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  • ニートや引きこもりのINFPが今すぐ独立し自由になるためにはどうすればいいか

    ニートや引きこもりのINFPが今すぐ独立し自由になるためにはどうすればいいか

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    最初に

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    INFPにおける成功するための法則

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    INFPの特徴として物静かで消極的な態度が挙げられますが、こういった要素は今現在日本においては、マイナスの要素でしかなく社会でやっていくために不利に働く場合が多いかと思いです。そのため多くのINFPは社会に馴染めず引きこもりやニートになるわけですが、そんな彼らも今の現状に満足していない人が大半だと思います。なぜかと言うと何となく生活に違和感を感じるからです。

    そのため、INFPが快適に人生を送るためにはどうすればいいのかというおおよその目標の定め方を書いていこうかなと思います。

     

    違和感の正体

    生活を送る上で違和感を感じる理由は、自分に合っていない生活を送っているからです。ホッキョクグマが熱帯雨林では生きていけないように、INFPも自分に合った環境というものがありますINFPにおける自分に合った環境は家の中である場合が多いと私は考えています

     

    世の中の風潮に惑わされず自分が一番心地よく感じる環境に身を置くべきです。そのためにINFPは策を講じる必要があります。家の中で誰にも邪魔されず集中している時INFPは本領を発揮し、満足感を得ることが出来ます。しかも長時間一人でいることが苦ではないため、他の人から見れば才能のように感じる場合もあり、INFPは徹底的に自分の長所に目を向けた方が上手く行く可能性が高いと言えます

     

    INFPは良くも悪くも妥協したくない

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    INFPは基本的に自分がやりたいと思ったこと以外はしたくないという心理を持っています。他の人も多少はこういった部分がありますが、INFPの場合は特に顕著です。

     

    自分の理想とする生活以外は受け付けないため、妥協して引きこもるわけですが、これが良い場合に作用する場合もありそうでない場合もあります。正しい妥協とそうでない妥協の違いは、そうでない妥協は行動が伴っていないただの言い訳であり、生産性がありません。つまり行動が伴っていない所です。その点、正しい妥協は、妥協することによって未来に繋がります。言い換えれば無駄を排除することであり、そうでない妥協とは違い生産性があり、積み重ねることが出来ます

     

    INFPの場合、若ければ若いほど早く行動を起こすことが大事になります。いわゆる逃げ切り作戦ですね。(働きたくない人が働かないで生きていくためにはどうすればいいか?についてもまた今後記事にまとめたいと思います)INFPが建設な人生を送るためには序盤いかにいい方向性を定めるかに尽きると思います

     

    どんどん自分を知り自分の長所と短所を突き詰めて下さい。そして好きなことをするのではなく、嫌な事を徹底的に排除していきましょう。すると毎日続けることが出来そうなことが見つかるはずです

     

    今ニートや引きこもりの方は自分の環境が現在周りより恵まれていることを自覚して、どうすればこの先自分に合った生き方を送ることが出来るようになるのかについて真剣に考えてみる必要があります。

     

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    一つ例を

    例えば、あるINFPさんは家で一人で猫や犬と静かに暮らしながら、本を読んだりゲームをしたり時折外に出て景色を眺めたりしながら暮らしたいという夢がありました

     

    この素朴な夢は、ランボルギーニを買いたいとか高給マンションに住みたいとかではなく、遥かに実現可能な夢として私たちの前に姿を現します

     

    ほとんどのINFPはこういった素朴で静かな日常が送れる人生に幸せを感じることが多いため、自ずと人生で必要なものも他の人より少ない傾向にあります

     

    この性質を活かし、いかに最低限の生活を確保しつつ(守り)、自分がやっていきたいことを伸ばしていくか(攻め)がINFPの人生における成功のカギとも言えます

     

    そのために今をしっかりと生きる必要があり、INFPはあくまでも大器晩成を目指すべく、ゆっくりと着実に一歩ずつ進めていけるような環境を自ら作り出す事が大切です

     

    他の型とは違い、疲れやすく活動的でもないためどうしても外でバリバリ働く分には無理がありますし、すぐガタが来ると思います

     

    理想をいかに現実可能な目標として定めるか

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    最近流行のミニマリストという生き方があります。月々に発生する固定額(家賃や食費など)を最小限に収め、無理のない働き方をして自分の生活の満足度を高めるという生き方です。もちろんデメリットもありますが、デメリットをしっかり知った上で対策すれば問題はありません

     

    田舎に行けば家賃が1万から2万円する家が結構あるので、そこに拠点を構え最低限のバイトをして生活を維持することも出来ます

     

