カテゴリー: MBTIで見る名作映画・アニメ

  • INTP男性にはENFJ女性がお似合い?この恋は初めてだからで見るMBTI

    INTP男性にはENFJ女性がお似合い?この恋は初めてだからで見るMBTI

     

    最初に

    ©STUDIO DRAGON CORPORATION

     

    本日はU-NEXTで大人気の韓国ドラマ【この恋は初めてだから】をご紹介します!

     

    Googleの満足度で大変高評価を得ている作品です!

     

    97% のユーザーがこのテレビ番組を高く評価しました

    Google ユーザー

     

    [the_ad id=”3482″]

     

    作品の見どころ

    ©STUDIO DRAGON CORPORATION

     

    ジホ(女性の主人公)が可愛すぎます癒されます

     

    以上

     

    たぶん女性が見ても可愛いタイプの女性だと思います(仕草や性格が可愛らしい)

     

    とりあえずキュンキュンしたい少女マンガのような展開を期待している方に大変おすすめしたい作品です

     

    作品のあらすじ

     

    まず主人公がプログラマーという設定はかなり珍しいんですが(あってもハッカーとか)、本作はプログラマーの男性が主人公です

     

    必要以上に飲み会に参加しない。自分の時間を大事にする。友達がいない。みんなが夜勤する中一人だけ帰ろうとするなどゆとり世代全開な主人公ですが、なぜか憎めない不思議な魅力があります(実際こんなやついたら周りは大変だと思いますがw)

     

    そんな彼は、長年の住宅ローンを組んでおり、早期返済のために部屋を人に貸し出していましたが(INTP特有のこだわりの強さに耐え切れず、全員退去)、中々いい人が現れません

     

    そんな中、作家志望のS大(ソウル大)出身のジホは、安月給の仕事に追われ毎晩徹夜しながら作家の夢を追いかけていました(作家の補助)

     

    疲れ切った体で家に出向くと、なんと弟が彼女と子供を作ってしまって家に居づらい状況になって

     

    さらに長年片思いをしていた男性の浮気現場まで目撃し、どんどん状況が悪くなって行っていくジホ

     

    そんな中、破格の安さで家を提供しているセヒの家を見つけたジホは無事契約することに成功しますが、あれ、どうやら何かがおかしい!?という所から物語は始まります

     

    [the_ad id=”3482″]

     

    登場人物

    ユン・ジホ ― ENFJ

    ©STUDIO DRAGON CORPORATION

     

    良くも悪くもENFJの良い所・悪い所を良く表しています
    良い所はなんと言っても、人当たりの良さ、周りに対する配慮心溢れた優しい心が挙げられます

     

    しかし、世の中はそんなにいい人ばかりではありません
    ジホを良い様に利用する人たちもいます

     

    ENFJは人が好きな人が多く、人の輪の中にいてもストレスなく付き合うことが出来る生粋の社交家タイプです

     

    しかし、自分の意思を全面的に打ち出すことはないため、最終的には相手に合わせるということになりやすいです(自分の意見を前面に押し出すことに抵抗がある)

     

    本当に嫌な事をされても、何となく相手に悪気はないと許してしまう良く言えば包容力がある―悪く言えば他人に対してかなり甘い性格とも言えます(溜め込んで一気に爆発するタイプ)

     

    自分を曲げるのが嫌いなセヒと気づけば人に合わせているジホの相性は良いと言ってもいいのではないでしょうか

     

    ジホの役を演じている女優さんはチョン・ソミンさんですが、本当に可愛らしい人だなと思います。ハマってしまいそうなので、ある程度自制が必要なくらい癒されますw

     

    [the_ad id=”3482″]

     

    ナム・ヒセ ― INTP

    ©STUDIO DRAGON CORPORATION

     

    文句の付け所がないINTP

     

    INTPの人物像そのものですね

     

    作品を見ていてINTPっぽいなーと思ってたらまさかのプログラマーww韓国でも理系男子のイメージは同じなんですねw

     

    固定概念や常識を疑い、自分の意見が周りにどう伝わるのか考えるのが苦手で誤解されやすい

     

    しかし、そんな自分を変えようとは思わない所がまたINTPっぽくいいですね

     

    普通は、世間一般に迎合して自分を変える人が多いですが、INTPはそのままの自分でいるため何かと社会生活を営む上で苦労をしやすいと言えます(媚びることが出来ない)

     

    [the_ad id=”3482″]

     

    感想

     

    最初は、結構陳腐なストーリーだなぁとあまり期待しなかったのですが、

     

