カテゴリー: INFP

  • ENTPから見たINFPについて【独特なセンスを持っている・優柔不断・悩みがち・その他】

    ENTPから見たINFPについて【独特なセンスを持っている・優柔不断・悩みがち・その他】

     

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    最初に

     

    INFPに関してもっと知りたい方は現実よりインターネットを探し回った方が早いかもしれない

     

    なぜならINFPの活動拠点がネット上であることが多く、ネットではINFPの伸び伸びとした姿を目撃することも出来る

     

    映画やドラマ等でも苦悩をバネに成長する主人公として魅力的に登場することも多く、芸能人に多い型でもある

     

    今からロマンチックで個性的なINFPについてみていこう

     

    ※ここからはINFPの良い所や悪い所も述べていくので苦手な方は注意

     

    独特な芸術的センスを持っている

    音楽や映画など、様々な分野で決して人気でマイナーとは言えない趣向をひたすら掘り下げる印象

     

    そのため現実や外で見ることが少ないのかもしれない

     

    INTPもそういう意味ではINFPと似ているが、INFPとINTPはお互いが掘り下げる分野・目的がそもそも異なる事が多い

     

    INTPが主に知的好奇心から来る知的欲求を満たすために趣味に没頭するとすれば、INFPは心の深い所で感じ取れる感情を探し求め趣味に没頭することが多い様に思う

     

    両方とも自分だけの好きな基準が明確な人が多い(私がINFPやINTPが好きな理由でもある)

     

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    小心者すぎる

     

    これについては言いたいことが山ほどある

     

    個人的にINFPの流行を追わず自身の持つ感覚を大事にする所はセンスが良くて好きだ

     

    しかし本当に親しい友達としてINFPを持つと、彼らの小心ぶり(?)にはある意味驚くことも少なくない

     

    軽い冗談のような事でも傷ついたり、言い返せばいいものの傷ついたような素振りさえ見せず、家に帰って一人で悶々と悩んでいたり

     

    おそらく静かな自分だけの空間で好きな音楽や映画を見たりしていて癒しているのではないだろうか

     

    人が良いと言えばそれまでだけど、ENTPの私からすればちょっと理解出来ない所がある(言い返せば済む話)

     

    繊細で感情を全て自分の心の中に飲み込む内向of内向的な人たちのように思う

     

    優柔不断

    会議などで大事な決定を下す時、INFPが積極的に自ら発言するのを私は一度も見たことが無い

     

    あるいは1000時間考えた末に結論を述べるかもしれない

     

    そもそも何かを決定して周りに及ぼす影響を考えた末何も言わないのか(責任を感じる?)

     

    それともただ単に考える時間が長いのかはよくわからないけど

     

    会議や各自意見を述べる場においてずっと黙ってる人がいたらその人はひょっとするとINFPかもしれない

     

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    悩むだけで改善点を見つけようとしない

     

    本当に365日24時間悩んでいるんじゃないかと思う程、悩み事が多い

     

    これからの人生をどのようにして生きていくべきか、また自分が今進んでいる道が正しいのかに対する疑問が常に自分の中にあるみたい

     

    しかしその相談を持ち掛けられた人がINFPに一つの選択肢を提示すると、なぜか聞く耳を持たない

     

    は!?と言いたくなるけど、ここに関しては本当に意味がわからない(笑)

     

    そもそも悩むことが好きな人がいるとすればそれはきっとINFPに違いない

     

    悩み事を自分から見つけようとしに行ってるかのような悩みっぷり

     

    妄想が好きですか?

    INFPはふわふわしていて地に足がついていないという印象が強いのだという

     

    本当にその通りだと思う

     

    ENTPである自分も空想や妄想をすることはたまにあるけど、INFPはその比ではない

     

    INFPに芸術家が多い理由はこの特化した妄想の多さによるものなのかもしれない

     

    芸術は現実的な範疇ではなくあくまでも突飛な想像力から生まれてくることが多いのもまた事実

     

    話は少し逸れるけどそういえばこの前見たテレビ番組で

     

    一家なる父が目先の貧困には目をくれず、自分の理想をひたすら追いかける一人の芸術家のVTRを見た

     

    妻は親族にお金を借りてまで、家庭を守るために必死だというのにその芸術家はひたすら書の道を追い続ける様子が描かれていた

     

    彼がINFPかどうかはわからないけど、それに似たようなものを感じたのは確かだった

     

    ここまで理想を追い求めちゃうと、逆にある意味応援したくなるのは自分だけだろうか

     

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    自分に酔いがち(?)

    INFPの持つ独特な芸術的センスや雰囲気の正体はこれかもしれない

     

    悩みがちなINFPには少なからずナルシスト気質が存在する

     

    家に引きこもり週7日家で小説を読んでいる自分の姿を見てちょっと特別だと思っているのではないだろうか

     

    また悩み深い様子や、人に興味が全くない様子などから総じて自己愛が強い人が多いように思う

     

    自分の短所とも言える否定的な面もまたINFPからすれば、特別な自分の要素の一つに違いない

     

    惚れっぽい

     

     

    惚れっぽいことは確かだと思う

     

    INFPにとってあまり人から理解されない独特なポイントが恋の始まりであることも多く、片思いすることが多い

     

    この場合恋に恋している可能性もあり、誰かを強烈に愛する自分の姿に快感を感じているのかもしれない

     

    また自分のどうしようもない量の愛を受け止めてくれる人を探し求めているため、その愛は重くなりやすく恋愛面でINFPが苦労することは目に見えている

     

    とにかくINFPはENTPとは違った意味で自己愛に溢れている人たちに違いない

     

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  • INFPに関する7つの興味深い事実

    INFPに関する7つの興味深い事実

     

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    本日はINFPの持つ10の興味深い事実についてご紹介しようと思います

     

    INFPを今まで観察してきた結果INFPを一言で表すと自由な魂を持つ心の綺麗な人たちです

     

    しかしINFPの特徴は実はかなり複雑です

     

    自分の信念に基づいて生きようと考えている割にかなり人の評価に敏感で、にも関わらず我が道を突っ走ろうとするある意味暴走機関車のような複雑で難しい性格だと思います

     

    私が今まで感じたINFPに関する特徴をまとめてみました

     

    ※かなり主観的な内容が含まれています

     

    一人でいる時間を好む

    これはINxx型の持つ宿命かもしれませんが、特にINFPは一人の時間を要する傾向が強いように感じます

     

    一人で物思いに耽ったり本を読んだり映画を見たりして自分の感情を最大限に感じ取れるものに心惹かれ癒される人が多いのではないでしょうか

     

    心が敏感で人より大きな幸福感を感じる事も出来る反面、逆に大きなストレスを感じることが出来るいわば諸刃の刃的な心の持ち主が多いように見受けられます

     

    そのためストレスを最大限に留め、幸福感を最大限に伸ばすためにINFPは家に引きこもることが多いのかなと思いました

     

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    周りにイエスマンが多い

    INFPに何かを注意する時は用心した方がいいかもしれません

     

    なぜならINFPは批判に対して弱い人が多いからです。そのためその批判内容によってINFPの大事にしている価値観に抵触したものであれば、その批判した人との関係をバッサリ切ろうとする可能性があります