    デメリットはもしもの時に困るという所です。例えば自分が病気になったときとか、税金、その他様々な出費を強いられる時は、どうしようもない状況になってしまいます

     

    その時に備えて、自分の長年取り組んでいるものから何か収益に繋がるような物を見つけ出し、徐々に着々と伸ばしていこうという手段を取ります

     

    例で言うと、田中慎弥氏を上げることができます。彼はひきこもり十五年にして芥川賞作家になった大器晩成型の小説家です。なぜこの人を紹介するかと言うと、INFPが目指すべき努力の形を体現したような人だからです。彼は地道に一つの事に尽力した結果、時が経ていわゆる化けることに成功しました

     

    誰が何と言っても彼は毎日机に向かい小説を書きました。勿論、彼には長年の実家暮らしを許容してくれる母親という存在がいましたが、毎日だらけることが出来る環境でしっかりと机に向かって小説を書くことは並大抵のことではないでしょう。しかし彼からしてみればそこまで苦ではなかったということで、こういう何気なく毎日出来ることを見つけることがINFPには必要かなと思います

     

    内向型のオタクと言われているINFPにはこういったクローズドな生活が苦ではないことが多く、他の人なら15年も黙々と一人で何か書いてるとか到底出来るようなものではないと思うかもしれませんが、私たちINFPからすればなんとなく出来ちゃうと言うか、性格上そこまで苦ではないというか、むしろこっちの方が良いと思う部分さえありますのでその部分を見つけ活かせることで自ずと自分に合った成功の道は開けてくるのではないかと考えます

     

    こういったものが家の中にある可能性が高いと私は考えていますので周りを一度見渡してみましょう

     

     

    万能型よりも一点集中型を目指すべき。

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    INFPは他の型と違い、口が上手いわけでも、エネルギッシュな訳でもないですが、他の型にはない慎重さや、考える力があります

     

    こうしてみるとコツコツと一人で何かをやるのが好きなINFPが成功するための法則は意外とシンプルなのかもしれません

     

    そのためには若い時から何かを始めておくことが大切だと思っていて、今から自分が続けれそうなことを探し能力を育てていく、自分が理想とする生活が隠遁生活なら、それまでには社会生活をしながら刺激を受け、並行して何かしら自分の能力を収益に結びつけ伸ばしていく。これが自分の理想を手に入れるためのINFPに取って最善な方法ではないでしょうか

     

    結論

    INFPは生活の水準を最低限に下げることで、労働時間を減らし生活の満足度を上げつつ、自分の長所を収益に結びつけその分野をひたすら伸ばしていく

     

    そうすることで、生活の満足度は自然と上がり自分のスキルも向上し、好循環が生まれるという話でした。

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  • INFPが幸せを掴むためにすべきこと

    INFPが幸せを掴むためにすべきこと

     

    INFPが不幸な理由

     

     

     

     

    infpは良く理想主義者だと言われます

     

    私自身もかなり共感する部分があって、自身の理想の生き方について考えることや目標に向かっていく過程はいつでも楽しいです

     

    ですが、そんな理想主義者がいつも前向きかというとそれは違います

     

    私が理想に向かう理由は、社会で生きていくには生きた心地がしないからです

     

    生きづらさを抱えながら死んだように社会で生きていくにはINFPはやはり繊細過ぎます

     

     

    みんなそうやって生きているんだよ!と叱咤を飛ばしてくる人がいるかもしれませんが、それはそれで正しい意見だと思います

     

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    例外なくみんな苦しみながら競争社会で頑張って生きているのです

     

    ですが、INFPにはその分からさらに上乗せされるストレスというものがあります、これは根本的なストレスと言ってもいいかもしれません。住民税、国民保険料みんな払っていますが、INFPはその上にさらに訳の分からない税まで大量に払っている状態だと言えます

    強すぎる感受性は、頭をパンクさせるほどには十分で、世界はさらにINFPに追い打ちをかけます

    そこでINFPはどうしてもどこかでバランスを取る必要があります

     

    その結果INFPは急に仕事を辞め殻に閉じこもったり、引きこもりになり心の安静を保つ傾向にあります

     

     

    INFPにとって大事なもの

     

     

    社会で生きていると、自分が自分である感覚がない時がよくあります、本来の自分とはかけ離れている姿の自分に違和感を感じるのです。かと言って自分勝手に振る舞ってもそれもそれで違和感を感じます、完全に詰みの状態です

     

    INFPに取って自分が自分であるという感覚は生きていく上でかなり大事な要因になるような気がします

     

    社会に出た途端、周りや社会に合わせて自分を変形させることがどうしても苦手で、社会に適応すれば適応するほど、慢性的な憂鬱感が増し、一刻も早く解放されたいと考えていました

     