    なんせユン・ジホ役のチョン・ソミンさんが可愛すぎてついつい見ちゃうって感じですね

     

    たぶん、高評価の立役者はチョン・ソミンさんではないでしょうかw

     

    個人的にヒセ(イ・ミンギさん)の演技力はちょっとイマイチかなと正直に思いましたね

     

    少し役が空回りしているというか、ロボットを意識した感じの役作りをしているようですが、INTPはそこじゃないんだよなぁ感がやっぱり歪めませんでした

     

    しかし、全体的にユン・ジホ(チョン・ソミンさん)を見るだけで癒されるので、ぜひ気になる方は見てみてください

     

    ※この恋は初めてだからは現在U-NEXTお試し期間にて全話無料で見ることが出来ます(2023年3月31日 23:59まで)

     

  • これぞ天才同士の戦い!デスノートで見るMBTIまとめ

    これぞ天才同士の戦い!デスノートで見るMBTIまとめ

     

    本日は久しぶりにデスノートを見たら面白すぎたのでデスノートのMBTIをまとめたいと思います

     

    夜神 月 ― ENTJ

     

    ©大場つぐみ・小畑健/集英社・VAP・マッドハウス・NTV・D.N.ドリームパートナーズ

     

     

    あくまでも会話は意思の伝達手段だと考えているため、無駄話はしない傾向に(合理主義者)かなりプライドが高いが、プライドの高さを感じさせない計算高さも持ち合わせており、かなり頭がキレる(作中では東応大学=東京大学主席)

     

    ライトはデスノートを拾う前の人格と拾った後の人格でMBTIが異なる(ESFJ ➜ ENTJ)

     

    デスノートを持った後のライトは人を駒としか見てない節があり、そのために感情という手段を用いて相手を騙す事も容易であることから、目的のためならなんでもやる独裁者的な気質が強い

     

    新世界の神になる=新しい秩序を作るほかならないので独裁者タイプに一番多いとされるINTJおよび人の上に立つことが多いENTJの特徴とライトの性格は大変一致していると言える

     

    ENTJは大きな理想を掲げ、一心不乱に努力し実現してみせる

     

    俺は出来る、俺はやってみせるという強い意志の元の裏には圧倒的な自分に対する自信が存在する

     

    そのため、ちょっとしたことでは凹まず目標に向けて走り続ける事が出来る

     

    その他のENTJの有名人やキャラクターには孫正義(ソフトバンク社長)・ルルーシュなどがいる

     

    [the_ad id=”3482″]

     

    L ― INTP

    ©大場つぐみ・小畑健/集英社・VAP・マッドハウス・NTV・D.N.ドリームパートナーズ

     

    アニメ界隈でこれほど天才を上手く描写しているキャラがあるのだろうか?と思う程天才としての圧倒的な実力を持つ

     

    ライトと関わっていく内にLはライトと自分は本質的に似ていることに気づく

     

    表向きでは謙遜しているライトの傲慢で負けず嫌いな所を見抜いた発言だと思われる

     

    実はこの二人本質的にはかなり似ている部分が多い

     

    実際Lもキラ逮捕にあたって法律を侵すことも躊躇しないことから、この二人は方向性は違えど大変やり方は似ている

     

    LはINTJに近いINTPの可能性が高く、緻密な計画を立て相手を出し抜く戦略家的な気質はライトの引けを取らないしむしろ上回っている(INTPの人物像は神ィ~で有名な魅上の方がより近い)

     

    弥 海砂 ― ENFP

    ©大場つぐみ・小畑健/集英社・VAP・マッドハウス・NTV・D.N.ドリームパートナーズ

     

    ミサミサもデスノートを持つ前と持った後で性格が変わる人物の一人

     

    持つ前がENFPで、持った後はENFJと言った所だろうか

     

    人見知りせず誰とでも仲良くなることが出来、どちらかというと行き当たりばったりその場の感情によって生きているためライトやLとは性格的には真逆

     

    ライトから見ればいわゆる感情的で非生産的な部類の人ではあるが、妙な所で機転を利かす場合があり自頭は見かけほど悪くはない

     

    持ち前の自由奔放さや天真爛漫さはENFPをよく表している

     

    [the_ad id=”3482″]

     

    夜神 総一郎 ― ISTJ

    ©大場つぐみ・小畑健/集英社・VAP・マッドハウス・NTV・D.N.ドリームパートナーズ

     

    普通の人よりは頭はキレるが、Lやライトのような強者の中に混じると只の凡人であり、いざと言う時は命をかけるほど正義感が強い

     