     

    そのためINFPの周りには比較的イエスマンが多い傾向にあります

     

    決まり切ったルーティンに耐えられない

    先ほどINFPは自由な魂をもつ人という風に紹介しましたが、INFPは会社員として毎日決まった時間に出社し決まった時間に退勤するような決まり切ったルーティン生活を苦痛に感じる割合が他の型に比べ高いです

     

    そのため芸術方面で個人事業主として自由に働く人も多いです。INFPの持つ自由な発想は芸術と相関関係にあります

     

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    感受性が高く傷つきやすい

    INFPは世界を生きていく上で感じる自分の感情や心情を正確に覚えています

     

    常に心のアンテナが自分に向かっているので、自分の心の動きに対してかなり敏感なのです

     

    そのため普通の人なら気にしないであろう些細な事もキャッチしてしまい、必要以上にストレスを溜め込むことなんてよくある話で、捌け口を失った心のゴミを芸術として昇華すべくINFPには小説家が多いです

     

    人を必要以上に恐れているくせに誰よりも人に興味がある型がINFPであり、INFPはMBTIの全型の中でも一番心情的矛盾を抱えやすくメンタルが弱いと言われています

     

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    心が純粋

    INFPを見てよく人柄が可愛いなと思う事があります

     

    人によってはモジモジしているように見えるかもしれませんが、小動物のような可憐さがあってみていて守りたくなるようなか弱さがあります

     

    そのため比較的INFPは人に助けてもらうことが多いと思います。INFPの持つ心の純粋さは人を癒す力があり、周りを幸せにする力があると思います

     

    幸せになるためのハードルが低い

    私の知人のINFPは、朝起きたいときに起きて夜眠たいときに寝れればそれだけで十分幸せといいます

     

    最近流行のミニマリスト(生活固定費を下げてその分自由な時間を増やすという生き方)にはINFPが多いとされていて、外で消耗して働く時間を極力減らしその分自分に集中出来る時間を確保する生き方が増えています

     

    INFPは心の平安が保てればそれだけで十分幸せと感じる人が多いため、お金のかかる刺激的な生活を送らずとも十分幸せに暮らせるという長所があります

     

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    文学や動物を愛する

    INFPは人に迷惑をかけることに敏感で音楽や文学そして動物を愛する綺麗な心を持った温かい人たちです

     

    彼らは狭いものの深い人間関係を好み、現実より理想に重きを置くいわば現実の世界における最後の砦のような脆くて強い不思議な人のように私は思います

     

    INFPの持つ確固たる信念はその人だけの持つ独特な雰囲気として現れ、INFPの持つ魅力にメロメロになる人も少なくないでしょう。注目されたくなくても、人目を惹く何かが彼らにはある!

     

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  • ENFP vs INFP 二つの型の10個の違いとは?

    ENFP vs INFP 二つの型の10個の違いとは?

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    最初に

     

    ENFP型は一番内向的な外向性(E)を持つと言われています

     

    彼らの主な機能である外向直感(Ne)は一人でいる時もしばしば現れるので内向的な機能として使われることがあります

     

    しかしこれはあくまでもエネルギーが外に向かう機能であるため外向的な機能として分類されます(常に新しい可能性を探し求める探索的な機能が外向直感)

     

    自分の感情を整理するために一人の時間を必要とするENFP型ですが、彼らは結局未来のわくわくする新しい可能性を探し求める時、一番大きな喜びを感じます

     

    ENFPの考え方はINFPとは明らかに違います。二つの型は似ている内面を持つため度々混同されることもあります

     

    ここではENFPとINFPの10の違いについてまとめたいと思います

     

    1.ENFPは様子を見てから感情を感じ、INFPは感情を感じてから様子を見る

     

    ENFPにとって世界とはあらゆる可能性であり冒険出来うる遊び場です

     

    新しいプロジェクトに率先して飛び込んだ後、これについて感じた感情を後で振り返ります

     

    INFPにとって世界とはあらゆる探検出来る考え、感情、想像の宝庫です

     

    彼らは新しく出来ることの内どれが一番心にしっくりくるか考えた後、その選択した仕事に集中したりします

     

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    2.ENFPはスポットライトを浴びることを好み、INFPは極力避ける

     

    INFPは自分の才能が認められることを望んでいますが、行き過ぎた注目は苦手に感じます

     

    他の人に自分が真面目で思慮深い人間として受け入れられることを望んでいます

     

    これに比べENFPは自身の才能を人に見せつけることを苦手には感じません

     

     

    3.ENFPは堅苦しい雰囲気を和やかな雰囲気に変えようと努力し、INFPはむしろ真面目で堅苦しい雰囲気を居心地よく感じる

     

    ENFPはシリアスな内面を持つ型です

     

    しかし自分の深い感情を守ろうとする観点から彼らは場の雰囲気が重くなりすぎないように明るい雰囲気に持っていこうとします

     

    INFPは自身のシリアスな内面を隠そうと思っていません。むしろ自身のシリアスさをどのように上手く表現出来るか考えます

     

    このようなテーマの話題をしたくないと考えているINFPは会話に一切参加しないかもしれません

     

     

    4.ENFPは行動が考えより先行し、INFPは行動する前に深く考える

     

    ENFPはどのようなことが正しいかそうでないかを考える前に新しい事を始める傾向にあります

     

    INFPは自身の価値観に合うかどうか厳しく選別した後、決めた選択に対し集中する傾向にあります

     

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    5.ENFPは自らの外向性に疑問を持ち、INFPは自身の内向性に確信を持つ

     

    ENFPは人と一緒に過ごす時間そして一人で思いに耽る時間の狭間で悩むことがあります

     

    自身の外向性と内向的な要素に最初は戸惑いますが、時間が経つに連れて二つの要素が共存していることに気づきENFPは自分を両向型であると考えます

     

    それに比べINFPは自身を完璧な内向型と考えます

     

     

    6.ENFPは新しい可能性に目を奪われ自身の感情を疎かにし、INFPは自身の感情に目を奪われるあまり、外部の世界と遮断される可能性がある

     

    ENFPは外部世界で安定を求め、ストレスのかかる状況で自身の苦悩を忘れないために新しいプロジェクトに没頭し忘れようとします

     

    INFPは逆で自身の内面に深く入り込むことで安定を求め、ストレスのかかる状況では引きこもったり周りとの関係をバッサリ遮断しようとしたりします

     

     

    7.ENFPは意欲的な解決策を提示し、INFPは感情的な指導する

     

    ENFPはアドバイスを求める人に対し、あらゆる新しい可能性及び解決策を提示し意欲を取り戻すことに集中します

     

    INFPはアドバイスを求める人に対し、今現在どのような感情を感じているかにフォーカスを当てその人の感情を明確する事で問題を解決に導こうとします

     

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    8.ENFPはあらゆる経験に幻想を抱き、INFPはあらゆる感情に幻想を抱く

     

    ENFPは想像の中で自身がトークショーの司会者になったりエベレストの登山家になったり、たくさんのファンを持つベストセラー作家になったりもします

     