    それだけINFPは自分自身についてのフォーカスが他の型よりもずばぬけて高い傾向にあり、こういった自意識がいい方向に向かったときは、芸術の方面で活躍していくのだろうと考えられます

     

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    自分の許容できる範囲での人間関係以外は苦痛に思えて仕方がないので、INFPにとって基本のライフスタイルはやはり引きこもることが一番性に合っていると考えられます。なんじゃこいつ引きこもりを推奨してるぞ!と思われても仕方ありません、幸せになる条件が引きこもりなら喜んで引きこもりになろうではありませんか

     

    私たちは周りのノイズに自分を合わせると不幸真っ只中な人生を送る可能性が高いので、どこかの時点で踏切をつけないといけません

     

    そのため私たちは一人で出来る仕事というものを頑張って探しあてないといけないのです

     

    INFPは良くも悪くも周りと違うんです、その事実を受け入れた上でどのような幸せを追求していくかで生活の満足度が百八十度変わるような気がします

     

    私は現在環境に恵まれており、実家で暮らしながらブログを書いている訳ですが、毎日コツコツと積み上げることによりいつかは自分が理想とする生活に届くと信じています

    自身が幸せを感じる最低限の金さえ稼げれば、あとはなんだっていいやという気持ちがあるので、優先順位としては金は比較的下の方になるかもしれません

    ミニマリスト(必要最低限のものしか持たない主義)はそういった意味ではINFPとよく合っていると言えます

     

     

     

    理想とする生活

     

    これはINFPでなく私個人に限った話かもしれませんが、出来れば周りに人がいない、あるいはかなり少ない所でひっそりと暮らしていければどれだけ幸せだろうと毎日考えるのです

     

    結局やりたい放題したい自己中かよと思う方もいらっしゃると思いますが、実はINFPが自己中心的というのは歴史からみても瞭然です

     

    数多くのINFPと思われる芸術家がなぜ自殺をして生を閉じることが多いのかについての私の見解として、一つは自己中心的さを上げられることが出来ます

     

    彼らは単純に自分の理想としている世界に到達出来ないことを悟り、人生に無意味さを感じ死んでいくのです

     

    究極の理想主義者こそ、芸術家になる所縁だとも言えます

     

     

     

    幸せの基準

     

     

    人によって様々な幸せの基準があると思いますが、ここでは私の幸せの基準を例に上げ話を進めていきます

     

    私の明確な幸せの基準は、人間関係を自分でコントロール出来る点というものがあります。ですので定期的に職場に行く会社員は幸せの基準に反していると言えます

     

    もう少し具体的に話すと、引きこもって小説を書いたりブログを書いたり、映画を見たりそれで眠たくなったら寝たり目が覚めれば昨日の続きをやる、これが私の中の理想の生活です

     

    ダメダメじゃねぇか!と突っ込んでしまった方もいるでしょう、若いのにそんな小っちゃい夢でいいの?と多くの方は疑問に思うかもしれません。ですが私は変な所でメンタルが強く、周りの雑音に惑わされない頑固さがあるので一つの意見としては受け止めますが、従うことはないでしょう

     

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    他の人がとやかく言って変えられるようなものではないと思っています。寝たいときに寝て起きたいときに起きる。ふと外に出るとそこには誰もいなくて緑豊かな自然が広がっている。

    私はこれだけで十分幸せですし、その理想に向かってどうすればいいのかを今考え実践している最中です

     

    INFPが幸せになるためにすべきことは、明確に自分が幸せになる条件、あるいは理想とする生活を書き出してみるです、それが一般的に受け入れられないものであったとしても、です(犯罪は勿論、論外です)

     

    私もかつては社会と折り合いをつけて生きようと考えていた時期がありました

     

    ですが、今はそういった気持ちが微塵もありません

     

    INFPに取って一番大切なことは周りの価値観に惑わされないこと、これが理想とする生活を手にし幸せになるための第一歩になることでしょう

     

    最後に

     

     

    もし生きづらさを抱えているのであれば、どうすれば生きづらさを解消できるか徹底的に考えてみることです

     

    INFPにとってその答えは、自分が人と関わる上で最適な距離感を見つけることの中にあると私は考えています。INFPが生きづらさを感じる理由は、ほとんどの場合人との接点や距離感が近すぎるため起こるものであり、もっと人との繋がりが欲しいだったり、もっと話したい、寂しいといったものではないからです

     

    人によっては私みたいに隠遁生活になるかもしれないですし、もう少し人と関わった方が幸福度が上がるINFPの方も、勿論いるかもしれません。

     

    もし自分なりの答えが出た時その理想に向かって突き進んでいく姿こそ、正にINFPと言えるでしょう

     

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