    ISTJはINTJほどの奇抜で斬新な考え方は出来ない傾向にある(あくまで思考が現実的な範疇に収まる)

     

    松田桃太 ― ESFJ

    ©大場つぐみ・小畑健/集英社・VAP・マッドハウス・NTV・D.N.ドリームパートナーズ

     

    良くも悪くも人が良いので、疑う事はあまり得意ではない

     

    思考は一次元的で賢いとは到底言えないが、持ち前の忠誠心でチームに貢献する

     

    チームの中での役割はサポート役で、リーダーや物事を推進するポジションには向いていない

     

    進撃の巨人のアルベルトを思い浮かべるとわかりやすい

     

    魅上(みかみ)照 ― INTP

    ©大場つぐみ・小畑健/集英社・VAP・マッドハウス・NTV・D.N.ドリームパートナーズ

     

    判を押したような生活や、既存の生活ルーティンを頑なに守ろうとするこだわりの強さはINTPの特徴でもある

     

    INTPはMBTIの全型の中で一番平均知能が高く、ライトは魅上を使える奴だと褒めたこともあるくらい能力に関しては申し分ないエリート

     

    圧倒的な力を持つキラの存在に憧れて、崇拝するになる(余談だが、最終話のみかみは本当にかわいそうだった)

     

    [the_ad id=”3482″]

     

    リューク ― ISTP

    ©大場つぐみ・小畑健/集英社・VAP・マッドハウス・NTV・D.N.ドリームパートナーズ

     

    なぜそうなんだ?が口癖な当たり、人の感情を読み取るのが苦手

     

    レム ― ISFJ

    ©大場つぐみ・小畑健/集英社・VAP・マッドハウス・NTV・D.N.ドリームパートナーズ

     

    死神にしては珍しく、人間に思いやりを示す

     

    最後に

     

    本日はデスノートを見て印象に残った人のMBTIをまとめてみました(個人的に一番好きだったデスノートの心理戦↑)

     

    ※U-next無料お試し期間にて2020年9月30日 23:59まで全話無料視聴可

     

     

  • カリスマ溢れるリヴァイはあのタイプ!?進撃の巨人で見るMBTI

    カリスマ溢れるリヴァイはあのタイプ!?進撃の巨人で見るMBTI

    ミカサ・アッカーマン ― ISTJ

    ©諫山創・講談社/「進撃の巨人」製作委員会

     

    頭のキレ・ずば抜けた身体能力・仲間思いどれをとっても優秀(言語能力以外)であり、エレン一筋な所を見ても彼女がいかに純粋であるか見て取ることが出来る。

     

    ミカサが内向的Iの要素を持つことは疑いの余地がない

     

    エレンやアルミンとは違い現実的な思考で巨人を駆逐するだとか、海を見るだとか未来志向な考えは持ち合わせていないように見受けられる(おそらく大好きなエレンや、アルミンをサポートし守るという使命を果たしたいと考えている)

     

    エレンが巨人に食われた時も、冷静に今現在やるべきことに取り組むことからNではなくS(現実思考)、Sを確定づける要素としてミカサが親を殺された時、泣きながら帰る家がないという子供ながらに極めて現実的な思考をする所からN要素はほぼないと見てもいい

     

    ミカサがいかに現実的で目標志向型かよくわかる動画(Season1第7話にて)

     

     

    [the_ad id=”3482″]

     

    エレン・イェーガー ― ESTP

    ©諫山創・講談社/「進撃の巨人」製作委員会

     

    何がなんでもやってやるという強い意欲で人生を切り拓いていく

     

    周りの人に対して特別親切である訳でもなく、あくまでも自分の正しさを曲げないまっすぐな性格

     

    ESTPにしては珍しく時折弱気な部分が見られ、自分の中にある正しさと現実の合間で挫折し投げやりになることも多々ある

     

    一度感情的になると、理性的な判断が出来なくなるため、サポート役が必要(ミカサ・アルミン)

     

    行動力は群を抜いて高く、考えるより先に行動するタイプ

     

    アルミン・アルレルト ― INFJ

    ©諫山創・講談社/「進撃の巨人」製作委員会

     

    アルミンをINTJと分類する所もあったが、アルミンはINTJのような冷酷さは残念ながら持ち合わせていないように見受けられる

     

    仲間を捨ててでも自分の目標を叶えるINTJとは違い、あくまでもFJの特性である自分を犠牲にして周りを良くする、あるいは自分を犠牲にして人類を良くするといった考え方の持ち主で、その最中にもし死んだならそれはそれで構わないという極めて利他的な信念を持っている(NARUTOでのイタチを想像するとわかりやすい)