    一人取り残された時、これから出来る事に関する想像を膨らませ現実にするための方法について考えを巡らせます

    INFPは想像の中で、彼らの隣の家に住んでいる異性と恋に落ちます。しかし熱烈な愛も虚しく結局裏切られます。ここでINFPはこれを芸術に昇華させます

     

    INFPは自身が感じる多様な感情を深く感じ、想像しこのような感情が自分の人生にどのような影響を与えるかについて考えを巡らせます

     

     

    9.ENFPは周りに対して友好的で親しみやすく、INFPはこのような姿を人に見せるまで時間がかかる

     

    ENFPは周りの人とすぐに打ち解け趣味やその他の話題を共有したいと考えているので、人に接する時温かく相手と仲良くなるために相手に興味を持ちます

    INFPは自身の内面を人に見せる事に大変慎重です

     

    本当に自分が心を許している人でない限り、自身の本音や情熱を見せることはありません

     

     

    10.ENFPは一人でもいつも楽しそうにしていて、INFPはごく少数の人の前でのみ楽しい姿を見せる

     

    ENFPを一人で3時間放っておくと、飲みすぎてしまったコーヒーにより震える手、そして新しく思い浮かんだ14つのアイデアを共有したくてウズウズしている一人の人間を発見することが出来ます

    INFPを一人で3時間放っておくと、自分なりに苦悩して作った一つの詩を片手に持っています

     

    しかしこれを見せるのが恥ずかしいのかモジモジしている人がいます

     

    もしその詩を見せたいほどの親しい人がいたのならウキウキしているかもしれません

     

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  • INFPが大好きなENFPの話

    INFPが大好きなENFPの話

     

    INFPコミュニティサイトでの出来事

    1匿名

    私たちのコミュニティを作ろう!私は今までMBTIに興味があって色んな本を読んできたの、それで私たちは他の人に傷つけられることはあっても、人を傷つけることは出来ない内向的な人たちだと思うようになった。私たちについて語ろう。まずあなたたちの部屋は汚い状態だよね!そして一度掃除する時もあるけど汚い時の方が遥かに長い。おそらく一人で映画を見たりドラマや趣味を楽しむことが満喫することが出来るよね。一日中誰かといて気まずかったことや自分の行動の一人反省会で色んな事を想像し傷つきながら眠ることもしばしば。傷つくことは多いけど、かといって人に怒ることもない。人に共感し感情移入しすぎてしまう。INFPを親友に持つとこの世にないほど優しくていいお友達になるんだろうなって思う。私は相手を好きになれば感情を上手く隠せず相手に好意がバレバレなことがよくあるけど、相手がアクションを起こしてくれない限り振られるのが怖くて自分からは何にも出来ない…。こんな感じでせっかく両想いだったのにあっけなく終わってしまったことがある(泣)

     

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    2匿名

    通りすがりのENFPだけどいいかな?
    自分は同性愛者(レズ)で私はINFPに幾度となく片思いしてるんだけど、私が今まで見てきたINFPについて少し話させてほしい。本当に好きだったから。
    INFPは本当に馬鹿がつくほどの理想主義者で温かい人たちだった。かと言って相手に優しさを強要する訳でもない。だけど相手に迷惑をかけるくらいならこんな生き方でいい…見たいな考え方だから直すようなこともない。普段のINFPは決して馴れ馴れしく近づきやすいタイプではないけど、一度仲良くなれば自分の隠れた趣味(ゲームやアニメが多かった)について一生懸命話してくれるような、なんだろう猫というよりは大人しい犬みたいでとても可愛らしい。一人で映画を見たり音楽を聞いたり、一人でぶらぶらしたりと人が嫌いなのかなと思ったらそうでもなく、ただ一人でいる時が充電するんだとかなんだとか。人の輪にいるとその中にある温かさを感じているような?よくわからないけど…(苦笑)あと私や友達の悩みをINFPに話すと、本当に自分のことのように心配してくれたり、ゆっくり自分が話し終わるまでじっと聞いてくれたり、とにかくINFPは周りをほっこりする何かがあるんだと思う

     

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    一人は私が本当に大好きで付き合ったこともある。しかしお互いその時その時話して解決すべきことをそのままにして、結局溜まりに溜まったAちゃんは私よりもっといい人に出会えるはず…って言って終わって、もう一人は私が片思いしていて、なんとか友達の仲くらいにはなったんだけどその人は友達一人一人に愛情を注いだりするようなタイプではなくて、すべての人に対し自分のプライベートな空間に入って欲しくなさそうな感じだったから好意を伝えることは諦めて今でもいい友達として一緒に過ごしているかな。

     

    どっかで読んだんだけどINFPは高い城壁を作りその中でのみ人と楽しくパーティーをして遊ぶとするなら、ENFPは自分の遊園地を作りその中にいるすべての人・動物・植物と走り廻って遊び気に入った人が出来ると、その遊園地の隠された洞窟に連れて行き自分の話をすると言ったことを思い出した。友達になる所までいけたとしても、それから恋人になってその人にとって特別な人・ちょっと重い話さえも聞いてくれる人になるのはとても難しい様に思う。結論は私はINFPが好き!そして明るいことしか取り柄がない馬鹿な私はどのようにしてINFPを振り向かせたらいいのだろうか・・・

     

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    3匿名

    INFPを振り向かせる方法は知らないけど、いきなり話が変わって申し訳ないけど私はENFPたちが本当に好き
    魅力的で私が片思いしていたENFP(と思しき)とは残念ながら縁がなかったけどINFPたちは一度心を開けばかなりのスピードで仲良くなることが出来るからありきたりだけど趣味を聞いて仲良くなるのがいいと思う。INFPの趣味は結構マニアックなことが多いから知っていく過程は大変だろうけど、もし趣味が同じならINFPと仲良くなることはかなりハードルが低くなると思う。あとINFPは結構恥ずかしがり屋が多いから二人だけで話す場面を意図的に作ることも必要かな

     

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    4匿名

    私は典型的なINFPではないけど同性のENTPを好きになった経験がある

     

    まず性格的にはこっちも大変魅力的。竹を割ったような性格と言うか女性でENTPは本当にかっこいいなって思う。話すことが整然としていて勉強も出来て頭も良さそうだった。自分が気に入った人は最後まで面倒を見るけど、こいつはもうダメだなって思ったらきっぱりと縁を切っていた。しかし最初はみんなに親切だったからTではなくFだと思ってた。ENTPの長所は頭が良さそうに見える・話がうまい・多才(何をさせてもそれなりの形になる)・人見知りしないなど
    短所:話が多すぎる(最初は話しかけてくれて嬉しかったけど同じクラスになった時耳にタコが出来るのかと思った、それくらいENTPは口数が多くてさらにほぼ人の悪口だったから聞くのが辛かった)・失礼な所がある(普段は礼儀正しいけど、礼儀を守らなくていいと自分で判断した場合はかなり周りに感じ悪く映る場合もある、返事をする必要がないと思ったら無視するなど)

     

    個人的に最初はとても魅力的だったけど、それだけだった。私は個人的に理性的すぎる性格は合わないからENTPも恋愛の相手としてはちょっと違うかなって感じた

     

