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  • ENFP vs INFP 二つの型の10個の違いとは?

    ENFP vs INFP 二つの型の10個の違いとは?

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    最初に

     

    ENFP型は一番内向的な外向性(E)を持つと言われています

     

    彼らの主な機能である外向直感(Ne)は一人でいる時もしばしば現れるので内向的な機能として使われることがあります

     

    しかしこれはあくまでもエネルギーが外に向かう機能であるため外向的な機能として分類されます(常に新しい可能性を探し求める探索的な機能が外向直感)

     

    自分の感情を整理するために一人の時間を必要とするENFP型ですが、彼らは結局未来のわくわくする新しい可能性を探し求める時、一番大きな喜びを感じます

     

    ENFPの考え方はINFPとは明らかに違います。二つの型は似ている内面を持つため度々混同されることもあります

     

    ここではENFPとINFPの10の違いについてまとめたいと思います

     

    1.ENFPは様子を見てから感情を感じ、INFPは感情を感じてから様子を見る

     

    ENFPにとって世界とはあらゆる可能性であり冒険出来うる遊び場です

     

    新しいプロジェクトに率先して飛び込んだ後、これについて感じた感情を後で振り返ります

     

    INFPにとって世界とはあらゆる探検出来る考え、感情、想像の宝庫です

     

    彼らは新しく出来ることの内どれが一番心にしっくりくるか考えた後、その選択した仕事に集中したりします

     

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    2.ENFPはスポットライトを浴びることを好み、INFPは極力避ける

     

    INFPは自分の才能が認められることを望んでいますが、行き過ぎた注目は苦手に感じます

     

    他の人に自分が真面目で思慮深い人間として受け入れられることを望んでいます

     

    これに比べENFPは自身の才能を人に見せつけることを苦手には感じません

     

     

    3.ENFPは堅苦しい雰囲気を和やかな雰囲気に変えようと努力し、INFPはむしろ真面目で堅苦しい雰囲気を居心地よく感じる

     

    ENFPはシリアスな内面を持つ型です

     

    しかし自分の深い感情を守ろうとする観点から彼らは場の雰囲気が重くなりすぎないように明るい雰囲気に持っていこうとします

     

    INFPは自身のシリアスな内面を隠そうと思っていません。むしろ自身のシリアスさをどのように上手く表現出来るか考えます

     

    このようなテーマの話題をしたくないと考えているINFPは会話に一切参加しないかもしれません

     

     

    4.ENFPは行動が考えより先行し、INFPは行動する前に深く考える

     

    ENFPはどのようなことが正しいかそうでないかを考える前に新しい事を始める傾向にあります

     

    INFPは自身の価値観に合うかどうか厳しく選別した後、決めた選択に対し集中する傾向にあります

     

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    5.ENFPは自らの外向性に疑問を持ち、INFPは自身の内向性に確信を持つ

     

    ENFPは人と一緒に過ごす時間そして一人で思いに耽る時間の狭間で悩むことがあります

     

    自身の外向性と内向的な要素に最初は戸惑いますが、時間が経つに連れて二つの要素が共存していることに気づきENFPは自分を両向型であると考えます

     

    それに比べINFPは自身を完璧な内向型と考えます

     

     

    6.ENFPは新しい可能性に目を奪われ自身の感情を疎かにし、INFPは自身の感情に目を奪われるあまり、外部の世界と遮断される可能性がある

     

    ENFPは外部世界で安定を求め、ストレスのかかる状況で自身の苦悩を忘れないために新しいプロジェクトに没頭し忘れようとします

     

    INFPは逆で自身の内面に深く入り込むことで安定を求め、ストレスのかかる状況では引きこもったり周りとの関係をバッサリ遮断しようとしたりします

     

     

    7.ENFPは意欲的な解決策を提示し、INFPは感情的な指導する

     

    ENFPはアドバイスを求める人に対し、あらゆる新しい可能性及び解決策を提示し意欲を取り戻すことに集中します

     

    INFPはアドバイスを求める人に対し、今現在どのような感情を感じているかにフォーカスを当てその人の感情を明確する事で問題を解決に導こうとします

     

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    8.ENFPはあらゆる経験に幻想を抱き、INFPはあらゆる感情に幻想を抱く

     

    ENFPは想像の中で自身がトークショーの司会者になったりエベレストの登山家になったり、たくさんのファンを持つベストセラー作家になったりもします

     

    一人取り残された時、これから出来る事に関する想像を膨らませ現実にするための方法について考えを巡らせます

    INFPは想像の中で、彼らの隣の家に住んでいる異性と恋に落ちます。しかし熱烈な愛も虚しく結局裏切られます。ここでINFPはこれを芸術に昇華させます

     

    INFPは自身が感じる多様な感情を深く感じ、想像しこのような感情が自分の人生にどのような影響を与えるかについて考えを巡らせます

     

     

    9.ENFPは周りに対して友好的で親しみやすく、INFPはこのような姿を人に見せるまで時間がかかる

     