     

    INTJのような強引さはないが、INTJにはない優しさ・独創性がある

     

    [the_ad id=”3482″]

     

    ライナー・ブラウン ー ESTJ

    ©諫山創・講談社/「進撃の巨人」製作委員会

     

    頼もしいリーダータイプ

     

    周りに対する配慮があり、すべての機能がバランス良く備わっている

     

    面倒見が良く、状況によって適宜最善の選択をすることが出来るため、有能なリーダータイプに多い多い

     

     

    アニー・レオンハート ― ISTP

    ©諫山創・講談社/「進撃の巨人」製作委員会

     

    アニーはミカサと共通点が多いが、ミカサより感情的に動揺することが多い

     

    異なる点はミカサの方がアニーより現実的思考の傾向が強いことくらいで、ほぼ同じ

     

    サシャ・ブラウス ― ENFP

    ©諫山創・講談社/「進撃の巨人」製作委員会

     

    周りから自分がどう見られているかの客観的な評価がまったく出来ていないサシャは、天然要素が強く自制心がほぼない事から自由な魂を持つ存在とされる

    憎めない天然キャラ(狩野英孝を想像するとわかりやすい

     

    [the_ad id=”3482″]

     

    クリスタ・レンズ ― ENFJ

    ©諫山創・講談社/「進撃の巨人」製作委員会

     

    クリスタは、他者に対する情が深く何より利他的である

     

    後にユミルと出会い、利他的な性格で周りから利用されることへの反発心からお互いを強く信頼するようになる

     

    ライナーが怪我を負った場面で迷く事無く自身の服を千切り手当てをする所から、いかにクリスタにとって人を助けることがごく自然か見て取ることが出来る

     

    誰にでも優しいが、自分の軸がしっかりあるためいざという時は周りに流されず、自分の意見を貫く強さも持ち合わせている

     

    いざと言う時に自分の感情を優先する所から真の姿はFPである可能性が高いが(塔でのシーン)クリスタが徐々に過度な他者志向を辞め、本来の自分を取り戻していく姿は回を重ねるごとに顕著になっていく

     

    ユミル ― ENTP

    ©諫山創・講談社/「進撃の巨人」製作委員会

     

    かなりサッパリした性格で、言いたいことはズバリ言うタイプ

     

    瞬時に相手の性格を考慮した上で自分の都合のいい状況に持っていく極めて打算的な性格を持つが、裏を返せばそれだけ頭の回転が速いとも言える

     

    自分の感情に正直でいることにこだわりを持ち、かなりストレートな言い方かつ何でもズバズバ言う性格は強い信念を持つユミルの生き方が現れている

     

     

    [the_ad id=”3482″]

     

    エルヴィン・スミス ― INTJ

    ©諫山創・講談社/「進撃の巨人」製作委員会

    INTJ。

     

    自分の演説が周りに及ぼす影響を考慮した上で相手を利用するあたり、サイコパス気質があり人心掌握術に非常に長けている

     

    自分の目標を達成するために人を駒として扱う所から目的達成のために手段をいとわないINTJの特徴にかなり近いと言える

     

    後にて良心の呵責を感じるシーンがあることからFの割合が2・Tの割合が8くらいであると推測

     

    個人的に一番のサイコパスはエルヴィンだと思われる(所々ふとしたしぐさでサイコパス感がどうしても出てしまう)

     

    リヴァイ・アッカーマン ― ISTJ

    ©諫山創・講談社/「進撃の巨人」製作委員会

     

    エルヴィンと比べることでINTJとISTJの違いが明確に出る

     

    エルヴィンのような未来を見る先見性がないことをリヴァイ自身は知っていて

     

    あくまでもエルヴィンの右腕として現実的な思考に基づき現在出来る最善の行動をこなしていくことになる。エルヴィンが森の出口を目指すリーダーだとすれば、リヴァイは森の木を切っていく役目

     

    あくまでも目の前の出来事を着実にこなしていくという所から未来志向のNではなく、Sの現実志向でありミカサと類型ではあるもののリヴァイに関してはISTPとISTJとで議論の余地あり

     

    最後に

    https://www.youtube.com/watch?v=8hXPwvE5cSM

    本日は進撃の巨人のMBTIについてまとめてみた(進撃の巨人の一番好きだったシーンはこちら↑)少々グロい描写があるため注意!

     

    ※U-next無料お試し期間にて2020年11月30日 23:59までSeason1,2,3全話無料視聴可