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  • INFPのメンタルは弱すぎ!?INFPを徹底解説&類似型との違いまとめ

    INFPのメンタルは弱すぎ!?INFPを徹底解説&類似型との違いまとめ

    INFPの性格

     

     

    内向的で理想を追求し感情的で自由

     

    繊細で豊かな感受性から来る内的な強い情熱や信念、価値観を持っている

     

    そのため自身だけの内的な信念や価値観について攻撃してくる人を極度に嫌う傾向にある

     

    人に対して友好的な方であるため大事な人(友達や恋人・家族)には誠実で、共感力が高いため共感をしたり思いやりの心で相手をもてなすため子供ながら大人のような雰囲気を醸し出している場合も多い

     

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    主機能Fiや副機能Neがポジティブに作用し健康的で社交性の良いINFPは周りに可愛がられる陽キャになることもある(主に年上から可愛がられやすい)

     

    内向型にも関わらず人々から注目されたい傾向が強いためいたずらっぽい所も少なからず存在する

     

    表面的にみられる特徴としては大きく2つに分類することが出来る内向的で警戒心が強く暗い、人を疑う事を知らない純粋な人などがいる

     

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    INFPの二面性

     

     

     

    大多数のINFPには二つの面が存在する

    しかし心の傷にどう上手く対処するか、どれほどの社交性を持っているかは人によって違うためそれが普段INFPの心の健康・不健康を決める決め手になる場合が多い(人間関係が自身の状態にダイレクトに影響する)

     

    健康な時は明るくて可愛らしい姿に、不健康な時は暗い所が強く出るとわかりやすいが、これはINFPに限らずどのような型も持っている様子ではあるが、INFPは特別このような傾向が出やすい(差が激しい)

     

    そしてINFPの主機能 内向感情が自身の個人的な感情から始まるためとても正直で誠実性のある姿として現れる(裏表がない)

     

    この要素は終わりのない内部からインスピレーションを得てそれを発見し表現することを助けてくれるため、芸術の分野で頭角を現すことも珍しくない(有名な小説家にはINFPが多い)

     

    -Tの傾向を持つとさらにこの傾向は強まる

     

    したがって芸術家や自身の感性を必要とする芸能人や歌手、俳優、アイドルにはINFPが多い方

     

    [itemlink post_id=”8054″]

     

    理想主義的な傾向が強い

     

     

    何を考えているかわからない人たち、いわゆるアナキスト(国家に支配される事に抵抗する人たち・無政府主義)や小説家はこっちである可能性が高く理想を追求しすぎる余り、現実とのギャップに絶望を感じ命を絶つ人も少なくない(INFPはMBTIの中で一番自殺率が高い)

     

    自殺未遂を何度も繰り返した小説家太宰治はINFPだと推定されている

     

    言語感覚に優れているため、文章に才能がある人が多く外国語も容易に取得する傾向にあり比較的読書のような静かに楽しむことが出来る趣味を好む場合が多い

     

    INTPと同じく運や努力によって人生が180度変わりやすい

     

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    INFPのメンタル

     

     

    すべての型の中で最もメンタルが弱い

     

    INFPにはメンヘラやHSPが多いのも事実

    これは感受性の強さに起因し幸せを感じると何倍もその幸せを噛みしめることが出来るが、一度傷つけられたり挫折すると負のループに陥ってしまうからである(被害妄想)

     

    基本的にすべての型の中で一番感情の起伏が激しいタイプであるため健康的で社交性の優れた陽キャINFPであったとしても、他の型から見れば些細な事で傷つき、些細な事で再び復活したりするように見える

     

    残念ながら、消極的で被害妄想が激しいひきこもりニートのステレオタイプでもある

     

    空気は読める方ではあるが、いざ本人が中心になれば余裕がなくなって、頓珍漢な言動をし周りから笑われる事も多い

     

    そして家に帰って一人で落ち込んだりするが、いざまたそういう状況になるとまた同じことをするという特徴を持っている(ENFPと同様天然の要素が少なからず存在)

     

    INxPはESxPと真逆でありながら類似点がいくつから存在する

     

    INxPはひきこもりオタクのステレオタイプと類似しESxPは不良の典型的なステレオタイプであり、両方とも人生において集団生活に上手く馴染めずドロップアウトすることが多い

     

    エヴァンゲリオンの主人公である碇シンジは不健康なINFPの代表例

     

     

    [itemlink post_id=”8071″]

     

    INFPと体育会系

     

     

    INFPの短所は女性より男性に多くあらわれるが、なぜなら大きく二つで、男性のグループの大半を占めているS+Tの傾向と真逆であるNF型であり、今の日本社会において理想的な人物像と評価されるSTJ傾向(根性論で何とかなると考える体育会系の人に近い)と一番かけ離れているためだからである

    そのためINFP男性はその他の型よりも、不健康な状態になりやすい

     

    会社などでESTJと行動を共にする時、ESTJがいつもINFPに説教を垂れ注意をし続け、INFPがそのストレスに耐え切れず爆発するケースも多い

     

    ESTJはINFPの煮え切らない態度が気に入らない、INFPはESTJの何でも型に当てはめようとする多様性のなさにストレスを感じやすいため相性は大変悪いと言える

     

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    INFPは天才肌?

     

     

    INFPには天才が多いとされている(独自の感性を用いて芸術分野で活躍することが多い)

     

    持ち前の天才性を十分に活かし切れていない人たちが多いが、この問題は彼らが自由に才能を開花するための融通性が保証された環境のなさが一番の原因

     

    彼らが行き詰っている時は、自分が社会不適合者だからというより周りの環境が彼らの才能を潰し、彼ら自身も自分を卑下したり孤立することが正解であると錯覚する感じに近い

     

    ここで孤立することが正解だと感じることについては思考型INTPより感情型であるINFPの方が問題としては深刻である

     

    そしてESxP、INTPと共に一番集団生活に向いていない性格

     

    すべての型の中で一番平均収入が低い

     

    [itemlink post_id=”8078″]

     

    INFJとの違い

     

     

    INFJとINFPはとても似ているため多くの人が混同する場合がある

     

    何かを決定する時

    P:客観性よりは主観性の方が強いため、自分の心の赴くがままに決定
    J:主観性よりは客観性の方が強いため、自分の気持ちも大切ではあるが、決定するための論理的な理由を求める

     

    共感する時

    P:その人の心理状態になりきり、その人の感情自体に共感する
    J:その人が感じた感情の背景にある状況を理解することで感情を理解する

     

    人と接する時

    P:その人の本質と本性を知りたがる。自分の本性やありのままの姿で人に接したいと考えている
    J:状況に適した言動を心掛け、自分の本性を隠すために様々な性格を使い分けている

     

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    MBTIの結果を見た時の反応

    P:自身がなぜ過去に苦しい思いをしたのか受け入れ、前に進みたいと考える
    J:自身がINFJであることに納得出来ず、かといってこれといった大きな意味は与えない

     

    INFJから見るINFP

    INFPは上記にも述べたようにその人の本質や本性を知りたいと考えているが、それを見せたがらないINFJから彼らのこういった詮索する態度をうざったく感じる場合もある

