても自身はいつも半人前だと感じる

    ―目的を達成するために戦略を立てることに快感を感じる

    ―想定しうる最悪の状況をすべて計算し、予測することで最悪の状況を回避する能力に長けている

    ―日常的で繰り返される業務が苦手

    ―伝統的で保守的な組織、構造のせいでアイデアの実現が遅れることにイラだちを感じる(即決即断できる環境を好む)

    ―業務上、優先事項、核心内容を正確に把握することが出来る

    ―自身より能力が劣っていると考えられる人と仕事をする時、トラブルになりやすい(なぜ出来ないのか理解出来ない)

    ―開かれた可能性を見ることが出来ない視野の狭い人たちとは関わらないようにするくらい、合わないと思っている

    ―該当分野の専門家や影響力のある人と会う事は楽しい(自分の知らないことを教えてくれるため)

    ―全体的、究極的な目的に対する自身の意見を理解出来ない人を見ていると、話が通じないと考え口を閉じることがある

    ―独立的な傾向が強いので、馴れ合いの多い企業での生活を苦痛に感じる場合が多い

    ―人に頼ることが苦手で、すべて自分で何とかしようとする(実際何とか出来る場合が多い)

    ―共感性に乏しく愛想もないため反感を買う場合もある

    ―言語的な表現が正確で、鋭さを持っている

    ―1人で仕事をする時、成功することが多く、反対勢力にも真っ向から戦う

    ―力強く自分の意見を主張し、これを多様な根拠を持って支える材料を徹底的に集める

    ―友好的で、自律的な組織で働くことを好む

     

    個人的な見解

     

    ―1つの問題点において様々な可能性を考え、最善の選択が出来るように努力する

    ―他人が自身に対し感情的に怒る時、その状況をまったく理解することが出来ない

    ―1日も何かを一生懸命にやらないと、心が虚しく不安を感じる

    ―完璧主義な傾向があるため、知らず知らずの内に自身を苦しめることが多い(だが自分の納得出来るものが完成するとその分喜びも倍増する)

    ―周囲の環境に大きく影響されない

     

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    INTJに向いている職業

     

    ―他人の価値観を除外した、自身が考える最良のものをつくること

    ―問題解決、システム改善のために独創的で斬新な方法を見つけること

    ―絶えず、新しい情報に触れ、新しい方式で技術や能力発展させる仕事

    ―人間関係の良好な環境で、独立的に作業、知的な集団と周期的に交流する仕事

    ―優れたアイデアを適用、実現することが出来、それに相応する報酬が与えられる仕事

    ―高い自立性や権限が保証され、自身の意向によって様々なことを変えられるような仕事

    ―すべてが公正で一貫した基準や評価、それに妥当する正当な報酬が与えられる仕事

    ―専門性や知性を持ち合わせた人たちと一緒にする仕事

    ―雑務を反復して繰り返さなくてもいい仕事

     

    興味を感じる分野

    ―情報収集

    映画を見たりしていた時に知らない擁護、俳優の名前など気になることがあったとき即座に調べる

    ―心理学

    心理学者がよく登場するドキュメンタリーを好んでみる

    人々との葛藤、個人的な問題を分析し解決する能力に魅力を感じる

    ―哲学

    自身の信条を明確に定義している事が多く、正義感を持って人々を指導する立場に興味を持つ

     

    得意なこと

     

    討論、大衆演説、監督、指導、教育、プロジェクトおよび課題に対する調整作業、管理、情報収集、データ分析、集中力、調査、体力、正確性、意思決定、長期的な視野、問題分析、問題解決、戦略を練る、複雑な概念の理解など、事前準備、危機管理能力

     

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    INTJのニックネーム

     

    チェス、パズル、優等生、科学者、唯我独尊、ワーカーホリック

     

    代表的なINTJの仮想のキャラクター

     

     

    夜神 月(デスノート)、ルルーシュ・ラペンルージ(コードギアス反逆のルルーシュ)うちは サスケ(ナルト)、リヴァイ・アッカーマン(進撃の巨人)が一番わかりやすい例と言える

     

    自分の中にある確固とした正義を持って、世の中を改善していこうとする改革者、目標のためならどんな犠牲も厭わない冷酷さを見せるので、良くも悪くも独裁者になりやすいが、能力的には申し分ないのでカリスマ性を持ちやすい

     

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    代表的なINTJの実在人物

     

    プーチン(ロシア大統領)、ニーチェなど

     

    最後に

     

    INTJと言われて一番最初に思いつくのは、戦略さである。彼らはあらゆる場面を想定し、自分の思い通りに事を運ぶことに長けている

     

    その最中における感情をすべて排除できる合理性があるので周りからは冷酷、残酷と言われることもあるが、目標を達成するという面においてはどの型よりも結果を出せるタイプなのでアニメや映画では悪役として登場することも多い

     

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