    ENFPは周りの人とすぐに打ち解け趣味やその他の話題を共有したいと考えているので、人に接する時温かく相手と仲良くなるために相手に興味を持ちます

    INFPは自身の内面を人に見せる事に大変慎重です

     

    本当に自分が心を許している人でない限り、自身の本音や情熱を見せることはありません

     

     

    10.ENFPは一人でもいつも楽しそうにしていて、INFPはごく少数の人の前でのみ楽しい姿を見せる

     

    ENFPを一人で3時間放っておくと、飲みすぎてしまったコーヒーにより震える手、そして新しく思い浮かんだ14つのアイデアを共有したくてウズウズしている一人の人間を発見することが出来ます

    INFPを一人で3時間放っておくと、自分なりに苦悩して作った一つの詩を片手に持っています

     

    しかしこれを見せるのが恥ずかしいのかモジモジしている人がいます

     

    もしその詩を見せたいほどの親しい人がいたのならウキウキしているかもしれません

     

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  • INFPとINFJ・INTP・ISFP・ENFPの違いまとめ

    INFPとINFJ・INTP・ISFP・ENFPの違いまとめ

    最初に

     

    INFJとINFPはとても似ている特徴がたくさんあるため多くの人が混乱するが、実は明確な違いを持っている

     

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    J = INFJ、P = INFP

    決断を下すとき

     

    P:客観性より主観性の方が強いため、最終的には心の声に従う。プレッシャーによって決断を変える事を極端に嫌う

     

    J:主観性より客観性の方が強いため、自身の心の声も大事にするが、決定する時は論理性を優先する

     

    他人に共感する時

     

    P:他人の心理状態に自分が入り込むことで、その人の感情自体を共感する(Mirroring or projection/間接的/Fi)

     

    J:他人の感情の背景となった状況を理解することで感情を理解する(Absorb/直接的/Fe)

     

    人と接する時

     

    P:人の本質や本性に興味がある。自身の本性通りに人と接することを望む

     

    J:状況に合わせて自分を表現することに集中し、自身の本質を隠すために様々な性格を使い分けることが出来る

     

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    どういった理想を持っているか

     

    P:想像と妄想

    J:現実に基づいた理想

     

    MBTI検査結果を見た後の反応

     

    P:今までの生きづらさの理由を知り受け入れ、過去を過去の物とし理想に向かって前進する

     

    J:自身がなぜINFJであるか確信することが出来ずMBTI関連の材料を探すが、様々な理由により自身がINFJであることに大きな意味を見出さない

     

    INFJが見るINFP

     

     

    INFPは上記で示した通り、人の本質や本性を知りたがるが、それを見せたくないINFJは彼らの行き過ぎた言動に戸惑うことがある

     

     

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    INFPとINTPの違い

    INFPとINTP両方ともクリエイティブでオタク気質が強いという共通点があるが、主機能と劣等機能の違いをよくみれば彼らの違いを明確にすることが出来る

    T = INTP 、 F = INFP

    人やものを見る時の視点

     

     

    F:自身の価値観に相反しない限り、ありのままの姿を尊重する

     

    T:ありのままの姿を尊重するが、分析及び批判的な視点で見ることが多い

     

    自身の考えや価値観と完全に相反する意見を聞いたとき

     

    F:自身において一番大事で核心的な価値観を否定されるため、極度の嫌悪感を示す

     

    T:あまり気分は良くないが、論理的で納得する意見の時は受け入れることもある

     

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    友達の悩みを聞いたときの反応

     

    F:自身が直接経験した悩みであれば、その事実を友達に話し私もあなたと同じ経験があるという共感を示し、私はあなたを理解出来てかつ共感するという印象を与えた後、解決策を話すことが多い(Fi)

     

    T:友達がなぜそういった悩みをするのか頭では理解できるが、共感よりはその悩みを解決する方法を話そうとする場合が多い(Ti – 劣等 Fe)

     

    ISFPとの違い

     

    ISFPとINFP両方繊細で感受性豊かな型で区別することが難しいが、ある点に注目すれば違いを明確にすることが出来る

    仲良くなるためのハードル

     

    S:親切で、人を差別しないため仲良くなるためのハードルが低い

     

    N:親しい間柄でなければ、警戒心が強く仲良くなるためのハードルが高い

     

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    好きなこと

     

     

    S:ショッピング、おいしい料理、可愛いキャラクターなどを好きな場合が多い

     

    N:心理学、哲学、空想、読書を好きなことが多い

     

    人の視線について

     

    S:その場適宜周りに合わせることが出来、他の人の視線に敏感である

     

    N:ある程度周りに合わせることは出来るが、自身の価値観にそぐわないことであれば人の視線を気にせず妥協する事もない

     

    ENFPとの違い

     

    E:外に出ると気疲れするため早く家に帰りたいと思うが、いざ家に来て長い時間が経過すると寂しくて憂鬱な気分になるならENFPの可能性が高い

     

    I:外にいる時に人見知りをすることが多いが、家に来た時問題なく平穏な心を保てるのであればINFPである可能性が高い

     

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