     

    INFPから見たINFJ

    INFPはINFJを見て、裏表がある、嘘つき、信じられない等誹謗中傷することがあるが、INFJからすれば大変困るのでこのようなに相手を貶すのはやめよう

     

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    INTPとの違い

     

     

    INFPとINTP両方ともクリエイティブ(枠組みに捕らわれない思考)で、オタク気質が強めなため気が合う事も多い

     

    人や事物を見る角度

    F:自身の価値観に全く相反しない限り、ありのままを尊重する
    T:ありのままの姿を尊重するが、分析及び批判的な目で見ることが多い

     

    友達の悩みを聞いたときの反応

    F:自身が似たような経験をしたときは、その友達にエピソードを話し私もあなたと同じ経験があるという共感を得てから、解決策を話す事が多い
    T:友達がなぜそのような悩みを持つのか理解出来るが、共感よりはその悩みを解決出来る一番の近道を淡々と述べることが多い

     

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    ISFPとの違い

     

    ISFPやINFP両方とも繊細で豊かな感受性を持っている

     

    仲良くなるまで

    S:親切で思いやりがあり、人を選り好みしないため比較的近づきやすい
    N:親しい間柄でなければ警戒心や疑い深く、人をフィーリングだけで選り好みする場合があるため比較的近づきにくい

    好きな事

    S:ショッピング、飲み会、グルメ、可愛いキャラクターなど現実的なものを好む
    N:心理学、哲学、読書など抽象的なものを好む場合が多い

     

    ENFPとの違い

     

     

    元気な時とそうでない時

    E:元気な時は外向性が目に見えるように目立ち、どこに行ってもムードメーカで人に囲まれる陽キャになるが、そうでないときはセンチメンタルになり人と接するとどっと疲れ家に帰る事ばかり考えるなど内向性が強くなる

     

    I:元気な時も親しい友達といるときにだけ活発な姿を見せ、そうでないときは大体静か

     

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  • 【自分がどっちかわからない方向け】INFJとINFPの違いを詳しく解説

    【自分がどっちかわからない方向け】INFJとINFPの違いを詳しく解説

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    最初に

    パッと見、INFJとINFPは似ています

     

    この二つの内向型の性格はすべて理想主義的な傾向を持ち、貢献することが好きです

     

    しかし深く掘り下げていくと、この二つの型は正反対のような特徴も兼ね備えています

     

    機能を見てみると、お互いの主機能から劣等機能まで同じ機能が一つもないことがわかります

     

    MBTI理論ではアルファベット一つがとても大きな違いを生むこともあります

     

    自身がINFJなのかINFPなのか判断がつかない方向けにこの二つの型を区別する方法についてみていきます

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    INFJとINFPの機能の比較

    MBTI専門家たちの中ではある型同士を区別するのにあたって、機能を調べることが一番確実な方法であるという意見が多いです

     

    MBTI公式サイトでの機能とは内面・及び外部から表現される態度と規定されています

     

    INFJとINFPが一見、一文字違いのように見えますが、この二つの型は正反対なる機能を持っています

     

    INFJの機能一覧

    主機能:内向 直感(Ni)
    副機能:外向 感情(Fe)
    3次機能:内向 思考(Ti)
    劣等機能:外向 感覚(Se)

     

    INFPの機能一覧

    主機能:内向 感情(Fi)
    副機能:外向 直感(Ne)
    3次機能:内向 感覚(Si)
    劣等機能:外向 思考(Te)

     

    この二つの型の違いを見ていく際、上記の機能の順序を頭の片隅に入れておくようにしましょう

     

    そしてこの違いを通じて自身を一つの性格型という箱のようなものに当てはめようとせず、成長の方向性を定めるための一つの道具くらいに考えるようにしましょう

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    INFJとINFPの4つの決定的な違い

    以下INFJとINFPの違いについて詳しく見ていきます

    分析的vs芸術的

    INFJは主に内向・直感という色眼鏡を通して世界を見ます

     

    内向・直感は本質的な認識機能です

     

    認識機能は様々な可能性を探すために何でも探求しようとする傾向が強い機能です

     

    認識機能の反対は判断機能ですが、判断機能は結論を下した後、考えを行動に移す機能です

     

    INFJは判断型に属しますが(J)、彼らの主機能は本質的に認識機能です

     

    INFJの認識機能は内側に向いているため、人の目には変化がないように見えます

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    彼らの副機能である外向・感情は判断傾向が強い機能ですが、外部に向かっています

     

    INFPはその反対です。INFPの主機能は判断傾向の強い内向・感情です

     

    その反面、副機能である外向・直感は認識傾向が強く外部に向かっています。

    このような理由でINFJははたから見れば、体系的で分析的・多少融通性のないような面をみせる反面、INFPは開かれていて芸術的で自由そうに見える傾向にあります

     

    INFJは体系的な傾向が外部に向かっていて、INFPは開かれた傾向が外部に向かっているためだと言えます

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    人の感情vs自身の感情

    INFJの感情機能は外部に向かっているため、人の感情や調子にすぐに気づくことが出来ます

     

    INFJは人に対する共感能力に優れ、このような理由でINFJは心理カウンセラーや臨床心理士または社会に貢献する仕事に多く就いています

    しかしINFJは人の感情によく気づく半面、自身の感情には少し鈍感と言えます

     

    INFJは人の感情を吸収し、まるで自分の感情のように錯覚することもあります

    反対にINFPは感情機能が内面に向かっているため自身の感情についてはよく理解出来ています

     

    彼らは感情に敏感である代価として、他のどの型より人間の本質についてよく理解することが出来ます

     

    そのため度々芸術や物書きのような芸術活動を通して自身の感情を表現することがあります

    だからと言って、INFPが人の感情に全く共感出来ないかと言われればそうではありません

     

    むしろINFPは人が経験した感情を想像することで再現することが出来、特に痛みについて深く共感することが出来ます

     

    自身の気持ちを重視する傾向にあるならINFPである可能性が高く、自分の気持ちよりは人の気持ちに敏感で、人の感情に移入しすぎたり自分のことのように背負ったりする傾向にあれば、INFJである可能性が高いと言えます

     

    そのため、INFJの有名人は人類や社会に貢献するために自分の人生を捧げる人が多く、INFPの有名人は自身の内なる感情を表現した芸術家が多いとされています

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    洞察vs人間に対する理解

    分析的な傾向が強いINFJは洞察を得意とします

     

    彼らの興味のある分野は主に、心理学・自己啓発・宗教または人間の本質を反映した文学作品です

     

    INFJは繰り返されるパターンを観察し、これを元に推理することに長けています

     

    INFJは観察したことに関して、自分なりの結論を下し、必要に応じて社会的または道徳的な変化をもたらせます

     

    INFPは人間の内面を探求することにより集中します。人間の苦痛や喜び、そしてすべての感情を味わってみたい傾向にあります

     

    まだ区別がつかない方は以下の例を見てみましょう

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    INFJとINFPが小説を読んだら

    INFJはストーリーがしっかりしていて主張したいテーマが明確な小説を読むことを好みます

     

    しかしINFPはストーリーにはさほど興味がなく、各登場人物の内面の機敏な動きに共感することが出来る小説を好みます

    外部統制vs内部統制

    INFJは体系的で自分をよくコントロールしているように見えます

     

    彼らは判断型で整頓整理が上手く約束の時間をきっちり守り、計画を立てることも上手です

     

    しかし意外とINFJの内面はそれほど整理整頓されていないことが多いです。

    INFPはその逆です。はたから見れば、計画性に乏しく、その場その場で生きているように見えます

     

    締め切りや計画表・周辺の整理整頓にもさほど興味がありません

     

    しかし内面は何かの目標に向かっていることが多く、その過程においては知らず知らずの内に整理整頓された道を歩んでいる傾向にあります

     

    自分のペースでゆったりとやっていくことを好みます

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    結論

    一番わかりやすい指標は自分の感情を最大優先するならINFP・そうでなく周りに感情的に振り回される傾向にあるならINFJの部分だと思います

     

    自身がINFPかINFJかわからない方はぜひ参考にしてみてください

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  • INFPにおすすめの小説第1弾【綿矢りさ・蹴りたい背中】

    INFPにおすすめの小説第1弾【綿矢りさ・蹴りたい背中】

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    最初に

     

    本日はINFPにおすすめの小説・綿矢りさ作、蹴りたい背中についてご紹介したいと思います

     

    なぜINFPにおすすめかと言うと、共感できる要素が多いからです。

    まず冒頭の出だしから只者ではないことがわかります

     

    さびしさは鳴る。

    という言葉からこの小説は始まります。

     

    最初読んだ時はよくこういう魅力的な表現が思いつくなぁと感心したものです。
    今現在私基準で、この表現を超える冒頭の出だしは今までにないと言ってもいいくらい好きな文句です。

    ダラダラ説明するのもあれなので、今日はこの小説の見所を3点に分けて簡潔に紹介したいと思います

    主人公ハツの周りへの冷めた態度

     

    ハツは女子高生で、今まで中学時代から仲が良かった絹代と高校時代になりグループが分かれ(正確にはハツが一人になった)、今までのような付き合いが出来なくなったことに対し、寂しさを感じる反面、もっと距離が大きくなることをどこか頭の片隅に置いていて俯瞰している面があります。

     

    ハツは無理に絹代のグループの中に溶け込むことはせず、一人で静かに学校に通っていながら、冷静に周りを見渡すような、年齢にそぐわない冷静さがあります

     

    ハツはきゃっきゃするようなタイプではないため、無理に誰かとつるむようなこともせず淡々と学校に通います

     

    そんな中、偶然同じ班になった誰とも打ち解けない、にな川という男の子に興味を持つようになります

     

    授業中に周りの目など気にせず、女性用の雑誌を見るにな川をです人に対しては一線を引くハツですが、なぜかにな川にだけは、そうではない所から話はさらに面白くなっていきます

     

    最初の時点で気づいている人もいると思いますが、ハツはドSです

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    にな川の人間性

    にな川はアイドルの追っかけをしている、物静かな男の子です

     

    自分の興味ある分野でない所にはてんで目も向けない所からオタク気質が強いことが見受けられます

     

    にな川はほとんど話したこともないハツを、いきなり自分の自宅に招きます

     

    そして淡々と自分の気になった所だけをハツに投げかけるのです

     

    その様子がなんともシュールで、女の子を自分の部屋に入れたという意識がそもそも彼にはないのです。にな川が次どのような行動をするのか目が離せなくなります

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    感性

    私が好きな作家さんの感性はどこか似通っています

     

    その点において、この小説もまたそうであると言えます。人の無意識の内から成る機敏な心情を描写するのに長けている作家さんが多い傾向にある気がします

     

    普段このように感じていたけど、言葉に出来ない些細な感情にスポットを当てるのが上手いのです

     

    この感性は私が好きな作家さん、重松清さんや太宰治にも通じる所があります

     

    以下某小説の一部の引用になります

    認めて欲しい。許してほしい。櫛にからまった髪の毛を一本一本取り除くように、私の心にからみつく黒い筋を指でつまみ取ってゴミ箱に捨てて欲しい。人にしてほしいことばっかりなんだ。人にやってあげたいことなんか、何一つ思い浮かばないくせに。

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    感想

    いわゆるスクールカースト最底辺の者たちの心情をよく表している所に本作の良さを感じます

     

    ハツの捻くれている所が、作品の全般的な雰囲気を際立たせています。かといってただただ暗い話や意地悪な話が延々と続く訳ではなく、途中からのハツとにな川の絡んだエピソードも面白いです

     

    子供ながらに、なんだかかなり成熟した考え方を持ったハツがなぜ、にな川に興味を持ったのかなどについて考えながら読むともっと面白く本作を読むことが出来ると思います

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    最後に

    ハツとにな川の二人の間には共通点があります。まっすぐであると言う所です。曲がったことや無駄なことが嫌いで、良くも悪くも自分を貫いてはいますが、心の奥底では寂しさを抱えています

     

    その寂しさが共鳴した結果、上記のような冒頭の出だしに「さみしさは鳴る」という表現に繋がっているのではないでしょう

     

    人との距離感が同じ人に出会ったという無意識からなる一種の同族感が、二人を引き寄せたことは大変興味深いことです

     

     

     

     

     

    kindl版はこちら↓

     

     

     

  • INFPの起業家としての適正とは?

    INFPの起業家としての適正とは?

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    最初に

     

    INFPは自由を好む

     

    このような傾向は彼らを起業家として導くこともある

     

    INFPは普段は静かだが、自身のビジネスの方向性を決めた時たくさんのことを成し遂げることが出来る

    ビジョンについて

    INFPは副機能として外部・直感を活用する。このような機能は人生を探検し情報を収集させるような働きをする

     

    そして人々の行動やアクシデントが起きるパターンを理解しようとする。その結果INFPは人生や未来に他の人たちが見ることのできない視点での画期的なアイデアを生むこともある

     

    このような画期的な視点は事業としてビジョンを形成するのに役立つ。INFPは他の人の視点になって考えることが出来、そのような要求を満足させるものを作ることが出来る。このような側面は他の人を手助けしたりビジネスの情熱を喚起させる

     

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    INFPは自身のビジョンを他の人と共有することを苦手に思う傾向にある

     

    かなり秘密主義的な傾向があり自身の考えや感情を他の人にあまり見せないからである。自分の中にがあるビジョンを他の人に話してしまうと、なんだか自分が空っぽになったような気分になると言う人もいる

     

    一番信頼するごく少数の人のみにビジョンを打ち明け、そうでない人たちには一切込み入った話はしない傾向にある。その結果INFPは自身の考えを潜在的な顧客や彼らのビジネスを助けてくれる人に露出する結果は自ずと減ることになり不利に働く場合が多い

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    感情的な強みや弱点

    INFPは興味のある商品やビジネスに情熱的である必要がある

     

    これはこの型にとって一番重要な事でもある。自身の仕事に深い情熱を持っていなければ、彼らは自身の内部の信念と照らし合わせ葛藤することになり、モチベーションは駄々下がりで最悪仕事をしない可能性もある

     

    INFPは内部感情が主要な機能である。このような機能は世界を自分らの軸で判断し、信じ決定させる。そのため主要な部分で納得できない部分が出てくると、INFPはガソリンのない車のような状態になり、走ることが出来なくなる

     

    お金儲けのための仕事ではなく、INFPは自分の心の中にある何かを追求するビジネスに目を向けるべきである

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    仕事での強み

    INFPは他の型より批判や非難に対して弱い傾向にある

     

    批判や非難はビジネスを行う上で避けては通れない道である。しかしINFPは批判や非難を個人的なものとして受け取り、感情には出さないものの、その真意を深く考え傷つくことがある

     

    悪い所があれば、改善し、そうでないもの(誹謗中傷)に関しては毅然とした態度で跳ね返すことが出来るようになればINFPはビジネスを行う上で気持ち的にかなり楽になる

     

    INFPは一緒に仕事をする上で少し気難しい面がある

     

    自身の内側をさらけ出すようなことをせず、他の人を信頼するまで時間がかかるからだ

     

    彼らが孤立しているように見えることさえあるのはこういった特徴があるからである。しかし相互の理解の足りなさは時間が経つに連れて自然と解消されることが多い

     

    なぜならINFPは周りの人をよく見ていてかつ、理解しようとするからである。INFPのこのような点は業務をいい方向に持っていくことを可能にさせる

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    ネットワークを構築する

    INFPには一人でいる時間が必要

     

    しかし起業家ともなればそうはいかない時もある。INFPは走り続けてしまった結果、このようなことに気を配れず力尽きてしまう時もある

     

    そのような時は目に見えて元気がなかったり、一見体調が悪そうにも見える。他の型に比べビジネスの人脈と自身の心のバランスを上手く取る必要がある

     

    長期的なビジネスを続けるには必要不可欠な要素である

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    システム作り

    INFPは構造・規則・制限などを好まない傾向にある

     

    これはINFPが自身のビジネスの体系的なシステムを作ることが苦手なことを意味する

     

    INFPは革新や真新しさ・自由を渇望する。その中でルール作りが行われることを好み、慣例的で伝統的なものにはあまり興味を示さない傾向にある

     

    あまり現実的でないシステム作りをする面があるため、現実的で効率的なシステムを作ることを手助けしてくれる存在がいて、その上で改善を加えるようなやり方が合っている

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    結論

    INFPは自身がやる仕事を信じ継続的に興味が持てる範囲内であれば、その分野に没頭することが出来その結果成功することがある(知的好奇心が満たされ続ける仕事や頭を使う仕事を好む場合が多い)

     

    しかし仕事をする上での方向性が間違っている時、彼らは著しく生活満足度が低くなり、他の仕事に目移りするようになる

     

    INFPはズバリ言ってしまうと、バリバリ働く起業家はあまりオススメしないひっそりと自分の仕事に没頭できる環境で働くことに適性があるし、幸せを感じることが多いのではないかと推測するからである。目まぐるしく変わる状況にさらされていると、INFPは極度のストレスを感じ本来の力を出せなくなるという点も考慮すべきだ。

     

    INFPはアイデアは思い浮かぶけれど、それを現実化する能力が非常に乏しい傾向にあり、一般的な起業家としてマルチタスクな業務を遂行する仕事への適正はあまりないと言える。まず自由を愛するINFPは会社勤めが基本的に苦手である。

     

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    最近は個人メディアが収益に繋がるようになり、新しい形での起業家としてのポジションが確立されつつある。自分一人で完結して仕事を出来、改善を加えることが出来るようなビジネス形態

     

    INFPはこのよう形での起業家の方が適性に合っている可能性が高い

     

    ある程度自由に働けて周りに縛られない状況でより能力が発揮されるからである。

    大企業をグングン引っ張っていける社長タイプはENTJやESTJが多いとされている

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  • INFPがある本に出会ってから劇的に人間関係が楽になった話

    INFPがある本に出会ってから劇的に人間関係が楽になった話

     

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    最初に

    私は学生時代から長い間、人間関係について悩んだ経験があります

     

    学校と言う特有の閉鎖された空間が苦手で早く卒業したいなーといつも思っていました

     

    今比較的自由な身になってみれば、ああいったガチガチの人混みの中でよく何年間も生活出来たなぁと感心しますが、やはり当時は息苦しさを感じていたし、なんとなくモヤモヤとした違和感がありました

     

    息苦しさの理由

    息苦しさや違和感を感じる理由は明確でした

     

    それは人に好かれようとする気持ちが強すぎたのだと今になってみれば思います

     

    そのため人がどうしてほしいかばかり気にし知らず知らずの内に無理をしていつもヘトヘトになっていました

     

    それでもそれなりに楽しい学生時代だったのですが、やはり人間関係における考え方が定まった今になってみれば当時は少し異常だったなという風に思います

     

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    考え方が変わったきっかけ

    すぐ人間関係で傷ついては引きこもる生活を繰り返し、ある時昔買った本を読み直したことをきっかけに、人生における考え方が百八十度変わった経験が何年か前にありました

     

    その時点をきっかけとして、私は人間関係で前ほど悩まなくなり本来悩むであろう時間を有効に使うことが出来るようになりました

     

    私は徐々にですが、伸び伸びと自分らしく生きることがどういうことなのかについて理解出来るようになり考え方は非常に大切だなと改めて実感しました

     

    今も被害妄想のような所が少なからずあるので、悩むことはありますが昔みたいにくよくよいつまでも悩むことはありません

     

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    気になる本のタイトルは?

     

    タイトルはズバリ、みなさんも一度は聞いたことがある

     

     

     

    「嫌われる勇気」という本です

     

    最初は胡散臭い自己啓発本だなと思ってちょっと読んで放置していましたが、数年後人間関係で気苦労が絶えないのは自分に原因があることに薄々気づいてから再度この本を読んだ結果、考え方がガラリと変わりました

     

    この本の作者であるアドラーは非常に賢明な人物だと思います

     

    まず嫌われる勇気という本の大まかな趣旨は、お前の言動で他人がどう思うかは相手次第でありお前とは関係ないということです

     

    かなりドライとも言える考え方ですが、人間関係で悩まない術は結局は相対的な他人に振り回されず絶対的な自分の価値観を持つということかなと個人的には思います

     

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    一つ実例を

    私が以前勤めていたアルバイト先がありました

     

    みんな優しかったのですが、新しく入った自分よりかなり年上の方が私はどうしても苦手でした

     

    頑張って仲良くなろうと進んでゴミ出しや手伝いをしていたのですが、この方は私の言動に対し何一つ言う事はありませんでした

     

    そこで私はこれだけやってるのにお礼一つないのか。ムカつくな!この人とはもう働くのは無理だ!と言ってその職場を辞めています

     

    その当時はその人が悪いとばかり思っていたのですが、今思えば勝手に手伝っておいてお礼を言われないからって怒るのはおかしいということがわかります

     

    ここで本の中にある考え方を適用するとこうなります

     

    例え善意だったとしても私がやっていることを快く思うか思わないのかについては相手次第(余計な事をするなと思うか逆に手伝ってくれてありがとうと思かは相手次第)であり

     

    そこで自分の思い通りにならなかったとしても、その人の責任ではないということです

     

    本の中にはこういった言葉が出てきます。相手を信用するのはあなたの問題で、相手が信用を裏切ったからといって相手を責めるのは筋違いであると

     

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    デメリット

    いい面ばかりかと思いきや、良くないデメリットも勿論存在します

     

    お気づきの方もいると思いますが、この考え方にはいくつか致命的なデメリットが存在します

     

    ・非常に人情味のない人間になる可能性がある(合理主義者を思い浮かべるとわかりやすいかもしれません)
    人間不信のような考え方に近い

     

    ということです

     

    私はこの考え方が合う人と合わない人がいると考えています

     

    万人向けの考え方ではないことは確かです。もしこういう考え方を生理的に受け付けない方は無理して変える必要はないと思います

     

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    考え方に慣れるまではそれなりに時間がかかりましたが、今になってみればこの考え方が身について本当によかったなと思います

     

    アドラー心理学の真骨頂は課題の分離であると私は思っています

     

    すべて人のせいにしていた昔の自分の考え方ではまずいことに気づき、結局はその当時人のせいにするであろう選択をした自分が悪いことに気づいていませんでした

     

    飯を作ってくれ、なぜ作ってくれないんだではなく自分でさっさと飯を作って食べればいいだけの話だったのです

     

    課題の分離、相手の課題と自分の課題を区別することが出来るようになれば、人間関係で悩むことは劇的に減ると思います

     

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    余談

    余談になりますが、この本を太宰治がもし読んでいればどうなっていたか、と私は時々考える時があります

     

    この本を読んで、彼が何か得るものがあったのなら彼は自殺をしなかったのかもしれない。あるいは人に対する期待値の幅をもう少し小さくしたのかもしれないと素人ながらに思うのです

     

    記事は以上で終わりですが、私がこの本を読んで人間関係がかなり楽になったことは事実なのでぜひ紹介したいと思いました

     

     

              文庫版     

     

    kindle電子書籍版

     

     

     

     

     

  • ついにきた!?INFPと相性のいい型・そうでない型を解説

    ついにきた!?INFPと相性のいい型・そうでない型を解説

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    本日はINFPと相性のいい型とそうでない型を見ていきます。

    いつも仲良くなるのは同じタイプと感じたことありませんか?それにはちゃんとした理由があったのですね

    ※相性が悪いからと言って仲良くなれない訳ではないことに注意

    他の型の特徴がよくわからない方はこちらを参考にしてください↓

    mbti別有名人・キャラクター総まとめ

    相性がいい型

    ENFP

    持ち前の優しさと人付き合いの良さで物静かなINFPの気持ちに寄り添いつつ変わっている部分について理解しようとしてくれます

     

    ENFPとINFPは考えることが似ているため友達になりやすく、異性としても同性としても、相性が大変いいと言えます

     

    INFPが口に出せずに悶々と考えていることをENFPが察して先回りにやってくれる感じに近いですね、INFPが優柔不断になっている所を上手く引っ張ってくれる所もあります

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    ESTJ

     

    一見、INFPと相性が悪いように見えるES型ですが、INFPが良い奴だと一度認定するとかなり気にかけてくれるようになります

     

    INFPのような繊細さはなくどちらかと言えばガサツな人が多いですが、お互いの正反対な所が良い方向に作用しているとも言えます

     

    元々面倒見のいい性格なのか、さりげなくINFPを助けてくれることが多いため、性格が真逆にも関わらずESTJとは上手くやっていける可能性が高いと言えます(原因はまだはっきりわかってない)

    ENFJ・ESFJ

    持ち前の思慮深さでINFPが繊細であることを見抜き、適切な接し方をしてくれる心優しい人たちです

     

    ENFJ・ESFJは一言で言うと性格の良い陽キャなので話の輪に入れずにいる人を見ると、そっと話の中に入れてくれるなどとにかく感じが良いです

     

    ENFJがさりげなくINFPを気に掛けるとすれば、ESFJはわかりやすくINFPを気にかけてくれます

     

    人の痛みがわかっている人が多く、INFPにとっては自分にない部分をたくさん持っているので一番憧れを抱きやすい存在とも言えます(ENFJ・ESFJ)

     

    臨機応変に人と打ち解けることが出来、余裕を感じるからです

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    INFJ

    INFJはパッと見優しそうに見えて、実際そうである場合が多いのでお互い変に警戒せず、すぐに打ち解けることが出来るようになります

     

    しかしお互いの性格が基本同じなのでマンネリ化しやすいという点もあります

    ISFJ

    INFPの面白い所を見つけてケラケラと笑っているのはISFJです

    ISTP

    TP型はあまりINFPと相性がよくないとされていますが、ISTPに関しては、INFP以外の人にも人との接し方が大体同じ(人によって態度をあまり変えない)でさっぱりしている人が多いので、大きな摩擦なく無難に関わっていくことが出来ます

     

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    相性が悪い型

    基本的にTJやTPとは分かり合えないと思った方がよさそうです

    INTJ ENTP

    TJやTPはINFPの繊細さを理解出来ず、対応に困ったり露骨に嫌いな態度を出す人も中にはいることでしょう
    しかしINFPが悪い訳ではないので注意してください。どの型も合う合わないは必ずあるからです

     

    INFPもINTJやENTPの毅然とした態度を怖いと感じることもある様です。

     

    TJやTPとINFPが相性が悪いもう一つの理由は、TJやTPは相性がいい型に比べINFPに歩み寄ることをしようとしないからという理由もあります

     

    そりゃあそうですよね、よくわからない奴とわざわざ仲良くしようとは思いませんよね

     

    しかし落ち込むことはありません、年月が経ちお互い打ち解ける可能性も少なからずあります

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    ESTP

    INFPのその場その場の心任せな選択が理解出来ず、テキパキしているため、優柔不断なINFPを見てイライラすることもあるでしょう

     

    ESTPの性格も災いして露骨に見下されることもひょっとするとあるかもしれません

     

    業務以外は一切関わらないようするなどして距離を置く場合が多いESTPはTP型の中でもかなりINFPと相性が悪く、お互いのために近づかない方が良い関係だとも言えます(稀に奇跡的に仲良くなる場合もあります)

     

    ESFP

    ESFPはINFPと相性が悪い可能性が高いです

     

    仲が悪いという訳ではなくて単純に合わないという奴ですね

     

    INFPのマイペースさとESFPのマイペースさが悪い意味で競合するからです

     

    どちらもマイペースなためお互い歩み寄れず、どちらかが興味を持ったとしても話がかみ合わない可能性が高いと思われます

     

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    ENTJ

     

    ENTJの場合は少し特殊で、INFPが少し面白かったり関わっていてメリットがある奴だと思った時は気軽に絡んできますが、そうでないと判断した時はまったく関わらないといった極端に二極化するケースが多い様に見受けれられます

    最後に

    INFPの人間関係は基本周りのサポートで成り立っていることが多いことを自覚して周りに感謝することを忘れないようにしましょう

     

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